説明

Fターム[3E035BA10]の内容

環境に敏感な生物、食品又は薬品の包装 (7,295) | 容器 (1,387) | その他 (127)

Fターム[3E035BA10]に分類される特許

1 - 20 / 127


【課題】作業者の負担を軽減しつつ花卉を見栄え良く陳列する。
【解決手段】花卉を収容するコンテナ30には、情報表示板10が取り付けられる。情報表示板10には表示板部24および連結板部25を備えた主板14が設けられ、主板14の連結板部25には一対のアーム板15,16が連結されている。また、情報表示板10の表示板部24には、POP広告等の情報を表示可能な表示面24aが設けられる。さらに、コンテナ30の側壁33,35には複数の貫通孔34,36が形成されている。コンテナ30に情報表示板10を取り付ける際には、アーム板15,16が貫通孔34,36に差し込まれる。このように、コンテナ30に情報表示板10を取り付けることにより、花卉の売り場にPOP広告等を簡単に提示することができ、作業者の負担を軽減しつつ花卉を見栄え良く陳列することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い加工の速度(サイクル数)も可能にするPETなどの高耐熱性材料によって形成される食品ケーシングまたはフィルムを、初めて提案する。
【解決手段】ノズルブラストドローイング法によって製造され、トリプルバブル法によって二軸延伸される、食品包装用の多層二次元または管状食品ケーシングまたは食品フィルムであって、外側から内側に向かって数え上げて少なくとも7層を含む以下の積層構造を有する。・外側から、第1層はPETを含有し、第2層は接着促進剤を含有し、第3層はアイオノマーを含有し、第4層は層構成要素として接着促進剤を含有し、第5層は層構成要素としてEVOHを含有し、第6層は層構成要素として接着促進剤を含有し、第7層は層構成要素としてポリオレフィン、好ましくはポリエチレンを含有する。 (もっと読む)


【課題】製造工程中に封筒貼りの筒状密封包装体の製造歩留まりが低下するのを防ぐことができるとともに、直線部の耳部で裂けにくい構造形態を有する封筒貼りの筒状密封包装体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フィルムの長手方向に直交する左右両側の縁部のうち一方の縁部と他方の縁部とが重ね合わされ且つシールされた封筒貼りの筒状本体部2と、筒状本体部2内に充填されている内容物3と、筒状本体部2の長手方向の両端部が結束されて内容物3を密封する結束部4と、を有し、一方の縁部のシールされない端部が耳部1となり、耳部及びシールされた部分のうち少なくとも耳部であって、筒状本体部の長手方向の両端部の湾曲部以外の部分に易開封手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器(例えば、食品包装に用いられる容器など)を密封するために好適な多層フィルム、およびこのフィルムの製造方法に関する。
【解決手段】本発明のフィルムは、ポリ乳酸(PLA)から製造される密封容器に特に好適である。この多層フィルムは、a)ポリマー性ベース層を含む基材と、b)前記基材上の、PLAホモポリマーまたはPLAコポリマーを含有するヒートシール層とを含む。ヒートシール層は、その中に分散された接着促進剤をさらに含む。あるいはその代わりに、基材は、前記ベース層と前記ヒートシール層との間にあり且つ隣接している、前記ポリマー性ベース層の表面上の層内に接着促進剤をさらに含む。ヒートシール層内、またはヒートシール層の基材とは反対側の表面上に、防曇剤を含ませることもできる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で飯塊の包装を解くことのできる包装飯塊及びその包装を解く方法を明らかにする。
【解決手段】外フィルム2は、長手方向の略中央部で重ね合わせて、乖離可能に接合した2枚の外フィルム片21,21を有し、シート状食品4は、外フィルム片21,21の内面側に配備され、内フィルム3は、シート状食品4を外フィルム2の内側に介在させた状態で、前記外フィルム2の略中央部で重ね合わせられた2枚の内フィルム片31,31を有し、該内フィルム片31,31は、内フィルム片31,31どうしの重なり部を除く外周を前記外フィルム片21,21に接合してなり、飯塊6の周面が前記内フィルム片31,31どうしの重なり部と対向するように、包装シート1で飯塊6を包み、包装シート1の端部を止着手段5により封止してなる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で飯塊の包装を解くことのできる包装飯塊及びその包装を解く方法を明らかにする。
【解決手段】外フィルム2は、長手方向の略中央部に切込み23,23を複数設けた切込線22を有し、シート状食品4は、外フィルム2の内面側に配備され、内フィルム3は、シート状食品4を外フィルム2の内側に介在させた状態で、前記外フィルム2の略中央部で重ね合わせられた2枚の内フィルム片31,31を有し、該内フィルム片31,31は、内フィルム片31,31どうしの重なり部を除く外周を前記外フィルム2に接合してなり、飯塊6の周面が前記内フィルム片31,31どうしの重なり部と対向するように、包装シート1で飯塊6を包み、包装シート1の端部を止着手段5により封止してなる。 (もっと読む)


【課題】食品包装の包装体をハーフカットによって破断開封するとき、内外二重のシートでも同一の破断力で容易に破断開封でき、また、その一部でも残置させない。
【解決手段】ハーフカット4,5を形成した内外側シート2,3を重ね合わせ海苔Sを封入した包装原反7をによって握り飯Rを包み、周囲をシール部6で溶着した包装体1を形成する。前記ハーフカット4,5は、シール部6における内縁を所定間隔が隔てられた複数の始端位置とし、内外側シート2,3の折り返し部分側の終端位置で集約される複数の傾斜した破断案内部4A,5Aと、この破断案内部4A,5Aを始端位置として内外側シート2,3における折返し部分を経て連続して設けられる破断部4B,5Bとから構成する。ハーフカット4,5の破断案内部4A,5Aそれぞれに破断力が繋がるノッチ8を包装体1におけるシール部6の上縁部に形成する。 (もっと読む)


【課題】
包装材を開封する際の切断線が乱れることなく、良好に開封することのできると共に、衛生面でも安全な包装材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
包装シート2の表面と裏面の少なくとも一方に、該包装シートより幅の狭いカッティングシート1が接着され、該カッティングシートは、長手方向に切断しやすくなる切断容易加工が施されていることを特徴とする包装材3である。 (もっと読む)


【課題】短時間で、かつ、精度よく、青果物用包装体を設計する。
【解決手段】本発明に係る青果物用包装体の設計方法は、青果物の品質に関係する酵素を特定するステップ(S101)と、酸素を透過する孔を有する包装体で包装された青果物を保存し、孔の設計仕様と、青果物の保存前後における前記酵素の変化量との関係を把握するステップ(S106)と、把握した関係に基づき、包装体を用いて所定期間青果物を保存したときの酵素の変化量を所定の閾値以下にする設計仕様を決定するステップ(S108)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来は紙やプラスチック等の乾麺結束素材を用いていたが、これをオブラート、寒天、ゼラチン等の水溶性の素材を使い、従来の紙やプラスチックなどの結束部分を都度取らずに茹でられるようにすること。
【解決手段】乾麺の結束素材にオブラート、寒天、ゼラチン等の水溶性素材を用いて図1のBのように乾麺を結束し、茹でる時に乾麺がオブラート、寒天、ゼラチン等の水溶性素材で結束された状態でお湯の中に投入出来るようにすることにする。茹でている時にオブラート、寒天、ゼラチン等の水溶性の結束素材が溶けてなくなる。
オブラート、寒天、ゼラチン等の水溶性結束素材を使用することにより、今まで使われてきた紙やプラスチック等の結束素材を都度廃棄せずに済み、調理時間短縮、ごみ縮小に繋がる。 (もっと読む)


【課題】シート状食品を破損することなくフィルムを剥がすことのできる包装棒状飯を明らかにするものである。
【解決手段】包装棒状飯は、止着手段5を自由端側から捲って、円筒状となった外フィルム2から剥がし、止着手段5と、該止着手段5に貼付された外フィルム2の端部1a,1bを一緒に円筒状の外フィルム2から離れるように立ち上げることで、棒状飯塊6と包装シートの両端重なり部との間の空間Sを広げ、外フィルム2の端部1b側に形成された切込み23,23間の分断可能部21を引っ張り、分断可能部21に沿って外フィルム2を端部1aまで分断し、棒状飯塊6に残っている外フィルム2及び内フィルム3を夫々外側に引っ張り、外フィルム2及び内フィルム3を取り去る、ことで包装を解く。 (もっと読む)


【課題】充填及び加圧・加熱殺菌処理等の製造段階、又は流通段階においてピンホールを発生することがなく、開封が容易で、開封の失敗が生じない開封片付き包装体、包装体製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】筒状フィルムFtの結紮端部Reの一方に近い側に溶着された矩形の開封片Fpを備え;筒状フィルムFtと開封片Fpとの溶着部が、筒状フィルムFtの長手方向に対して直交する方向に直線的に1本が延びる一本溶着線Laと、一本溶着線Laの両端Laeからそれぞれ筒状フィルムFtの軸線に対して一方の結紮端部Reに向けて斜めの線状に形成され開封片Fpの縁に至る誘導溶着線Lbと、一本溶着線Laの両端Laeからそれぞれ筒状フィルムFtの軸線に対して一方の結紮端部Reから遠ざかる方向に向けて斜めの線状に形成され、一本溶着線Laの両端Laeのそれぞれと開封片Fpの縁との中間点まで延びる固定溶着線Lcとを含んで形成する。 (もっと読む)


【課題】シート状食品を破損することなくフィルムを剥がすことのできる包装棒状飯を明らかにするものである。
【解決手段】棒状飯塊6を包装シート1で包んだ包装棒状飯であって、包装シート1は、長方形の外フィルム2と該外フィルム2の裏面側に配備された内フィルム3との間にシート状食品4を挟み、外フィルム2と内フィルム3は、シート状食品4の幅方向両端近傍を溶着して一体化されたものであって、外フィルム2の裏面には、幅方向に所定間隔を存して平行に延びる左右一対の分断可能部21,21を有し、裏面側に接着剤が塗布され外フィルム2から長手方向外側に向けてはみ出すように止着手段5が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな、しかも解凍調理後の食感にも優れた冷凍麺塊及びその製造方法を提供する。また、より効率的でロスの少ない、包装された冷凍食品の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱調理済みの麺塊を圧縮冷凍した麺塊であって:重量が、100g〜300gであり;圧縮が、板状体で、枠内又は開口部を有する容器内に充填された加熱調理済みの麺塊の上面又は開口部面を均しつつ抑えることによりなされ;容積圧縮率が35%以下であり、かつ重量当たりの麺塊表面積が1.85cm2/g以上である麺塊、及びボトムフィルムを熱成形して得られる、周縁部、開口部及び内容物収納部が形成されたボトム材と、トップフィルムからなるトップ材とを、熱接着した包装体により包装された食品の製造方法であって:
ボトム材収納部に食品を充填し;充填された食品を冷凍し;そして ボトム材周縁部とトップ材とを熱接着して、包装された冷凍食品とする工程を含む、製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】材料を水に入れて煮出して得た調味料より材料の旨味を引き出した調味料およびその製造方法と調味料容器を提供する。
【解決手段】コリアンダーシード、フェンネルシード、スターアニス、カルダモンおよびキャラウェイシードを粉砕しST1、ST1で得た材料をサラダオイルと共に加熱しST2、加熱してからタマネギ、人参およびパセリを加えて加熱しST3、所定の温度になったら、固体状の前記タマネギ、人参およびパセリを取り除きST4、余分な水分を蒸発させST5、それによって得た液状体を冷却するST6。 (もっと読む)


【課題】ケチャップ等の粘稠な内容物に対する優れた滑落性が長期間にわたって安定に維持される多層プラスチック容器を提供する。
【解決手段】最内層に滑剤含有のオレフィン系樹脂層を有する多層プラスチック容器において、該容器の内面について、反射法によるX線回折測定を行ったときに得られるX線プロファイル(2θ/θ)は、容器内面にブリーディングした滑剤の多分子層構造に由来のピークを有しており、該ピーク中の最大強度を示すピークの半値幅が0.05乃至0.2の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート状食品を収容した包装シートで包装された棒状食品において、包装を容易に解いて、シート状食品を棒状食品に直に巻き付ける。
【解決手段】 包装食品の包装シート1は、外フィルム2と内フィルム3とをシート状食品4を挟んで溶着して構成されている。外フィルム2は、棒状食品6の長手方向に裂けて分離する分離可能部21を有しており、外フィルム2の分離可能部21が分離することで、外フィルム(2)は分断される。内フィルム3は、2枚のフィルム片31,32で構成されて、フィルム片31,32の端部は、外フィルム2の分離可能部21に重ねられている。包装シート1の巻付け終端27は、止着用ラベル5で止着されており、止着用ラベル5は、棒状食品6の長手方向に裂けて分離する分離可能部21を有している。止着用ラベル5の分離可能部51が分離すると、包装シート1の巻付け終端27の止着が解除される。 (もっと読む)


【課題】花束を花包装材を用いて包装する際に、花包装材を予め設定された形状にできる花包装材を提供すること。
【解決手段】花束Fを包装する略多角形状をなすシート材である花包装材1において、互いに同じ長さ寸法で非平行をなす2つの辺が花束Fを包装するときの基準となる基準辺6,7として形成され、両基準辺6,7の少なくとも一方には、基準辺6,7同士を接着する接着剤2が設けられ、基準辺6,7同士が互いに重ね合わされて接着されることで、花包装材1が略円錐形状に成形される。 (もっと読む)


【課題】包丁やナイフでの切れ性(カット性)を有しながら、自動充填包装機を用いた高速充填包装にも適したブロックチーズ包装用積層フィルム及びこれを用いたブロックチーズ包装体を提供すること。
【解決手段】本発明に係るブロックチーズ包装用積層フィルム5は、セロハンからなる基材層1と、接合層2と、エチレン−酢酸ビニル共重合体とポリエチレンの混合樹脂からなるシーラント層3とを備え、これらの層がこの順序で積層されている。 (もっと読む)


内部空洞を規定し内表面の第1の内側面を対向する内側面に接合することにより封止可能となる一端を有する可撓体と、肩部と取り出し用開口部を規定し封止端のある突起部とを有する可撓体の第2端と、封止端の上に取り出し用開口部を覆うよう形成された封止膜と、封止膜から延びるタブ部とを備える生成物を収容および生成物を取り出すための単回投与容器であって、封止膜は封止端に取り外し可能に取り付けられている単回投与容器を提供する。 (もっと読む)


1 - 20 / 127