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Fターム[3E038FA10]の内容

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Fターム[3E038FA10]に分類される特許

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【課題】電気錠システムには、タグリーダが、通常モードと登録モードとを有し、登録モード期間中にタグからタグ識別子を含む信号を受信した場合に、その信号に含まれるタグ識別子を、照合用タグ識別子として記憶するものがある。
しかしながら、UHF帯による通信距離内に、タグリーダにタグ識別子を照合用タグ識別子として記憶させることを意図しないタグが存在する場合に、タグリーダは、その意図しないタグから送信されたタグ識別子を含む信号を受信してしまうことがある。そして、このことによって、タグリーダは、この意図しないタグのタグ識別子を照合用タグ識別子として記憶してしまう。
【解決手段】タグリーダは、タグ識別子と登録要求情報とを含む登録要求信号をタグから受信した場合に限って、そのタグ識別子を、照合用タグ識別子として記憶する。 (もっと読む)


【課題】通行者がゲートを通って管理区域に入る際に必要なデータの照合時間を短くして、通行者がよりスムーズにゲートを出入することができるようにする。
【解決手段】出入管理システムは、第1管理区域201に出入する通行者を監視する第1ゲート200と、第1管理区域201内に設けられた第2管理区域301に出入する通行者を監視するために第1管理区域201内に配置された第2ゲート300と、を備えている。第1ゲート200は、第1ゲート200を通って第1管理区域201に入る通行者を特定する第1出入管理情報を発信する手段を有し、第2ゲート300は、第1出入管理情報に基づいて、第2管理区域301に入ろうとする通行者を特定する第2ゲート通行者特定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】作業員をハンズフリーで通過させつつ作業員の入退場の誤認識を回避しつつ、その記録が可能な入退場管理ゲート装置を提供する。
【解決手段】作業エリアを入退場する作業員24の登録識別情報と前記登録識別情報に対応する作業員情報を記憶するデータ管理部52と、前記作業エリアの入退場口に配置され、前記入退場口を通過する前記作業員に付されたICタグから前記作業員の識別情報を読み取るタグリーダ(第1のタグリーダ18、第2のタグリーダ20)と、前記データ管理部52及び前記タグリーダに接続され、前記タグリーダから入力された前記識別情報に対応する前記登録識別情報を読み出し、前記登録識別情報に対応する前記作業員情報を出力する制御部50と、を備え、前記入退場口には、前記制御部50から入力された前記作業員情報を表示する表示部(第1の表示モニタ36、第2の表示モニタ38)が配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】識別体に対応した個人の入退室を正確に管理することができる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】管理領域外で管理領域の出入口近傍に設けられ、個人に対応付けられた識別体5を検出するための電波3aを送信する入側リーダ3と、管理領域内で出入口近傍に設けられ、入側リーダ3が送信した電波3aの範囲と重なるように、個人に対応付けられた識別体5を検出するための電波4aを送信する出側リーダ4と、入側リーダ3と出側リーダ4とが送信した電波3a、4bの重なる範囲に位置する識別体5を入側リーダ3と出側リーダ4とが同時に検出した場合に、入側リーダ3と出側リーダ4とが送信する電波3a、4aの重なる範囲が徐々に狭くなるように、入側リーダ3と出側リーダ4とが送信する電波3a、4aの出力を制御するコントローラ2と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えて電池寿命を延ばすことができ、しかも、RFIDタグがタグリーダの通信可能なエリアへ入場または退場したことを検知できる位置管理システムを提供する。
【解決手段】移動可能なRFIDタグ10と、RFIDタグ10と無線で通信を行うタグリーダ11と、タグリーダ11からのデータに基づきRFIDタグ10の位置を管理する位置管理装置12を備え、タグリーダ11は、一定間隔で応答要求を送信し、RFIDタグ10は、タグリーダ11からの応答要求を受信したか否かに基づき、該タグリーダ11からの送信を受信可能なエリアにいるか否かを示す応答をタグリーダ11に送信し、タグリーダ11は、RFIDタグ10から応答を受信した場合に、該応答を示すデータを位置管理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】認証にかかる手間を増加させることなく、セキュリティ性を向上させたルートチェックを実施することができる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】入退室管理システムにおいて、所持する人物毎に固有の認証情報が予め記憶された第1のタグと、人物に所持され、認証情報が予め記憶された第2のタグと、区画の扉に対応して設けられ、認証操作により第1のタグの認証情報を読み取って認証を行い、当該認証に成功した場合に扉を通行可能とする第1の認証手段と、扉へと通じる通路等に設けられ、通路等を通行する人物が所持する第2のタグの認証情報を無線通信により読み取って認証を行う第2の認証手段と、所定順序で第1及び第2の認証手段における認証が行われたか否かを判定する判定手段と、を備え、第1及び第2の認証手段は、認証時に所定順序で認証が行われていないと判定された場合に認証失敗とする。 (もっと読む)


【課題】車両の挙動が異常挙動であると判定する頻度のバラツキを低減する。
【解決手段】エンジンECU1は、加速度値と、ユーザがアクセルペダルを操作したことに応じて入力したアクセル踏み込み量に対応する判定値とを比較し、加速度値が判定値を超えていることを条件として車両挙動データを記憶する。加速度値が判定値を超えていると判定し、車両挙動データを記憶すると、判定値を大きく変更する一方、加速度値が判定値を超えていないと判定し、例えば加速度値が判定値を超えていない期間が所定期間に到達したと判定すると、判定値を小さく変更することで、判定値を変更する。 (もっと読む)


【課題】扉近傍で立ち止まらなくても扉を解錠することができる入退室管理用応答器等を提供する。
【解決手段】入退室管理用応答器6は、起動信号に対応した電波を受信するための受信部6aと、応答信号に対応した電波を送信するための送信部6bと、外部からの操作を受け付けるためのボタン部6cと、受信部が起動信号に対応した電波を受信していないときに、ボタン部が操作された場合は、ボタン部の操作の受付を継続して保持する保持部6fと、受信部が起動信号に対応した電波を受信したときに、保持部がボタン部の操作の受付を保持している場合は、応答信号に対応した電波の送信を送信部に指示する制御部6dと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの信頼性を向上すると共に、入居者に数度の手間を取らせることなく複数個所でのセキュリティロックの解除が行える入場管理システムを提供する。
【解決手段】非接触ICの情報を読み取るリーダ16と、リーダ16又は訪問先インターホン11による解錠操作を受けて適正解錠操作であると判断し場合にロック部を解除する制御器12と、を備え、建物複数個所の共有施設にリーダ16,25,26,27とロック部とが設置され、制御器12は、訪問者用のセキュリティ解除用コードを生成すると共に建物エントランスに設置されたリーダ16に向けてセキュリティ解除用コードを送信して訪問者が所有する携帯機器にセキュリティ解除用コードを記憶させ、リーダ16,25,26,27に訪問者が所有する携帯機器がかざされた場合にはロック部を解除する。 (もっと読む)


【課題】入退場管理に要する管理コストを削減し、建物全体での十分なセキュリティ性を得る。
【解決手段】照合データ生成端末10のサービス期限管理部12で、記憶部11のサービス期限に基づき照合データの生成可否を判定し、照合データ生成部13で、照合データの生成可の判定結果に応じて、記憶部11の識別コードのいずれか1つおよびサービス期限を含む照合データを生成し、入退場管理装置50の入退場判定部52で、来訪者から取得した照合データに含まれる識別コードを、記憶部51の入退場判定情報と照合するとともに、照合データに含まれるサービス期限に基づき照合データの有効性を確認することにより、区画における来訪者の入退場可否を判定し、この入退場可否判定の判定結果に基づいて区画における来訪者の入退場を制御する。 (もっと読む)


【課題】従業者の勤怠を管理するにあたり、専用の機器を用いることなく、通信ネットワークが整備されていないような環境下においても容易に利用することができる。
【解決手段】無線通信を含む通信ネットワーク7を通じて、データ通信を行う移動端末機2を用い、従業者の勤怠を管理するモバイル勤怠管理システムであって、従業者を識別する従業者識別情報を記録した記録媒体100を読み取る読取装置1と、読取装置1から読み取られた従業者識別情報を取得し、従業者識別情報に基づいて、認証処理を実行する認証処理部313と、計時部304において取得された出退勤時刻情報と、従業者識別情報とを関連付けて記録する記憶部320とを備え、認証処理部313は、認証を許可する範囲を記述した地図情報を有し、認証処理に際し、地図情報を参照して、当該移動端末機2の現在位置が所定の範囲内に属するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】個人認証装置で本人と認証された利用者のみゲートを通過させ、不正者のゲート通過を確実に防止する。
【解決手段】ゲート通路1の近傍に設置した個人認証装置5で個人認証を行うと共に、その認証を行った人物を人物撮影カメラ9で撮影し、認証された人物が人物撮影カメラ9の撮影画面内に存在することが確認されると、ゲート通路1のゲート扉2を開き、その後前記人物が人物撮影カメラ9の撮影画面内から消えたことが確認されかつゲート通路1の入口に設けられた人物検知センサ3により人物が検知された場合、ゲート扉2を開いたままにしてその人物を通過させ、人物撮影カメラ9の撮影画面内に人物が継続して存在している状態で人物検知センサ3により人物が検知された場合は、ゲート扉2を閉じる。 (もっと読む)


【課題】利用者の利便性を損なうことなく、しかも無駄な電力の消費を抑制することができる入退場管理システムを提供する。
【解決手段】車両100に搭載され、当該車両100を管理する管理情報が記録されたICタグ30と、ICタグ30から送信される電波を受信するリーダライタ21、車両100に関する車両情報と管理情報とを関連付けた車両識別情報を記憶したデータベース23、及びリーダライタ21により受信した管理情報とデータベース23に記録された車両識別情報とに基づいて認証を行う複数の認証装置4と、認証装置4の認証結果に基づいて、施設への車両100の入退場を制限するゲート装置と、施設のスケジュール情報と現在の日時情報とに基づいて認証装置4とゲート装置の動作モードを決定する動作モード決定手段を有する管理装置と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のテナントが入居するビルのテナントが、或いは複数のビルにそれぞれ入居するテナントが、ビルの共用フロアと各テナントの室との入退出管理を容易に連動でき、高いセキュリティ管理が可能な入退出管理システムを提供する。
【解決手段】センターサーバ3は、テナントの許可入退出者に対し、テナントごとに発行された認識番号を記憶する識別番号記憶部6と、各室15及び共用フロア16の入退出コントローラ4bにより読取られた入退出記録から、ビル20の入退出者の通行履歴を記録する入退出記録部7と、入退出証に対してそのテナントの室15の入退出コントローラ4a及び共用フロア16の入退出コントローラ4bに入退出を許可させる入退出管理部8と、テナントに対してその室15及び共用フロア16の入退出記録にのみアクセスを許可するアクセス許可部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信又は有線通信を利用した認証と、人体通信を利用した認証とを行うことが可能な入退場管理ゲートにおいて、不要な認証を禁止できるようにすること。
【解決手段】入退場管理ゲートは、認証情報を有する携帯装置と有線通信又は無線通信を行うことで、携帯装置を認証する第1の認証部と、第1の認証部による認証が行われなかった場合に、携帯装置と人体通信を行うことで、携帯装置を認証する第2の認証部と、第1又は第2の認証部が携帯装置を認証したか否かに応じて、ゲートの開閉を行う開閉部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 クレジットカードを使用せずに複数のカードキー発行と同等の効果を発揮し得る技術を提供する。
【解決手段】 複数の部屋の鍵を、それぞれカードキー4を使用して解錠する解錠システムにおいて、前記複数の部屋のうちの一つの部屋に関する情報をカードキーに書き込んで発行するカードキー発行手段5と、カードキー発行手段によって発行されたカードキーの情報を記憶する第1の記憶手段11と、ユニークなIDコードが書き込まれたIDカード6の情報を登録可能なID登録手段7と、ID登録手段によって登録されたIDカードの情報を第1の記憶手段に記憶されているカードキーの情報に紐付けして記憶する第2の記憶手段11と、カードキーの情報または前記IDカードの情報もしくはそのIDカードと同等の機能が搭載された携帯電子機器の情報を読み取る情報読み取り手段12と、情報読み取り手段によって読み取られた情報と第1または第2の記憶手段に記憶されている情報とを照合して部屋の鍵を開けるか否かを判定する判定手段9とを備える解錠システム。 (もっと読む)


【課題】IDカードホルダ等を所持していない不正利用者を検出し、警告できる出入管理システムを提供する。
【解決手段】利用者管理装置と、利用者に所持される携帯媒体と、所定領域に携帯媒体が存在していることを検出し利用者管理装置に通知する所在検出装置と、利用者が通行資格を有するか否かを認証し利用者管理装置に通知する認証装置とから構成される出入管理システムであって、利用者管理装置は、利用者と携帯媒体との対応関係を示す対応情報が保存されている記憶部と、認証装置にて利用者を認証できたときに、当該利用者に対応する携帯媒体が所定領域内に検出されなければ、当該利用者を媒体未所持と判定する判定手段と、判定手段により媒体未所持と判定されると、媒体未所持である旨を報知する報知手段とを有し、認証装置は、所定領域に包含される領域内にいる利用者のみを認証するよう設置されたことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】競走馬の走行時間の算出を失敗する虞が少ない競走馬計時システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る競走馬計時システム1は、競走馬Hに取り付けられて識別子を示すバーコード2と、ゲートGに取り付けられてバーコード2を読み取るバーコードリーダ3と、制御部4とを備え、制御部4は、識別子がいずれかのゲートGにおいて検出されていないと判断したとき、その競走馬Hが識別子を検出されなかったゲートGを通過した時刻範囲を推定し、推定された時刻範囲に該ゲートGを通過した全ての競走馬Hの識別子から該ゲートG以外のゲートGにおいても検出されている識別子を除外し、識別子が一つだけ残ったときにその識別子における該ゲートGでの通過時刻を識別子が検出されていないと判断された競走馬の該ゲートGにおける通過時刻とし、走行時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】入室条件の異なる部屋へ出入りする人物が入室条件の変化を認識することを可能とする。
【解決手段】入退出管理システム1は、互いに入室条件の異なる部屋の出入り口を出入りする人物を検出する検出手段110と、検出された人物が出入りする出入方向を識別する識別手段111と、出入り口を出入りする人物に報知する報知手段112とを備える。報知手段112は、識別された出入方向に応じて報知する内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】管理者による電気錠装置の定期的な時刻設定作業を必要とせず簡便に時刻修正が行える。
【解決手段】電気錠装置20は、現在の日時を計時する電気錠側時計部24と、当該時計部24で計時した時刻の時差が許容範囲内であるか否かを判別するための時刻修正用設定値を記憶する記憶部22と、施解錠操作時に、携帯電話機10から携帯側時計部13で計時した時刻に基づく時刻データを送信要求し、この要求によって取得した時刻データと、電気錠側時計部13で計時している現在の時刻データとを用いてその時差値を求め、当該時差値が記憶部22に記憶された時刻修正用設定値以上に時差が生じている場合に、携帯電話機10からの時刻データに基づき電気錠側時計部24の時刻を修正する処理制御部23とを備える。 (もっと読む)


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