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Fターム[3E040BA06]の内容

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【課題】信頼性を格段に高め得るようにする。
【解決手段】紙幣プール部20は、集積ローラ22により放出された紙幣BLの先端を衝突させる紙幣衝突面27に、紙幣BLの放出方向に直交する紙幣BLの幅方向に沿って刻設され当該紙幣BLの先端を支持し互いに異なる大きさでなる複数の切欠溝50を、上下方向に並べて刻設する。また紙幣プール部20は、切欠溝50に引っ掛かり支持された紙幣BLを舌片28により叩き落とし、紙幣プール24に収容する。これにより現金自動預払機1は、第1切欠溝50aでは支持できなかった紙幣BLを、当該第1切欠溝50aとは大きさの異なる第2切欠溝50bで支持することができ、紙幣BLの先端が垂れ下がることを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】コード管理を行う紙幣処理装置において、利便性の低下を回避する。
【解決手段】紙幣処理装置(紙幣入出金機1)は、識別部25が読み取ったコードに基づいて収納部3内に収納している紙幣の管理を行うコード管理モードと、収納部3に収納する紙幣の枚数をカウントすることによって収納部3に収納している紙幣の管理を行う枚数管理モードとを有する。コード管理モード及び枚数管理モードは切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】回収ボックスの設置を省略することができるとともに、オーバーフロー貨幣以外の回収貨幣の回収動作を適切に行うことができる貨幣処理装置を提供する。
【解決手段】各収納放出部50に収納することができないオーバーフロー貨幣、および貨幣処理装置10から回収されるべき回収貨幣を収納するオーバーフロー部80が設けられている。制御部90は、回収貨幣を搬送部20からオーバーフロー部80に送る第1のモードおよび回収貨幣を搬送部20から貨幣投出口18に送る第2のモードのうちいずれか一方のモードを選択的に行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】出金口から払い出された紙幣を、利用者が新券と流通券とに仕分ける手間を低減または省くことができる紙幣処理装置を提供すること。
【解決手段】紙幣取扱口15への紙幣の出金態様が第1出金態様であると、新券と流通券とが大きく分離されており、かつ新券および流通券のそれぞれで金種ごとに分離されている。そして、新券および流通券のそれぞれで、奥側から手前側に向かうに従って紙幣の金種が低くなるように紙幣が並べられている。奥側から順に、新券の1万円札、新券の5千円札、新券の2千円札、新券の千円札、流通券の1万円札、流通券の5千円札、流通券の2千円札、および流通券の千円札の順で配置されている。 (もっと読む)


【課題】紙幣処理装置の収納部に収納されている紙幣の確定に要する時間を短縮する。
【解決手段】紙幣処理装置(紙幣入出金機1)は、収納部3に収納している紙幣のコードを収納順に並べたコードリストを記憶しておき、収納部3から紙幣を順次繰り出したときにコードを読み取ると共に、繰り出した最後の紙幣を含む連続するN枚(但し、Nは2以上の自然数)分のコードを一つのグループとした対象グループと、コードリストとを照合し、対象グループと、コードリスト中の連続するN枚分の前記コードである照合グループとが一致すると、コードリスト上において照合グループに属するコードを境界として、繰り出し後に収納部に収納している紙幣を確定する。 (もっと読む)


【課題】出金される貨幣の金種を制御することによって貨幣の補充回数を低減させることができる貨処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る実施形態に従った貨幣処理装置は、貨幣を金種ごとに収納し、収納する貨幣を繰り出す複数の収納庫と、収納庫に収納されている貨幣を出金する出金部と、収納庫に収納された貨幣の金種ごとの収納量と、各金種の収納枚数に関する基準値とを記憶する記憶部と、出金部から出金される貨幣の金種と枚数とを制御する制御部とを備え、記憶部は、基準値として金種毎の貨幣量である基準量を複数セット記憶し、あるいは、基準値として金種毎の貨幣量の比率である基準比率を記憶し、或る金額の貨幣を出金する際に、制御部は、金種ごとの収納量または在高比率が基準値に対して多い金種を優先して、出金される貨幣の金種とその枚数とを決定して出金する。 (もっと読む)


【課題】ドラムとリールとの間で移動するテープの幅方向のずれを防止するとともにずれが生じた場合には自動的に修正できる紙幣収納繰出装置を提供する。
【解決手段】紙幣収納繰出装置は、テープ36と一緒に紙幣を巻き取りおよび巻き戻すドラム37と、ドラム37に対してテープ36を巻き取りおよび巻き戻すリール38とを備える。ドラム37とリール38との間に、テープ36を幅方向に湾曲させるガイド面75を備えたテープガイド73を配置する。 (もっと読む)


【課題】ドラムの巻き取り外径とガイド体の揺動角度との関係を適切に保ち、ドラムに対する紙幣の巻き取りおよび巻き戻しを確実にできるドラム紙幣収納繰出装置を提供する。
【解決手段】紙幣収納繰出装置23は、テープ36と一緒に紙幣34を巻き取りおよび巻き戻すドラム37と、ドラム37に対してテープ36を巻き取りおよび巻き戻すリール38とを備える。ドラム37とリール38との間に、ドラム37へのテープ36および紙幣34の巻き取りおよび巻き戻しに応じて揺動するガイド体41を設ける。ガイド体41には、ドラム37に巻き取りおよび巻き戻すテープ36および紙幣34をガイドするガイド通路43を設ける。ガイド体41には、ドラム37に巻き取られた紙幣34に接触する接触ローラ67を設ける。 (もっと読む)


【課題】ドラムから巻き戻す紙幣の巻き戻し方向先端が破れていても、紙幣の破れを大きくしたり、紙幣が詰まるのを防止できる紙幣収納繰出装置を提供する。
【解決手段】紙幣収納繰出装置は、テープ36と一緒に紙幣を巻き取りおよび巻き戻すドラムと、ドラムに対してテープ36を巻き取りおよび巻き戻すリールとを備える。ドラムとリールとの間に、ドラムへのテープ36および紙幣の巻き取りおよび巻き戻しに応じて揺動するガイド体を設ける。ガイド体は、ドラムに巻き取りおよび巻き戻すテープ36および紙幣をガイドするガイド通路43を有する。ドラムに対向するガイド通路43の端部側で、テープ36の幅方向に外れた位置に、ドラムに対して巻き取りおよび巻き戻すテープ36の移動方向に対応する方向に回転駆動される第1の誘導ローラ87を配置する。 (もっと読む)


【課題】 自動取引装置内で行われる紙幣の画像を証跡として保存・提示する。
【解決手段】 自動取引装置の記憶装置や計算能力には限界があるため,計算量の軽い画像圧縮処理が必要となる。そこで、紙幣の識別装置に画像撮像機能を有し、紙幣の制御装置に画像圧縮・保存機能を有しており、前記画像撮像機能は個々の紙幣を判別する紙幣同定情報を使って撮像時の重複を省き、画像圧縮処理においては紙幣の見本画像の位置ずれを考慮した変動差分辞書として保持することで計算量を低減し、紙幣の識別装置から得られた紙幣の金種、表裏、向き、劣化度などの鑑別情報を元に圧縮処理に用いる圧縮辞書を切り替えることで圧縮効率を高めることで,この課題を解決する. (もっと読む)


【課題】 一部保留されていた貨幣を出金口に返却する際におけるエラー処理の割合を抑えることができる貨幣処理装置を提供する。
【解決手段】 貨幣処理装置は、入金取引等で貨幣入出金口に投入された貨幣を、貨幣認識部経由で、一時保留部へ搬送させて保留させる。取引が中止されたとき、一時保留部に保留されていた貨幣を、貨幣認識部を経由させないで貨幣入出金口に返却させる。ここで、一時保留部に保留されていた貨幣の枚数を計数すると共に、貨幣入出金口に返却された貨幣の枚数を計数し、保留枚数と返却枚数とを比較する。これら枚数が不一致の場合には、返却枚数を再計数して返却が問題ないことや、若しくは、経路上に貨幣が残留していないことを確認する。このような確認ができない場合にエラー処理に移行させる。 (もっと読む)


【課題】復旧作業の作業性を向上できる紙幣処理装置の提供。
【解決手段】本体から引き出し可能な引出体46が紙幣を収納する収納部と引き出し方向に沿う支持軸に軸支されて収納部の上方を覆って収納部に対して紙幣を搬送する搬送位置と収納部の上方を開放する開放位置との間で揺動可能な搬送部と、を備え、引出体46の引き出し方向の後端部には、引出体46の本体からの引き出し時に後方に倒れて受面81を上向きとし、引出体46の本体への装填時に本体に当接し起立して受面81を引出体46の引き出し方向の後面80に対向させる揺動可能な受板55が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シャッタを開閉制御し入出金取引を行う自動取引装置において、取り忘れた紙幣をできるだけ長くシャッタを開けた状態で紙幣入出金部に保持し、取り忘れに気が付いて戻った顧客がすぐに取り忘れた紙幣を受け取ることができるようにし、かつ、取り忘れた紙幣を他人に持ち去られるおそれを最小限にする。
【解決手段】前記紙幣の受取りを検知する紙幣受取り検知手段と、前記シャッタを開いてから前記紙幣を受け取るまでの経過時間を監視する経過時間監視手段と、顧客が装置近傍にいるか立ち去ったかどうかを検知する顧客検知手段と、顧客の画像を取得する画像取得手段と、前記取得した画像により顧客の特徴を抽出し識別する顧客識別手段と、を備え、顧客の立ち去りを検知した場合で、前記経過時間が第1の監視時間を経過したときと、前記第1の監視時間を経過する前に再び人を検知し当該人の前記特徴が取引開始時の顧客の前記特徴と異なるときは、前記シャッタを閉じるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業性を格段に高め得るようにする。
【解決手段】現金自動預払機1の一時保留部5は、可動ガイド41における基板51の後ろ側に回動軸55及び56を介して開閉板53及び54を接続した。これにより現金自動預払機1は、取引動作時には開閉板53及び54を閉塞することにより可動ガイド41全体により紙幣BLをドラム31の外周面に押し付けることができる一方、保守作業時には開閉板53及び54を開放することにより外部から内部空間30Aを直接目視できると共に容易にアクセスすることができる。 (もっと読む)


【課題】各自動取引装置の現金および媒体に関する精査結果を受信し、受信した精査結果およびエリア内での稼働台数に応じて精査した自動取引装置の取扱開始の可否を判定する。
【解決手段】少なくとも各自動取引装置が管理する現金の情報および媒体の残量に関する情報を精査し、精査結果を送信する自動取引装置10と、精査結果を受信し、受信した精査結果に応じて精査した自動取引装置の取扱開始の可否を判定する精査サーバ11を備え、精査サーバは、所定のエリア毎に配置された前記自動取引装置からの前記精査結果を受信して、前記エリア毎に、精査結果が取扱の再開を不可とする自動取引装置の台数を算出し、算出した台数が、予め定めた停止許容台数を超えるとき、少なくとも精査結果が媒体の回収または補充が必要であるとの理由により不可とする自動取引装置を除く取引装置の精査結果を可に変更して表示する。 (もっと読む)


【課題】紙幣判別部を含む紙幣搬送路を双方向に搬送する構成で、紙幣搬送路を簡素な構成にし、一時保管庫や他の各収納庫も簡素な構成にでき、日本円紙幣だけでなく様々なサイズの紙幣に対しジャムの少ない紙幣入出金機の提供。
【解決手段】紙幣判別部30を通る紙幣搬送路501bを双方向に搬送できるように構成し、入金された紙幣を入出金口20から紙幣判別部を通過し一時保管庫40に搬送する入金計数動作時と、出金紙幣を紙幣収納庫60などから紙幣判別部を通過し入出金口に搬送する出金動作時は、紙幣搬送路501bを第一の搬送方向に駆動し、一時保管庫に収納された紙幣を取引成立後紙幣収納庫60などに収納する入金収納時は、該紙幣搬送路501bを第一の搬送方向と反対の第二の搬送方向に駆動。出金リジェクトが発生した時、該リジェクト紙幣を一時保管庫に一旦収納した後、第二の搬送方向に駆動し一時保管庫から紙幣判別部を通して紙幣収納庫に収納。 (もっと読む)


【課題】釣銭準備金として残す貨幣の金額と量を金種間で所望の比率とする。
【解決手段】釣銭装置の制御部は、残置金額に対して五千円札の額面金額単位未満の端数金額を求め、この端数金額に相当する千円札の枚数を算出する。そして、残置金額からこの算出された枚数分の千円札の金額を減じた残り残置金額を、指定された比率の千円札と五千円札とで充足するための千円札と五千円札との各枚数を算出する。そして、この算出された千円札の枚数に先に算出された千円札の枚数を加算した枚数を千円札に対する残置枚数として決定する。同じく、算出された五千円札の枚数を五千円札に対する残置枚数として決定する。 (もっと読む)


【課題】カバー開閉支点5cを支点として開閉する上面カバー5に硬貨一時置場6を備えた現金処理装置20において、硬貨30が硬貨一時置場6から上面カバー5上から滑り落ち、紛失したりしないようにする。
【解決手段】前記上面カバー5の硬貨一時置場6のカバー開閉支点5c側に硬貨落下防止部材7を設け、前記硬貨落下防止部材7は、前記上面カバー5に固定された覆い形状とした。或いは、前記硬貨落下防止部材17は、前記カバー開閉支点5cと反対側の上部に回転支点8を有し、当該回転支点8を支点として上面カバー6に突出するように引き出すことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 紙幣カセットからの紙幣の回収タイミングの判断をどの期間でも適切に行うことができる紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】 紙幣処理装置は、紙幣カセットと、紙幣カセットの収納枚数を計数する紙幣計数手段と、紙幣カセットが満杯になったことを検知する満杯検知手段とを有する。また、紙幣処理装置は、満杯検知手段が満杯を検知したときに、当該検知を有効とするか無効とするかを切り分ける、適用期間が異なる複数の閾値を記憶する閾値記憶手段と、満杯検知手段が満杯を検知したときに、当該検知のタイミングが属する期間の閾値と、紙幣計数手段の計数枚数とを比較し、計数枚数が閾値未満の場合には満杯検知を無効とするとし、計数枚数が閾値以上の場合には満杯検知を有効とする満杯検知無効判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】環境の異なる場所に設置される自動取引装置に対して、部品の寿命管理を適正に行うことが可能な部品寿命管理システムを提供する。
【解決手段】部品寿命管理システム1は、自動取引装置20と、この自動取引装置20に備わる部品の寿命を管理する管理装置10とからなる。自動取引装置20は、当該装置の設置環境に関する環境情報を収集する環境情報収集手段と、交換された部品に関する交換情報を入力するための交換情報入力手段とを備え、部品が交換された場合に、環境情報および交換情報を、当該交換部品の稼動情報とともに管理装置10へ送信する。また、管理装置10は、自動取引装置20の各部品ごとに、部品交換の要否判定の基準となる交換基準値が設定された記憶手段と、自動取引装置20から取得した環境情報、交換情報、および稼動情報に基づいて、交換基準値を変更する基準値変更手段とを備える。 (もっと読む)


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