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Fターム[3E040BA06]の内容

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【課題】高速な処理が可能の紙幣の処理を処理速度の遅い紙幣以外の媒体の処理速度に影響されるようなことがなく、また複数種媒体の同時並行的処理も可能とする媒体取扱装置の提供。
【解決手段】紙幣と非紙幣媒体をともに取り扱える媒体取扱装置であり、紙幣と非紙幣媒体のやり取りを共通に行えるようにされた取扱口2に接続し、両方の搬送に用いられる共用搬送路3aに接続し、紙幣の搬送のみに用いられる紙幣専用搬送路3b、共用搬送路に接続し、非紙幣媒体の搬送のみに用いられる非紙幣媒体専用搬送路3c、共用搬送路で搬送される媒体の搬送経路を振り分ける紙幣/非紙幣媒体振分け手段5a、紙幣の搬送経路を当該紙幣の金種や状態などに応じて振り分ける紙幣振分け手段5b〜5f、および非紙幣媒体の搬送経路を当該非紙幣媒体の種類に応じて振り分ける非紙幣媒体振分け手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 移動自在に設けた2つのプッシャプレートで区切られ、これらのプッシャプレートの移動によりそのサイズが変化する2つの紙幣収納空間に対して個別に収納されている紙幣の有無を検知するための構成を簡単にすることで、装置本体のコストダウンを図った紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】 紙幣処理装置1は、プリズム13aを利用して2つの紙幣収納空間に対して収納されている紙幣の有無を個別ではなく総合的に検知し、いずれかの紙幣収納空間に紙幣が収納されていることが検出されたとき、第1の紙幣収納空間に対して収納されている紙幣の有無を検知する。このように、簡単な構成で、2つの紙幣収納空間に対して個別に紙幣が収納されているかどうかを検知することができ、装置本体のコストダウンが図れる。 (もっと読む)


入金機31の投入部32の直後の搬送路35には簡易鑑別を行うためのセンサ33が設けられている。センサ33は、搬送方向の紙幣の位置、搬送方向と直交する方向の紙幣の幅を検出し、検出結果を制御部36に出力する。制御部36は、紙幣の斜行の度合い、紙幣の幅を計算し、それらの値が基準値を超えているか否かを鑑別する。紙幣の斜行の度合い、あるいは紙幣の幅が基準値を超えているときには、モータを逆転させて搬送路35の搬送方向を通常の搬送方向とは逆の方向に切り換える。これにより、斜行の度合い、あるいは紙幣の幅が基準値を超えるような紙幣を投入部32に戻すことができ、装置内部の搬送路における紙幣のジャムの発生を防止できる。
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【課題】代理人が委託されて取引を行う場合に、取引口座の名義人が委託した取引内容のみを行う現金自動取引装置を実現する。
【解決手段】金融機関に設置されたホストコンピュータと接続し、取引カードによって現金を取引する現金自動取引装置において、取引口座の名義人が取引の代理人を定め、その代理人の代理人番号を予め前記金融機関に登録しておき、代理人が名義人の取引カードを用いて代理人番号によって取引を行う際に、現金自動取引装置が名義人が予めホストコンピュータに登録した委託した取引内容を確認した後に、前記代理人による出金取引を行う。 (もっと読む)


【課題】 ジャーナルデータの自動収集を可能とし、資金の効率的な運用等に利用できるようにする。
【解決手段】 自動取引装置4でジャーナルデータが発生する毎に、そのジャーナルデータを暗号化して通信回線6を介してジャーナル管理サーバ1に送信し、ジャーナル管理サーバ1は受信したジャーナルデータを第1の記憶装置2に格納して一括管理する。 (もっと読む)


【課題】顧客が自動取引装置を使用して、出金を伴う取引を行う場合に、自分の希望する金種およびその枚数の現金を入手できるようにする。
【解決手段】顧客が、取引時に受取る現金の金種およびその枚数を指定する必要が場合には、顧客の必要性を問合せる選択画面と顧客が希望する金種およびその枚数を指定できる入力画面を表示し、この指定によって金種およびその枚数を支払うようにする。 (もっと読む)


【課題】 大型券と小型券との両方の使用を可能とする紙葉媒体の取扱装置において、挿入された小型券はその読み取り等の工程は正しい定位置に搬送しないと処理できない。また、小型券の縦方向の寸法が大型券の横方向の寸法と同じかそれより短いと、小型券を装置の挿入口に挿入する場合に縦方向に挿入しないで横方向に挿入してしまうと装置内で上記の処理が行えないという問題がある。
【解決手段】 挿入口と内部を結ぶ搬送ベルト6の挿入口側端を挿入口の中心に位置させ、内部側端を基準面に向けて位置するように配置したことを特徴とし、さらに、挿入口に二段に所定間隔をあけて複数のセンサ11、12、13、14、15を配置して媒体の挿入方向と媒体の種類を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 紙幣収納部及び搬送機構等を構成する要素を共通化して、必要最小限の変更で紙幣収納部の増設、減少を容易に行うことができ、かつ、各収納部に対して紙幣の入金、出金を可能とする。
【解決手段】 ケーシング1内の上方に位置する入出金用ユニット2と、下方に位置するベースユニット3と、これらの間に位置する一乃至複数段の中間部ユニット4A〜4Cとを備える。入出金用ユニット2には紙幣導入機構21、紙幣導出機構23及び搬送機構29が設けられ、ベースユニット3には紙幣収納部31、搬送機構32及び取込み繰出し機構34が設けられ、中間部ユニット4A〜4Cには紙幣収納部41、搬送機構42、取込み繰出し機構44及び紙幣移動方向の切替手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 現金等の取り扱いを含む多目的の情報端末装置の操作性を向上させる。
【解決手段】 紙幣出し入れ部700、硬貨受け入れ部800、硬貨払い出し部900等の現金取引口を備え、現金を取り扱う第1筐体100と、この第1筐体100の上に載置され、タッチパネルを兼ねる起立したディスプレイ300、テンキー部400、カードインタフェース部500、レシートプリンタ部600等の情報操機能を備えた第2筐体200で構成された情報端末装置である。 (もっと読む)


【課題】 顧客に対する釣紙幣の払い戻しを完了するまでの取引時間を延ばすことなく低コストでコンパクトに構成することができる紙幣入出金装置を提供する。
【解決手段】 入金口部23、回収カセット25、出金口部24と機体20の前部側に、金種別紙幣収納部26,27を機体20の後部側にそれぞれ配設し、搬送通路28は機体前部側の各部の後端位置に連通する搬送路70と機体後部側の各部の先端位置に連通する搬送路71とを集約した1本の搬送通路で構成するとともに、この搬送通路の長さを処理紙幣の搬送方向長さ以上としかつ正逆搬送可能とし、入金紙幣中に出金用金種でない紙幣が判別されたときその紙幣を搬送通路28上で一旦停止させたのち逆搬送して前記回収カセット25に収納させる制御を行う制御部を具有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 紙幣判別部を含む紙幣搬送路を双方向に搬送する構成の紙幣入出金機で、該紙幣搬送路を簡素な構成にした紙幣入出金機、さらに一時保管庫や他の各収納庫も簡素な構成にできる紙幣入出金機、日本円紙幣だけでなく、様々なサイズの紙幣に対し紙幣ジャムの少ない高信頼の紙幣入出金機を提供すること。
【解決手段】 紙幣判別部30を通る紙幣搬送路501bを双方向に搬送できるように構成するとともに、入金された紙幣を入金口あるいは入出金口20から紙幣判別部30を通過し一時保管庫40に搬送する入金計数動作時と、出金紙幣を紙幣収納庫60,70,80,81,70から紙幣判別部30を通過し出金口あるいは入出金口20に搬送する出金動作時は、該紙幣搬送路501bを第一の搬送方向に駆動し、一時保管庫40に収納された紙幣を取引成立後紙幣収納庫60,70,80,81,70に収納する入金収納時は、該紙幣搬送路501bを第一の搬送方向と反対の第二の搬送方向に駆動する。 (もっと読む)


【課題】 構成を複雑化することなく、しかも優れた紙葉類還流機能を有しながら、紙葉類を縦向き立設状態で横方向に積層することができる還流式紙葉類収納庫を提供する。
【解決手段】 紙葉類出入れ機構3は、主として紙葉類収容部2に進入してくる紙葉類を受入れる為のエンドレスの低摩擦ベルト10と、主として払出される紙葉類を分離給紙するためのエンドレスの高摩擦ベルト11と、各ベルトをエンドレスに張設しつつ正逆両方向に走行させるローラ群とを備え、低摩擦ベルトが紙葉類収容部に対面する受入れ走行面は紙葉類を受入れるための前方へ突出した位置と紙葉類を送り出すために後方へ退避した位置との間を進退可能に構成されており、高摩擦ベルトの払出し走行面の上部は対向ローラと常時接しており、払出し走行面の上部と該対向ローラとの間で進入及び払出される紙葉類をガイドする。 (もっと読む)


【課題】 表裏反転機構を設けることなく紙幣の表裏を取り揃えることができ、装置の小型化、簡素化、低コスト化を図ることを可能とする。
【解決手段】 紙幣の収納部は複数の金種別収納部28、29、30と一つの一括収納部16とからなり、前記金種別収納部、前記一括収納部、および一括一時保留部27はそれぞれ紙幣の入口と出口とが同一とされて収納時と繰出し時とでは紙幣の移動方向が逆になる入出口部31、49を有し、これら各入出口部は一方向に紙幣を搬送するループ状をなす搬送路にそれぞれ連結し、前記一括一時保留部27の紙幣を繰出して複数の収納部へ分類収納する際に、表裏の一方側の紙幣は前記金種別収納部へ収納させ、表裏の他方側の紙幣は前記一括収納部16へ収納させるとともに、前記分類収納終了後または補充指令時に前記一括収納部16へ収納された表裏の他方側の紙幣を繰出して前記金種別収納部へ収納させる制御手段60を備え、前記各収納部内の紙幣の表裏を取り揃えるようにしたことにある。 (もっと読む)


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