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Fターム[3E040BA07]の内容

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【課題】 複数の自動取引装置を備える自動取引システムにおいて、各自動取引装置を効率的に利用することができる。
【解決手段】 本発明は、所定の領域内に配置された複数の自動取引装置を備える自動取引システムを構成する自動取引装置に関する。そして、自動取引装置は、他の自動取引装置の動作状況を把握する手段と、当該自動取引装置がユーザと取引処理が可能な通常モードで待機中に、少なくとも他の自動取引装置の動作状況の内容を考慮して、いずれかの自動取引装置と取引を行おうとするユーザが存在しないと判定できる場合に、当該自動取引装置を、通常モードよりも省電力で動作する省電力モードに移行させると決定する手段と、決定した動作モードで、当該自動取引装置を動作させる手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記番号が1つに確定しない場合であっても取扱を可能とする取引処理装置、および取引処理システムを提供する。
【解決手段】利用者から紙葉類の投入を受け付けて取引を行う取引装置において、ホストコンピュータから、利用者を識別するための利用者情報に対応付けられた、紙葉類に関する過去の取引履歴情報を受信する通信部と、予め定められた基準紙葉類識別情報に基づいて今回の取引において取引装置に投入された紙葉類の識別情報を識別し、紙葉類の識別情報が一意に識別できない場合には、基準紙葉類識別情報との類似度に基づいて紙葉類の識別情報の確からしさを判定し、判定した確からしさと紙葉類識別情報とを対応付けたトレース情報を取得する識別部と、過去の取引履歴情報に含まれるトレース情報と識別部によって取得されたトレース情報との一致度を判定することにより、今回の取引における紙葉類の識別情報を識別する制御部と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置や回線の負荷を考慮して効率的にジャーナルを収集することが可能なジャーナル集中管理システムを提供する。
【解決手段】自動取引装置1は、サーバ装置2からの収集指示によりジャーナル情報を送信する通信制御部43と、ジャーナル情報を出力するジャーナル処理部42と、を備え、サーバ装置2は、自動取引装置1への収集指示によりジャーナル情報を受信する通信制御部27と、受信したジャーナル情報の中から、ジャーナル情報の大きさを示すサイズ情報と、自動取引装置の時間取引件数を含む運用状況を抽出した運用状況抽出情報を、自動取引装置毎に生成する運用状況抽出部25と、サイズ情報に基づいてジャーナル情報を収集する時間帯の割当て順を決定し、時間取引件数に基づいてジャーナル情報を収集する時間帯の優先順位を決定し、自動取引装置毎のジャーナル情報の収集スケジュールを生成するスケジュール自動生成部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】システム全体として各ATM装置のジャーナルデータのスプール件数を平準化することを可能とする。
【解決手段】各ATM10は、ジャーナル送信制御部12を有する。ジャーナル送信制御部12は、未送信の複数件のジャーナルデータがある場合、これらジャーナルデータを、1件ずつ、任意の送信間隔を空けながら送信するジャーナル送信機能を有する。そして、ジャーナルデータのスプール件数に応じて、スプール件数が多いほど送信間隔が短くなるように、送信間隔の長さを動的に決定/変更する送信間隔設定機能も有する。 (もっと読む)


【課題】搬送間隔や搬送速度のみならずその他の搬送条件が原因となる紙葉類の紙詰まりを防止する紙葉類処理装置及びその紙詰まり防止方法を提供する。
【解決手段】イメージセンサより紙幣イメージを取得し(S1)、紙幣イメージが紙幣の斜行角20°以上を示しており(S2でYes)、紙幣の搬送位置が紙幣搬送路63の左端又は右端から10mm以内に存在しているとき(S3でYes)、搬送制御1として繰り出しモータ58の回転数を下げる(S7)。斜行角が20°未満(S2でNo)又は搬送位置が紙幣搬送路63の端部から10mm超で(S3でNo)、前後紙幣間隔が45mm以下なら(S4でYes)、搬送制御2として経路切替ゲート59の切替をOFFにする(S8)。紙幣間隔が45mmを超えていて(S4でNo)、厚みセンサ62から取得したデータ(S5)により、紙幣の搬送方向前方部分に紙幣2枚分の厚みがあれば(S6でYes)、搬送制御3として搬送モータ57の回転数を下げ、そうでなければ(S6でNo)処理を終わる。 (もっと読む)


【課題】ATMを用いた取引中は特定の利用者にのみ音声案内が聞こえ、その利用者がATMから離れたときにも音声案内が聞こえるようにする。
【解決手段】媒体の取り忘れが発生したときには、利用者52の存在を近接センサ19で検知し、利用者52がATM10の前方の近傍にいるときには、指向性スピーカ20により媒体取り忘れ案内を出力し、利用者52がATM10を離れたと判断されたときには、無指向性スピーカ17により媒体取り忘れ案内を出力する。このため、利用者52がATM10を操作しているときには、隣接するATM10の他の利用者にその音声案内が聞こえないようにすることが可能となる。更に、利用者52がATM10から離れた直後には、音声案内が利用者52に聞こえるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】磁気ストライプからICカードフラグを読み取ることができない場合であっても、IC記憶媒体に記憶された情報に基づく取引を行うことが可能な、新規かつ改良された自動取引装置等を提供する。
【解決手段】自動取引装置10は、第1磁気センサ406がICカードフラグを読み取っていないと判定した場合には、第1磁気ストライプ2以外の記憶媒体を用いて、取引用キャッシュカードがICカードフラグを有するか否かを判定し、取引用キャッシュカードがICチップを有すると判定した場合に、ICチップに記憶された情報に基づいて取引を行う。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置の情報管理システムを利用して、任意の様々な機器の情報を容易に利用可能な形式で収集し蓄積する。
【解決手段】 機種毎に任意のデータ処理構造を持つ複数の自動取引装置12から、予め指定された共通する形式のデータ構造の管理データ20収集する。前記自動取引装置以外の機器も、自動取引装置と区別することなく同様の形式の管理データを収集する。各管理データは、管理対象を区別する識別情報21を含む。管理データ20は、管理サーバの情報記憶装置30に一括して記憶される。機器管理手段46は、識別情報21によって情報記憶装置30から機器の情報を読み出し、機器データ37に変換して、機器データ記憶装置38に記憶区させる。これを、機器管理ユーザ端末44に閲覧させる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを指でキー押下する際、操作者が気づかずに手首の服の袖や携帯電話のストラップ等が触れてしまった場合でも、正常に入力が行える自動取引装置を提供する。
【解決手段】遮光領域が4つの場合、左上の遮光領域に取引キーが存在していれば、制御部は、左上の遮光領域を押下座標として、その他の遮光領域を無効とし、押下座標に基づいて取引処理を行い、左上の遮光領域に取引キーが存在していなければ、制御部は、全ての遮光領域を無効とする処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
省電力運転を行っている複数のATMが設置されている金融機関のATMコーナー等において、利用者の希望する取引が、すぐに取引開始できるアイドルモードのATMでは媒体不足により実施できず、取引開始までは時間のかかる省電力モードのATMだけで実施可能という状況を防ぐ事により、利用者の利便性の低下を防ぐ。
【解決手段】
媒体の残量を考慮した動作モードの切替を行ない、取引制限のされていない取引処理装置を優先的にアイドルモードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】 装置を大型、複雑とすることなく、2次電池を搭載している電気要素へ自動的に給電し得る自動取引装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自動取引装置は、媒体の搬送路近傍に設けられた電気要素と、給電モジュールとを有する。電気要素は、2次電池と、受電用コイルと、この受電用コイルが受電した電力で上記2次電池を充電させる充電回路とを有する。給電モジュールは、上記搬送路を搬送可能な形状を有すると共に、電気要素の対向位置で停止したときに受電用コイルと電磁結合し得る給電用コイルと、この給電用コイルに交流電流で流して交番磁界を生じさせる給電用コイル駆動回路とを有する。給電モジュールを搬送させて電気要素に対向させ、給電モジュールから電気要素へ給電する。 (もっと読む)


【課題】カード挿入部を小型化することが可能となり、かつ、スキミング時のスキミング用磁気ヘッドの位置で、妨害磁界発生手段から発生される磁束の密度を高めることが可能となる磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】磁気ヘッド12は、磁気ストライプに記録される磁気データの読取を妨害するための妨害磁界を発生させる妨害磁界発生手段18を備えている。この磁気ヘッド12がカード挿入口6の近傍に配置されると、カード2の厚みや曲がり具合等に応じて変動するスキミング用磁気ヘッド31の位置に追従するように、磁気ヘッド12の位置を変動させることが可能になるため、スキミング時のスキミング用磁気ヘッド31の位置の変動に追従するように、妨害磁界発生手段18から発生される磁束の、密度が高い位置を変動させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】一人の作業員で簡単に補充し易い改良型の紙幣収納カセットを提供する。
【解決手段】ピッキング端部と、ピッキング端部と対向するハンドル端部とを画定するカセット本体と、カセット本体に連結された取外し可能な蓋とを備える。ハンドル端部は係合部を含む。取外し可能な蓋は、係合部と相補形のロック部を画定し、取外し可能な蓋が取外され、カセット本体と相互に噛み合うと、取外し可能な蓋が直立位置に維持され、前記カセット本体が、情報記録媒体の補充を容易にするために角度をなして維持されるように係合部と相互に噛み合うように構成される。 (もっと読む)


【課題】手荷物がある場合の取引でも取引操作を手荷物を気にすることなく円滑に進めることができる自動取引装置を提供する。
【解決手段】顧客の操作に基づいて取引を行なう自動取引装置において、前記取引に必要な操作および案内表示する操作部と、前記取引時に持参した手荷物を保管する手荷物ロック機能付き手荷物保管具を備え、取引開始で手荷物をロックし、取引終了で手荷物ロックを解除して、手荷物ロックおよび解除を操作部に表示する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】既存のシステムを使用し、住所変更の利用者にとって、操作使い勝手の良好で、個人情報の保護を重視した自動取引装置の提供を実現する。
【解決手段】自動取引装置とホストコンピューターを含む自動取引システムにおいて、自動取引装置は、ホストコンピューターからの住所変更の指示に従って、表示部に連絡先入力を促す画面を表示し、入力部から入力された連絡先を記憶する。連絡先の入力は、必須とし、次処理に移行しない。入力された連絡先は、ホストコンピューターに送信し記憶する。ホストコンピュータに送信後、自動取引装置に記憶された連絡先は消去する。ホストコンピューターに記憶された連絡先により、後日、連絡をとり住所変更をする仕組みとする。連絡先を通知するホストコンピューターへの仕組みは、既存の仕組みを使用する。 (もっと読む)


【課題】紙幣投入受取口における紙幣又は異物の残留を確実に検出する。
【解決手段】ATM10において、紙幣34の残留を検出する紙幣検出センサ30,40の他に、紙幣投入受取口13の内部を撮影可能な手元カメラ19を設けている。紙幣検出センサ30,40が紙幣34の残留を検出できなかったときでも、手元カメラ19が撮影した画像データから紙幣34又は異物の有無をカメラ画像処理部20bで認識し、その結果に基づいて、判定部20aにおいて、紙幣34又は異物が存在するか否かを判定する。このため、紙幣34の残留を確実に検出できる。更に、利用者の手を検出するハンドセンサ41が手の挿入を検知できなかったときでも、手元カメラ19が撮影した画像データに基づいて、手の挿入を確実に検出できる。 (もっと読む)


【課題】
従来の第1段階の電子投票システムは、選挙人には利便性が悪く、選挙を実施する側には設置環境やコスト的な問題があった。
【解決手段】
本発明に係る電子投票システムは、ICカード入力手段と、操作手段と、表示手段と、専用通信網を介して利用者情報を管理する金融管理サーバーに接続する通信手段と、金融取引に関する制御を行う金融取引制御手段とを有する現金取扱装置を利用する電子投票システムにおいて、現金取扱装置を利用した電子投票処理を行う電子投票制御手段と、金融取引制御手段または電子投票制御手段を切替する切替手段とを設け、切替手段は、ICカード入力手段に装着されたICカードの種類を判別し、ICカードが予め選挙人情報を記憶した電子投票カードである場合は電子投票制御手段を起動させ、ICカードが金融取引カードである場合は金融取引制御手段を起動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顧客の待ち時間を短縮することができ、さらに顧客の負担を軽減する効果を持つ取引処理装置を提供する。
【解決手段】顧客が希望する取引を取引処理する取引処理装置において、顧客が行なう取引の連続取引回数を記憶する連続取引回数記憶手段と、取引を希望する顧客の混雑情報を取得する混雑情報取得手段と、混雑情報を基に連続取引回数の上限値を算出する制限回数算出手段とを設ける。顧客の連続取引回数が制限回数の上限値に到達した場合、以降の連続した取引を禁止し、その旨を顧客に表示案内する。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな装置や複雑な処理を必要とせず簡単な方法で待ち行列を緩和するATM管理の仕組みを提供する。
【解決手段】 ATM管理装置は、複数のATMそれぞれから、当該ATMを操作する利用者の存在を検知する利用者検知情報を受信し、ATM設置コーナの入場者を検知する入場者検知装置から、入場者数を受信し、前記利用者検知情報から、前記ATMの待機時間を求め、前記待機時間と前記入場者数に基づいて、ATM設置コーナにおける混雑度を判断し、ATMそれぞれに対し、混雑度に応じて処理可能なサービスを制限または変更する指示する。さらに、ATMの処理が短時間である特定の利用者数から意思表示入力を受けて短時間処理の割合を求め、混雑度の判断条件を調整する。 (もっと読む)


【課題】入力値が盗み見されるおそれを少なくし、かつ押下ミスを少なくする。
【解決手段】所望のキーのX軸延長上の任意の第1の押下位置Pと、所望のキーのY軸延長上の任意の第2の押下位置Qを検出する入力位置検出部15−1と、検出した前記第1及び第2の押下位置のX軸方向及びY軸方向に、前記所望のキーがどの方向にあるかを示す補助表示3、4を表示する表示部15−2と、前記補助表示3、4の交点5にあるキーを特定し、前記暗証番号の入力桁の内の一の入力とする。 (もっと読む)


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