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Fターム[3E040CA15]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 処理 (2,063) | ファイル管理 (812) | 取引記録 (514) | テラー別管理 (26)

Fターム[3E040CA15]に分類される特許

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【課題】テラーの手持ち貨幣を含む金融機関内の貨幣の在高を管理する。
【解決手段】テラー又は出納員による入金操作に応じて貨幣を識別計数して収納すると共に出金操作に応じて貨幣を出金する貨幣処理装置と、貨幣処理装置を操作するテラー又は出納員を識別する利用者識別情報を入力するための入力装置と、貨幣処理装置及び入力装置と接続され、テラー及び出納員と利用者識別情報との対応、テラーの管理する貨幣の在高及び出納員の管理する貨幣の在高を管理する管理装置とにより貨幣処理システムを構成し、管理装置が入力装置に入力された利用者識別情報からテラーにより貨幣処理装置を利用して入金操作が行われたことを認識して、貨幣処理装置に入金された入金貨幣の金額情報に基づいて出納員の管理する貨幣の在高を更新する。 (もっと読む)


【課題】複数の操作者が交代で貨幣処理機を取り扱う場合において操作者が交代するときや、操作者が自分の担当期間中における在高異常の発生の有無を確認したいときに、現操作者の担当期間内において在高異常の可能性が生じていた場合にはこのことを確認することができる貨幣処理機、貨幣処理システムおよび貨幣処理方法を提供する。
【解決手段】在高異常検出部140、240は、貨幣処理機に収納されている貨幣について在高異常の可能性が生じたときにこのことを検出する。記憶部134、234、334は、在高異常の可能性が生じたことが検出されたときにこのことを記憶する。制御部130、230、330は、所定の指令が与えられたときに、記憶部134、234、334に記憶された情報に基づいて、現操作者の担当期間内において在高異常の可能性が生じているかを確認し、その確認結果に基づく情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】窓口取引における業務効率を向上させると共に、応対窓口および現金自動預払機における混雑を緩和する手段を提供する。
【解決手段】 応対者の存在を検知する応対者検知部18を有し、顧客との取引を自動で行う現金自動預払機1と、応対者が操作する事務処理端末2とを接続した自動取引システムにおいて、現金自動預払機1が、応対者検知部18によって応対者を検知したときに、現金自動預払機1のタイムアウト設定を無効にすると共に、事務処理端末2に現金自動預払機1に表示した取引画面を表示し、事務処理端末2による入力を可能にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】行員が貨幣管理装置から現金を取出または収納したときに、行員が出納機の操作をすることなく、貨幣管理装置内の在高を出納機により一元的に管理する。
【解決手段】貨幣管理システムは、金融機関店舗内の在高管理を行う出納機と、出納機と相互に通信接続可能な貨幣管理装置とを備え、貨幣管理装置は、貨幣を格納する収納手段と、収納手段に収納されている貨幣の在高を記憶する記憶手段と、収納手段に貨幣を入金しあるいは収納手段から貨幣を出金した場合、該収納手段に入金されあるいは該収納手段から出金された貨幣の金種、数量および/または金額を含む処理情報を出納機へ送る通信手段とを備え、出納機は、処理情報を貨幣管理装置から受信する通信手段と、当該出納機内に収納されている貨幣の在高、貨幣管理装置内に格納されている貨幣の在高を少なくとも記憶する記憶手段と、処理情報に基づいて、少なくとも貨幣管理装置内の貨幣の在高を更新する演算手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】操作者が毎日同じ時間帯に同じ操作を行う際に操作時間の短縮を図るとともに人的操作ミスを防止することができる貨幣取引装置および貨幣取引方法を提供する。
【解決手段】貨幣取引装置10は、ID情報を受け付けるID情報受付部28と、ID情報に対応する処理可能内容を、予め設定された複数の時間帯毎に記憶する記憶部26と、表示部22と、制御部20とを備えている。制御部20は、現在の時刻、およびID情報受付部28により受け付けられたID情報に対応する、記憶部26に記憶された処理可能内容を表示部22に表示させるよう当該表示部22の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを考慮しつつ、業務の効率を向上させることができる現金処理装置を提供する。
【解決手段】本発明による現金処理装置100は、金融機関の店舗内に設置され、現金を入金または出金することが可能な現金処理装置であって、現金を収納する収納庫114a〜117a、107aと、現金の処理を特定する処理メニューを表示する表示部102と、互いに異なる複数の処理メニューを格納する記憶部130、160と、店舗内の状況を入力する入力部170、180と、現金の処理時における店舗内の状況に応じて複数の処理メニューのうちいずれかの処理メニューを選択し、該選択された処理メニューを表示部に表示させる制御部120とを備えている。 (もっと読む)


【課題】貨幣処理親機を経由せず直接貨幣処理子機にアクセスし操作するときであっても、貨幣処理親機への操作者による取引情報の入力ミスを効果的に防止する。
【解決手段】貨幣処理子機12は、取引情報入力手段60に入力された取引情報に対応する連携番号を採番し、連携番号および連携番号に対応する取引情報を貨幣処理親機11に送信する連携番号送信手段66を備え、貨幣処理親機11は、受信した連携番号および取引情報を未確定処理情報として記憶する未確定処理情報記憶手段45と、連携番号が入力される親機側連携番号入力手段33と、親機側連携番号入力手段33に入力された連携番号と未確定処理情報記憶手段45に記憶された連携番号とを照合して、入力された連携番号を含む未確定処理情報を確定処理する確定処理制御手段44とを備える。 (もっと読む)


【課題】入金伝票枚数と出納機認証伝票枚数が異なるときの窓口端末との連携を行うこと。
【解決手段】出納機による入金単位に作成される親入金キュー及びこの親入金キューの内訳を細分化するための子入金キューを格納する管理データベース50を設け、複数の入金伝票による現金を纏めて出納機に入金して管理データベース50に親入金キューを格納したとき、窓口端末10が、親入金キューをキーとして管理データベース50から出納機による入金した取引額を取得し、この取引金額に対して入金伝票記載の複数の入金額を指定した子入金キューを管理サーバ40に生成させ、この子入金キューに含まれる入金伝票記載入の累計金額と出納機20により入金した取引金額の合計額とが一致すると判定したとき、管理データベース50に格納した親入金キュー及び子入金キューを確定して1取引の分割入金を行う口座データ登録システム。 (もっと読む)


【課題】店舗内に分散する現金を店舗全体で管理する。
【解決手段】現金の受け渡しの際、操作者IDを入力して出金側の現金処理装置20aに出金指示が行われ、出金情報通知手段22は、操作者IDと出金額を出金情報として現金管理装置10に通知する。出金した現金は、操作者IDを入力して現金処理装置30aに入金され、入金情報通知手段33は、操作者IDと入金額を入金情報として現金管理装置10に通知する。現金管理装置10は、入出金情報取得手段11が受けた通知を管理情報記憶手段12に格納する。そして、照合手段13が、入金情報の操作者IDに基づいて、操作者IDが一致する出金情報を抽出し、入金額と出金額とを照合する。エラー通知手段14は、照合結果が一致しないとき、管理者端末にエラーを通知する。 (もっと読む)


【課題】破損や紛失等により、オペレータカードを使用できなくなった場合に、カード再発行までの期間も現金自動管理装置での取引を可能にする。
【解決手段】オペレータカード等の識別情報を読み取るカード読取手段と、操作者が暗証番号等を入力するための個人識別番号入力手段と、前記識別情報等と前記暗証番号等とを照合し本人認証する本人認証手段とを設け、前記カード読取手段により他のオペレータカードの識別情報を読み取り、前記本人認証手段により操作者の本人認証ができた場合に取引処理を許可するようにした。 (もっと読む)


【課題】行員による誤操作及び不正を完全に防止することができるような貨幣処理システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、互いに通信可能に構成された貨幣処理本体機と貨幣処理端末機とを備えた貨幣処理システムであって、前記貨幣処理端末機は、使用者情報取得手段と、前記使用者情報取得手段が取得した使用者情報と前記貨幣処理本体機において許可者として設定された使用者の使用者情報との照合結果を得る使用者識別手段と、操作情報取得手段と、前記操作情報取得手段が取得した操作情報と前記貨幣処理本体機において許可操作として設定された操作の操作情報と、の照合結果を得る操作識別手段と、前記使用者識別手段において得られた照合結果、及び、前記操作識別手段において得られた照合結果に基づいて、前記貨幣処理端末機を使用可能状態と使用不可能状態との間で切り換える制御手段と、を有していることを特徴とする貨幣処理システムである。 (もっと読む)


【課題】誰が入出金の操作を行ったのかについて容易に管理することができ、行員による誤操作及び不正を完全に防止することができるような貨幣処理システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、互いに通信可能に構成された貨幣処理本体機と貨幣処理端末機とを備えた貨幣処理システムであって、前記貨幣処理端末機は、貨幣を収納保管する収納庫と、前記収納庫を、貨幣の入出が可能な開状態と貨幣の入出が不可能なロック状態との間で切替えるロック装置と、前記ロック装置を制御して開状態とするためのロック解除信号を受信するロック解除信号受信部と、を有しており、前記貨幣処理本体機は、所定の条件下で、前記ロック解除信号を前記ロック解除信号受信部に対して送信するように構成されていることを特徴とする貨幣処理システムである。 (もっと読む)


【課題】操作に不慣れなレジ担当者が紙幣を束ねる輪ゴムやクリップなどの不要物を除去しないまま、紙幣を装置に投入することを抑制してジャム等の障害の発生を減少させる。
【解決手段】装置内部を機械操作できる権限を有する各管理者のIDと、管理者毎に障害復旧させる技術を持つ主管理者か障害復旧させる技術を持たない管理者かを示す情報を対応させて登録すると共に現在の管理者を示す情報を登録する管理者登録テーブルを記憶部7に格納して、レジ担当者がレジスタから運んできた現金を入金処理する際、主制御部8が管理者登録テーブルを参照して現在の管理者が主管理者か否かを判断し、障害復旧させる技術を持たない管理者の場合は、現金以外の不要物を装置内に入れないように警告するメッセージを配した警告画面を表示部3に表示する。 (もっと読む)


【課題】レジ担当者等が当日分、翌日分の日付を意識せずに出金処理を行っても、当日分だけの出金処理と入金処理を集計して締上げ処理を実施することができるようにする。
【解決手段】入金処理及び出金処理等の処理毎にその処理の種類及び処理金額を前記レジスタを特定する識別情報と対応付けて入出金処理履歴として記憶部7に記憶させ、前記入出金処理履歴のうちの出金処理と入金処理の集計等を行う締上げ処理に際し、レジスタ毎の出金処理について対応する入金処理があるか否かを前記入出金処理履歴から検索して、対応する入金処理がない出金処理を今回の締上げ処理の対象外とする。 (もっと読む)


【課題】昇進や移転等により人事が変わり、その都度、オペレータ情報は変わることになる。人事情報が変わるごとに人事情報DBサーバとAP/DBサーバの各データベースを整合させて正しく変えなければならないが、人事側役席端末からと営業店側役席端末からそれぞれ各データベースサーバを独立して操作することになり、それぞれの誤入力や未入力という問題が発生する。
【解決手段】、センタの、各営業店のオペレータの各データベースを保有するAP/DBサーバおよび人事情報DBサーバを互いに連携し、営業店の各窓口端末とLAN接続した役席端末と、これら端末を上記AP/DBサーバと接続し、本部の役席端末を上記人事情報DBサーバと接続し、人事情報DBサーバの人事情報データベースの変更とAP/DBサーバの各DBの変更があった場合に互いに比較して変更データに整合するように変更させて登録することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】窓口端末と役席端末とを接続したオペレータ処理システムにおいて、オペレータ承認条件の初期設定時に、オペレータ承認条件データベースに各オペレータの承認条件データのすべてを入力していかなければならず、大変な作業となるという問題がある。
【解決手段】各オペレータの承認条件データベースを保有するデータベースサーバをセンタに設け、各営業店の各窓口端末とLAN接続した役席端末と、これら端末を上記データベースサーバと接続し、窓口端末におけるオペレータのログインによってデータベースサーバから自己の承認条件データを取得する記憶部を有し、前記承認条件データベースに対して、各オペレータの役職区分により、役職区分に対する承認条件を設定した役職テーブルを参照して各オペレータの承認条件の初期設定を自動設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特定の店舗のレジ担当者が残りの釣銭用の現金をすべて出金してしまうことがなく、他の店舗のレジ担当者も出金することができるようにする。
【解決手段】釣銭として使用する現金の出金対象である各レジスタを記憶部7に登録すると共に、釣銭として使用する現金の金種毎のニアエンド枚数を記憶部7に記憶し、レジスタで釣銭として使用する現金を出金する際、前記釣銭として使用する現金の残り枚数がニアエンド枚数に達した場合、そのニアエンド枚数に達した金種について、残り枚数を登録レジスタの数で除算し、それにより求めた枚数を以後の出金可能枚数とする。 (もっと読む)


【課題】生体情報の登録に関する利便性を向上させる。
【解決手段】利用者の操作に応じて取引処理を実行する自動取引装置は、生体情報読取部と、記録媒体取扱部と、利用者生体情報登録部と、認証部と、を有している。記録媒体取扱部は、所定の記録媒体に格納された情報の読み取りと、記録媒体への情報の書き込みとを行う。利用者生体情報登録部は、利用者の生体情報である利用者生体情報を生体情報読取部によって読み取り、読み取った利用者生体情報を利用者を特定する利用者識別子に関連付けて登録する。認証部は、自動取引装置における特定の処理の実行権限であって、利用者識別子とは無関係に設定された特定の処理の実行権限の有無を判断する。この自動取引装置は、認証部により、利用者生体情報の登録処理を実行する権限を有すると判断された場合に、利用者生体情報の登録処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】現金の出納処理を行う担当者の作業負担を軽減する現金処理機を提供する。
【解決手段】複数の係員を代表して操作する権限を有することを示す係員識別情報をカードからカードリーダ部14で読取ると、その代表係員の操作を操作表示部11で受け付けたつり銭処理手段171が被代表係員毎に交付する所定のつり銭金額の合計金額に相当する現金の出金処理を行い、被代表係員毎にその所定のつり銭交付金額を記憶部16に記憶させるようにした。 (もっと読む)


【課題】現金を現金出納機に収納する「入金」処理と、集金業務のつり銭用などのために仮払いした仮払金を現金出納機に収納する「仮払戻入」処理を同時に処理する現金出納機を得る。
【解決手段】投入された現金を計数し、計数した金額の情報を出力する現金処理ユニット60と、仮払金の仮払残高情報が記録されたHDD30と、現金処理ユニット60により計数された金額と、仮払残高情報が入力される制御部80とを備え、制御部80は、現金処理ユニット60により計数された金額が仮払残高より多いとき、現金処理ユニット60により計数された金額から仮払残高を減算した金額の情報を入金金額としてHDD30に記録し、HDD30に記録された仮払残高情報を削除するものである。 (もっと読む)


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