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Fターム[3E040DA03]の内容

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Fターム[3E040DA03]に分類される特許

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【課題】盗み見されても入力動作からパスワードをわからないようにする。
【解決手段】パスワード受付装置1では、無効設定部1bがキー配列情報保持部1aのキー配列情報を参照して、当該キー配列2から文字、数字及び符号等に対する入力を無効とする無効キーを設定し、パスワード特定部1dが、入力受付部1cが受け付けた入力キーから無効キーを除いたキーの配列をパスワードと特定するようにした。これにより、利用者はパスワードを入力する際にパスワードに無効キーを含めて入力する必要があるために、単なるパスワードの入力動作以外の動作が加わる。このため、利用者の背後の者等が、利用者のパスワードの入力時の指並びに腕の動き等の入力動作からパスワードを盗み見し、把握することができなくなり、パスワードの不正取得を防止することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】インターネットバンキングサービスにおける取引情報を、ATMサービスにおいても利用可能とすること。
【解決手段】インターネットバンキングサービスの各契約におけるユーザID、権限レベル、および緊急時暗証番号を含むサービス情報を、契約毎に一意に割り当てられた企業コードに関連付けて記憶する。ATM端末から入力された緊急時暗証番号が、サービス情報内の企業コードに関連付けられた複数の緊急時暗証番号のいずれかに該当するとき、企業コードに関連付けられた受取人の口座情報を抽出してATM端末に提供する。提供した受取人の口座情報から振込先口座が選択され、振込金額が入力されると、サービス情報内の複数のユーザIDから、入力された緊急時暗証番号に対応する特定のユーザIDを識別し、入力された振込金額がユーザIDに対して設定された権限レベルの範囲内であるかどうかを判断し、権限レベルの範囲内であるときに振込処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】自動取引システムにおいて、不正な取引を抑制しつつ、正当な利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】自動取引システム100において、セキュリティサーバ51は、ATMを利用した出金取引時に、データベース装置52に格納されているデータベースを参照して、出金取引の禁止が解除されているATMとして登録されているATMのみに出金取引を許可するように、出金取引の可否を制御する。出金取引の禁止が解除されていないATMについては、ATMを利用した取引全般に用いられる第1の暗証番号以外の第2の暗証番号の入力を必要とし、ATMの利用者11によって入力された第2の暗証番号が、データベース登録されている正当なものである場合に、出金取引の禁止を解除する。 (もっと読む)


【課題】キャッシュカードを取り忘れた預金者22の本人確認処理を監視端末装置30側で行う。
【解決手段】監視員36は、預金者22からキャッシュカードを取り忘れた旨の電話を受ける。預金者22に対して、自動取引装置12を操作して暗証番号を入力するように要求する。自動取引装置12が記憶装置に記憶させた取引履歴から預金者の識別情報(ID)を取得する。この識別情報と預金者22が入力した暗証番号をホストコンピュータ28に送信する。同時に、ホストコンピュータ28に何らかの取引開始を要求する。正常に取引が開始されたならば、監視端末装置30から自動取引装置12にカード返却コマンドを送信する。遠隔制御でカードを返却できるから、預金者22を長時間待たせない。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置に印字障害が発生した場合においても、媒体に印字された個人情報を漏洩させることなく、単独で障害を復旧させて明細票を発行可能な現金取扱装置を提供する。
【解決手段】利用者に対して取引内容を記載した明細票を印字発行する機能を有する現金取扱装置であって、利用者を識別するための識別情報と、明細票に利用者の個人情報が含まれるか否かを示す有無情報とを記憶する記憶部と、明細票を出力する発行部と、取引過程で生じた障害が復旧したか否かを判定し、取引過程で生じた障害が復旧したと判定した場合に、有無情報に基づいて明細票に利用者の個人情報が含まれるか否かを判定し、明細票に利用者の個人情報が含まれると判定した場合に、識別情報に基づいて利用者を認証し、明細票を前記発行部に発行させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、暗証番号に対する総当たり攻撃を従来よりも実行し難くすることを可能とする技術を提供することである。
【解決手段】本発明の情報処理装置は、ユーザのユーザ識別情報を受け付ける受付部と、ユーザによる入金に係る入金額を取得する入金額取得部と、ユーザ識別情報に対応するユーザの暗証番号と口座情報を所定のデータベースから抽出する登録情報抽出部と、暗証番号と入金額とを比較することによりユーザ認証をするユーザ認証部と、暗証番号と入金額とが対応することによりユーザ認証部が認証成立と判定した場合には、口座情報に基づく取引を受け付ける取引処理部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】覗き見防止部9を具備した暗証番号入力装置7を備え、当該暗証番号入力装置7の操作により本人確認を行って取引を行う自動取引装置1において、操作性を低下させることなく、背の低い顧客でも操作可能とし、暗証番号のスキミングや覗き見を確実に防止する。
【解決手段】前記覗き見防止部9は、前面上部に遮光フィルタ部8を備え、前面下部に指を挿入できる開口部を備え、前記暗証番号入力装置7を覗き見防止板9aで覆い、当該覗き見防止板9aの背面の縦方向の角度θ1を、平均身長の顧客が前記暗証番号装置7を見る縦方向の角度θc1近傍となるようにした。或いは、さらに、覗き見防止部の上部に透明若しくは半透明の材料または遮光フィルタからなる上部覗き見防止板を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】利用者の視認性、操作性を損なうことなく暗証番号の盗み取りを防止可能な入力キーの盗撮防止構造、および自動取引装置を提供する。
【解決手段】所定の情報を入力するためのキー部を有した装置における、キー部に対する盗撮を防止するための入力キーの盗撮防止構造であって、装置の前面に対して奥行方向に凹形状をなして形成され、前面に開口部を有したカバー部を備え、カバー部の凹形状をなして形成された空間にキー部を有し、装置の前面以外のカバー部を形成する面がキー部を囲むように、キー部が配置されている。 (もっと読む)


【課題】
従来の第1段階の電子投票システムは、選挙人には利便性が悪く、選挙を実施する側には設置環境やコスト的な問題があった。
【解決手段】
本発明に係る電子投票システムは、ICカード入力手段と、操作手段と、表示手段と、専用通信網を介して利用者情報を管理する金融管理サーバーに接続する通信手段と、金融取引に関する制御を行う金融取引制御手段とを有する現金取扱装置を利用する電子投票システムにおいて、現金取扱装置を利用した電子投票処理を行う電子投票制御手段と、金融取引制御手段または電子投票制御手段を切替する切替手段とを設け、切替手段は、ICカード入力手段に装着されたICカードの種類を判別し、ICカードが予め選挙人情報を記憶した電子投票カードである場合は電子投票制御手段を起動させ、ICカードが金融取引カードである場合は金融取引制御手段を起動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力値が盗み見されるおそれを少なくし、かつ押下ミスを少なくする。
【解決手段】所望のキーのX軸延長上の任意の第1の押下位置Pと、所望のキーのY軸延長上の任意の第2の押下位置Qを検出する入力位置検出部15−1と、検出した前記第1及び第2の押下位置のX軸方向及びY軸方向に、前記所望のキーがどの方向にあるかを示す補助表示3、4を表示する表示部15−2と、前記補助表示3、4の交点5にあるキーを特定し、前記暗証番号の入力桁の内の一の入力とする。 (もっと読む)


【課題】暗証番号入力時における覗き見による暗証番号の漏えいを防止し、且つ効率的な暗証番号の入力を可能とする。
【解決手段】自動取引装置10は、利用者に操作画面を表示するための入力操作部12と、暗証番号入力画面を入力操作部12に表示する入力画面表示手段31aと、利用者が入力する2つの数値に基づき、暗証番号の特定桁の数値を生成するための演算の種類を利用者に選択させる演算選択手段31bと、入力された2つの数値に対し、選択された演算を行って暗証番号の特定桁の数値を求める暗証番号演算手段31cとを有している。
そのため、第三者の覗き見があったとしても、第三者が暗証番号を把握することができないという効果がある。更に、テンキー12cでの入力おいて、2つの数字の同時押下を有効としたので、暗証入力に係る時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの高い認証機能を保持しつつ、利用者にとって利便性の高い、利用限度額を超えた高額な取引を可能とする自動取引方法を実現する。
【解決手段】キャッシュカードの暗証番号だけではなく、本人しか知り得ない本人認証用情報を併せて使用することで、自動取引装置での利用限度額の引き上げ取引を行うことを可能する。これにより、自動取引装置以外の端末操作を要することなく、自動取引装置での高額取引を実現可能とする。 (もっと読む)


【課題】操作部14を備え、当該操作部14を操作して暗証番号を入力し本人確認して取引を行う自動取引装置1において、次の顧客に暗証番号を覗き見されても、真の暗証番号を窃取されることはなく、成りすましにより出金するなどの被害を確実に防止する。
【解決手段】表示用の内部ボタン配列を格納する内部ボタン配列記憶部27aと、前記内部ボタン配列記憶部27aより取得した内部ボタン配列40を並び替えてダミーボタン配列41を生成し、前記操作部14に押下するダミーボタンとして表示するダミーボタン生成手段20aと、押下されたダミーボタンを内部ボタン配列に読み替えるボタン対応付手段20bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】カスタマプライバシー及びセキュリティを高めたセルフサービス端末装置を提供する。
【解決手段】このセルフサービス端末装置は、第1および第2の接触感知ユニットを含む。これらの接触感知ユニットの各々は、ディスプレイおよびディスプレイの上に横たわる接触感知パネルを含む。第2のカスタマディスプレイが、第1のカスタマディスプレイとは異なって構成される。端末装置はさらに、カスタマが第1の接触感知ユニットを用いた場合よりも、よりプライベートな方法でトランザクション詳細を入力するために第2の接触感知ユニットを用いることができるように、(i)第1のカスタマディスプレイ上でカスタマに対する複数の異なる選択可能なオプションを備える画面、および(ii)第2のカスタマディスプレイ上で選択された選択可能なオプションと関連する画面、を提示するように使用可能なプロセッサを含む。 (もっと読む)


【課題】貨幣処理親機を経由せず直接貨幣処理子機にアクセスし操作するときであっても、貨幣処理親機への操作者による取引情報の入力ミスを効果的に防止する。
【解決手段】貨幣処理子機12は、取引情報入力手段60に入力された取引情報に対応する連携番号を採番し、連携番号および連携番号に対応する取引情報を貨幣処理親機11に送信する連携番号送信手段66を備え、貨幣処理親機11は、受信した連携番号および取引情報を未確定処理情報として記憶する未確定処理情報記憶手段45と、連携番号が入力される親機側連携番号入力手段33と、親機側連携番号入力手段33に入力された連携番号と未確定処理情報記憶手段45に記憶された連携番号とを照合して、入力された連携番号を含む未確定処理情報を確定処理する確定処理制御手段44とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末との連携を図りながら、自動化機器の操作時間を短縮させることができ、自動化機器の開発コストを従来よりも抑えることができるようにする。
【解決手段】本発明の操作誘導システムは、1又は複数の処理を実行するホストコンピュータの処理に必要な情報を操作表示手段から取り込み、その情報をホストコンピュータに与える1又は複数の自動化機器と、各自動化機器における操作手順を示す1又は複数の操作手順情報を記憶する操作手順情報記憶手段と、携帯端末から操作手順情報の取得要求を受けると、その要求された操作手順情報を携帯端末に提供する操作手順情報提供手段とを備えることを特徴とする操作誘導システム。 (もっと読む)


【課題】本来の操作性が失われることなく、利用者本人以外の者に暗証番号を盗み見られたことを自動検知し、利用者本人以外の利用を中止することを目的とする。
【解決手段】この発明は、暗証番号入力部への前記暗証番号の入力の際に、他人による盗み見があったか否かを判定する盗み見判定部と、取引媒体を利用する利用者本人の顔情報14を取得する本人顔情報取得部と、前記盗み見判定部で盗み見があったと判定した場合、前記取引媒体を投入した現在利用者から前記本人顔情報取得部で取得した前記現在利用者の顔情報が、前記本人顔情報記憶部に記録された前記利用者本人の顔情報14と同一人物か否かを判定する本人判定部と、前記本人判定部で前記利用者本人でないと判定した場合に取引を中止する取引中止部とを備えた現金自動取引装置1であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 操作者にサービスを提供するサービス提供装置において、設置スペースを低減する。
【解決手段】 本発明は、操作者に情報入力させるための情報入力部を備えるサービス提供装置に関する。そして、サービス提供装置は、情報入力部を上記操作者以外の者から目隠しする1又は複数の目隠しカバーと、目隠しカバーを照明するように配置された光源とを有し、当該サービス提供装置の動作状態に応じてそれぞれの目隠しカバーを照明する光源を照明させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記帳する通帳が1冊であっても、複数冊であっても、操作性を低下させることがなく、また、記帳する通帳が複数冊である利用者によって、他の利用者の待ち時間が増大するのを抑え、利用者に対するサービスの向上が図れる記帳機を提供する。
【解決手段】記帳機1は、一括通帳セット口42にセットされた複数冊の通帳に対する記帳を行っているときには、一括通帳セット口42にセットされた1冊の通帳に対する記帳が完了する毎に、通帳挿入口41に通帳が挿入されているかどうかを確認し、通帳が挿入されていれば、この通帳挿入口41に挿入されている通帳に対する記帳を割り込みで処理する。したがって、記帳する通帳が複数冊である利用者が記帳機1を長時間占有し、記帳する通帳が1冊である利用者の待ち時間の増大が抑えられるので、利用者に対するサービスの向上が図れる。 (もっと読む)


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