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Fターム[3E040EA05]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 付加機能 (700) | 紙幣、証書等の失効 (19)

Fターム[3E040EA05]に分類される特許

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【課題】 オフラインでの紙葉類の裁断時に動力を遮断することなく、また、紙葉類を投入部に誤投入させることのないようにする。
【解決手段】 一側面部に紙葉類を投入させる投入口部2を有する装置本体1と、投入口部2を開閉する開閉扉5と、投入口部2から投入される紙葉類を搬送する分岐搬送路13bと、この分岐搬送路13bによって搬送される紙葉類が裁断すべきものであるか否かを判別する検出センサ19と、この検出センサ19によって裁断すべきものと判別された紙葉類を導入口部16aから導入させて裁断する裁断部16と、検出センサ19によって紙葉類が裁断すべきものでないと判別されたのに基づいて裁断部16の導入口部16aを遮蔽するシャッタ21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】銀行券鑑査結果データのセキュリティを向上することが可能な銀行券鑑査データ処理方法を提供する。
【解決手段】銀行券鑑査結果データ及びユニークデータを暗号鍵で暗号化し、暗号化データを生成する第1のステップと(ST3)、銀行券鑑査結果データ、ユニークデータ、及び暗号化データを送信する第2のステップと(ST6)、送信された銀行券鑑査結果データ及びユニークデータを前記暗号鍵で暗号化し、新たに暗号化データを生成し、この新たに生成された暗号化データと先に送信されてきた暗号化データとを比較して、送信されてきた銀行券鑑査結果データが正しいことを確認する第3のステップ(ST7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】構造を単純化したインク噴射装置を提供する。
【解決手段】インク噴射装置1は、シリンダ5と、シリンダ5内に配置され起動信号を受けてガスを放出するガス発生器9と、シリンダ5に形成され、外部との接続口となる放出口11と、シリンダ5内であって、ガス発生器9と放出口11との間に配置され、特殊インク12を内蔵する可撓性を備えたインクパック7と、シリンダ5内であって、ガス発生器9とインクパック7との間に配置され、ガス発生器9からの加圧力により移動してインクパック7を押圧するピストン8と、シリンダ5内であって、インクパック7と放出口11との間に配置され、インクパック7を破損するカッター10とを備え、ガス発生器9からの加圧力により、ピストン8を移動させてインクパック7をカッター10に押し付けて破損させると共に、インクパック7から特殊インクを押し出し、放出口11から噴射する。 (もっと読む)


【課題】ガスの圧力で効率よく噴射物を噴射させることが可能でありながら、製品コストを低減しうる噴射装置を提供する。
【解決手段】噴射装置1は、収納されている液体11をガスの圧力で噴射させるものであって、起動信号を入力して所定量のガスを発生させるガス発生器2と、噴射物収容器3とを備え、噴射物収容器3は、液体11の収納された収納袋4を内蔵する収容室5と、ガス発生器2の発生するガスが収容室5に放出されるガス放出口10とを有すると共に、収容室5が口栓6で塞がれており、口栓6には、収容室5の内部と外界とを通じる噴射路12が形成されると共に、噴射路12の収容室5側の口部周囲には、収納袋4を破断する破断刃7が形成され、破断刃7の刃先7a近傍を周回する収容室5の内壁部分と収納袋4とを環状に固着して、収容室5がガス放出口10側と噴射路12側とに区画されて構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】ATMで強奪等の不正行為に遭遇したとき、ATMの紙幣に着色した特殊液を噴射して汚損させる液体噴射装置において、交換や補充が必要な部分のみを取り替えるか、或いは補充し、その他の部品は再使用できるようにする。
【解決手段】円筒形の容器1の一端に凹形のピストン2を摺動可能に装着すると共に、ホルダー3を捩じ込んで取付け、ピストン2の凹部にガス発生剤8を装填する。容器1の他端にはホルダー5が捩じ込んで取り付けられ、ホルダー間の容器内には特殊液が入れられる蛇腹状のチューブ6が納められ、チューブ6の出口23には蓋24が嵌着される。ガス発生剤8に点火してガスが発生すると、ガス圧によりピストン2が移動し、チューブ6を圧縮して、その圧力で蓋24が破断し、チューブ内の特殊液を排出させる。部品の補充、交換はホルダー3、5を取外して行う。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い動作許可領域内(特定の金融機関、その窓口付近、営業時間等)のみで動作する小切手処理装置を提供する。
【解決手段】動作許可領域内にあるか否かを判定する領域検知部12を備え、領域検知部12は、小切手処理装置10の現在の位置情報を取得する位置取得部14と、予め動作許可領域が登録されている特定領域情報登録部15と、小切手処理装置10の現在の位置情報と動作許可領域とを比較し、小切手処理装置10の現在位置が、動作許可領域内にあるか否かを判定する位置比較部16と、を有し、動作許可領域内にあると判定された場合は、小切手処理装置10の動作を許可し、動作許可領域内にないと判定された場合は、小切手処理装置10の動作を許可しない。 (もっと読む)


【課題】着脱可能な排除券容器に紙葉類の検査結果を記憶することにより、オフライン使用が可能な排除券処理機を有する紙葉類処理システムを提供する。
【解決手段】区分カードC及び紙葉類Pを紙葉類処理装置30に供給すると、区分カードCの固有情報及び紙葉類Pの検査結果が、排除券容器40の記憶部(不揮発メモリ)40bに記憶される。また、排除券容器40を排除券処理機4に取付けると、上記記憶部40bに記憶されたデータは読取られ、記憶部491に記憶される。操作員が、排除券処理容器40に収納されている区分カードC及び排除券Prを排除券処理機4に供給すると、区分カードCの固有情報及び排除券Prの検査結果は記憶部491に保存され、検査不能券は排除される。操作員が確認、計数し操作・表示部41から入力した入力データと記憶部491に記憶された区分カードCの固有情報に基づく紙葉類Pの検査データが照合される。 (もっと読む)


【課題】
現金自動取引装置の防犯機能の中で、装置に内蔵されている紙幣を使用不可にする為に、防盗インク噴射する機能や紙幣を切断する機能があるが、いずれも大掛かりな機構が必要であった。
【解決手段】
インク貯留袋に穴をあけることにより、インクを紙幣に染み込ませるという簡便な機構を紙幣収納庫内に設けた。
【効果】
装置全体、もしくは紙幣入出金機構を大幅改造することなく防犯性の高い装置を提供できる。また、実際に盗難を検知して、防盗インクにより紙幣収納庫が汚れた場合でも、紙幣入出金機構全体を取り替えるのではなく、紙幣収納庫の取替えのみで再利用可能となる。 (もっと読む)


【課題】紙葉類処理装置において、最後の1000枚紙葉類処理時の端数を裁断処理する紙葉類処理装置。
【解決手段】最後の1000枚紙葉類が供給されたことが主制御部31に対して通知されると、主制御部31は、残留枚数が100枚以上の場合、搬送制御部を「通常モード」に設定し、通常処理を行う。すなわち、正券は集積装置40に集積され把Hが形成され、さらに、10把積載された後に結束されて束が形成される。残留枚数が100枚未満の場合、「正券モード」に設定し、続けて搬送される紙葉類Pの全てを集積装置に集積する。すなわち、集積装置に集積された集積枚数が100枚に到達すると、当該100枚紙葉類は結束され把Hが形成される。このとき「裁断モード」を設定し、続けて搬送される紙葉類Pは集積装置に集積せずに裁断処理する。この結果、集積装置に端数が残留しない。 (もっと読む)


【課題】 バッチカードの劣化レベルを正確に判別できるようにする。
【解決手段】 紙幣7及びこの紙幣7のバッチを管理するためのバッチカード10を供給する取出部8と、この取出部8により供給された紙幣7を処理するとともに、バッチカード10の品質を判定する認識ユニット11と、この認識ユニット11により品質が判定されたバッチカード10の番号情報を読み取るバーコードリーダ12とを具備してなる紙幣処理機1と、認識ユニット11によって判定された品質情報をバーコードリーダ12によって読み取られた番号毎に保管管理する集中管理装置5と、この集中管理装置5に保管されたバッチカード10の品質情報を表示させる表示部3a、4aを有する前処理端末3及び後処理端末4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】小切手処理装置の制御回路の規模を増大させることなくユーザにより設定入力される種々の条件に従って小切手の仕分けを行う。
【解決手段】小切手100から小切手情報を読取って読取り結果をホストコンピュータ20に出力する小切手処理装置10において、前記ホストコンピュータ20にて前記小切手の分類条件が操作入力部22より入力されるので、ユーザによる条件設定が可能となる。さらにホストコンピュータ20で前記小切手情報の読取り結果が当該分類条件を満たす第1グループと満たさない第2グループとに分類されるので、小切手処理装置10は制御部18でかかる処理を行わない。よって小切手処理装置10は、制御部18の回路規模を増大させることなく当該分類結果に従って小切手を第1、第2グループに仕分けして、それぞれ収容部16、17に収容することができる。 (もっと読む)


【課題】 不良発生原因の解析が十分可能であり、かつ不良判定紙を即時に処分し得る紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 不良な紙葉類を裁断する裁断部と、正常な紙葉類を集積する集積部と、
画像読取部によって読み取られた画像情報に基づき、必要に応じて紙葉類の画像を表示する表示部を有する紙葉類処理装置を得る。 (もっと読む)


【課題】紙幣や小切手といった異なる種別の紙葉類を処理可能な紙葉類受付手法を提供する。
【解決手段】紙幣や小切手の入金処理に際し、投入部210の右端センサ215、左端センサ216、中央センサ217および前端センサ218のセンサ出力に応じて、現在受付対象となっている紙幣或いは小切手について、その搬送向き(紙幣であれば横送り搬送向き、小切手であれば縦送り搬送向き)を判定する。そして、この判定結果に基づいて、紙幣受け付けであれば、識別部130における第1センサ131が表面読み取りによって取得した画像データを紙幣の種々の判定処理に用い、小切手受け付けであれば、識別部130の第2センサ132にて、小切手に磁気インクで印刷済みの記番号の文字列データを文字の並びに沿って順次読み取り、その記番号文字データを小切手の種々の判定に用いる。 (もっと読む)


【課題】 機器破壊による紙幣の盗難の防止、及び抑止効果を得ることができる紙幣収納装置、紙幣取扱装置、及び盗難紙幣検出システムを提供する。
【解決手段】 紙幣を収納する万円券金庫8、9、千円券金庫10と、特殊インクを貯蔵するインクパックとを備え、装置への衝撃が所定の値を超えるとインクパックに貯蔵した特殊インクを紙幣5に噴射する自動取引装置1において、貯蔵する特殊インクの中に特定の情報を記憶する無線ICタグを混入させておき、装置への衝撃が所定の値を超え特殊インクを紙幣5に噴射させたときに無線ICタグを特殊インクと共に紙幣5に付着させる。また、自動取引装置1は、紙幣5を取り込み、紙幣5に付着した無線ICタグから特定の情報を読み取るリーダ27と、リーダ27により読み取った特定の情報から盗難紙幣であると判定するリーダ制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
現在、偽札に対して、真偽の判定装置等は市販されているが、盗難などによる不正入手された紙幣に対しては、対策が施されていないのが現状である。
ATMを盗む目的のほとんどは、機内に蓄積された現金、特に高額な紙幣である。本発明は盗もうとする紙幣の価値を無くすことによって、盗難を完全に防止するとともに、その機能・システムを広く一般に周知することで、盗難を未然に防止する効果も期待できる。
【解決手段】
本発明は、これらの問題を解決すべく、盗難が発生した際、機械内部に貯蔵されている紙幣に対し、概紙幣の貨幣価値を無くす効果をもたらす装置及び手段とその作用を受けた紙幣を使用した際に、概紙幣券の価値を真偽判別し、貨幣価値が無いと判断された概紙幣の使用に対し、然るべく機関に通報することで、不正に入手した概紙幣を使用できなくする仕組みと、その被害者に盗難のあった概紙幣を返金するための仕組みをも提供する。 (もっと読む)


【課題】 入金取引時に顧客から渉外員に対して偽造券を渡された場合であっても、渉外員はその場でただちに判別することができる携帯型取引装置を提供する。
【解決手段】 通帳への情報の印字を行うと共に、通帳に設けられた磁気ストライプへの情報の書き込み、及び該磁気ストライプからの情報の読み取りが可能な通帳記帳ユニット10と、紙幣の真偽判定を行う紙幣判別ユニット12と、情報を装置外部に表示する表示部22と、紙幣判別ユニット12での判定結果を表示部22に表示させるコントローラ部11、情報処理部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動販売機等で、盗難時に紙幣束を着色する装置において、平常時に不測に紙幣を汚すのを防ぐ。
【解決手段】円筒形状の汚濁液貯蔵容器2の内部空間は、ガス発生器1からのガスが充填されるガス充填室5と、汚濁液収納袋13が内蔵される汚濁液収納袋内蔵室6とに汚濁液貯蔵容器内を移動可能な可動円板7を介して区画される。可動円板はガス発生器から発生するガス圧により汚濁液収納袋内蔵室6の方へ移動して汚濁液収納袋13を圧縮する。汚濁液収納袋内蔵室6内のガス充填室5側とは反対側の端部には配管3と連通する液出口15を有する口栓14で塞ぎ、口先部15aは可動円板により押される汚濁液収納袋13を破断するよう鋭利なエッジ状に形成される。口栓14の内面上であって口先部15aの外周に対応する部分と、当該部分に接する汚濁液収納袋13の底部13aと固着される。配管の先端側に液噴射ノズル4が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】小切手や手形等の特定有価証券、そのなかでも特に利用頻度の低い特殊形状の特定有価証券について、効率良く且つ確実に入金処理と現品処理とを行うことが可能な特定有価証券入金機および特定有価証券入金方法を提供する。
【解決手段】特定有価証券を機内に取り込む手段と、特定有価証券に記載されたデータを読み取って読み取りデータを生成する手段と、読み取りデータを認識して認識データを生成する手段と、認識データの正当性を承認して入金処理データを生成する手段と、読み取りデータと認識データと入金処理データとを格納する手段と、特定有価証券を収納する収納手段と、機内に取り込んだ特定有価証券が外部排出される排出手段と、機内に取り込んだ特定有価証券を前記収納手段に収納する収納モードまたは機内に取り込んだ特定有価証券を排出手段に外部排出する排出モードを示すモード選択指示に基づいて選択する選択手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、チェック対象である物品の表面の画像データを検出する第一の検査装置及び検査装置の検出結果に基づいてチェック対象である物品の品質を評価する評価装置を備え、チェック対象である物品の品質をチェックするための装置に関するものである。チェック対象である物品の裏面を検査するための第二の検査装置が配備され、チェック対象である物品を照明するための第三の検査装置が配備されている。
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