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Fターム[3E040FF05]の内容

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Fターム[3E040FF05]に分類される特許

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【課題】接客口内の光学センサによって検知できない位置にある紙幣の取忘れを防止すること。
【解決手段】顧客の操作により入出金取引を行うための紙幣Bを貯留する接客口11と、接客口11に貯留する紙幣Bの存在を検知する光学センサSと、顧客による紙幣の取り出しを可能にする接客口シャッタ12を有する自動取引装置において、接客口シャッタ12を透明又は不透明に切替可能な液晶シャッタ2で構成し、接客口に紙幣を繰り出したとき、接客口の紙幣を顧客が取り出して光学センサSにより紙幣の不存在を検知した後、接客口シャッタ12を閉じ、液晶シャッタ2を透明にするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 外光の影響により硬貨の検知精度が劣化した状態で硬貨処理装置が使用されないようにすること。
【解決手段】 一実施形態における硬貨処理装置は、貯留部と、発光部と、受光部と、硬貨検出手段と、制御手段と、を備えている。上記貯留部は、硬貨を貯留する。上記発光部は、上記貯留部内に向けて光を発する。上記受光部は、上記発光部に対向配置され、受光した光の強度に応じた受光信号を出力する。上記硬貨検出手段は、上記受光部からの出力の変化に基づいて上記貯留部に貯留された硬貨を検出する。上記制御手段は、上記発光部が消灯した状態で上記受光部から出力される受光信号で示される強度が予め定められた閾値を超える場合、所定の異常処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】紙幣やチケット等の情報記録媒体を顧客に提供するセルフサービス端末における情報記録媒体の提供装置の構成を自動的に検知する。
【解決手段】第1のパージ位置、スタック位置、及び提供位置の間の直線の提供装置トラックに沿って順方向及び逆方向に移動可能なキャリッジを含む情報記録媒体の提供装置について記載する。情報記録媒体の提供装置は、誘導型センサと、誘導型センサと協働して誘導型センサに対するターゲットの位置情報を提供する可動式キャリッジ上に装着された共振ターゲットと、可動式キャリッジ上の提供装置トラックの近傍に装着された光センサとを備える検知システムを含む。検知システムは、第1の光学特性を有し、提供装置トラック上の第1のパージ位置の近傍に装着された第1のパージターゲットと、第2の光学特性を有し、提供装置トラック上の提供位置の近傍に装着された提供ターゲットと、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】入出金時と繰出集積時とで入出金口機構20の姿勢を変更することができ、かつ、利用者が紙幣を入金等する際に恐怖心を感じることのない紙幣入出金機1の制御方法を提供し、利用者の満足度を向上させる。
【解決手段】紙幣の入出金口21を有し、該入出金口21への紙幣の入金と該入出金口21からの紙幣の出金を行う紙幣入出金機1において、前記入出金口21より装置内側に備えられ、紙幣を収納する入出金口機構20と、前記入出金口機構20を、利用者に対して前記入出金口21越しに紙幣を入出金する入出金姿勢と、装置内に対して紙幣を繰り出しおよび集積する繰出集積姿勢とに変更する入出金口機構回転モータ222とを備え、前記入出金口機構20で収納している紙幣を挟持手段204,205で挟持して前記入出金口21より挟持手段204,205と共に利用者側へ突出させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】自動取引時に第三者により不正に有価媒体が取得されてしまうのを防止しつつ、利用者にとって使い勝手の良い取引ができる取引処理装置及び取引処理方法を提供する。
【解決手段】利用者を検知するCCDカメラ等の画像取得機構部18と、払い出される紙幣を保留する紙幣入出金口21と、この紙幣入出金口21から紙幣を抜き取り可能に開放するシャッタ6aと、利用者が本人であることを確認する静脈認証機構部10とを備え、前記シャッタ6aを開ける前に、前記画像取得機構部18が取引途中で利用者を検知できなくなった場合、または画像取得機構部18が利用者の入れ替わりを検知した場合、前記静脈認証機構部10により本人であることを再確認しなれければ、前記シャッタ6aを閉じたままとするATM1を構成する。 (もっと読む)


【課題】取引中に、利用者の衣服の袖等が偶然、取消ボタンに触れた場合、急にシャッタが閉まり、これに驚いて手を引く際に怪我をするという課題があった。
【解決手段】取引中に入力操作部12に上に表示されている取消ボタン12eが偶然押下されたときは、取消確認手段31aにより、利用者に取引の取消の可否の確認を促す取消確認画面を入力操作部12に表示し、利用者に取引の取消可否を確認する。その結果、取消可否が否のときは、前記取引を継続し、可のときは、シャッタ閉鎖手段31bにより、紙幣投入取出口13又は硬貨投入取出口14のシャッタを閉鎖し当該の取引を終了させる。 (もっと読む)


【課題】出金紙幣を施封するための機構等の特別な機構を設けることなく、従来装置の機構のままで、出金紙幣を分割して、紙幣入出金口からその分割された出金紙幣を一括して(併せて)顧客に渡すことができる紙幣自動取引装置を提供する。
【解決手段】紙幣入出金口5は、内部に、紙幣を支える壁部材として、プールガイド14と、紙幣12をプールガイド14側へ押圧する第1のビルプレス15及び第2のビルプレス16とを備えており、紙幣室11は、プールガイド14と第2のビルプレス16との間に形成され、かつ、第1のビルプレス15は、出金時に、プールガイド14と第2のビルプレス16との間を移動することによって、紙幣室11内に集積される出金紙幣12bを、プールガイド14側と第2のビルプレス16側との複数の紙幣群に分割するための仕切り部材として機能する。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置1の後面にて硬貨処理部の保守等を行っても、顧客が硬貨入出金口2の隙間に手を入れ、顧客の手を挟んでしまうことがないようにする。
【解決手段】硬貨を投入または取り出す硬貨入出金口2と、当該硬貨入出金口2を覆う開閉可能な筐体シャッタ9と、硬貨を取り込んで収納し繰り出す硬貨処理部を備え、硬貨により取引を行う自動取引装置1であって、前記硬貨入出金口2を利用する取引のときだけ筐体シャッタ9を開いておき、硬貨処理部の出し入れが行われる可能性があるときは、筐体シャッタ9を閉じるようにした。 (もっと読む)


【課題】出金取引が可能な自動取引装置において、出金取引時に、通常時においても紙幣入出金部および硬貨入出金部の両シャッタは、それを開けるには顧客のシャッタ開閉スイッチの操作が必要であり、極めてわずらわしいという問題がある。
【解決手段】出金口のシャッタが出金時に自動で開放すると共にそのシャッタの開放を阻止もしくは中止できるようにし、開放が阻止もしくは中止されたシャッタを開放するには再度の個人認証の入力が必要であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取引処理の終了時に放出する媒体が、利用者以外の者に詐取される危険性を低減し、セキュリティを向上させるとともに、使い勝手のよい取引処理装置を提供する。
【解決手段】ATM1は、取引処理の終了時に、この取引処理にかかる各種媒体を一定時間毎、または先に放出した媒体が抜き取られる毎に、1つずつ順番に放出する。このため、利用者が媒体の受け取りにまごついて、慌てるのを防止できる。また、取引処理の終了時に放出する媒体が、利用者以外の者に詐取される危険性が低減できるとともに、使い勝手の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】出金された紙幣および硬貨を目くらまし等により顧客本人以外の他者が盗むことを防止する自動取引装置を提供する。
【解決手段】紙幣入出金部13および硬貨入出金部12のシャッタの開動作を可能にするシャッタ開閉スイッチ17を設け、シャッタ開閉スイッチ17の押下によりシャッタを開ける。更にシャッタ開閉スイッチ17の押下により、個人認証部にて再度の個人認証を行い、顧客の本人確認がされたらシャッタを開けるようにすることもできる。 (もっと読む)


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