説明

Fターム[3E041AA01]の内容

紙幣・有価証券の検査 (7,373) | 検査種目 (1,802) | 有価証券 (582)

Fターム[3E041AA01]に分類される特許

141 - 160 / 582


【課題】有価証券等の印刷物用検査機械の改良に関する。
【解決手段】印刷済みシート(sheet)を供給する供給器1、第一、第二、第三シート検査ユニット、第一、第二移送シリンダを含み、各検査ユニットは、検査シリンダ、照明手段、カメラを含み、第一移送シリンダ13、各検査シリンダ、ならびに第二移送シリンダ17は、相互に直接接触した状態で設置され、各検査ユニット、各移送シリンダは、検査が完了したときにのみシートが各検査シリンダから取り出されるように配置され、第一移送シリンダ13、各検査シリンダ、第二移送シリンダ17は、シートの入出力位置間でシートの運搬長が所定シート長として最適になるようにジグザグ形態に配置され、かつ各検査シリンダ上のシートの運搬長は検査されるべきシートの長さよりも僅かに長い。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大及び鑑別に要する時間の増大を抑え、かつ商品券が提示された場合の操作者の負担を低減すること。
【解決手段】入金許可指令が与えられた後に紙幣が投入された場合に鑑別手段によってこれを鑑別し、正規の紙幣を収納庫に収納する金銭処理装置において、予め設定した入券許可指令が与えられた場合、鑑別手段の鑑別条件を変更し、その後に投入された投入対象が既知の商品券であるか否かを鑑別する鑑別制御手段を備え、鑑別制御手段によって投入対象が既知の商品券であると鑑別された場合にこれを収納庫に収納する。 (もっと読む)


【課題】潜像を有する潜像パターンに可視化パターンを重ねてその潜像を可視化する前記判定技術の装飾性を高めることを目的とする。
【解決手段】潜像シートが、周期的な模様で構成される潜像と、この潜像とは位相、ピッチ又は配列方向が異なる周期的な模様で構成される背景とから成る潜像パターンを有しており、可視化シートが周期的な模様で構成される可視化パターンを有しており、これら潜像シートと可視化シートとを互いに重ね合わせることにより、前記潜像が可視化する判定技術で、前記潜像パターンと可視化パターンのうち、少なくともいずれか一方を、光回折機能を有する微細な凹凸表面に沿って設けられた光反射膜3で構成する。 (もっと読む)


[0034] ドキュメントが均一の速度を有する光源を通過する蛍光体励起光限によって照らされるバリュードキュメント上の同じ場所で測定されることができる一つ以上の波長の赤外線を発する一つ以上の蛍光体の均一の分布を有するバリュードキュメント基板を含むバリュードキュメント認証装置およびシステム。バリュードキュメント上の測定場所と照明は、オフセットされ得る。バリュードキュメントの予め選択されたトラックに沿った一連のオーバラップした測定値として測定された赤外線は強度プロファイルを表し、大きな変動を取り除いた後に正規化されることができる。テストバリュードキュメントの正規化された強度プロファイルは、テストバリュードキュメントを認証するために有効なリファレンスドキュメントから正規化された強度プロファイルと比較され得る。
(もっと読む)


【課題】利便性を維持しつつ、蛍光材料を使った偽変造防止技術の偽変造耐性が向上した情報記録媒体、媒体検証方法、および媒体検査装置を提供する。
【解決手段】情報記録媒体は、基材6と、基材の上に蛍光材料で形成された情報形成層4と、情報形成層を覆って基材上に形成されたオーバーコート層5と、を備え、オーバーコート層は、蛍光材料の励起波長を反射あるいは吸収し、蛍光材料の発光光を透過する特性を有し、基材は、少なくとも蛍光材料の励起波長を透過する特性を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多重回折格子記録媒体のそれぞれの模様を検出することが可能な品質検査装置及び品質検査方法に関する。
【解決手段】多重回折格子記録媒体の裏面側から透過光を照射する透過光照射部と、多重回折格子記録媒体を保持する保持部と、多重回折格子記録媒体の透過光軸方向に設けられ、多重回折格子記録媒体の透過光を偏光する偏光素子と、偏光素子を前記多重回折格子記録媒体の透過光の光軸を中心に所定の角度に回転する偏光素子回転部と、所定の角度に応じて多重回折格子記録媒体の透過光による各模様の読取を行う画像読取部を有する画像撮影部と、画像撮影部により読取られた各模様を演算処理し、あらかじめ記録した基準模様と比較して良否判定を行う画像処理部と、画像処理部により演算処理された模様と、良否判定の結果を表示する出力部を有する。 (もっと読む)


【課題】平板偏光板をかざすと見える潜像を媒体中に形成するだけの偽造防止技術では、潜像を含む媒体自体の模倣が必ずしも不可能でなく、偏光板も簡単に手に入るような状況では、精巧な偽造品が比較的容易に製造できるという問題があった。
【解決手段】反射層の上に、所定の幅w、ピッチpで繰り返され、お互いに隣接する万線状の領域にパターンが形成され、パターンはn個の潜像を形成し、各々の潜像は、一つの領域1のパターン1と、領域1からピッチnpで繰り返される領域のパターンとで形成される潜像1と、一つの領域1に隣接する領域のパターン2と、領域2からピッチnpで繰り返される領域のパターンとで形成される潜像2と、領域2に隣接する領域3のパターン3と、領域3からピッチnpで繰り返される領域のパターンとで形成される潜像3と、として同様に、n個繰り返して形成された潜像を有することを特徴とする偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】検出精度及び分解能に優れて小型化可能な検出装置を低コストで提供する。
【解決手段】基準面に基づいて対象物の厚さ又は一定方向の移動量を検出する装置であって、一端が回転軸3に支持され、基準面又は対象物と当接可能な曲面を他端に有し、対象物の当接に伴って揺動するレバー部1と、前記回転軸3に支持され、レバー部1の揺動に応じて変位可能な変位量伝達部2とを備えるものにおいて、前記曲面が、想定範囲の対象物の当接に伴って揺動する間は基準面と直交する一つの直線V上にほぼ一致する点で対象物と当接するように加工されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特別な判別具を必要とせず、種別は同じで、同一の資産価値又は異なる資産価値を有する貴重印刷物同士を重ね合わせた際に、有意味な情報を出現させることで真偽判別することが可能な模様形成体対に関する。
【解決手段】 種別が同一で、かつ、資産価値が同じ又は異なる少なくとも二つの真偽判別可能な模様形成体対であって、少なくとも二つの真偽判別可能な模様形成体対には、各々の基材上の少なくとも一部に凹形状から成る模様形成要素が形成され、模様形成要素は、基材よりも透過率が高く、かつ、少なくとも二つの模様形成体に形成されている模様形成要素同士が、形状、大きさ、配置の向き及び配置位置の少なくとも一つが対応して形成された真偽判別可能な模様形成体対。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の処理総数に対して、記番号が認識できた紙葉類の枚数の割合である認識可否率を十分に向上させた記番号認識装置を提供する。
【解決手段】画像処理部34は、処理対象の桁の文字について、第1の記番号領域における文字画像、および第2の記番号領域における文字画像を読み出し(s32)、これらの論理和画像を生成する(s33)。画像処理部34は、s33で作成した論理和画像におけるドット片の数が複数であれば(s34)、各ドット片の周囲長さを検出する(s35)。そして、周囲長さが最大であるドット片を、対象文字として抽出する(s36)。画像処理部34は、s36で生成したドット片にかかる文字を認識し、ここで認識できた文字を、対象桁の文字に設定する(s37)。画像処理部34は、未処理の桁があれば(s38)、s31に戻り、上述した処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一般的な発光条件では検知不可能であり、所定の条件(励起物質が励起する二光子励起により発光)で蛍光発光する樹脂組成物を含有するインキ組成物に対して、発光ピークを確実に検知することにより真偽判別を行うことを提案する。
【解決手段】 第1の波長域の紫外線を照射可能な第1の光源及び第2の波長域の紫外線を照射可能な第2の光源を少なくとも備えた光源部と、第2の光源によって第2の波長域の紫外線が照射された際の印刷模様を読み取る読取部と、読取部によって読み取った結果を解析して真偽を判定するデータ処理部と、光源部からの光照射及び発光検出タイミング等、各部の制御を行う制御部を少なくとも備えた特殊発光を有する印刷物の真偽判別装置。 (もっと読む)


【課題】セキュリティデバイスが設けられた証券類等の真偽の判別を正確に行うことのできる識別装置や識別方法が望まれていた。
【解決手段】搬送路202を搬送される紙幣Bのセキュリティデバイスに対し、テラヘルツ光センサ26により所定の波長のテラヘルツ光を照射する。そしてセキュリティデバイスで反射されたテラヘルツ反射光を受信する。そのために、テラヘルツ光センサには、第1送信子268、第2送信子269および第1受信子271および第2受信子272が備えられている。各受信子271、272で受信されたテラヘルツ光の光量を予め設定された光量と比較することにより、紙幣Bのセキュリティデバイスの真偽を判別することができる。 (もっと読む)


セキュリティ文書、特に紙幣の信憑性を認証するための方法が説明される。真正なセキュリティ文書は、印刷、貼り付け、または他の方法によってセキュリティ文書に設けられ、このセキュリティ文書の製造に使用されたプロセスに固有の特徴的な視覚的特徴を備えるセキュリティ特徴(41〜49;30;10;51、52)を有している。本方法は、認証すべき候補文書の表面のうちの前記セキュリティ特徴の少なくとも一部分を包含する少なくとも1つの関心領域(R.o.I.)のサンプル画像をデジタル的に処理するステップを含んでおり、このデジタル的な処理が、サンプル画像のウェーブレット変換(WT)によるサンプル画像の分解の実行を含む。そのようなサンプル画像の分解が、サンプル画像のウェーブレットパケット変換(WPT)に基づいており、好ましくはいわゆる二次元シフト不変WPT(2D−SIWPT)に基づいている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類にインクによる印刷が施されている場合であっても、インクの有無に関係なく、紙葉類の真偽を判定することである。
【解決手段】検査対象である紙葉類の厚さの数分の1〜数倍の波長のテラヘルツ光を紙葉類に対して照射し、紙葉類で反射されるテラヘルツ反射光を検出し、検出したテラヘルツ反射光に基づいて紙葉類の屈折率を算出し、算出した屈折率が所定の屈折率であるか否かに基づいて、紙葉類の真偽を判別する。
【効果】紙葉類で反射されるテラヘルツ反射光の反射率または反射光量に基いて紙葉類の屈折率を算出できる。そして、算出した屈折率を予め設定された屈折率と比較することで、紙葉類の真偽判別を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】印刷図柄に組み込まれた潜像印刷領域を目視で判別することが難しく、潜像印刷領域を顕像化するために通常の手段では入手が困難なレンズアレイシートを使用することによって潜像印刷領域を顕像化可能な、印刷物と、印刷物の真偽検証方法を提供する。
【解決手段】平面上に複数の微小レンズが規則的に配列されたレンズアレイシートを使用して真偽検証を行う印刷物において、前記印刷物の図柄の中に、前記微小レンズの配列と整合する位置に形成された画素配列領域と、前記配列からずれた位置に形成された画素による潜像印刷領域が設けられた印刷物と印刷物の真偽検証方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】エックス線難透過性材料を含有するインキで形成した所定パターンを複数設け、それらを目視による観察では区別できないようにその色相、明度、彩度等を同じようにすることにより、目視で観察できるパターンとエックス線検査装置で観察されるパターンが異なるようにし、真偽の検証が確実に行えるようにしたパターン形成体の提供。
【解決手段】基材上に、エックス線難透過性材料を含むパターンが少なくとも形成されていることを特徴とするパターン形成。 (もっと読む)


【課題】標準パターンを必要とせず、真贋判定器の器差による標準パターンと被検パターンとの類似度がばらつくことによる影響を受けず、FMR及びFNMRを小さくしながらも、複製が困難でセキュリティ性の高いセキュリティ媒体を提供する。
【解決手段】赤外光を反射する基材2上に、赤外光を吸収する磁気インキをパターン印刷してなる磁気インキ層4を形成し、この磁気インキ層を覆うように近赤外光を透過する隠蔽層5を形成したことにより、磁気センサと赤外光読み取りという2種類の測定結果を比較することで真贋判定が可能となり、特定の標準パターンを準備しておく必要がなく、セキュリティ媒体1毎に可変の情報部3を形成することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】
凹版印刷や従来のホログラフによる彩紋は、コピー牽制機能はあるものの凹版や従来のホログラムそのものの偽造品の作成が容易になってきており、このような偽造品に対しては、目視による真偽判定に対しては、その偽造防止性が不十分であった。
【解決手段】
目視判定において、容易に判定可能であって、且つ、偽造品の作成が非常に困難な、所定の光源下で観察角度に応じて立体的な回転をする等の定められた動きをする微細線からなる立体的な彩紋を提供する。 (もっと読む)


【課題】 印刷インキ等による特定波長の吸収や透過又は基材や貼付物による分子振動等に由来する特定波長の吸収に影響されずに真偽を判別するシート類の判別方法及び判別装置を提供する。
【解決手段】 シート類に中赤外線乃至遠赤外線の領域である波長2〜15μmの範囲の電磁波を照射して、照射された電磁波のエネルギのうち、シート類を透過するエネルギ及びシート類に吸収されたエネルギがシート類の裏面から放射されたエネルギを、受光素子で指定の角度で検知し、検知したエネルギを、あらかじめ測定しておいた各シート類のエネルギの基準値と照合することで、シート類の材質と材料の状態を認識して判別することを特徴とするシート類の判別方法。 (もっと読む)


【課題】複写装置によっては偽造が困難な偽造防止媒体の構成を提供すること。
【解決手段】基材の一方の面に、少なくとも、紫外線を照射することで可視光を発光する蛍光発光層と、液晶を固定化してなる位相差層と、をこの順で積層したことを特徴とする偽造防止媒体、あるいは基材の一方の面に、少なくとも、紫外線を照射することで可視光を発光する蛍光体が分散された液晶を固定化してなる位相差層を有することを特徴とする偽造防止媒体である。 (もっと読む)


141 - 160 / 582