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Fターム[3E041BA01]の内容

紙幣・有価証券の検査 (7,373) | 検査対象 (1,346) | 形状 (161)

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【課題】入口センサ機能と識別センサ機能を兼ね備えるとともに、受光素子の受ける光量に応じて発光素子の発光量を調整する自動調整機能を備えた紙幣識別処理装置であって、該光センサが装置外部からの光を受けるようなことがあっても、入口センサ機能と識別センサ機能のいずれにおいても誤った判別あるいは識別をしてしまう不都合を解消させた紙幣識別処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣の待機状態において発光素子が発光していない時の受光素子の受光量を測定し、この受光量が第1の受光量と札有検知レベルの間の値として設定した第1の閾値より大きいときに、前記自動調整機能における発光素子の発光量を低下させることを禁止する。そして、発光素子が発光していない時の受光素子の受光量が第1の受光量と第1の閾値の間の値として設定した第2の閾値より大きいときに前記自動調整機能を禁止する。 (もっと読む)


【課題】個別ATMで損券閾値を設定するものであり他システムとの整合をとることはできない。また、オペレータにより選択されたレベルの閾値が新たな損券レベルとして設定されることで複数台のシステムの整合をとるには、勝手が悪くなっていた。
【解決手段】金融機関における自動機システムにおいて、ネットワーク経由でATM、ソーターなどより、紙幣の記番号データ、受付または排除データを受信し、受信したデータより自動的に損券レベルを設定する紙幣識別装置。 (もっと読む)


【課題】高精度な汚損度判定を行うことができる搬送紙葉類の汚損度判定装置、及び紙葉類処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の搬送紙葉類の汚損度判定装置は、紙葉類を搬送する搬送路と、前記搬送路の途中に設けられ、搬送される紙葉類からの反射光を読み取る読取手段と、前記読取手段による紙葉類が存在しないときの出力、及び紙葉類が存在するときの出力との差分を求める差分算出手段と、前記差分算出手段の出力に基づいて紙葉類の外形を抽出する外形抽出手段と、前記外形抽出手段により抽出された紙葉類の外形から、判定領域としての紙葉類の縁領域を設定する縁領域設定手段と、前記縁領域設定手段で設定した縁領域に対応する前記読取手段の出力に基づいて紙葉類の縁領域での汚損度を判定する汚損度判定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複製不可能な観測マークによる真贋を判定するシステムがなかった。
【解決手段】微小な観測マークを印刷媒体上に印刷し、その観測マークを顕微鏡で拡大した画像を記憶装置に記憶させ、物品の製造番号と共にその画像をマスター画像として真贋判定管理センターに保管し、物品に当該観測マークを含む印刷物を保証書として付して市場に送り出し、真贋判定をしたい一般人は、カメラ付き携帯電話で真贋判定管理センターのホームページを呼び出し、その指示する方法に従って、対象物品の製造番号を携帯電話に入力し、安価な超小型顕微鏡で保証書の観測マークを拡大し、それをカメラ付き携帯電話で撮影し、その画像を真贋判定管理センターに送信し、管理センターはその画像と保管しているマスター画像を照合して形状の一致或いは不一致を判定し、その判定結果は送信元に返信されて当該一般人は真贋の判定結果を得る。 (もっと読む)


【課題】搬送面の外側に反射板を配設するとともに、センサ光の光路が搬送面に対して斜めになるようにセンサを配設することによって、センサ光が搬送面を複数回通過するので、1組のセンサにより複数種類の異なるサイズの媒体を確実に検出することができ、構造を簡素化してコストを低減することができ、信頼性を向上させることができるようにする。
【解決手段】センサ光を出射する発光センサと、前記センサ光が媒体の搬送面を通過した後に入射する受光センサとを有し、該受光センサが受光するセンサ光の光量の変化に基づいて前記媒体を検出する媒体検出装置であって、前記搬送面の少なくとも一側に配設された反射板を更に有し、前記発光センサ及び受光センサは、前記センサ光の光路が前記搬送面に対して斜めになるとともに、前記センサ光が前記反射板で反射して前記搬送面を複数回通過するように配設される。 (もっと読む)


【課題】紙葉類処理装置とセンター装置をネットワーク接続し、各紙葉類処理装置の判別レベルをセンター装置から設定できる紙葉類処理システムを提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置は、検知項目ごとに、正券、損券、排除券、自動設定及びオンライン設定の何れかを選択可能な選択手段を有し、オンライン設定が選択されたとき、前記センター装置に判別レベルの送信を要求し、送信された判別レベルを受信して設定する設定手段を備える。センター装置は、正券、損券、排除券、オンライン設定の何れかを選択可能な選択手段と、オンライン設定が選択された場合に、前記紙葉類処理装置から受信した検知データに基づいて判別レベルを自動的に設定する設定手段と、を備え、前記判別レベルの送信要求があったとき当該判別レベルを送信する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の真偽判別をする際、真券以外を偽券扱いにするのではなく、偽券領域に含まれる紙葉類を偽券と判別する紙葉類判別装置を提供する。
【解決手段】検知項目ごとに特徴量を算出する。例えば反射検知装置の場合、反射検知部10で検知された反射画像を基に特徴量算出部41bによって特徴量が算出される。複数の紙葉類から算出された複数の特徴量に基づく反射検知真券分布60a及び反射検知偽券分布60b1を統計的に生成する。また、これら反射検知真券分布60aと反射検知偽券分布60b1との間にマージン領域を設け、これらの分布を基に真券を判別する反射検知真券領域60c及び偽券を判別する反射検知偽券領域60d1を設定する。 (もっと読む)


【課題】簡素化、低コスト化および小型化が図れる紙幣処理機の提供。
【解決手段】紙幣の搬送路25の一側に臨んで配置され、紙幣の搬送方向と直交する方向に配列された複数の受光素子32からなる受光素子群33と、受光素子群33の一側に配置された発光素子34と、受光素子群33の他側に配置された他側受光素子35とを有する素子配設部31と、搬送路25を挟んで素子配設部31に対向して配置され、発光素子34の照射光を屈曲させる第1屈曲部と第1屈曲部で屈曲された照射光を他側受光素子35に向けて屈曲させる第2屈曲部とを有するとともに第1屈曲部で屈曲された照射光を受光素子群33に向けて略均一に拡散させる導光部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類の種類及びシリーズを判別することが出来る紙葉類処理装置、及び、紙葉類処理方法を提供する。
【解決手段】 複数種類の紙葉類の各画像を予め記憶しておく。紙葉類に対して投光し、投光した光が前記紙葉類により反射された反射光を受光して電気信号に変換して紙葉類画像を取得する。取得した前記紙葉類画像と、記憶されている前記各種類の紙葉類の画像とから搬送されている前記紙葉類の種類を判別する。判別した前記紙葉類の種類に応じてそれぞれ種類の異なるセキュリティ要素の検知を行なう複数種類のセキュリティ検知手段から前記紙葉類のセキュリティ要素の検知に用いるセキュリティ検知手段を選択し、選択したセキュリティ検知手段により前記紙葉類のセキュリティ要素の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】正損判別の設定方法の可視化、正損判別精度の向上を行うことができる紙葉類処理装置及び紙葉類処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】角折量の正券判別レベルを設定する場合、角折れ選択ボタン50aを選択すると、同一画面上に角折れ状態を示す紙葉類50dが表示される。引き続き、プルダウンボタン50cをクリックし、表示された選択メニュー(正券、損券、排除券、及び自動設定)から「正券」を選択し、正損判別レベル設定欄50bに3を入力する。同様に選択メニューから「損券」を選択し、同設定欄50bに3及び10を入力する。同様に「排除券」を選択し、同設定欄50bに10を入力する。以上の入力によって、角折れの正損判別レベル設定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】紙幣が損傷する可能性を少なくし、紙幣を位置決め、スキュー補正できるスキュー補正機構を備えた紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置1は、駆動源40によって紙幣が搬送される紙幣搬送路の中心方向に駆動される基台31A,31Bと、紙幣搬送路の中心方向に移動可能で基台31A,31Bに支持され、搬送される紙幣の側縁を規制する可動片30A,30Bと、を備えたスキュー補正機構10を有する。このスキュー補正機構は、可動片30A,30Bを紙幣搬送路の中心方向に向けて付勢するバネ38を備え、基台31A,31Bが紙幣搬送路の中心方向に向けて駆動されて可動片30A,30Bが紙幣の側縁と当接して駆動源40に紙幣の反力による負荷が掛かったとき、基台31A,31Bがバネ38の付勢力に抗して可動片30A,30Bに対して移動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】媒体を撮像する際、外部からの光の影響や媒体の反り等により、媒体の一部が局部的に反射して不適なイメージ画像となることがある。この場合、真偽判定に使用している領域が光により阻害されて真偽判定の誤りを誘起するのを未然に防止する。
【解決手段】媒体から読み取った画像データからヒストグラムを作成し、そのヒストグラムの分布形状から正しく置かれてないと判断した場合、媒体を正しく置き直す案内を実行して、常に媒体が正しく置かれることを確保して媒体の真偽判別を正確に行うことができ、真偽判定を誤る可能性を低減できる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも真のデータに極めて近い入力パターンが得られ、従来よりも高精度な紙幣認識が可能となる印刷物認識装置を提供する。
【解決手段】紙幣の種類や真偽等を認識する印刷物認識装置において、紙幣の表裏からそれぞれ取得した入力パターンにおいて当該紙幣の端折れを検知し、端折れが検知された場合は幾何学的な折れモデルを用いて入力パターンおよび辞書パターンのうち少なくともいずれか一方に対し所定の加工処理を施し、その後、入力パターンと辞書パターンとを照合して紙幣の種類等を認識する。 (もっと読む)


【課題】切手テンプレートの追加登録処理におけるオペレータの負荷を軽減させ、一度の登録により切手検知率を確実に向上させる。
【解決手段】切手検知モジュール3において、切手領域抽出部17、切手テンプレートクラスタリング部18、及び切手テンプレート登録候補選定部19によって、検知失敗画像から、切手テンプレート追加登録候補が作成される。ここで、切手テンプレート登録候補選定部19は、切手検知率の算出を行って、検知改善率の向上に寄与すると予測される切手テンプレート登録候補を選定する。切手テンプレート登録部16は、切手テンプレート追加登録候補を、表示部に表示させ、オペレータの操作により、切手テンプレート追加登録候補を、切手テンプレートとして登録させる。 (もっと読む)


【課題】券種変更などの際には、判別パラメータの変更に限らず、対応する変更前のソフトウェア及びハードウェアの変更を可能にする紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】処理券種が入力すると、主検知制御部のMCPU20aは、主制御部から送信された券種情報を記憶部20bに保存し、当該保存された券種情報に基づき、各検知ユニットでの検知プログラム、検知ハードウェアを構成するFPGAプログラム及び検知パラメータで構成された検知構成データを選択する。このようにして選択された検知構成データを各検知ユニットに送信する。各検知ユニットは、主検知制御部から送信された検知構成データを記憶部に保存する。例えば、検知ユニット21が形状検知ユニットの場合、主検知制御部の記憶部20bに格納されている形状検知プログラムはSCPUプログラムエリアに保存され、FPGAプログラムは、記憶部21b2に保存されハードウェアを構築する。 (もっと読む)


【課題】真偽判定の基準値内であって従来であれば真正媒体と判定される高度な偽造硬貨をも排除し、処理効率を低下することなく正確な真偽判定な信頼性の向上した媒体類真偽判定装置を提供する。
【解決手段】投入された媒体類が真偽判定の基準値内であっても、基準値近傍あるいはある一定の範囲内に、一定量以上の媒体類があった場合、ある特定の製造工程を経て作成された高度な偽造硬貨である可能性が高いと推測し、偽造硬貨とみなして媒体類を返却することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
装置の小型化を維持しつつ、紙幣鑑別装置に使用されるセンサどうしの干渉を防止する。
【解決手段】
搬送路に配置されたセンサによって、搬送路を搬送される紙幣から検知信号を得て、紙幣の鑑別を行う紙幣鑑別装置において、紙幣の磁気特性を検知する特性の異なる複数の磁気センサ102,104と、紙幣を光学的に検知する光学センサ10,103、105とを搬送路に交互に配置する。 (もっと読む)


【課題】 真贋判定が確実で、かつ、偽物の複製を困難にすることができる真贋判定装置を提供する。
【解決手段】 被判定物2の所定位置Aに配置され、所定の成膜条件において同一の表面形状を形成する膜3と、被判定物2の所定位置Aの表面形状を観察する観察手段4と、膜3の表面形状が予め記憶された記憶部7と、観察手段4により観察された表面形状と、記憶部7に記憶された表面形状とを比較する比較部8と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の光学センサ装置(汎用品)を使用し、安価で検出精度の高い光学センサ装置の提供を行う。
【解決手段】 発光素子4からの光を搬送媒体が遮ることによる受光素子16の受光量の変化により媒体を検出する光学センサ装置15において、発光素子4から受光素子16へ光が透過する個所に、突起部24を有する透光部材23を配置する。突起部24は上部搬送ガイド12に設けられた孔14に嵌合され、上部搬送ガイド12と光学センサ装置15の間に重ね合わせるように挟持して取り付けられる。このように構成したことで、発光素子4から発せられた光は、透光部材23の突起部24により規制され狭められる。この狭められた範囲の光が、媒体Pにより遮られたか否かで検出するので、媒体の位置検出精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類の形状などを正確に認識でき、かつ安定した読み取りが可能で、かつ出射光の光量や光軸のばらつきを抑制できる紙葉類の認識装置を提供する。
【解決手段】 紙葉類の認識装置は、照明装置10から出射され紙葉類20を透過した光をレンズアレイ11により受光素子12へ導くよう構成されている。照明装置10は、導光体1と、光源ユニットと、光源ユニットから導光体1に入射された光を紙葉類20に向けて出射するための光拡散パターン2とを有し、光拡散パターン2は、導光体1に形成された複数の楔状の溝により構成され、複数の楔状の溝の各々は導光体1の長手方向の直交方向に同じ長さを有し、かつ長手方向に一直線状に整列している。 (もっと読む)


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