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Fターム[3E041BA02]の内容

紙幣・有価証券の検査 (7,373) | 検査対象 (1,346) | 形状 (161) | 長さ (21)

Fターム[3E041BA02]に分類される特許

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【課題】 オフラインでの紙葉類の裁断時に動力を遮断することなく、また、紙葉類を投入部に誤投入させることのないようにする。
【解決手段】 一側面部に紙葉類を投入させる投入口部2を有する装置本体1と、投入口部2を開閉する開閉扉5と、投入口部2から投入される紙葉類を搬送する分岐搬送路13bと、この分岐搬送路13bによって搬送される紙葉類が裁断すべきものであるか否かを判別する検出センサ19と、この検出センサ19によって裁断すべきものと判別された紙葉類を導入口部16aから導入させて裁断する裁断部16と、検出センサ19によって紙葉類が裁断すべきものでないと判別されたのに基づいて裁断部16の導入口部16aを遮蔽するシャッタ21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】供給会社が用意する模擬券以外の模擬券を用いても保守を行うことができるようにする。
【解決手段】紙幣認識部4を備え、模擬券51を鑑別して保守を行う自動取引装置1において、前記模擬券51を少なくとも当該サイズおよびマーク52により設定する模擬券設定手段としての操作部16と、前記設定による模擬券設定データを格納する記憶手段21、3a、4aと、を備え、前記模擬券設定データに基づいて模擬券51を鑑別できるようにした。 (もっと読む)


【課題】マスタテンプレートの更新を容易に行うことができる。
【解決手段】紙幣の鑑別を行う紙幣鑑別システム1は、受け入れた紙幣の状態を読み取り、受け入れた紙幣の特性を表す特性情報を生成するセンサ部33を有する紙幣処理装置3と、紙幣処理装置3と通信可能に接続され、紙幣ごとの特性を表し、センサ部33で生成された特性情報と照合され、紙幣処理装置3が受け入れた紙幣の状態の鑑別に用いられるマスタテンプレートを有するホストコンピュータ2とを有する。マスタテンプレートに更新の必要が生じた場合には、ホストコンピュータ2に格納されているマスタテンプレートを更新するだけでよい。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】規定値範囲(1.0V〜1.8V)の下限値より低い下規定値(0.4V)を規定し、発光部からの光を、紙葉類を検知した状態で検出した受光部の出力が、下規定値より低くなるように初期設定されており、受光部の出力を一定時間間隔で測定した測定値が、規定値範囲内にあるときは、補正処理を行わず、規定値範囲の下限値より低く、かつ、下規定値より高いときは、補正処理を行い、規定値範囲の上限値より高いときは、補正処理を行う。
【選択図】図15
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【課題】 本発明は、記番号が印刷された記番号製品の補刷差替システムに関するものである。
【解決手段】 異常製品発生時に検査装置から送信された異常製品情報を受信し、異常製品と同一券種の補刷差替情報を補刷装置、差替装置へ送信し、異常製品発生時に補刷差替情報及び異常製品情報に基づき異常製品と同一券種の予備券を選択して給紙し、予備券を検査装置内において搬送させる予備券搬送手段と、異常製品と同一記番号を予備券上の同じ位置へ印刷して補刷製品とし、補刷製品の印刷模様、記番号、寸法及び厚みの補刷製品正損判定を行い、補刷製品の記番号と異常製品との記番号が同一であるかを検査して補刷製品正損判定及び記番号の同一性を検査し、通常補刷製品及び異常補刷製品を区別して集積することを特徴とする記番号を有する紙葉類の補刷差替システムである。 (もっと読む)


【課題】多金種に対応した金種判定装置を提供する。
【解決手段】紙幣の画像を読み取る紙幣読取部(紙幣読取手段)1と、紙幣読取部1により読取られた画像データをデジタル信号に変換するA/D変換部2と、A/D変換部2によりデジタル信号に変換された画像データを記憶するバッファメモリ(記憶手段)3と、画像データから当該紙幣の外形寸法を判定する寸法判定部(寸法判定手段)4と、紙幣の金種を判定する複数の金種判定部(金種判定手段)A〜Xと、寸法判定部4により判定された寸法情報に基づいて何れの金種判定部A〜Xを用いるのかを決定する制御部(制御手段)5と、制御部5が決定した金種判定部を選択する選択部(選択手段)6と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の枚数を正確に検出できる。
【解決手段】センサ部130によって払出しさせるために搬送される紙葉類の透過光量と、搬送される紙葉類の厚さとが検出される。重送検知手段163によってセンサ部130で検出された搬送される紙葉類の透過光量を表す透過情報が、辞書データ部110が保持する透過基準情報の所定の積層枚数であることを識別できる範囲に該当するか否かが判別され、該当しない場合には、センサ部130で検出された搬送される紙葉類の厚さを表す厚さ情報と、辞書データ部110が保持する厚さ基準情報とが比較され、紙葉類は、厚さ情報に該当する厚さ基準情報の積層枚数で搬送されていることが検知される。 (もっと読む)


【課題】搬送部材に製造誤差があっても、正確に真贋判定が可能な紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置は、挿入口に挿入された紙葉類を搬送する搬送ローラと、搬送ローラにより搬送される紙葉類を読取る紙葉類読取手段8と、紙葉類読取手段8により読取った紙葉類の搬送方向の所定領域における長さの実測値を検出する検出手段231と、紙葉類の所定領域における長さの基準値を記憶する記憶部233と、実測値と基準値との比較結果に基づいて紙葉類の真贋判定をする真贋判定部230とを有する。前記基準値は、真正な紙葉類を読取ることで前記所定領域における長さを算出し、前記算出した長さと、真正な紙葉類の所定領域の長さである理論値と、理論値に対して真正な紙葉類として予め許容された許容値とに基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】所定の紙幣にて取引を行う自動取引装置において、異常紙幣や異物を繰り返し何度も投入されることを防止し、長時間、装置を占有され稼動効率が落ちないようにする。
【解決手段】
紙幣が正常な紙幣か否かを確認する簡易確認手段30と、簡易確認手段30により正常であった紙幣につき真偽判別を行う鑑別手段31を有し、当該鑑別手段31により正常な紙幣と判定された紙幣にて取引を行う自動取引装置であって、前記簡易確認手段30により異常と判定し返却した回数または前記鑑別手段31により異常と判定し返却した回数、若しくは両方の回数に基づき、取引を終了するか否かを判定する異常回数判定手段32を設けた。 (もっと読む)


【課題】紙幣に伸縮が発生した場合であっても、正確に真贋判定が可能な紙幣処理装置、及びそのような紙幣処理装置に用いられる真贋判定方法を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置は、紙幣を読取る紙幣読取手段8と、紙幣の夫々の面毎に、印刷領域の長さの基準となる基準値から許容される許容範囲を記憶した基準データ記憶部233と、紙幣読取手段8により読取られた紙幣の一方の面の印刷領域に関する長さの実測データが、その面における前記許容範囲から外れていたとき、その実測データについて補正値を算出し、算出した補正値に基づいて他方の面の実測データを補正して、補正された実測データを前記許容範囲記憶部に記憶されている他方の面における許容範囲と比較して真贋判定処理を実行する比較判定部235とを有する。 (もっと読む)


【課題】搬送路の幅方向において搬送体の配置位置に合致する部位が欠損した紙葉類が詰まることを防止することができる紙葉類識別装置を提供する。
【解決手段】紙葉類識別装置は、紙葉類を搬送路の上流側から下流側に搬送する搬送手段と、搬送路に設定した検出位置において通過する紙葉類の検出を行う全長検出センサと、搬送路の幅方向位置が搬送体の配設位置に合致し、かつ検出位置よりも搬送路Rの上流側となる位置において通過する紙葉類の検出を行う挿入センサと、全長検出センサが紙葉類の前端を検出した時点から挿入センサが紙葉類の後端を検出する時点までの搬送体の駆動量に基づいて紙葉類の特定部分の長さを算出し、かつ全長検出センサが紙葉類の前端を検出した時点から後端を検出する時点までの搬送体の駆動量に基づいて紙葉類の全長を算出し、算出した特定部分の長さおよび全長から紙葉類の搬送を許容するか否か判断する制御手段35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 不良発生原因の解析が十分可能であり、かつ不良判定紙を即時に処分し得る紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 不良な紙葉類を裁断する裁断部と、正常な紙葉類を集積する集積部と、
画像読取部によって読み取られた画像情報に基づき、必要に応じて紙葉類の画像を表示する表示部を有する紙葉類処理装置を得る。 (もっと読む)


【課題】単一の受光素子を用いて複数本の走査ラインに沿って紙幣の光学的情報を読み取り可能な透過型ホトセンサを備えた紙幣識別装置を提案すること。
【解決手段】紙幣識別装置1の透過型ホトセンサ7は、紙幣搬送路4を挟み、上側に配置した2個の発光素子11、12と、下側に配置した単一の受光素子13および導光体14を備えている。各発光素子11、12からの射出光は搬送される紙幣Pを各走査ライン21、22の位置で照射し、紙幣Pを通過した透過光は、集光部15、16を介して導光体14に入射し、その内部を伝播して、下面に形成した反射面17、18で側方に直角に反射され、出射面14cから射出して受光素子13で受光される。走査ライン以外の位置に配置した単一の受光素子13を用いて2本の走査ライン21、22に沿って紙幣Pの光学的情報を読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】有価シートの収納部からミスフィードされた有価シートの束を重畳させる手段を提供すること。
【解決手段】使用者から有価シートを受け取り、使用者に有価シートを払い出すための第1の有価シートの収納部と、第2の有価シートの収納部が第1の有価シートの収納部を補充するために有価シートを提供する第2の有価シートの収納部とを備えている。本取扱い装置はミスフィードされた有価シートの束を第2の有価シートの収納部から検出する手段を備えることができ、ミスフィードされた有価シートの束は、部分的に重なる有価シートを含むその束が重畳された後、第3の収納部に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】受領した紙幣の真偽確認にあたり、透かし模様と共に紙幣の外形寸法を容易に真偽確認可能とし、更に安価で携行が容易な紙幣真偽確認器を提供する。
【解決手段】複数の発光ダイオード6からの光により、光透過板3上に載置された被確認紙幣の透かし模様を浮かび上がらせるようにした紙幣真偽確認器において、紙幣の外形寸法を確認し易すくするために、最大の被確認紙幣よりも小型の紙幣の大きさに対応する位置に仕切り板7を設けて構成することで、光透過板3を入出する光の区画ができ、紙幣の外形寸法を容易に確認することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 有価証券に印刷された発行所を示す記番号の一部をOCR装置で読み取り、この記番号が示す発行所毎に設定した判別レベルによって有価証券を判定する有価証券判別装置を提供する。
【解決手段】 有価証券の真偽検知では、有価証券を発行する発行所による微妙な色合いの相違が問題になる。そのため、OCR装置3によって読み取られた記番号Paの最初の英文字Pbによって真偽検知するための判別レベルを選択する。例えば記番号Paの最初の英文字Pbが「S」であるイタリア発行の有価証券では、破線で囲んだ判別テーブルTS10を用いる。例えば、搬送される有価証券の券種、及び搬送状態が10ユーロ・表・正の場合は判別テーブル6が選択される。同様に、10ユーロ・表・逆の場合は判別テーブル22が選択される。以下、同様に10ユーロ・裏・正の場合は判別テーブル38が選択され、10ユーロ・裏・逆の場合は判別テーブル54が選択される。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を汚れ具合により分類処理するものにおいて、落書きのありなしを主体に分類を行うことができ、落書きにより分類を行うか否かのレベルを変更することができる。
【解決手段】 この発明の紙葉類処理装置は、紙葉類上の汚れの状態に基づいて、きれいな紙葉類か汚れている紙葉類かを判定し、この判定結果に基づいて分類するものにおいて、上記紙葉類上の汚れの状態に基づいて、文字等を主体とする落書きの有無を判定し、この判定される落書きの有無により、きれいな紙葉類と汚れている紙葉類とに分類し、上記落書きの有無を判定する基準としての紙葉類上の汚れの状態を変更するものである。 (もっと読む)


紙幣の透過画像の各画素の濃度を一次微分する(図5,S21)。次に、微分結果を所定のしきい値と比較して単純二値化し、紙幣の輪郭線を抽出する(S22)。次に、二値化した輪郭線をハフ変換し、ハフ平面の同じ点を通る輪郭線を同一直線として抽出する(S23)。次に、ハフ変換により得られた点に対応する直線で囲まれる矩形を抽出する(S24)。矩形の重なりなし部分のドット数が所定のしきい値未満でなければ、重なりなし部分を紙幣の画像として切り出す(S26)。そして、切り出した画像と基準となる画像を比較し、紙幣の金種を特定する。
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【課題】紙葉類の画像の輪郭点を抽出することによって、画像処理に要する時間を短くして、多数の紙葉類の認識を短時間で正確に行うことができるようにする。
【解決手段】紙葉類の画像を所得する画像取得部11と、前記紙葉類の輪郭点を抽出する輪郭点抽出部12と、前記紙葉類の角点を検出する角点検出部13と、長手方向の角点と短手方向の角点とから仮想角点を検出する仮想角点検出部14と、前記仮想角点、長手方向の角点及び短手方向の角点を頂点とする三角形の面積を求めることによって角折れ面積又は角破れ面積を求める角折れ又は破れ面積算出部15と、前記角折れ面積又は角破れ面積を閾値と比較することによって、前記紙葉類が角折れ又は角破れ損券であることを判定する角折れ又は破れ損券判定部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 取得された媒体の特徴データに欠落があったときでも、正確な媒体の識別を行なえる媒体識別装置を提供する。
【解決手段】 媒体の特徴量を計測し特徴データを取得する複数の計測部11と、媒体と計測部とを相対的に移動させる相対移動部15と、取得された特徴データと媒体を識別する基準となる基準特徴データとに基づいて、媒体を識別する識別手段27を備え、識別手段27は、識別に用いる特徴データの範囲である特定範囲を、一方の端部と他方の端部の位置に基づいて特定するように構成され、複数の計測部11で取得されたデータ相互の比較により、一方の端部または他方の端部の近傍の特徴データの欠落を検出し、当該欠落の検出の結果に基づいて欠落した側の端部の位置を欠落していないとした場合の位置に補正し、補正された端部の位置に基づいて特定範囲を特定する。 (もっと読む)


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