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Fターム[3E041BA03]の内容

紙幣・有価証券の検査 (7,373) | 検査対象 (1,346) | 形状 (161) |  (15)

Fターム[3E041BA03]に分類される特許

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【課題】供給会社が用意する模擬券以外の模擬券を用いても保守を行うことができるようにする。
【解決手段】紙幣認識部4を備え、模擬券51を鑑別して保守を行う自動取引装置1において、前記模擬券51を少なくとも当該サイズおよびマーク52により設定する模擬券設定手段としての操作部16と、前記設定による模擬券設定データを格納する記憶手段21、3a、4aと、を備え、前記模擬券設定データに基づいて模擬券51を鑑別できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、記番号が印刷された記番号製品の補刷差替システムに関するものである。
【解決手段】 異常製品発生時に検査装置から送信された異常製品情報を受信し、異常製品と同一券種の補刷差替情報を補刷装置、差替装置へ送信し、異常製品発生時に補刷差替情報及び異常製品情報に基づき異常製品と同一券種の予備券を選択して給紙し、予備券を検査装置内において搬送させる予備券搬送手段と、異常製品と同一記番号を予備券上の同じ位置へ印刷して補刷製品とし、補刷製品の印刷模様、記番号、寸法及び厚みの補刷製品正損判定を行い、補刷製品の記番号と異常製品との記番号が同一であるかを検査して補刷製品正損判定及び記番号の同一性を検査し、通常補刷製品及び異常補刷製品を区別して集積することを特徴とする記番号を有する紙葉類の補刷差替システムである。 (もっと読む)


【課題】多金種に対応した金種判定装置を提供する。
【解決手段】紙幣の画像を読み取る紙幣読取部(紙幣読取手段)1と、紙幣読取部1により読取られた画像データをデジタル信号に変換するA/D変換部2と、A/D変換部2によりデジタル信号に変換された画像データを記憶するバッファメモリ(記憶手段)3と、画像データから当該紙幣の外形寸法を判定する寸法判定部(寸法判定手段)4と、紙幣の金種を判定する複数の金種判定部(金種判定手段)A〜Xと、寸法判定部4により判定された寸法情報に基づいて何れの金種判定部A〜Xを用いるのかを決定する制御部(制御手段)5と、制御部5が決定した金種判定部を選択する選択部(選択手段)6と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】所定の紙幣にて取引を行う自動取引装置において、異常紙幣や異物を繰り返し何度も投入されることを防止し、長時間、装置を占有され稼動効率が落ちないようにする。
【解決手段】
紙幣が正常な紙幣か否かを確認する簡易確認手段30と、簡易確認手段30により正常であった紙幣につき真偽判別を行う鑑別手段31を有し、当該鑑別手段31により正常な紙幣と判定された紙幣にて取引を行う自動取引装置であって、前記簡易確認手段30により異常と判定し返却した回数または前記鑑別手段31により異常と判定し返却した回数、若しくは両方の回数に基づき、取引を終了するか否かを判定する異常回数判定手段32を設けた。 (もっと読む)


【課題】挿入される紙幣幅が異なる場合、紙幣が連続的に引き込まれないので違和感がある。
【解決手段】紙幣10,11が挿入される挿入口23と、この挿入口23に連結された通路24と、この通路24の挿入口23側に設けられた入口センサ27と、この入口センサ27下流側の通路24に設けられた搬送手段31と、通路24に設けられた識別センサ41と、入口センサ27と識別センサ41に接続された識別部45と、通路24側面に設けられた通路幅可変手段32とを備え、挿入口23から挿入された紙幣10,11の搬送中に紙幣幅を検出するとともに、通路幅可変手段32を用いて紙幣10,11幅に合致した通路幅とするものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


アイテムの特徴についての複数の変数を使用して、アイテムを分類するための分類機を得る方法であって、前記分類機における使用のために変数の代表的なサブセットを決定することを含む方法。
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【課題】今までは、特定国の券種のみをチェックの対象とした単独タイプのものとなっており、複数国の券種を対象とする場合には各々を独立して設置する必要性があり、加えて特殊な印刷紙葉類に関しては格別に対応できるチェッカーはなく、必要に応じて新規に製造しなければならなかった。
【解決手段】印刷紙葉類のチェッカー1は印刷紙葉類の供給部2と、その供給部にセットされた印刷紙葉類を一枚づつ送る送り機構と搬送路4と、その搬送路に設けられたチェックセンサーと、前記した搬送路を通過した印刷紙葉類を順次収納するスタッカー3と各種の表示をする表示部及び複数の操作スイッチを備えた印刷紙葉類のチェッカーにおいて、チェックの対象となる印刷紙葉類は複数の券種に予め対応できるものとし、それに加えて任意の券種を追加することを可能としたこととする。 (もっと読む)


【課題】 スタッカを容易に増設可能であり、作業性を向上することができる紙葉類計数仕分機を提供する。
【解決手段】 紙葉類計数仕分機1は、機体9と、機体9の前面下部に設けられるホッパ5と、機体9の前面に設けられる複数のスタッカ11と、前記ホッパ5に載置される紙葉類を繰出す繰出部15と、繰出される紙葉類を、繰出方向と同じ第1搬送方向のまま、前記複数のスタッカ11のいずれか1つへ搬送すると共に、前記第1搬送方向から90度方向変換して、機体9の左方X1へ搬送する第1搬送部19と、繰出された紙葉類の情報を読取る読取部16と、読取られた情報に基づいて、紙葉類の種類を判別する判別部17と、判別結果に応じて前記スタッカ11、または増設スタッカユニット3,4へ仕分けするように第1搬送部19を制御する分類部18と、各スタッカ11に仕分けされた紙葉類の枚数を計数する制御部22とを含む。 (もっと読む)


【課題】 不良発生原因の解析が十分可能であり、かつ不良判定紙を即時に処分し得る紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 不良な紙葉類を裁断する裁断部と、正常な紙葉類を集積する集積部と、
画像読取部によって読み取られた画像情報に基づき、必要に応じて紙葉類の画像を表示する表示部を有する紙葉類処理装置を得る。 (もっと読む)


【課題】 有価証券に印刷された発行所を示す記番号の一部をOCR装置で読み取り、この記番号が示す発行所毎に設定した判別レベルによって有価証券を判定する有価証券判別装置を提供する。
【解決手段】 有価証券の真偽検知では、有価証券を発行する発行所による微妙な色合いの相違が問題になる。そのため、OCR装置3によって読み取られた記番号Paの最初の英文字Pbによって真偽検知するための判別レベルを選択する。例えば記番号Paの最初の英文字Pbが「S」であるイタリア発行の有価証券では、破線で囲んだ判別テーブルTS10を用いる。例えば、搬送される有価証券の券種、及び搬送状態が10ユーロ・表・正の場合は判別テーブル6が選択される。同様に、10ユーロ・表・逆の場合は判別テーブル22が選択される。以下、同様に10ユーロ・裏・正の場合は判別テーブル38が選択され、10ユーロ・裏・逆の場合は判別テーブル54が選択される。 (もっと読む)


紙幣の透過画像の各画素の濃度を一次微分する(図5,S21)。次に、微分結果を所定のしきい値と比較して単純二値化し、紙幣の輪郭線を抽出する(S22)。次に、二値化した輪郭線をハフ変換し、ハフ平面の同じ点を通る輪郭線を同一直線として抽出する(S23)。次に、ハフ変換により得られた点に対応する直線で囲まれる矩形を抽出する(S24)。矩形の重なりなし部分のドット数が所定のしきい値未満でなければ、重なりなし部分を紙幣の画像として切り出す(S26)。そして、切り出した画像と基準となる画像を比較し、紙幣の金種を特定する。
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【課題】紙葉類の画像の輪郭点を抽出することによって、画像処理に要する時間を短くして、多数の紙葉類の認識を短時間で正確に行うことができるようにする。
【解決手段】紙葉類の画像を所得する画像取得部11と、前記紙葉類の輪郭点を抽出する輪郭点抽出部12と、前記紙葉類の角点を検出する角点検出部13と、長手方向の角点と短手方向の角点とから仮想角点を検出する仮想角点検出部14と、前記仮想角点、長手方向の角点及び短手方向の角点を頂点とする三角形の面積を求めることによって角折れ面積又は角破れ面積を求める角折れ又は破れ面積算出部15と、前記角折れ面積又は角破れ面積を閾値と比較することによって、前記紙葉類が角折れ又は角破れ損券であることを判定する角折れ又は破れ損券判定部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 取得された媒体の特徴データに欠落があったときでも、正確な媒体の識別を行なえる媒体識別装置を提供する。
【解決手段】 媒体の特徴量を計測し特徴データを取得する複数の計測部11と、媒体と計測部とを相対的に移動させる相対移動部15と、取得された特徴データと媒体を識別する基準となる基準特徴データとに基づいて、媒体を識別する識別手段27を備え、識別手段27は、識別に用いる特徴データの範囲である特定範囲を、一方の端部と他方の端部の位置に基づいて特定するように構成され、複数の計測部11で取得されたデータ相互の比較により、一方の端部または他方の端部の近傍の特徴データの欠落を検出し、当該欠落の検出の結果に基づいて欠落した側の端部の位置を欠落していないとした場合の位置に補正し、補正された端部の位置に基づいて特定範囲を特定する。 (もっと読む)


【課題】手形と小切手とが混在して証券収納部内に収められている状態でも、特別な作業を強要することなく、手形に関する処理と同様、小切手にも一連番号などの証券識別情報を印字することができると共に、この証券識別情報をキーとして小切手に関する証券情報を管理できるようにする。
【解決手段】証券処理装置は、手形と小切手とが混在して収納されているホッパー部2から証券が取り出された際、証券の形状特性に応じて当該証券は手形か小切手かを判別し、手形であれば、一連番号を生成すると共にMICRプリンタ部12を使用して手形のMICR文字印字欄の空白部分に一連番号をMICR文字にて印字するほか、この一連番号を証券情報検索用のキー情報として手形の証券情報に対応付けて記憶管理し、小切手であれば、一連番号を生成すると共に券面プリンタ部13を使用して小切手のMICR文字印字欄以外の券面空白部分に一連番号を印字するほかに、この一連番号を証券情報検索用のキー情報として小切手の証券情報に対応付けて記憶管理する。 (もっと読む)


入金機31の投入部32の直後の搬送路35には簡易鑑別を行うためのセンサ33が設けられている。センサ33は、搬送方向の紙幣の位置、搬送方向と直交する方向の紙幣の幅を検出し、検出結果を制御部36に出力する。制御部36は、紙幣の斜行の度合い、紙幣の幅を計算し、それらの値が基準値を超えているか否かを鑑別する。紙幣の斜行の度合い、あるいは紙幣の幅が基準値を超えているときには、モータを逆転させて搬送路35の搬送方向を通常の搬送方向とは逆の方向に切り換える。これにより、斜行の度合い、あるいは紙幣の幅が基準値を超えるような紙幣を投入部32に戻すことができ、装置内部の搬送路における紙幣のジャムの発生を防止できる。
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