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Fターム[3E041BA14]の内容

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【課題】 本発明は、特別な判別具を必要とせず、種別は同じで、同一の資産価値又は異なる資産価値を有する貴重印刷物同士を重ね合わせた際に、有意味な情報を出現させることで真偽判別することが可能な模様形成体対に関する。
【解決手段】 種別が同一で、かつ、資産価値が同じ又は異なる少なくとも二つの真偽判別可能な模様形成体対であって、少なくとも二つの真偽判別可能な模様形成体対には、各々の基材上の少なくとも一部に凹形状から成る模様形成要素が形成され、模様形成要素は、基材よりも透過率が高く、かつ、少なくとも二つの模様形成体に形成されている模様形成要素同士が、形状、大きさ、配置の向き及び配置位置の少なくとも一つが対応して形成された真偽判別可能な模様形成体対。 (もっと読む)


本発明は、物体、または人々、動物もしくは植物などの生物をマーキングし、認証し、または識別するためのセキュリティ要素であって、互いに隣接してもしくは互いの上に配置されるかまたは重なり合う、セキュリティマーキングを含み得る材料の1つまたは複数の層を含み、セキュリティ要素の少なくとも1つの層が、裂け目またはクラック、切り込み、摩耗エリアまたは収縮および可能性としての不純物の形態のクラックルパターンを少なくとも局部的に含み、そのクラックルパターンが、セキュリティ指標として一緒にまたは別個に走査および検出され得るセキュリティ要素に関する。本発明は、さらに、かかるセキュリティ要素を生成するための方法、および人もしくは物体を認証するための、または行動を認証、トリガ、継続、実行、および終了するためのセキュリティ要素の使用に関する。
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【課題】事前に観察条件などのデータを収集することなく、媒体を精度よく確認することが可能な情報記録媒体および媒体検証方法を提供する。
【解決手段】情報記録媒体10は、基材12と、基材の上にそれぞれ回折格子で形成された複数のパターン情報であって、少なくとも2個以上の同一パターン情報20a、20bを含む複数のパターン情報と、同一パターン情報の内の1つのパターン情報20bを覆って基材上に形成され、可視光波長範囲の光を吸収あるいは反射し、可視光波長以外の波長の光を透過する隠蔽層22と、を備えている。 (もっと読む)


本発明の主題は、表面特性を用いて、対象物の特定および/または認証をするための方法である。本発明のさらなる主題は、表面を走査するためのセンサである。 (もっと読む)


【課題】紙幣の種類の判別速度の高速化を図る。
【解決手段】赤色光、緑色光及び青色光の中から少なくとも2色の照射光を、一部領域Aに向けて照射する光源12と、照射光が照射されることにより一部領域から発生する光を受光光として受光する受光部14と、受光光から、一部領域における孔の画像データとしての孔画像データを照射光の色ごとに作成する孔画像データ作成部22と、孔画像データから孔の特徴量を抽出する孔特徴抽出部24と、孔の特徴量と、予め記憶されている基準データとの比較結果により紙幣の種類を照合する照合部26と、照合部による照合結果を出力する出力部30とを備えていて、紙幣の種類ごとに異なるパターンで一部領域に孔Hが開けられている孔パターンHPを備える紙幣の種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】現在主流となっている紙幣について視覚障害者が券種を容易に判別でき、携帯に便利でコストの低廉な券種判別装置を提供する。
【解決手段】1〜3本の棒線状透かしが並列した券種表示部51,61,71が一方の短辺寄りに配設された最新の三種類の紙幣50,60,70について、発光部30を備えた側の面と受光部31を備えた側の面とが所定間隔で対向して形成してなる紙幣挿入スリット21に、券種表示部51,61,71のある紙幣短辺側を挿入することにより判別手段としてのマイコン10で券種を判別する視覚障害者用の券種判別装置1Aであって、発光部30による光が受光部31に到達する際の棒線状透かしと他の部分との透光率の違いを利用して、マイコン10が3種類の紙幣のうちいずれの券種であるか又はいずれの券種でもないかについて判別し、判別結果を通知手段であるブザー22で使用者に通知するものとした。 (もっと読む)


【課題】 磁気パターンの取得した検出磁気波形のピーク間隔をバー間隔パターンに変換することによって、チェック用紙上に印刷された折り曲げられた状態の磁気パターン及び折り曲げれていない状態の磁気パターンを、数字及び記号として認識する磁気パターンの認識方法、情報記録媒体、磁気パターン認識装置及び複合処理装置を提供する。
【解決手段】 ステップS402において、取得した検出磁気波形から1つ分の磁気パターンの検出磁気波形を切り出し、ステップS403において、切り出した検出磁気波形の複数のピーク間隔を測定する。ステップS404において、測定した複数のピーク間隔から磁気パターンの複数バー間隔を算出し、算出した複数のバー間隔のそれぞれをステップS405及びステップS412の2段階からなるパターン変換に基づいて、バー間隔パターンの「広い」間隔または「狭い」間隔に変換する。ステップS409において、変換した1つ分の磁気パターンのバー間隔パターンから、バー間隔パターンと文字の対応表に基づいて、文字を認識する。 (もっと読む)


通貨種の特徴を調べることは、通貨種の照射のために少なくとも3つの特定の光源を含む照合装置を用いる。特定の光源の各々は、スペクトルの所定の集合の再構築のための近似関数に類似する発光スペクトルを有する。少なくとも1つのレシーバは、少なくとも3つの特定の光源から発光する光を受取る。移送ユニットは、照合装置内の通貨種を移送する。レシーバによって受取られた光は、通貨種によって反射される光または通貨種を通して透過される光の少なくとも1つである。
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【課題】簡便に書類の真贋を判定可能な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】用紙1上にレーザプリンタを用いて情報を印刷する。これとともに、蛍光性物質と、情報の印刷において使用されたレーザプリンタのトナーに含まれているのと同一の樹脂製分とを含む蛍光層2を用紙1上に形成しておく。このようにして作成された書類Pは、紫外線を照射して蛍光層2の剥がれの有無を確認することにより検査される。ここで、情報の印刷において使用されたレーザプリンタのトナーに含まれているのと同一の樹脂製分が蛍光層に含まれているから、このトナーを用紙の表面から脱落させようとすると、蛍光層もともに脱落してしまい、書き換えられた情報の周囲には蛍光層が存在しないこととなる。したがって、紫外線照射によって蛍光層の脱落の有無を確認することで、書類の真贋を容易に確認することができるのである。 (もっと読む)


【課題】一般的に広く用いられている365nm付近の紫外線では実質上励起されず、異なる波長領域の紫外線で発光する真贋判定用蛍光体とこれを用いた真贋判定手段を提供する。
【解決手段】真贋判定用蛍光体は、一般式がLuS:Prで表される蛍光体に代表される希土類酸硫化物蛍光体である。希土類酸硫化物を母体とし、3価のプラセオジム(Pr3+)で付活することにより、少なくとも290nmから310nmの波長領域の紫外線により励起され、かつブラックライトのような365nm付近の紫外線では実質上励起されない特徴を有する蛍光体となる。この蛍光体を用いた真贋判定手段は、よりセキュリティ性が高く、安全性も高い真贋判定手段となる。 (もっと読む)


少なくとも2つ、好ましくは、3つ以上の蛍光体材料のブレンド(混合物)が真正物証明されるべき物品/文書に展着されるか、または、真正物証明されるべき物品/文書の内部に含まれるフォトルミネセンス・セキュリティマーキングとして使用される蛍光体(フォトルミネセンス)材料に基づく真正物証明システムである。好ましくは、蛍光体材料は、それぞれが、波長380nmから780nmを有する可視光を含む「目に安全」な励起用放出光によって励起可能である。さらに、励起されたとき、セキュリティマーキングは、好ましくは、可視光をさらに放出し、それによって、励起用放出光および/またはフォトルミネセンス・マーキングによって発生された光への偶発的な露光の場合にオペレータの目への損傷の危険性を最小限に抑える。物品/文書の真正物証明性は、マーキングを励起し、セキュリティマーキングから放出された光の1つ以上の選択されたパラメータを真正物証明用蛍光体ブレンドの固有の放出スペクトルの対応するパラメータと比較することにより、蛍光体の組成の証明によって真正物証明することができる。
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【課題】 紙葉類の種類及びシリーズを判別することが出来る紙葉類処理装置、及び、紙葉類処理方法を提供する。
【解決手段】 複数種類の紙葉類の各画像を予め記憶しておく。紙葉類に対して投光し、投光した光が前記紙葉類により反射された反射光を受光して電気信号に変換して紙葉類画像を取得する。取得した前記紙葉類画像と、記憶されている前記各種類の紙葉類の画像とから搬送されている前記紙葉類の種類を判別する。判別した前記紙葉類の種類に応じてそれぞれ種類の異なるセキュリティ要素の検知を行なう複数種類のセキュリティ検知手段から前記紙葉類のセキュリティ要素の検知に用いるセキュリティ検知手段を選択し、選択したセキュリティ検知手段により前記紙葉類のセキュリティ要素の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】一連の物品に独特の複合証印または印を付けるための方法および装置を提供する。
【解決手段】独特の複合証印のそれぞれは2つ以上の証印を備える。各証印の少なくとも一部は、物品のあらかじめ決められた同じ位置に、その置き方が各物品の複合証印ごとに独特または別個となるように置かれてもよい。証印は、1つ以上の像、ロゴ、またはカラースキームに重ね刷りされてもよい。データベースに格納された符号(例えば英数字の符号)は、1つ以上の数学的性質に基づいて複合証印から引き出されてもよい。符号は、物品を証印と識別あるいは検証するために、後にアクセスされてもよい。 (もっと読む)


【課題】 複数の照明装置を必要とせず、短時間でホログラム画像を高精度で認識可能なコンパクトな画像読取装置を提供する。
【解決手段】 搬送送方向の垂直面に主走査方向に沿って設けた複数波長の光を照射する第1光源と、第1光源と同一前記垂直面内又はその周辺に平行して配置した複数波長の光を照射する第2光源と、第1光源及び第2光源の光を副走査方向に導光し、全反射させてからホログラム領域における照射部に光を照射する互いに異なる照射角度の全反射面を有する導光体と、導光体の全反射面のそれぞれに入射する光の露光比率を時分割して制御する点灯制御手段と、照射部における被照射物の反射部分により反射された反射光を収束するレンズ体と、レンズ体により収束された光を時分割毎に受光するセンサとを備え、被照射物のホログラム領域に関する電気信号を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】相互に通信可能に接続される鑑別装置と印刷装置とを有価紙葉処理システムに設けて、鑑別装置内の情報を印刷装置により印刷する。
【解決手段】
有価紙葉の真偽を鑑別する鑑別装置(2)と、カード(20)に情報を印刷する印刷装置(3)と、鑑別装置(2)と印刷装置(3)とを通信可能に接続する通信接続装置(4)とを有価紙葉処理システム(1)に設ける。鑑別装置(2)は、通信接続装置(4)を通じて一定時間経過時に自動的に内蔵する鑑別情報を印刷装置(3)に送信する。別法として、鑑別装置(2)は、トリガスイッチが押圧されて鑑別装置(2)に鑑別情報送信指令信号が付与され又は印刷装置(3)から検索指令信号を受信すると、鑑別装置(2)は、通信接続装置(4)を介して鑑別装置(2)内の鑑別情報を印刷装置(3)に送信し、印刷装置(3)により鑑別情報を印刷することができる。 (もっと読む)


本発明は、平らな支持体(1)、たとえば紙または厚紙上にセキュリティ特徴(3)を製作する方法であって、暗号方式のランダムパターン(4)を形成する小片(7)を支持体(1)上に取り付ける、好適には撒布する方法において、柔軟な線材または繊維材(7)、特に薄い銅線材(7)を、セキュリティ特徴(3)に対応する特徴範囲(8)で支持体(1)上に付着させる。セキュリティ特徴(3)は、保護層(13)、たとえばラミネートを備えることができる。本発明に従って製作されたセキュリティ特徴(3)は、簡単に間違いなく検出して、暗号方式で評価することができる。したがって公知の印刷技術による方法では模造できないか、または不経済にしか模造できない。
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【課題】セキュリティパターンの存在を悟られ難くすることにある。
【解決手段】本発明の情報記録媒体10は、基材110と、前記基材110に支持され、テラヘルツ波領域内に吸収ピークを有している非金属材料である第1テラヘルツ波応答材料120とを具備し、テラヘルツ波を用いた吸収特性の測定により前記第1テラヘルツ波応答材料120の存在を確認可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、機械による認証および読み取りと人間の目による認証とを可能にする所定の光学特性、を有する高分子液晶材料のマーキングに関する。マーキングは、可変情報印刷法によって、アイテム、商品、または物品上に付けられる。マーキングは、人間の目による容易な認証と、マーキングされたアイテム、商品、または物品の、そのライフサイクルを通じたセキュアな追跡(tracking)および追跡(tracing)とを可能にする固有の符号を表す識別印の形をしている。 (もっと読む)


【課題】デザインの自由度が高く、カラーデザインへの潜像組み込みが可能で、かつ、潜像が肉眼では勿論、高性能スキャナーなどでも視認されにくく、偽造、複製が困難で偽造防止効果が高く、かつ真偽判定をする際には、検証用具を用いて容易に真偽判定を行うことが可能な偽造防止印刷物を提供する。
【解決手段】画像が、網点によって形成され、該画像が、均一なピッチの網点で形成される非潜像部と、該非潜像部を形成する網点に対してピッチを略1/2ピッチずらした網点で出来ている潜像部とからなることにより、デザインの自由度が高く、カラーデザインへの潜像組み込みが可能で、かつ偽造防止効果の高い画像形成体を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偽造防止効果を付与したままで、商品券、ギフト券等の在庫を一券種とすることにより、煩雑性を解消し、券面金額以下の商品も購入可能で、なおかつ、リサイクル可能な偽造防止用媒体及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、フィルム基材(20)の片面に熱により発色状態と透明状態とが可逆的に変化するリライト記録表示層(21)を設けたスレッドリライト(1)を、用紙(10)の表面に露出したリライト部分(7)と被覆された部分(8)とを間歇的に形成した状態で、該用紙(10)に漉き込んだ偽造防止用媒体(A)において、前記偽造防止用媒体(A)に共通デザインを予め印刷し、サーマル印字ヘッドを備えた発行機にて発行した際に、該偽造防止用媒体(A)の表面に露出したリライト部分(7)に所定金額の印字部(9)が形成されることを特徴とする偽造防止用媒体である。 (もっと読む)


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