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Fターム[3E041BA17]の内容

紙幣・有価証券の検査 (7,373) | 検査対象 (1,346) | 文字 (146) | 数字 (44)

Fターム[3E041BA17]に分類される特許

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【課題】紙葉類の背景色に印刷された番号読取に関し、文字領域と背景領域を分離することにより、当該文字領域が汚損した場合であっても読み取り可能な紙葉類処理装置を提供すること。
【解決手段】搬送される紙葉類の画像をR、G、Bデジタル画像として読み取る読取手段と、この読取手段で読み取られた読取画像データを基に紙葉類の券種判別を行い、その結果に基づいて紙葉類に印刷された番号領域を設定する。設定された番号領域の濃度分布ヒストグラムを基に汚損度を計測し、汚損度が設定値内で、かつ汚損度の低い番号領域を基準領域に設定し、当該基準領域内の色分布を基に背景領域と文字領域の2つに分類するクラスタ分析を行い、背景領域と文字領域の分離性の良い色分布を設定し、この色分布を基に文字領域を抽出し、抽出された文字と標準パターンとの照合を行うことにより文字の認識を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作負担を軽減し、かつ、データベースに記憶される記番号の精度を向上させることができる紙葉類処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置は、紙葉類を撮像し、紙葉類画像を生成する撮像部21と、前記紙葉類画像の記番号領域から記番号の各桁の文字を認識する認識部24と、前記認識部が文字認識できなかった桁がある場合に、前記紙葉類画像のうち前記記番号領域に対応する部分の画像を出力する出力部26と、前記認識部が認識した文字と、前記出力部から出力された画像とを表示する表示部62aと、前記認識部が文字認識できなかった桁に対応する文字の入力を受け付ける入力部62bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】判別精度が低下するのを抑制しながら、特徴の一部が異なる紙葉類の真偽判別を適切に行うことが可能な紙葉類判別装置を提供する。
【解決手段】ATM100は、記番号を含む紙幣の特徴を読み取るセンサ3と、紙幣の真偽を判別する制御部5と、紙幣の記番号と、紙幣の真偽を判別するための特有の判別値とを対応付けて記憶する記憶部6とを備える。制御部5は、紙幣の記番号が記憶部6に記憶されているか否かを判断し、紙幣の記番号が記憶部6に記憶されていると判断した場合に、紙幣の記番号と対応付けられた特有の判別値を用いて、紙幣の真偽を判別する。 (もっと読む)


【課題】精算業務の効率を向上させ、支払うべき金額の釣銭よりも多い金額の釣銭の支払いを防止すること。
【解決手段】商品に付されたデータコードに基づいて前記商品の精算処理を行う電子キャッシュレジスタは、商品の精算時に支払いに用いる紙葉を撮像する撮像装置と、撮像装置の撮像により取得された画像データから紙葉に印刷されている金額情報が予め設定された金額情報であるか否かを認識する画像認識部と、画像認識部により認識された紙葉に印刷されている金額情報が予め設定された金額情報でなければ、予め設定された金額情報でない旨を表示する表示部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、記番号が印刷された記番号製品の補刷差替システムに関するものである。
【解決手段】 異常製品発生時に検査装置から送信された異常製品情報を受信し、異常製品と同一券種の補刷差替情報を補刷装置、差替装置へ送信し、異常製品発生時に補刷差替情報及び異常製品情報に基づき異常製品と同一券種の予備券を選択して給紙し、予備券を検査装置内において搬送させる予備券搬送手段と、異常製品と同一記番号を予備券上の同じ位置へ印刷して補刷製品とし、補刷製品の印刷模様、記番号、寸法及び厚みの補刷製品正損判定を行い、補刷製品の記番号と異常製品との記番号が同一であるかを検査して補刷製品正損判定及び記番号の同一性を検査し、通常補刷製品及び異常補刷製品を区別して集積することを特徴とする記番号を有する紙葉類の補刷差替システムである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、識別情報の誤読を確実に防止することができる識別情報読取装置、及び手形読取装置、並びに画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の識別情報取得装置、及び手形読取装置、並びに画像形成装置は、磁性情報として読取可能な識別情報を含む手形S等である被読取部材を搬送する搬送路Rに設けられて識別情報を所定の傾き状態で磁性情報として読み取る読取手段である磁気ヘッド10を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙葉類に表記された記番号を確実に認識できる記番号認識装置、紙幣処理装置、自動取引処理装置、及び記番号認識方法を提供する。
【解決手段】紙幣識別部(記番号認識装置)25が、紙幣のカラー画像を撮像し、このカラー画像を用いて、紙幣の金種と紙幣の向きの判定と、記番号の認識と、を行う。紙幣識別部25は、記番号を認識する際には、紙幣の記番号が表示されている領域を切り出し、この領域の背景色や模様を消去して記番号の画像を抽出して文字認識を行う。 (もっと読む)


【課題】確実に偽造を防止できるラベルシート及びラベルシートの真贋判定システムを提供する。
【解決手段】可視光とは異なる波長の光の照射により目視可能となる蛍光繊維62Aが含まれた粘着ラベル60Aを備えてなるラベルシート60に可視光とは異なる波長の光を照射して電子的な第1の画像情報を取得する第1の画像情報取得装置40と、第1の画像情報取得装置40によって取得した第1の画像情報のうち、粘着ラベル60Aに対応する領域の基準画像情報を予め記憶するハードディスク装置12と、真贋を判定すべき粘着ラベル60Aに可視光とは異なる波長の光を照射して電子的な第2の画像情報を取得する第2の画像情報取得装置140と、第2の画像情報を、ハードディスク装置12に記録された基準画像情報と比較して両者が一致するか否かを判定するCPU111と、を備えたラベルシート60の真贋判定システム。 (もっと読む)


【課題】真贋判定システムに関し、シートを安価かつ製造容易で偽造し難くさせ、当該シートに対して容易、確実に真贋判定を可能とする。
【解決手段】シート情報と、第1保磁力の磁性体材料で形成される所定数の第1磁性体部a6,a7,b3,b6,c5,c6と、上記第1保磁力より小の第2保磁力の磁性体材料により形成されて上記第1磁性体部と平面的に混在されて設けられる所定数の第2磁性体部a2,a3,b1,b2,b4,b5,b7,c1,c2,c3,c4,c7とを備える偽造防止用シート31に対し、上記第1磁性体部及び第2磁性体部に対して第1保磁力より小で第2保磁力より大の保磁力に対応する磁界の強さで磁化パターンを記録し、当該記録した磁化パターンを読み込み、当該読み込んだ磁化パターンとシート情報に基づき真贋判定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】パスポート等の媒体を挿入して情報を読み取る媒体読取装置であって、異物混入を防止することができ、利用客が正しく媒体を挿入することができ、正しく情報読取処理を実行することができる媒体読取装置及び自動取扱装置を提供する。
【解決手段】本発明の媒体読取装置は、自動取扱装置に搭載されるものであって、媒体挿入口に挿入する媒体を載せる媒体載せテーブルと、媒体挿入口から挿入された媒体から所定の方法により所定情報を読み取る情報読取手段とを備える媒体読取装置において、少なくとも媒体載せテーブルの先端部が下降傾斜しているものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙幣を確実に識別することができる紙葉類処理装置及び紙葉類処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の自動預入支払機2は、紙葉類(紙幣31)に表記された2つの記番号32A・32Bの文字列と色を認識し、2つの記番号の情報が一致するかを判定する。そして、2つの記番号が一致すれば、この認識した記番号の情報に応じた識別基準を決定する。そして、決定した識別基準に基づいて紙葉の真偽を判別する。また、外部記憶部15が記憶する偽造券や盗難紙幣の記番号の情報を参照して、紙幣31の真偽を判定する。これにより、紙葉類を確実に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光や蛍光灯の下では目視にて黒色を呈するため、通常の墨インキに見え、かつ、可視光の一部の波長領域を透過する耐光性の高い偽造防止インキで構成することにより、任意の可視光と赤外光を照射し、その反射光を識別することにより、容易に真偽の判定ができ、さらには、可視光の波長領域の一部の光を透過し、かつ、赤外光の一部の波長領域の光を吸収する偽造防止インキによって構成されることにより、真の情報の漏洩を予防する等に有効な偽造防止インキ、これを用いた偽造防止媒体、又は偽造防止ステッカーを提供する。
【解決手段】太陽光および蛍光灯の下では目視にて黒色を呈し、400〜780nmの可視光のうち、透過する波長領域幅が50nm以上あり、かつ、780nm〜1400nmの近赤外線波長領域の光を透過し、金属を含有しない顔料を主成分としてなることを特徴とする偽造防止インキ。 (もっと読む)


【課題】 近年では年齢識別に有効な書類は運転免許証にとどまらず各種存在し使用されている。例えば、国民健康保険被保険者証、住民基本台帳カード等の利用に用途が拡大傾向にあるという点である。
【解決手段】 チェックする対象カードは運転免許証、健康保険証、住民基本台帳カードの記載内容を網羅した内容を持つ印刷文字あるいは、2次元コード、接触式カードあるいは非接触式カード形式で構成されたものとし、その3種類の本人識別情報が一致することをチェックする機能を有することとする。 (もっと読む)


【課題】
取引業務の高速性を維持し、低コストで紙幣類の記番号を読み取ることが可能な紙幣類取引装置を提供する。
【解決手段】
紙葉類を入出金する入出金部1と、紙葉類を一時的に保管する一時保管庫4、紙葉類を収納する収納庫8、9と、紙葉類を搬送する搬送路2と、搬送路2により搬送される紙葉類の真偽を判別する判別部3と、前述の各部の制御を行う制御部とを備え、判別部3は、少なくとも真券でないと判別した紙葉類の記番号を読み取ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 銀行券、各種有価証券、証明書等の個体識別を必要とする印刷物において、記番号の改ざんや券面そのものの偽造を防止することを目的とするものである。
【解決手段】 文字、数字、記号等から成る可視情報部と、複数の画線から成る模様を少なくとも一つ有する印刷模様とを備え、複数の画線は、複数の細画線から成り、細画線の隣り合う画線の間隔が、埋め込まれる不可視情報に対応して設定され、可視情報部は、可視情報単独の文字列から成るID情報部と、不可視情報に関連付いた文字列から成る識別情報部を有していることを特徴とする不可視情報入り印刷物とその印刷方法及び記番号印刷装置と記番号発給装置並びに該印刷物の真偽判定方法とその真偽判定装置。 (もっと読む)


【課題】通帳媒体自体の不具合を、その場で容易に発見できる通帳良否判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】磁気ストライプ読取部8と、画像取込部9と、これらを制御可能な制御部6とを有し、制御部6による制御により、セットされた通帳に対して、磁気ストライプ読取部8により読取った当該通帳の磁気ストライプに異常があるか否かの判定と、画像取込部9により取込んだ当該通帳の印字に異常があるか否かの判定とを行うことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】印刷されたコードマーク等から可視光や赤外線により容易に情報が読み取られたい改ざんされることなく、真偽の判定を行うための操作が簡単かつ確実に出来る、機械読み取り可能な偽造防止印刷物及びこれを用いた検証方法の提供。
【解決手段】400〜1400nmの可視光線および近赤外線における反射率が70%以上の反射性基材の上に、目視において同じ色で、かつ、400nm〜780nmの可視光線の長波長領域から780〜1400nmの近赤外線波長領域の光線の吸収特性が異なる、少なくとも3種類の黒色の印刷インキが、検証用印刷画像のパターン状に設けられており、それぞれ重ならない部分があることを特徴とする偽造防止印刷物及びこれを用いた検証方法。 (もっと読む)


【課題】紙幣類における偽造の判別をより簡易に行うことが可能なシステム等を提供する。
【解決手段】通信部がシリアル番号、読み取り時刻(時間情報)、装置ID、および位置情報を受信すると(ステップ301)、処理部は、情報格納部の検索を行い(ステップ302)、受信したシリアル番号と同一のシリアル番号が情報格納部に存在するか否かを判断する(ステップ303)。処理部が同一のシリアル番号が存在すると判断した場合、通信部は、同一のシリアル番号が存在する旨、このシリアル番号を先に読み取った読取装置(他の読取装置)の位置情報、及び、この読取装置がシリアル番号を読み取った際の読み取り時刻(時間情報)、を読取装置に送信する(ステップ304)。一方、処理部は、同一のシリアル番号が存在しないと判断した場合、通信部を介し、同一のシリアル番号は存在しない旨を読取装置に送信する(ステップ305)。 (もっと読む)


【課題】目視では気付き難く、機械で読み取った場合に容易に真偽判定できる一連の番号を具備する番号印刷媒体を提供することにある。
【解決手段】近赤外線を反射する紙を基材とし、該基材上に一連の番号が印刷されている番号印刷媒体において、該一連の番号が可視光線の一部の波長域及び近赤外線を透過する墨インキで印刷された番号で構成されているか、あるいは、該一連の番号の一部が可視光線の一部の波長域及び近赤外線を透過する墨インキで印刷された番号で構成されている。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータと通信可能に接続された装置が、オンライン状態にあるかオフライン状態にあるかにかかわらず、ホストコンピュータからの指示に応じて優先的に音を発生することができるようにする。
【解決手段】小切手Sが搬送される搬送路2cと、搬送路2c上に設置された画像読取装置11,12及び磁気インク文字読み取り装置13と、を備え、ホストコンピュータ30の指示に応じて小切手Sを搬送し読み取り処理を実行する複合処理装置20であって、受信バッファ23に受信したコマンドを解析し処理するコマンド解析部24と、特定の文字列を含む特殊コマンドだけを受信バッファ23に受信する前に解析し処理する特殊コマンド解析部22と、特殊コマンド解析部23が特殊コマンドを解析し音発生コマンドであると判断すると、音を発生させる音発生部25と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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