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Fターム[3E041BB07]の内容

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【課題】ATMの大幅な変更を行なうことなく、更に、新券以外の紙幣の収納枚数に制限を受けることなく、新券を出金すること。
【解決手段】通帳記帳部14の通帳収納部の設置スペースに紙幣Pを収納した紙幣収納部を設置し、出金時に顧客の操作指示によって、前記通帳収納部31〜33に収納してある新券Pを前記通帳挿入排出口21から排出するよう制御する制御部8を有する。また、通帳記帳部44の磁気記録書込部22を利用して、紙幣認識を行なう。更に、封筒Eに新券Pを封入することにより、年月日を印字し、磁気ストライプを貼付して磁気情報を読取り、印字部25や磁気読取書込部を共用する。 (もっと読む)


【課題】メダルに多種の識別コードを記述すると共に、これらの識別コードを正確に読み取る。
【解決手段】メダル表面及び/又はメダル裏面に、同心円の凹凸パターンPで識別コードが記述されたメダルMの識別装置であって、メダルMの通過経路に、通過するメダル表面及び/又はメダル裏面と対向するように配置され、メダル通過時に、メダル表面及び/又はメダル裏面の凹凸パターンを磁気的に検出する磁気ヘッド2と、磁気ヘッド2の検出波形を複数の区間k1〜knに分け、各区間k1〜knに、凹凸パターンPの段差検出波形dが存在するか否かを判断すると共に、各区間k1〜knにおける段差検出波形dの有無をコード化する検出回路4と、を備え、コード化に際しては、立上がり方向の段差検出波形d1と、立下がり方向の段差検出波形d2とを区別しない。 (もっと読む)


【課題】トレースラインを限定しても高い精度で紙幣の真贋の判定をすることができる紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】トレースライン上には、紙幣50の進入方向から順に、リブ20、第一光学センサ受光部32、磁気センサ33が配設されることとなる。そして、第一光学センサ受光部32と磁気センサ33とは、同一のトレースライン上に近接配置されることから、同時に同一のトレースライン上の近接位置で光学的特性、磁気特性を検出していることになる。これにより、高い精度での紙幣50の真贋判定ができる。 (もっと読む)


【課題】モータが発生する磁気ノイズの影響の低減と、識別ユニットのコンパクト化との両立が可能な紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】紙幣識別装置1は、磁気ノイズの発生源となるモータ25と紙幣の磁気特性を検出する磁気センサ11とを距離d1だけ離して配置し、磁気ノイズの発生源となるモータ25と紙幣の磁気特性を検出する磁気センサ11との間に、非磁気センサである第1光学センサ受光部13、第1光学センサ発光部14を配置した。 (もっと読む)


【課題】真贋判定システムに関し、シートを安価かつ製造容易で偽造し難くさせ、当該シートに対して容易、確実に真贋判定を可能とする。
【解決手段】シート情報と、第1保磁力の磁性体材料で形成される所定数の第1磁性体部a6,a7,b3,b6,c5,c6と、上記第1保磁力より小の第2保磁力の磁性体材料により形成されて上記第1磁性体部と平面的に混在されて設けられる所定数の第2磁性体部a2,a3,b1,b2,b4,b5,b7,c1,c2,c3,c4,c7とを備える偽造防止用シート31に対し、上記第1磁性体部及び第2磁性体部に対して第1保磁力より小で第2保磁力より大の保磁力に対応する磁界の強さで磁化パターンを記録し、当該記録した磁化パターンを読み込み、当該読み込んだ磁化パターンとシート情報に基づき真贋判定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】磁気センサと紙幣の間隔を一定に保って、紙幣を搬送可能な紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】紙幣識別装置が備えるセンサ押さえ板20は、紙幣押さえ部23が紙幣を磁気センサに押し付ける二つの押さえリブ21、21を有する。二つの押さえリブ21、21は、一の押さえリブ21の紙幣押さえ部23と他の押さえリブ21の紙幣押さえ部23とに挟まれる領域R1内に磁気センサが位置するように、紙幣の搬送方向と略平行の向きで隔設される。 (もっと読む)


【課題】媒体が備える磁気記録体の磁気レベル情報をグラフにして表示するようにして、前記磁気記録体の磁気レベルを容易に把握することができ、磁気レベルの低下が原因で取引が不可能であることを容易に認識することができるようにする。
【解決手段】金融機関の顧客が操作して金融取引を行う自動取引装置10であって、前記顧客の媒体21が備える磁気記録体22の磁気レベルを示す磁気レベル情報を出力する磁気読取部13と、前記磁気レベル情報を示す磁気レベルグラフを作成するグラフ情報作成部14と、前記磁気レベルグラフを表示する表示部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】外部磁界の変化を誘起させることのない押え機構にして紙幣の磁性体の量を安定して精度良く検出できるようにする。
【解決手段】紙幣に印刷された磁性体の量を検出する磁気センサ31に紙幣を押し付けるための押え機構32を構成する押え板33および荷重スプリング34を、非磁性の材料にて構成する。非磁性の荷重スプリング34を用いることで、外部磁界変化の発生がないので、磁気センサ31は、紙幣の磁性体の量を高精度に、安定して検出することができ、紙幣識別装置の識別精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類の種類及びシリーズを判別することが出来る紙葉類処理装置、及び、紙葉類処理方法を提供する。
【解決手段】 複数種類の紙葉類の各画像を予め記憶しておく。紙葉類に対して投光し、投光した光が前記紙葉類により反射された反射光を受光して電気信号に変換して紙葉類画像を取得する。取得した前記紙葉類画像と、記憶されている前記各種類の紙葉類の画像とから搬送されている前記紙葉類の種類を判別する。判別した前記紙葉類の種類に応じてそれぞれ種類の異なるセキュリティ要素の検知を行なう複数種類のセキュリティ検知手段から前記紙葉類のセキュリティ要素の検知に用いるセキュリティ検知手段を選択し、選択したセキュリティ検知手段により前記紙葉類のセキュリティ要素の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】
紙幣を判定するための閾値を自動調整して紙幣の搬送障害を減少させる。
【解決手段】
紙幣取扱装置は、紙幣の状態を識別する識別部と、紙幣の状態に応じて複数の状態ランクに分類され、各状態ランク毎の搬送障害の数を記憶して管理する記憶手段と、識別部で紙幣の状態が識別された後、紙幣に搬送障害が発生した場合、記憶手段で管理される、紙幣の識別された状態ランクにおける障害発生数を更新する制御手段とを有する。制御手段は、1又は複数の状態ランクの障害発生数が予め定めた所定値を超えた場合、紙幣を目的別に処理する閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】小切手の斜め送りに起因する磁気インク文字の誤認識を防止可能な小切手処理装置を提案すること。
【解決手段】小切手処理装置の制御部の斜め送り判定部では、表面側コンタクトイメージスキャナの表面側読取画像情報Dにおける下端部分を一定幅で搬送方向に切り出した部分読取画像情報D1から、小切手の下端縁の位置を求め、小切手の下端縁が許容傾斜角度を超える傾斜角度の斜め送り状態であるか否かを判定する(ST5)。斜め送り状態であると判定された場合には、上位のコンピュータシステムに無効指令が送信され(ST8)、磁気インク文字の読取情報に基づく磁気文字認識が無効とされる。これにより、斜め送りによる磁気インク文字の誤認識を回避できる。斜め送りであると判定された小切手は切換レバーによって第2排出ポケットに排出される(ST13,14,11,12)。 (もっと読む)


【課題】 引き剥がしや貼替えによる導電性検査においても偽造、改ざんの有無を高精度に識別する剥離及び開封防止媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の剥離防止媒体1は、下部基材2、第一接着受像層4、第一導電層5を積層した下部積層体と、上部基材3、第二接着受像層4´、第二導電層5´を積層した上部積層体とを融着し、金属ナノインキで印刷された縦画線と横画線によるマトリクス状の印刷画線X、Y、Z周辺にフラッシュ光を照射し、導電性を発現させて情報として担持することで、剥離時に点Zの部分は、交差した部分の導電性が悪化し、第一導電層5と第二導電層5´の間の電気伝導性もなくなり、抵抗測定器6を用いて、導電層部分を形成している第一導電層5、第二導電層5´のマトリクス状の印刷画線の各々の両端部を測定端子A、B、C、D、E、F、G、Hとし、各端子の組合せと導通の関係を測定することで改ざんの状況を検知する。 (もっと読む)


【課題】証券ごとに異なる文字が磁性インクで印刷されている場合に、その証券の真偽を磁気信号により鑑別すること。
【解決手段】磁気センサ部14と、画像読取部16と、記憶部20と、処理部18とを備え、磁気センサ部は磁気信号を測定する。画像読取部は記番号画像を証券から読み取る。記憶部には、数字及び文字の組合せの全てについて、予め算出されている最大画素数に対応付けられた閾値が記憶されている。処理部は、検出レベルのうち最大レベルを検出するレベル検出部と、記番号画像から画素化画像を作成し最大画素数を算出する画素化部30と、この最大画素数に対応する閾値を、記憶部から読み出す照合部31と、読出部32と、記憶部から読み出された閾値と、磁気センサ部の走査で検出された磁気信号とを比較する鑑別部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の磁気的な特性を簡単な回路構成で精度良く検出する。
【解決手段】紙幣Sの磁気的な特性を磁気抵抗素子Rの抵抗値変化として検出する検出ヘッド2と、磁気抵抗素子Rの抵抗値変化に応じて発振波に位相ズレを生じさせる発振回路3と、発振波の位相ズレを検出する検出回路4とを備え、該検出回路4は、発振回路3から出力される発振波の数をカウントし、該カウント数が所定数Nに達したか否かを判断する発振波カウント処理を行い、該発振波カウント処理に要した時間にもとづいて、蓄積された発振波の位相ズレを測定する。 (もっと読む)


【課題】文書がコピーされるのを防ぎ、文書の認証に貢献するため、文書が真正な保護文書であることを容易に識別できること。
【解決手段】(a)シートに対して1以上の特定のベース周波数の電磁源信号を発し、なんらかの存在する磁気伸長粒子が、電磁源信号の1サイクル少なくとも1部分に対してB−H曲線の非線形部分に入る様にし、
(b)シートから出される電磁検出信号を検出し、
(c)ベース周波数の特定の高調波の存在、または、ベース周波数と高調波との任意の線形組み合わせの存在に対して検出信号を検査し、特定の高調波は磁気粒子の存在を表示する。 (もっと読む)


【課題】相互に通信可能に接続される鑑別装置と印刷装置とを有価紙葉処理システムに設けて、鑑別装置内の情報を印刷装置により印刷する。
【解決手段】
有価紙葉の真偽を鑑別する鑑別装置(2)と、カード(20)に情報を印刷する印刷装置(3)と、鑑別装置(2)と印刷装置(3)とを通信可能に接続する通信接続装置(4)とを有価紙葉処理システム(1)に設ける。鑑別装置(2)は、通信接続装置(4)を通じて一定時間経過時に自動的に内蔵する鑑別情報を印刷装置(3)に送信する。別法として、鑑別装置(2)は、トリガスイッチが押圧されて鑑別装置(2)に鑑別情報送信指令信号が付与され又は印刷装置(3)から検索指令信号を受信すると、鑑別装置(2)は、通信接続装置(4)を介して鑑別装置(2)内の鑑別情報を印刷装置(3)に送信し、印刷装置(3)により鑑別情報を印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】シート状部材を格納した搬送補助部材などが搬送されたときの重送検知の精度を従来よりも向上させる。
【解決手段】重送検知装置は、特定の印刷材料を用いた印刷が施される予め指定された指定領域を有するシート状部材が搬送される搬送路と、搬送路の一方の側に配設されてシート状部材の方向に信号を出力する発信手段と、搬送路の他方の側に配設されて発信手段の発信する信号を受信して受信信号を出力する受信手段と、シート状部材に付着した印刷材料の有無により印刷検知信号を出力する印刷検知手段と、受信信号と、印刷検知信号に基づいてシート状部材が重送しているか否かを判定する重送判定手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】コストおよび装置スペースを抑制しつつ高精度な検出を行うことができる磁気センサ装置を得ること。
【解決手段】搬送路を構成する一方の搬送路面に隣接して設けられた第1の磁界発生手段と、搬送路を構成する他方の搬送路面に隣接して設けられ、第1の磁界発生手段の極性と同極同士が対向するように極性を配設した第2の磁界発生手段と、第1の磁界発生手段に隣接して設けられた磁界変化検出手段とを備えるように磁気センサ装置を構成する。 (もっと読む)


本発明は、機械による認証および読み取りと人間の目による認証とを可能にする所定の光学特性、を有する高分子液晶材料のマーキングに関する。マーキングは、可変情報印刷法によって、アイテム、商品、または物品上に付けられる。マーキングは、人間の目による容易な認証と、マーキングされたアイテム、商品、または物品の、そのライフサイクルを通じたセキュアな追跡(tracking)および追跡(tracing)とを可能にする固有の符号を表す識別印の形をしている。 (もっと読む)


【課題】パターン分解能が高く、特性の安定した磁気識別センサ及びそれを用いた磁気識別装置を提供する。
【解決手段】表面に磁気量分布を有する媒体90に磁界を印加する磁石10と、磁石10のNS方向を法線とし、磁石10のNS軸と交わる平面上に配置された磁界検出素子30を具備する。そして、磁石10の極性に対して逆極性で、媒体90の移動方向に沿うように磁石10に隣接して補助磁石20を配置する。また、補助磁石20と媒体90の移動平面との距離を磁石10と媒体90の移動平面との距離より大きくする。 (もっと読む)


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