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Fターム[3E041BB07]の内容

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【課題】近年、物理的特徴のコピー技術が発達しているので、それに対抗する認証システム及び端末装置が求められていた。
【解決手段】
IDカードの真贋判定システムにおいて、IDカードは、固有の物理的特徴を有した認証物を有し、端末装置には、ID入力部と、外光を遮蔽する暗空部と、カメラと、それぞれが異なる波長の光を発光する複数の光源を選択して発光させる複数の発光パターンを有し、この発光パターンによるチップ解析データ(画像データ)をチップデータとして予め記憶し、このチップデータと、新たに撮影されたチップ解析データによって認証物の真贋を判定する。
この判定時に、前記チップ解析データと前記チップデータとによる認証物の真贋の判定を前記発光パターンを変えて複数回行い、何れの判定においても前記認証物が適合した際に前記認証物が真と判定されるとした。 (もっと読む)


【課題】従来の紙幣は、透かし技術までが他国で行われ、機械で表面の違いを区別して、偽造紙幣を、区別して、偽造紙幣及び偽造硬貨を機械で見分ける技術が、精度の良い印刷技術によって、偽造防止が不可能になっている。
【解決手段】紙幣の区別を、今までに無い世界初の複数超微量金属の図柄形状を、紙幣に入れる事で、印刷技術が、同じでも、金属センサーと金属レントゲンスコープを新たに紙幣の区別技術に使用する事で、違法紙幣を無くす事として、偽造防止硬貨技術に於いても、複数金属図柄技術とマイクロ文字を内蔵したりする事で今までの硬貨区別とは、異なったレントゲンセンサーカメラ新技術によって偽造硬貨を、区別する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類識別装置における紙葉類の識別精度の低下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】紙葉類識別装置100は、紙幣BLを搬送する搬送部20と、紙幣BLの印刷パターンを光学的にライン単位で読み取るセンサ部30と、センサ部30を制御するセンサ制御部11とを備える。紙幣搬送部20は、搬送速度検出部25によって、紙幣BLの搬送速度を検出し、センサ制御部11に出力する。センサ制御部11は、紙幣BLの搬送速度に応じて、ラインを読み取る周期と、ラインごとの読み取り時間とを変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、複数の媒体を連続して処理する媒体処理装置について、複数の媒体の処理に係るスループットを向上する。
【解決手段】複合処理装置1の処理制御部70aは、搬送路上に位置している小切手に対する、切替部、搬送部、MICRヘッド35を含む磁気読取部、及び、CISユニットを含む光学読取部のうち少なくとも1つによる処理の状況によって規定される所定の条件が成立した場合に、搬送路上に小切手が位置しているか否かにかかわらず、収納部に収納された次の小切手について搬送部による搬送を開始する。 (もっと読む)


【課題】媒体からの磁気の検出精度を高め得るようにする。
【解決手段】現金自動預払機1の鑑別部13は、磁気検出部26において、樹脂材料でなる押付部35に軸受35Aを穿設し、当該軸受35Aにより、紙幣BLを磁気センサ34の下面に押し付けるガイドローラ36の軸36Aを回転自在に支持するようにした。ガイドローラ36は、紙幣BLが搬送路24を走行することに伴い回転するものの、軸受35Aが樹脂材料により構成され動部品を有さず、軸36Aが非磁性材料で構成されるため、その回転に伴い周囲の磁場を変化させることがない。これにより磁気検出部26では、回転するガイドローラ36によって周囲の磁場を変化させることがなく、当該ガイドローラ36の近傍に位置する磁気センサ34の磁気ヘッド34Aにより紙幣BLの磁気を精度良く読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】実用的な感度および速度で、物体表面の質感を計測することが可能な質感計測装置を提供する。
【解決手段】紙葉類識別装置10は、触覚センサ200と、触覚センサ200および質感計測部30を有する質感計測装置とを備える。質感計測部30は、紙幣70が搬送路60を移動するのに伴って、触覚センサ200からの抵抗値を計測し、データ処理部36は、たとえば、計測データの時間変化を高速フーリエ変換して周波数成分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】
紙幣自動取扱装置に搭載可能なテープなどを貼った変造紙幣などを高精度に検出できる紙葉類の厚さ検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
検知ローラと前記基準ローラとを回転支持する筐体と、前記検知ローラと対向する前記筐体の上面に配置されて前記検知ローラの変位を検出する複数の変位検出センサとを備え、前記基準ローラと前記検知ローラとの接触部を搬送する紙葉類の厚さを検出する紙葉類の厚さ検出装置において、前記基準ローラの回転軸と前記検知ローラの回転軸の両端に玉軸受の内輪を固定し、前記基準ローラと前記検知ローラの回転軸の一方の端部に固定された玉軸受けの外輪は前記筐体の取り付け穴に固定するとともに、前記回転軸の他方の端部に取り付けられた玉軸受けの外輪は前記筐体の取り付け穴に挿入したもの。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の真偽を識別する識別精度を確保し、且つ、偽券リストの肥大化、および記番号による真偽の識別にかかる処理効率の低下を抑えることができる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】主制御部10は、CDドライブ18にセットされたCDから識別アルゴリズムを読み出し(s21)、この識別アルゴリズムをインストールする(s22)。また、主制御部10は、CDドライブ18にセットされているCDに削除リストが記録されていると、その削除リストをCDから読み出す(s24)。主制御部10は、読み出した削除リストに登録されている記番号、金種を1つずつ読み出し、記番号、および金種が一致するものが記番号ブラックリストに登録されていれば、その記番号を記番号ブラックリストから削除する(s25〜s28)。 (もっと読む)


【課題】入金した紙幣または硬貨を出金のための紙幣または硬貨として使用する紙幣または硬貨の入出金機であって、汚損レベルが高いにもかかわらず、汚損されていないと判別された紙幣または硬貨が出金されることを確実に防止する。
【解決手段】第一の判別部5によって、投入された紙幣または硬貨の磁気特性および光学特性が検出されて生成された紙幣または硬貨の磁気データを、第一のしきい値と対比して、投入された紙幣または硬貨が受け入れ可能か否かを判別するコントロールユニットを備え、第一の判別部5が生成した紙幣または硬貨の磁気データに基づいて、コントロールユニットが受け入れ可能と判別し、入金した紙幣または硬貨を出金用の紙幣または硬貨として用いるときに、コントロールユニットが第二の判別部15が生成した紙幣または硬貨の磁気データを、第二のしきい値と対比して、出金に適する紙幣または硬貨のみを出金するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】夜光及び紙幣試験機能を有するディスプレイを提供する。
【解決手段】本発明の夜光及び紙幣試験機能を有するディスプレイは、マイクロコントローラと、プッシュキーユニットと、紫外光発射器と、を含む。該プッシュキーユニットは、紫外光キーを含み、該紫外光キーを押圧する時、該プッシュキーユニットは、紫外光信号(SUV)を該マイクロコントローラに出力することができる。該紫外光発射器は、該マイクロコントローラと相互に接続し、該マイクロコントローラは、該紫外光信号(SUV)を受信し、該紫外光発射器を駆動し、紫外光を発射する。これにより、該ディスプレイは、紫外光を介し、夜光及び紙幣試験の機能を同時に達成することができる。 (もっと読む)


【課題】センサ間隔をなくしても紙葉類の厚みを正確に検出できる厚み検出装置、および自動取引装置を提供する。
【解決手段】所定の回転軸に沿って回転する基準ローラを、回転軸方向に隙間なく並べた基準ローラ部と、それぞれの基準ローラの回転に従って従動回転し、紙葉類の厚みを検知するための検知ローラを隙間なく並べた検知ローラ部と、基準ローラ部と検知ローラ部との間に紙葉類を搬送させるための搬送部と、検知ローラ部に比べて紙葉類の搬送方向の形状が主走査方向より長い形状をなし、それぞれの検知ローラの上方に設けられた複数の検出用コイルが所定の周波数で発振することにより紙葉類の検出用交流磁界を発生させ、発生させた検出用磁界内のローラ変位量を磁界の変化により検出するセンサ部と、センサ部で検出された磁界の変化から、紙葉類の変位量を算出する算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定の操作を行うまでは通信が不可能で、前記操作を行った後は通信が可能となり、また前記操作を行うまでは視認可能だったパターン等が、前記操作後には視認不可能となる偽造防止媒体と改竄判定方法を提供する。
【解決手段】特定周波数の電波の共振を利用して各種情報を非接触で取得可能な電波通信層と、前記電波通信層と向き合って設けられた低融点金属薄膜層と、更に前記電波通信層が接する面とは反対側で前記低融点金属薄膜層と接する面に設けられた、潜像を含む潜像層と、を有することを特徴とする偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】搬送ジャムの抑制を図った上で、セキュリティースレッドによる検知感度のバラツキの顕在化を抑制する。
【解決手段】磁極を逆にして永久磁石212を並べ、隣り合う永久磁石212の磁石境界では、磁束の結びつきが強いために感度低下を来しやすいので、この磁石境界に向き合うよう、搬送ローラー体を配置して、ローラーの腹を磁石境界に位置させる。検知感度の高まる永久磁石212の中央領域には、磁気抵抗素子214の高感度域が位置するよう、磁気抵抗素子214を配置した上で、搬送ローラー体を、磁気抵抗素子214の高感度域を挟んで隣り合わせる。 (もっと読む)


【課題】マグネットを覆うカバー板の剛性を下げることなく、媒体搬送面とマグネットの間のギャップを狭くすることができる磁気センサユニットを提供すること。
【解決手段】磁気センサユニット5は、読み取り対象の媒体2に磁界を与えるためのマグネット6、7と、マグネット6、7を覆っているカバー板11と、カバー板11のマグネット6、7とは反対側の表面を通過する媒体2の磁気パターンを読み取る磁気センサ装置8を有し、カバー板11は、表面14aに媒体搬送面11aが形成された表面側カバー板14と、表面側カバー板14の裏面14bに積層固定された裏面側カバー板15を備えた複合板であり、裏面側カバー板15にはマグネット6、7が装着あるいは挿入される装着孔154が形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の同一内容の識別情報の全てにおいて、不明な部分があった場合でも、識別情報を認識できる紙葉類識別装置、および紙葉類識別方法を提供する。
【解決手段】利用者との間で取引される紙葉類に記載された複数の識別符号から構成される、紙葉類を識別するための識別情報を読み取る読取部と、識別符号それぞれに対応する、識別符号の識別基準となる基準識別符号を記憶する記憶部と、読取部が読み取った識別情報を構成する識別符号と記憶部が記憶する基準識別符号とに基づいて、識別符号のそれぞれが基準識別符号のいずれかに一致するか否かを判定し、識別符号のそれぞれが基準識別符号のいずれにも一致しないと判定した場合、一致しないと判定された識別符号と、基準識別符号のそれぞれとが一致する度合いに基づいて識別符号を特定することにより、読取部が読み取った識別情報を識別する識別部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】磁気センサ素子のセンサコアを形成している材料に拘わらず、センサコアを確実にアースすることができる磁気センサ装置を提供すること。
【解決手段】磁気センサ装置8は、センサコア32を備える磁気センサ素子13と、磁気センサ素子13を保持しているフレーム20と、フレーム20に取り付けられている導電部材41を有する。導電部材41はフレーム20の側から磁気センサ素子13に掛け渡されている掛け渡し部411を備えており、掛け渡し部411はセンサコア32に押し当てられてセンサコア32と電気的に接続されている。また、導電部材41はフレーム20に被せられたケース10に接触する接触部413を備えており、ケース10がアースされることによって、センサコア32がアースされる。従って、センサコア32を形成している材料に拘わらず、センサコア32を確実にアースすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサ素子の全てのセンサ面をフレームに対して規定された所定の同一平面上に配置することが可能な多チャンネル磁気センサ装置の製造方法を提案すること。
【解決手段】磁気センサ装置8の製造工程では、上端面21から下端面22に貫通する複数の装着孔23と、各装着孔23の軸線Lと直交する研削基準面26とが形成されたフレーム20を用意する。次に、各磁気センサ素子13のセンサ面13aが一方側を向く状態として各装着孔23に各磁気センサ素子13を挿入し、研削基準面26を基準として磁気センサ素子13を装着孔23の軸線Lの方向で位置決めして、センサ面13aを装着孔23の上端開口23aから突出させる。その後、各装着孔23に樹脂29を充填して、各磁気センサ素子13をフレーム20に固定する。しかる後に、センサ面13aを、研削基準面26を基準として平面研削する。 (もっと読む)


【課題】 磁気印刷物を製造する際に、印刷後の未乾燥又は乾燥状態の磁気印刷物を、印刷部分に損傷を与えることなく、非接触で磁気のチェックを行うことができる磁気印刷物の測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】 非接触で磁気のチェックを行うことができる磁気印刷物の測定装置であり、コイル型センサ部5と静電結合部材6の間に磁気印刷物14を配置して、非接触式により位相の変化を測定するもので、磁気印刷物14を搬送機構により搬送される過程において、コイル型センサ部5と静電結合部材6とが、搬送部(図示せず)を挟んで所定間隔をもって対向して配置され、発振部8から正弦波の交流信号をコイル型センサ部5の一次コイル10に出力し、一次コイル10が発生した交流磁界を二次コイル11が受信することによって、位相検出部9は、発振部8が発振した交流信号と、二次コイル11が検知した検知信号をもとに、位相の値を演算する。 (もっと読む)


【課題】個体差や温度に起因して磁気センサ装置のセンサ出力信号の出力レベルが変化しても磁気パターンの検出精度の低下を回避できる磁気パターン検出装置を提案すること。
【解決手段】磁気パターン検出装置1は、磁気センサ装置20からの整流信号に加算信号を加算した補正出力信号を生成する第1オフセット調整回路831と、媒体2が磁気センサ装置20を通過する際の補正出力信号に基づいて媒体2の磁気パターンを検出する磁気パターン検出部100と、媒体2の磁気パターンを検出する毎に加算信号の出力レベルを調整することによって補正出力信号の出力レベルを目標出力レベルとするオフセット調整処理を行う加算信号調整部97を有する。オフセット調整処理によって磁気センサ素子40の個体差や発熱などに起因するセンサ出力信号の出力レベルのばらつきが是正されるので、磁気パターンの検出精度の低下を回避あるいは抑制できる。 (もっと読む)


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