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Fターム[3E041CA01]の内容

紙幣・有価証券の検査 (7,373) | 判別量 (500) | 波形、パターン (297)

Fターム[3E041CA01]に分類される特許

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【課題】セキュリティパターンの存在を悟られ難くすることにある。
【解決手段】本発明の情報記録媒体10は、基材110と、前記基材110に支持され、テラヘルツ波領域内に吸収ピークを有している非金属材料である第1テラヘルツ波応答材料120とを具備し、テラヘルツ波を用いた吸収特性の測定により前記第1テラヘルツ波応答材料120の存在を確認可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、機械による認証および読み取りと人間の目による認証とを可能にする所定の光学特性、を有する高分子液晶材料のマーキングに関する。マーキングは、可変情報印刷法によって、アイテム、商品、または物品上に付けられる。マーキングは、人間の目による容易な認証と、マーキングされたアイテム、商品、または物品の、そのライフサイクルを通じたセキュアな追跡(tracking)および追跡(tracing)とを可能にする固有の符号を表す識別印の形をしている。 (もっと読む)


【課題】
それぞれ1箇所に備え付けた発光素子、受光素子にて、受光する角度、或いは照射する発光素子の角度によって色相、模様が変化するインクを有する紙葉類の真偽を判別する紙葉類識別装置を提供することにある。
【解決手段】
搬送路1上を搬送される紙葉類5の位置を検出する位置検出器10と、紙葉類5の表面を照射する発光素子2と、搬送路1上の搬送路方向に異なる地点1a、1bにおける、紙葉類5の表面からの反射光6、7を集光する集光器4と、集光器4により集光された反射光6、7を読み取る受光素子3と、位置情報と受光素子3により読み取られた反射光6、7に基づく受光データとの対応関係を表す受光情報、及び受光情報の基準となる受光情報基準データを記憶する記憶部11、12と、記憶部11、12に記憶された受光情報と、受光情報基準データとを比較する演算部8と、上記各部を制御する制御部9を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、小型とすることができ、且つ、精度の高い偽造識別装置を提供すること。
【解決手段】 430〜470nm、510〜550nm、及び、620〜680nm以外の波長範囲にピーク波長を有する1又は複数の単色光を照射する光源装置と、光源装置から照射され、対象物を透過した又は対象物に反射した光の吸収を波長帯域ごとに夫々検出する複数の検出素子を備えた検出装置と、各検出素子が検出した光の吸収により対象物の真偽を判定する判定装置とを備える偽造識別装置。 (もっと読む)


【課題】真券の印刷模様と偽券の印刷模様の濃度分布を比較判別することにより、細密な印刷模様の真偽判別が可能な真偽判別装置を提供する。
【解決手段】本発明は、模様部分の真偽判別方法に関し、偽券の印刷模様部分の濃度分布が真券の印刷模様の濃度分布と異なることを用いて被検出媒体の真偽判別を行う。具体的には、真券の濃度分布の中心濃度に対する度数に対して被検出媒体の濃度分布の中心濃度に対する度数を判別する。この際、真券の中心濃度のバラツキ及び度数のバラツキを考慮して判別する。 (もっと読む)


【課題】パターン分解能が高く、特性の安定した磁気識別センサ及びそれを用いた磁気識別装置を提供する。
【解決手段】表面に磁気量分布を有する媒体90に磁界を印加する磁石10と、磁石10のNS方向を法線とし、磁石10のNS軸と交わる平面上に配置された磁界検出素子30を具備する。そして、磁石10の極性に対して逆極性で、媒体90の移動方向に沿うように磁石10に隣接して補助磁石20を配置する。また、補助磁石20と媒体90の移動平面との距離を磁石10と媒体90の移動平面との距離より大きくする。 (もっと読む)


【課題】紙葉類鑑別装置における、紙葉類の鑑別精度を高めることである。
【解決手段】判定部14は、イメージセンサ13で検出される紙幣の画像データと、基準データ記憶部15に記憶されている各金種の表、裏、上下の基準となるデータのパターンマッチングを行い、紙幣の金種と状態を判定する。鑑別部16は、その判定結果に基づいて紙幣の特徴部の最適な検出位置を特定し、磁気センサ17をその位置に移動させて特徴部の検出を行う。 (もっと読む)


本発明は、光学セキュリティエレメントに関し、及び、目的物を識別し認証するためのそれらの利用に関し、並びに、光学セキュリティエレメントを用いて目的物を識別し認証するためのプロセス及び装置に関する。また本発明は、複数のマイクロリフレクタがランダムに分布される少なくとも一層の透明層を含むセキュリティエレメントであって、少なくとも所定数のマイクロリフレクタは、透明層の表面インプット平行ではない少なくとも一つの反射表面を有することを特徴とするセキュリティエレメントに関する。
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【課題】 印刷物製造時に、印刷や箔等を重ねる際のわずかな位置ずれを用いて簡易的な情報を付与することで、あらたな設備を増設することなく検査、品質管理及び真偽判別が確実にできる印刷物、該印刷物の品質管理方法及び真偽判別方法を提供する。
【解決手段】 基材上の一方の面に設けられた箔押し領域に所定の図柄が形成され、形成された所定の図柄上に重ねて又は基材の他方の面に、箔押し領域の位置と同じ位置になるように、金属蒸着部の一部が透明又は穴が空いた非蒸着部となっている箔が貼付され、所定の図柄と、箔の金属蒸着部の一部が透明又は穴が空いた非蒸着部となっている部分が同じ位置に配置されていることを特徴とする印刷物である。 (もっと読む)


【課題】識別対象物を正確に読取ることが可能な紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置1は、識別対象物に対して光を照射する第1発光部8aと、第1発光部8aからの光を受光する第1受光部8bと、を有する第1センサ8と、第1発光部8aとは異なる照射方向で光を照射する第2発光部88aと、第2発光部88aからの光を受光する第2受光部88bと、を有する第2センサ88とを備えている。 (もっと読む)


【課題】磁気波形のパターンの変形がある場合であっても、精度良く磁気文字認識を行うことが可能な磁気文字認識方法及び磁気文字認識装置を提供する。
【解決手段】情報記録媒体の表面に印字された磁気文字の文字列から、再生波形を生成する波形生成工程と、再生波形から、磁気文字の1文字ごとの文字波形を切り出す切り出し工程と、ピーク数を所定の閾値に基づいて計数するピーク数計数工程と、このピーク数と基準ピーク数とを一致させるように調整するピーク数調整工程と、文字波形を構成するピークに含まれる複数のピーク間の間隔の配列パターンから、ピーク間隔配列データを生成する配列データ生成工程と、ピーク間隔配列データと基準ピーク間隔配列データとを比較する比較工程と、を含み、比較工程の比較結果に基づいて、一致度の高いピーク間隔配列データに対応する文字を読み取り文字として決定する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で各種の媒体から磁気パターンの有無や種別を確実に検出することのできる磁気パターン検出装置を提供すること。
【解決手段】媒体1から磁気パターンを検出する磁気パターン検出装置100において、残留磁束密度および透磁率が異なる複数種類の磁気パターンの媒体1における磁気パターン毎の有無を残留磁束密度レベルおよび透磁率レベルの双方に基づいて検出するための共通のセンサ部20を有している。かかるセンサ部20は、媒体1に磁界を印加する磁界印加部30と、磁界を印加した後の媒体1にバイアス磁界を印加した状態における磁束を検出する磁束検出部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】受光ダイオードの出力が安定化するまでの時間が必要であり、紙幣の特徴を高密度に読み取ることが困難であった。
【解決手段】紙幣2の挿入口32と、この挿入口32に連結された通路33と、この通路33に設けられた搬送ベルト34aと、この搬送ベルト34aで搬送される紙幣2を照射する複数の発光ダイオード46a〜46dと、これら複数の発光ダイオード46a〜46dを周期的に点灯させる発光制御部42cと、発光ダイオード46a〜46dで照射された光を受光する受光ダイオード47aと、この受光ダイオード47aから出力される信号に基づいて紙幣2の真偽を識別する識別部40とを備え、発光制御部42cは、複数の発光ダイオード46a〜46dを一つずつ点灯させると共に、その発光ダイオードの点灯前に他の発光ダイオードの少なくとも一つを予め点灯させ受光ダイオード47aに光が入射した状態に制御するものである。 (もっと読む)


【課題】観察方向に制限されることなく真偽判別を容易に行う。
【解決手段】配色部12a,13aからなる表示部11aと、配色部12b,13bからなる表示部11bとを有し、表示部11aには、配色部12aが麓部及びその間に配され、配色部13aが頂点を含む領域に配されたエンボス14a−1と、配色部13aがその間に配され、配色部12aが全体に配されたエンボス14a−2とが設けられ、表示部11bには、配色部12bがその間に配され、配色部13bが全体に配されたエンボス14b−1と、配色部13bが麓部及びその間に配され、配色部12bが頂点を含む領域に配されたエンボス14b−2とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】不要な正反射を取除くことが可能な正反射画像検知装置及びそれを搭載した紙葉類判別装置を提供することを目的とする。
【解決手段】紙葉類101がガラス面に並行に図示矢印102aの方向に搬送された場合は、光路501の光が紙葉類101上で正反射し、光電センサ305に入射する。また先端上がりで搬送された紙葉類307に対しては光路502の光が紙葉類307上で正反射し、同様に先端下がりで搬送された紙葉類308に対しては光路503の光が紙葉類308上で正反射して光電センサ305に入射する。つまり紙葉類101が多少傾いて搬送されても、拡散板302上のいずれかの仮想光源により正反射画像が得られる。また、拡散板302上の特定位置に、光を通さないマスク507、508を施すことにより、ガラス303からの不要な正反射を防止している。このマスクの幅は、光学倍率が1倍の場合、受光センサ305の幅以上であればよい。 (もっと読む)


【課題】複写機等による偽造を防止でき、さらには、従来の偽造防止技術と組み合わせてより効果の高い偽造防止媒体を提供する。また、個装箱等の包装用途に利用した際、静電気の発生を抑え埃等が付き難い機能を併せ持つ偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】ネマチック液晶もしくはスメクチック液晶を固定化してなる位相差層が設けられている光反射性基材において、光反射層が平行な線状に形成され、少なくとも線と線の一部が繋がっているか、あるいは格子状に部分的に形成され、前記光反射層が形成されていない開口部分を通して下部の情報を目視可能とすることを特徴とする偽造防止媒体。この偽造防止媒体上に偏光フィルターを重ねることで真偽判定を行なうことが可能。 (もっと読む)


【課題】商品券あるいはギフト券等として偽造防止効果を保持しながら、多数の券種発行に伴う生産及び在庫管理等の煩雑性を無くし、券面金額以下の使用に際して残高表示が可能で、且つ、繰り返し使用可能な偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】用紙基材中にスレッドを抄き込んだ偽造防止媒体において、前記スレッドが、書き換え可能なリライト記録表示層を備えたリライトフィルムであって、且つ、前記スレッドが前記リライト記録表示層への印字、書き換え、消去と表示の認識が可能であるように部分的に表面に表出していることを特徴とする偽造防止媒体。また、用紙基材表面に、書き換え可能なリライト記録表示層を備えたリライトフィルムが、ストライプ状またはスッポット状に転写又はラミネートされており、前記リライト記録表示層への印字、書き換え、消去と表示の認識が可能であるように部分的に表面に表出している偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】偽造防止効果をより一層向上させ、かつ一目で簡単に真偽判定が可能で、しかも基材の表裏とちらの面からでも回折光を観察できるユニークな回折構造物及びこれを用いたカード等偽造防止媒体、並びに証券用紙等偽造防止用紙の提供。
【解決手段】透明基材1の片面に、異なる回折構造が形成されている複数の回折構造形成層が積層されている回折構造物20であって、少なくとも回折構造であるエンボス加工面3が形成されている第一の回折構造形成層2、光反射層3、前記第一の回折構造形成層2とは異なる回折構造であるエンボス加工面6が形成されている第二の回折構造形成層5、光反射層7の4層が順に積層されていて、前記回折構造は任意の特定波長のみを回折する回折格子である回折構造物20及びこれを用いた偽造防止媒体、並びに偽造防止用紙である (もっと読む)


本発明は、透明な無機マトリックスおよびそのマトリックス中に埋め込まれている少なくとも1つの粒子材料からなる固有の秘密および/または法科学的セキュリティ機能を有するセキュリティ顔料、このタイプのセキュリティ顔料のペイント、コーティング等の顔料着色のための使用、およびこのタイプのセキュリティ顔料の検出方法に関する。 (もっと読む)


マークの準備のためのシステム及び偽造マークに対するマークの認証のためのシステム。強度対波長の分布を含む放出スペクトルが、一連のタガントから収集される。選択されたタガントのスペクトルが区別可能となるように、1つ又は複数のタガントが、収集された放出データから選択される。この選択は、下地及び分散媒体の放出放射を考慮することにも基づく。認証システムは、多変量統計解析を使用して、認証されるマークの少なくとも1つの測定統計量、及び準備システムによって準備される一連のトレーニングマークに基づいた少なくとも1つの統計的限界を計算する。マークが真正であることは、測定統計量と統計的限界との比較に基づいて判断される。
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