説明

Fターム[3E041DA04]の内容

紙幣・有価証券の検査 (7,373) | 動作管理 (172) | 電源制御 (6)

Fターム[3E041DA04]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】紙葉類識別装置での消費電力を低減する。
【解決手段】識別対象となる紙葉類を検知するセンサと、このセンサによって検知された紙葉類の画像を撮像する画像撮像部と、この画像撮像部によって撮像された紙葉類画像により紙葉類を識別する識別処理部と、センサによって紙葉類を検知してから識別処理部による紙葉類の識別処理が完了するまでの間は画像撮像部及び前記識別処理部を通常通り動作させるとともに識別処理の完了後は画像撮像部及び識別処理部の動作を停止させる電源制御部とにより紙葉類識別装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の光センサを用いて安価かつ小型の紙葉類識別機の光センサ装置を提供する。
【解決手段】紙幣識別機は、複数の発光素子11,12と受光素子13,14からなる光センサ10が紙幣通路15などに配置され、その真贋、種別などを識別する。この光センサ装置は、各受光素子13,14の基準となる受光量に基づいて調整抵抗値を記憶する不揮発性メモリ31、各発光素子11,12に対応する電流値制御信号により抵抗値を可変する電子ボリューム25、電子ボリューム25を発光素子11,12それぞれと時分割で切り替えて接続するアナログスイッチ24、アナログスイッチ24を切り替えて電子ボリューム25と各発光素子11,12とを順次に接続するとともに、不揮発性メモリ31で記憶された発光素子11,12に対応する調整抵抗値に基づいて電流値制御信号を電子ボリューム25に出力するCPU30からなる。 (もっと読む)


【課題】基準紙である反射部材を紙幣投入口から投入して紙幣搬送路内を搬送させることなく、反射型光センサーの出力調整を行うことができ、またこれにより任意の場所や時期に該出力調整を行うことができる紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】紙幣識別装置1の紙幣識別用の光センサーA、Bをミラーモードと透明モードとに選択可能な調光ミラーガラス21、26で覆っている。この紙幣識別センサーA、Bは反射型光センサーとして紙幣搬送路2に相対するように一対に配置されており、一方のセンサーAの出力を調整する場合は、該センサーAを覆う調光ミラーガラス21を透明モードにするとともに他方の反射型光センサーBを覆う調光ミラーガラス26をミラーモードにし、一方のセンサーAから照射する光を、他方のセンサーBのミラーモードの調光ミラーガラス26に照射させ、その反射光により前記出力を調整するようにしている。 (もっと読む)


【課題】従来の偽札発見器は、高価で手間もかかり紙幣の受け渡しを終えてからでしか発見できなかった。これは、紫外線発光パターンなど高度な識別を行っているからである。
【解決手段】偽札には、すかしがない点を利用し紙幣の裏側から豆電球等の照明で照らし、即座に判別できるようにした。これにより、レジなどで紙幣を受け取った直後に判別でき、安価で軽く小さくどこにでも置ける汎用偽札発見器を作れる。 (もっと読む)


【課題】省スペース、省電力、電池での駆動を可能とし、紙幣をわざわざ広げる必要がなく、電源のオンオフを自動で行い、簡便に紙幣の透かし部分を確認できる紙幣判定機を提供すること。
【解決手段】紙幣を照射する照明部3と紙幣保持部2とを本体1に備え、前記紙幣保持部2に前記照明部3のスイッチ4を備えた紙幣判定機。 (もっと読む)


【課題】機器本体と情報処理機器とからなる紙葉類処理システムにおいて、機器本体の障害発生時に、機器本体の復旧を待つことなしに業務が続行でき、業務の停止を回避できる。
【解決手段】IDカード27のIDにより特定された責任者によって、機器本体の代行を行い、セキュリティ確保とデータの整合性を保つ情報処理機器への入力が可能なものである。 (もっと読む)


1 - 6 / 6