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Fターム[3E044DB16]の内容

自動販売機等の制御、補助装置 (15,399) | 制御−動作 (1,019) | 加熱冷却制御 (326)

Fターム[3E044DB16]に分類される特許

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【課題】商品の有無や商品の収納状態に関わらず、断熱収納庫をできるだけ短時間のうちに均一に所望の温度まで冷却すること。
【解決手段】温度調整した冷却空気を断熱収納庫11の内部に供給することにより、断熱収納庫11の内部を所望の温度に冷却するようにした冷却収納装置において、冷却空気の吹出角度が変化する態様で断熱収納庫11に配設した吹出ダクト21と、断熱収納庫11に対して吹出ダクト21の吹出角度を変化させる角度調整アクチュエータ24と、角度調整アクチュエータ24を介して吹出ダクト21からの冷却空気の吹出角度を制御する冷却制御部100とを備えた。 (もっと読む)


【課題】節電時間を設定することで省エネルギー並びに電気代の節減を図ることができながら、お菓子などの常温商品の販売も支障なく行える自動販売機を提供する。
【解決手段】複数の商品収納室の少なくとも一部として、冷却状態と加温状態とに切換可能な商品収納室が設けられ、庫外に配設された圧縮機および凝縮器と、前記冷却状態と加温状態とに切換可能な商品収納室に配設された熱交換器と、を有するヒートポンプを備え、前記熱交換器を凝縮器として用いることにより商品収納室内を排熱加温可能に構成した自動販売機であって、前記熱交換器を凝縮器として用いることにより商品収納室内を排熱加温することを許可または禁止する排熱加温切替設定手段を設けた。これにより、利用可能な排熱を利用するので、使用するエネルギーや電気代を節約でき、また、お菓子などの常温販売を支障なく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】効率よく蓄熱できる自動販売機を提供すること。
【解決手段】商品を収納する商品収納庫4a,4b,4cの内部に、商品を冷やすための蒸発器4a3,4b3,4c3を搭載した自動販売機において、商品収納庫4a,4b,4cにおける温度分布に対応するように、商品収納庫の空気を循環させる背面ダクト4a1,4b1,4c1の上方域を二つの領域に分け、背面ダクト4a1,4b1,4c1に近い領域に背面ダクト4a1,4b1,4c1から遠い領域に搭載した蓄熱材43a,43b,43cよりも低い温度で蓄熱を開始する蓄熱材42a,42b,42cを搭載したので、効率よく蓄熱できる。これにより、蒸発器4a3,4b3,4c3を停止する時間を長くすることができ、電力消費量がピークとなる時間帯が長時間にわたる場合でも、圧縮機51を停止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路の冷媒流路を切り換えて冷却加温を行なう自動販売機において、効率の良い運転を行う。
【解決手段】第1の冷却加温室2に庫内凝縮器46を設けて、庫内凝縮器46を用いて商品を加温する場合のみ圧縮機5から吐出された冷媒が庫内凝縮器46を経由してから庫外凝縮器40に流れるようにすると共に、庫内凝縮器46と庫外凝縮器40で凝縮した冷媒を第2の冷却加温室3の庫内蒸発器9または冷却専用室4の庫内蒸発器10で蒸発させることができない場合に庫外凝縮器40から流出した冷媒を圧縮機5の吸入側に戻すバイパス流路に庫外蒸発器41を設け、第1の冷却加温室2の庫内凝縮器46で加温し第2の冷却加温室3の庫内蒸発器9または冷却専用室4の庫内蒸発器10で冷却する冷却加温運転時は、所定条件を満たすまで庫外蒸発器41に冷媒を流す。 (もっと読む)


【課題】水質を検出するセンサを新たに設けることなく冷却水の電気伝導度が低下したことを報知する。
【解決手段】飲料冷却装置10は、一対の電極20a,20bが氷層Iに覆われて一対の電極20a,20b間の電気抵抗値が上限設定値以上となると冷凍装置15の作動を停止させ、一対の電極20a,20bが氷層Iに覆われることなく一対の電極20a,20b間の電気抵抗値が下限設定値以下となると冷凍装置15を作動させるように制御し、一対の電極間20a,20bの電気抵抗値が上限設定値以上で連続した状態で、水槽12内の冷却水の温度を検出する温度センサ22により所定温度以上を検出したときに、水槽12内の冷却水の電気伝導度が一対の電極20a,20b間の電気抵抗値により氷厚を検出するのに適した基準値より低い状態であることを報知する報知手段23を備えた。 (もっと読む)


【課題】決められた禁止温度を超えると提供が禁止される特定商品の温度管理をより細やかに行うことができ、利用者に対して特定商品の安心感を付与することができる自動販売機の制御装置を提供すること。
【解決手段】商品を収納する複数のコラムの中に、決められた禁止温度を超えると提供が禁止される特定商品を収納するコラムを少なくとも一つ有し、販売指令が与えられた場合に該当するコラムより商品を払い出して販売する自動販売機の制御装置において、特定商品を収納するコラムを有する商品収容庫の庫内温度が予め設定された管理温度を超えたときの基準温度を基準とする庫内温度変化の積分値の積算値が閾値を超える場合に、特定商品の販売を禁止する制御手段20を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路(ヒートポンプ)を用いて効率の良い冷却加温を行える自動販売機を提供する。
【解決手段】庫内凝縮器46で第1の冷却加温室2内の商品を加温する時は、四方切換弁49の切換えにより、圧縮機5から吐出された冷媒を庫内凝縮器46を経由させてから庫外凝縮器40に流す。この時、第2の冷却加温室3と冷却専用室4の両方とも冷却しない場合は、電磁弁52を開放させて、庫外凝縮器40から流出した冷媒を、バイパス流路に流し、バイパス流路の膨張機構53にて減圧して庫外蒸発器41にて蒸発気化し、圧縮機5へと還流する。また、庫外凝縮器40と庫外蒸発器41は、エンドプレートを共用するが、フィンは分かれている。 (もっと読む)


【課題】補充商品に対して適切な販売休止時間を決定することができる自動販売機の制御装置を提供すること。
【解決手段】商品を収納する複数のコラムを有し、販売指令が与えられた場合に該当するコラムより商品を払い出して販売する自動販売機の制御装置において、いずれかのコラムに商品が補充された場合に、予め設定された当該コラムの商品種類情報及び商品種類毎に予め求められた時間に対する温度変化情報を用いて、外気温度に応じた補充商品の販売休止時間を決定し、かかる販売休止時間に該補充商品を目標温度状態にする制御手段30を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】年間消費電力量の更なる低減が可能な自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機は、ピークカット運転する期間を設定するためのピークカット期間設定手段1と、ピークカット運転する期間におけるピークカット運転する時間帯を設定するためのピークカット時間帯設定手段2と、現在の年月日、曜日、時間を示すカレンダー情報を出力するカレンダー手段3と、商品を収納する庫内を冷却または加熱する庫内温度調節手段4と、庫内温度調節手段4の運転を制御する運転制御手段5とを有し、運転制御手段5は、カレンダー手段3のカレンダー情報がピークカット期間設定手段1で設定された期間内でピークカット時間帯設定手段2で設定された時間帯に入っている間は、冷却販売する商品が収納された庫内の温度が上昇して所定の上限温度に達した場合等のピークカット運転を解除する所定条件が満たされない限り、庫内温度調節手段4を停止する。 (もっと読む)


【課題】2つの商品収納室のどちらか冷却負荷の大きい方を冷却するには充分であるが、2つの商品収納室の両方を同時に冷却するには不充分な能力の圧縮機を用いて、2つの商品収納室の冷却運転と除霜運転を効率よく行う。
【解決手段】自動販売機1は、断熱仕切り板2で区画された第1商品収納室3及び第2商品収納室4を有し、制御手段14が、圧縮機9の運転時に第1商品収納室3を冷却する第1蒸発器5と第2商品収納室4を冷却する第2蒸発器6の内のどちらか一方にのみ選択的に冷媒が流れるように第1冷媒流路開閉手段7と第2冷媒流路開閉手段8の開閉を制御し、第1冷媒流路開閉手段7と第2冷媒流路開閉手段8の開閉により圧縮機9の運転中に第1蒸発器用送風機10と第2蒸発器用送風機11の内のどちらか冷媒が流れなくなった蒸発器に対応する送風機を冷媒が流れなくなった蒸発器の除霜が出来るように運転する。 (もっと読む)


【課題】温度調節装置に対する節電運転と照明装置に対する節電運転とを一括して行うことが可能な自動販売機を提供する。
【解決手段】庫内温度を調節する温度調節装置16と、照明装置5と、複数の運転モードからいずれかの運転モードを選択するキーボード18と、選択された運転モードに基いて温度調節装置16および照明装置5を制御する制御装置19とが備えられ、運転モードは、通常運転を行う通常運転モードと、節電運転を行う節電運転モードとを有し、制御装置19は、節電運転モードが選択された場合、温度調節装置16と照明装置5とのそれぞれの消費電力が通常運転モード時の消費電力よりも低減されるように、温度調節装置16と照明装置5とを制御する。 (もっと読む)


【課題】節電運転後に、庫内ファンの運転で庫内の物品を暖めてしまう不具合の発生を抑えながら、庫内熱交換器において蒸発しきらない液冷媒が圧縮機に戻って圧縮機の寿命を縮めないようにすることができる物品冷却装置を提供する。
【解決手段】運転制御手段103が、節電運転終了時に庫内コラム内温度センサ41A,41B,41Cにより検出した庫内温度が高いほど、節電運転終了によりインバータ圧縮機71Aまたは一定速圧縮機71Bが運転を開始してから所定時間経過するまでの間の各庫内ファン61A,61B,61Cの回転数を低くすると共に、各庫内ファン61A,61B,61Cの回転数を通常の庫内ファン運転時の回転数よりも低く抑える所定時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】アルミ熱交換器のチューブと、これに接触する鋼板製庫内風洞の間で発生する電解腐食によるチューブ溶解穴あきという課題と共に、アルミ熱交換器のフィン部のみに風を通し、熱交換効率を向上させ、気密性と組立性も併せ持った庫内風洞構造を提供することにある。
【解決手段】チューブの電解腐食防止については、アルミ製熱交換器と鋼板製の庫内風洞に近接する部分にシート材を貼り付けて、アルミ熱交換器のチューブと鋼板製の庫内風洞が直接接触しないようにする。また、アルミ熱交換器のフィン部のみに風を流し熱交換率を向上させるために、庫内風洞の左右風洞側板を中央部に向けてL字形にクランク曲げしてチューブへの風を遮蔽することで、風の流れを効率化した。また、同時に、シート材とクッション材により、熱交換器の左右チューブと庫内風洞との直接接触による熱交換器の左右チューブの傷つき防止、庫内風洞内の気密性と組立性の改善を図る。 (もっと読む)


【課題】コストの増大化を招来せずに自販機制御部からの信号を読み取ることができる自動販売機の制御装置を提供すること。
【解決手段】既存の自動販売機に適用され、かつ該自動販売機に配設された負荷の駆動を制御する制御部41を備えたヒートポンプコントローラ40であって、制御部41は、自動販売機に配設された自販機制御部10の直流信号を読み取って負荷の駆動を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】既存の自動販売機に変更を加えずに、冷却運転か加熱運転かを判断することができる自動販売機の制御装置を提供すること。
【解決手段】既存の自動販売機に適用され、かつ該自動販売機に配設された負荷の駆動を制御する運転判断制御部411を備えたヒートポンプコントローラ40であって、自動販売機における商品収容庫3の庫内温度を検知する第2庫内温度センサS4を備え、運転判断制御部411は、第2庫内温度センサS4の検知温度が予め設定された閾値以上である場合には、該商品収容庫3の内部雰囲気を加熱する加熱運転と判断する一方、検知温度が閾値未満である場合には、該商品収容庫3の内部雰囲気を冷却する冷却運転と判断するものである。 (もっと読む)


【課題】送風手段を間欠制御する場合において自販機制御部に故障と判断されてしまうことを防止できる自動販売機の制御装置を提供すること。
【解決手段】既存の自動販売機に適用されたヒートポンプコントローラ40は、自販機制御部10から駆動指令が与えられ、かつ自身に対して間欠制御指令が与えられる場合において、庫外送風ファンF2にオン信号を与えることで庫外送風ファンF2から回転パルスが与えられたときには、該回転パルスを自販機制御部10に与える一方、庫外送風ファンF2にオフ信号を与えて庫外送風ファンF2から回転パルスが与えられないときには、回転パルスに相当する擬似パルスを生成して自販機制御部10に与えるものである。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を図りつつ、ヒータが故障したものと誤判断されることを防止できる自動販売機の制御装置を提供すること。
【解決手段】庫内温度に応じてヒータHをオンオフ制御するようにした既存の自動販売機に適用され、かつ庫内温度が予め決められた目標温度となるようヒータHをPID制御により駆動させるヒータ駆動制御部412を備えたヒートポンプコントローラ40であって、ヒータ駆動制御部412は、PID制御によりヒータHを駆動させた時間が予め設定された時間を超える場合には、ヒータHを全力駆動させるものである。 (もっと読む)


【課題】稼働中の負荷変動を考慮した運転制御を行うことにより、運転効率を一層向上させることができる自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機10は、商品収納室12の室内温度が予め設定された温度域になるように冷却加熱装置14の運転を制御する制御装置16を備える。制御装置16には、商品収納室12での加熱負荷及び冷却負荷の指標となる負荷指標値を自動販売機10の稼働中に測定する負荷指標値測定部70と、負荷指標値に応じた最適な運転パラメータが予め設定された記憶部72から、測定した負荷指標値に対応する最適な運転パラメータを取得する運転パラメータ取得部74と、取得した最適な運転パラメータを用いて冷却加熱装置14の運転制御を行う運転制御部78とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の冷却システムの制御装置に関し、イニシャルプルダウン時や商品充填時(過渡運転状態時)、圧縮機への負荷を低減するため、蒸発温度が所定温度以上にならないよう庫内ファンの回転数を少なくしている中、蒸発温度が許容範囲より小さい場合、庫内ファンの回転数を上げる制御になっており、イニシャルプルダウン制御や商品充填時の制御と相反する制御となっており圧縮機への負荷トルクが増え消費電力量が増える課題を有していた。
【解決手段】予め決められた回転数で制御する庫内ファン回転数制御手段310を一定の回転数で制御する庫内ファン回転数制御手段311とすることにより、蒸発器60A、蒸発器60B、蒸発器60Cにおける冷媒と蒸発器周囲空気との熱交換量を機種毎や庫内毎に適正化することになり、圧縮機68にかかる負荷も適正化できて消費電力の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置を効率良く排熱利用を行う事が出来、加温運転時の消費電力を抑制する事が出来る自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機10と凝縮器11と熱交換器7、8、9と膨張機構12、13、14とを備え、商品を加温/冷却する収納室を冷却する際に、排出される排熱を利用して加温を行うヒートポンプ装置101とヒータ19とで加温するもので、温度検知手段20、21、22とタイマー24と設定手段25とを備え、ヒータON時にヒートポンプ装置101を動作する場合、入力した時間だけ遅延させてヒータOFF時にヒートポンプ装置101を動作することにより、室内熱交換器の凝縮温度と熱交換を行う雰囲気温度の差が大きくなり、且つ室内熱交換器の温度が低い状態でヒートポンプ装置を運転する事が出来、効率良く排熱利用を行う事が出来る。 (もっと読む)


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