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Fターム[3E049DB01]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (1,558) | 閉鎖(強制閉鎖手段) (256) | ヒートシール (169)

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【課題】 トレー搬送コンベアのセクション数を削減して、シール装置の長手方向寸法を短縮することにより設置スペースを縮小し、かつ、カバーフィルム幅を小さくして重量の軽い原反を使用することができるトレーへのカバーフィルムシール装置を提供する。
【解決手段】 トレー搬送コンベア6によるトレー2の搬送方向に対して、交叉する方向にカバーフィルムFを送り出すように、カバーフィルム繰り出し巻き取り手段7を設置する一方、前記トレー供給コンベア3を前記トレー2の搬送方向に対して直角に配置する。 (もっと読む)


【課題】フランジ部付容器及び該フランジ部付容器の開口部を覆う蓋を、レーザの反射或 いは屈折によるレーザの発熱効率の低下及び溶着位置のずれを生じることなく、レーザ溶着により効率よく密封可能な密封容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フランジ部付容器及び該フランジ部付容器の開口部を覆う蓋を、フランジ部でレーザ溶着により一体的に密封して成る密封容器において、前記容器のフランジ部下面の外周端又は蓋の上面の外周端の何れか一方に、入射角度が実質的に0度となるようにレーザを受けるレーザ照射面が形成されており、該レーザ照射面が密封容器の水平方向に対して傾斜していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充填機周りの包装体の置きスペースを減らし作業スペースを広くして作業性が向上する屋根型紙容器の筒状包材の包装体を提供する。
【解決手段】プラスチック等の熱可塑性樹脂フィルムの包装材12で250枚の筒状包材2aを包んだ状態でこの包装材12を加熱溶融圧着して縦シール14した後、両端部15を横シール16して包装体13が形成される。このとき、一方の端部15は包装体13の内部の空気を排出するための排出口17を備える。この排出口17は横シール16の一部分がシール無しの状態で形成されて成る空間領域である。筒状包材2aはスプリング効果によって少し開くので各々の筒状包材2a間には空間が発生するが、排出口17から内部空気の排気を終了後に排出口17を熱圧着で密封シールして密封シール部を形成することで包装体13の内部は空気が無い状態になる。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋部材との接合処理を高速で行うとともに、その接合処理を比較的安価な装置で行うことができ、かつ、容器本体と蓋部材の両方を金属以外の同一材料で形成する。
【解決手段】 内容物が充填される容器本体10と、この容器本体10に接合される蓋部材20とからなるプラスチック容器1を、容器本体10と蓋部材20の接合部を溶着することにより封止するプラスチック容器1の封止方法であって、容器本体10と蓋部材20とを接合する前に、容器本体10の接合部又は蓋部材20の接合部を予め融点以上に加熱し、この加熱を行った後に、容器本体10と蓋部材20の接合部同士を重ねて接合することにより、融点以上に加熱された容器本体10又は蓋部材20の熱により、当該容器本体10と蓋部材20の接合部を溶着する。 (もっと読む)


【課題】ハードパックデバイスを提供すること。
【解決手段】カートリッジおよびキャップを含むハードパックデバイスは、無菌医療用器具を保護することに対して有用である。カートリッジは、開いた端および閉じた端を有する本体を含み、内部空洞を規定する。キャップは、カートリッジの内部空洞を囲むために本体の開いた端に対して設置されるように適合されている。レーザー熱密閉マークは、カートリッジとキャップとの間の界面につけられ、デバイスを密閉する。 (もっと読む)


【課題】容器の移送とシール材の送りとの同期をとってシール材による容器の開口部の封止を確実に行うとともに、シール材を節約することができる容器封止装置を提供する。
【解決手段】容器封止装置100は、容器1の移送経路に沿って移動して前記容器を移送する移送手段101と、シール材120を連続して供給する供給部102と、前記供給部から供給される前記シール材を、前記容器の開口部に重ねて前記容器の移送経路に沿って送る送り手段103と、前記容器の開口部に重ねられた前記シール材を前記容器の開口部に接合し、前記容器の開口部を封止する接合手段105と、前記容器の開口部に接合された前記シール材の接合部分を切り抜く切り抜き手段106と、を備え、前記送り手段は、前記シール材を送る際には、前記シール材を保持して前記移送手段と一体に移動する。 (もっと読む)


【課題】軟包装袋容器の自立を保持する支持構造を有する自立袋の製造において複雑な装置や工程を必要とすることなく、自立機能を安定して得ることが出来、維持することが可能な軟包装自立性容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】容器内に内容物を充填する前段階として容器内にエアーを吹き込み開口部を開口させると同時に空隙部周辺をシールして空隙部を形成する工程と開口部から内容物を充填して、該開口部をシールする工程とを含むことを特徴とする自立性容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ガセット袋を包装資材として用いる際の技術的問題点を解決することができるガセット袋の封緘方法並びその装置を提案するものである。
【解決手段】 本発明のガセット袋Pの封緘方法は、予備封緘工程と、ヒートシール工程とが連続して別工程として行われるものであり、予備封緘工程では、先ず一対のガセットパネルP2をガセット袋P中心に向って押し込み、次いで折込まれたガセットパネルP2を挟み込んで一対のメインパネルP1を挟み込んで拝み合わせ状とし、この状態で拝み合わされた適宜の箇所を仮溶着してスポットシール部P4sを形成し、上部シール部P4を予備的に封緘するものであり、その後ヒートシール工程で、別途設けられるヒートシーラ72におけるヒートシールブロック723で上部シール部P4を全範囲にわたり、ヒートシールすることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】高速処理が要求される場合であっても、良好なシール結果を得られる横シール装置を提供する。
【解決手段】袋口が後方へ向く姿勢で包装袋30を搬送する搬送コンベヤ20の下流側に、可変速モータ54で駆動される排出コンベヤ22が接続される。搬送コンベヤ20の終端と排出コンベヤ22の始端との間で包装袋30の袋口を挟持して包装袋30の搬送方向下流側へ移動するシール体22の速度は、搬送コンベヤ20の搬送速度より低速に設定される。排出コンベヤ22は、包装袋30が搬送コンベヤ20から排出コンベヤ22に送り込まれるのに合わせて搬送コンベヤ20の搬送速度と同じ搬送速度となり、シール体24で包装袋30の袋口を挟持するのに合わせてシール体24が包装袋30の搬送方向下流側へ移動する移動速度と同じ搬送速度に設定されるよう可変速モータ54が駆動制御される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、容器本体と蓋体とが一体成型された納豆容器の容器本体と蓋体との熱溶着による接合に関し、製造時には衝撃等で開封ことがなく、一方、摂食時には容易に開封することができる納豆容器を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、容器本体と、ヒンジ部を介して容器本体と一体となった蓋体とを備えた納豆容器であって、ヒンジ部に対向する辺の容器本体のフランジ部と蓋体とが熱により点溶着され、溶着強度が0.6〜0.7kgfである、前記納豆容器、該容器を熱溶着する方法およびそれに用いる熱溶着用ノズルに関する。 (もっと読む)


【課題】吊り下げタイプの袋体に内容品を装填して開口部をシールする場合に袋体の大きさに対して内容品が大きかったり、シール代が少ない場合でもシール不良を防止してシールすることができる吊り下げ袋体のシール装置およびシール方法を提供すること。
【解決手段】袋体1のヘッダ部7をヘッダ部押え機構13で弛んだ状態のヘッダ部7を平坦に伸ばした状態とし、平坦なヘッダ部7に対して開口部5の上縁部をシール部押え機構12で押えることでヘッダ部7に開口部5の上縁部を密着させ、この状態で、シール機構12で開口部上端縁部をシールすることで、シール不良の発生を防止してシールできるようになる。 (もっと読む)


【課題】包装中のヒートシール包装物の所定位置に、被包装物の情報を確実に表示することができるヒートシール包装装置及びヒートシール包装方法を提供する。
【解決手段】被包装物Wを収容する容器2を搬送する容器搬送部Aと、前記搬送される容器に投入する被包装物の重量を、容器に投入する以前に計量する計量部Cと、前記容器の開口部を被覆する蓋用フィルム3の供給部Dと、前記蓋用フィルム3に前記計量部Cの計量データを表示する表示手段Gと、前記被包装物が投入された容器の開口部を、前記蓋用フィルムにてヒートシールするシール部Eと、を備え、被包装物が投入された容器2の開口部が、該投入された被包装物の前記計量データが表示された蓋用フィルムにて被覆されるよう制御される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食材のカップ内充填ラインよりガイド棒などの突起物をなくして清掃を容易且つ完璧に行うことができる被せ蓋の縁合わせ装置を新規に提供するものである。
【解決手段】 本発明は、調味料等を含む食材のカップ内充填部と、蓋被せ部とおよびシール部とを有すカップの間歇走行ラインにおいて、該ラインの蓋被せ位置上に縁合わせ用のガイド孔板と仮止め機構を設け、上方より降下する蓋をガイド孔板に通すことによりカップに縁合わせ被せするとともにカップに仮止めして本シール部に送るようにしたことを特徴とする食材のカップ内充填ラインにおける被せ蓋の縁合わせ装置にある。 (もっと読む)


【課題】チューブ本体の開口端部外周に大きな温度分布が生じるのを抑制し、チューブ本体がいびつに変形し、後の溶着工程において外観不良が発生したり、溶着不足による密封不良が生じたりするのを防止することができるチューブ溶着用加熱装置を提供する。
【解決手段】チューブ溶着用加熱装置Aは、チューブ本体b1外周に当接して冷却する冷却壁2と、この冷却壁2の外周に設けられた外筒3とにより形成される流路空間31にあって、外筒3の軸方向に沿って多段に仕切られた略環状の環状仕切り壁32と、この環状仕切り壁32により区画された複数の室33と、この複数の室33の各室を二分する区画壁と、この区画壁臨むように設けられ、冷却媒体が折り返して隣接する室33、33に流通するように環状仕切り壁32を横断する通路とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】容器素材の紙質、表面の滑り性等に関わり無く、容器に余分にストレスを与えること無く、フラップを無理なく確実に折込む。
【解決手段】容器ホルダ51が折込ステーションS2で停止させられるように間欠的に駆動される成形コンベヤ52と、折込ステーションS2で停止させられた容器ホルダ51の上方に、容器ホルダ51に対して配置されているアンビル61と、アンビル61を挟んでその両側に、配置されている一対のウィング62と、容器ホルダ51に対して接近時のアンビル61が、未完成容器の容器ボトム側となるべき端部中央を押込みうるようにアンビル61を駆動するアンビル駆動機構と、閉鎖時の両ウィング62が、アンビル61によって押し込まれた、未完成容器の容器ボトム側となるべき端部中央の両側から、容器フラップFt、Fbとなるべき部分を上方に突出させて、これをアンビル61に対し押圧しうるように両ウィング62を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 単一素材からなる容器の充填口部でも、短時間で効率良く、強靭な封着シール部を形成すること。
【解決手段】 充填口部32をピンチバー83で挟むことにより平板状にし、この平板状にした充填口部32を封着する容器10のシール方法であって、ピンチバー83で挟んだ充填口部32の先端部を露出させ、露出させた充填口部32の先端部を加熱して封着するもの。 (もっと読む)


【課題】トグルリンクにかかる負荷を軽減して、部品交換の頻度を減らし、装置の信頼性を高めることができると共に、容器頂部の外面を傷つけることなく、成形不良の発生を防止して安定的に容器頂部をシールすることができる容器頂部シール装置を提供すること。
【解決手段】トグル機構により両側が開閉する一対のシールジョー21,22を備えた容器頂部シール装置8であって、一対のシールジョー21,22は、先行して全閉状態となる先行シールジョー21と、先行シールジョー21が全閉状態となった後に先行シールジョー21に当接する後追シールジョー22とからなる。 (もっと読む)


【課題】容器の外径より小さな径でトップシールでき、しかも設備のコンパクト化を図るシール機を提供する。
【解決手段】開孔21が設けられた盤状体にして、開孔21の周縁上側に刃部22が隆起形成されるダイカッタ2と、ダイカッタ2の上方で間欠移動する帯状フィルム3と、帯状フィルム3の上方で、盤体にして、盤体の下面43aがダイカッタ2の刃部22に対向し且つ刃部がある上面側開孔21よりも小さな通過孔43bが開設され、上下動可能にして下動させることにより、刃部22と下面43aとで帯状フィルム3を挟着カットし、帯状フィルム3からフィルム片35を切り離すことのできる切断補助体43と、帯状フィルム3の上方で開孔21に対向し、上下動可能にして下動させることにより、シーラ下部52が通過孔43bを貫通しさらに開孔21内に進入するシーラ5と、を具備することを特徴とするシール機 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、レーザー吸収剤と中身との接触を阻止できるプラスチック容器用の蓋を提供することを目的とする。また本発明は、その蓋を用いた容器の密封方法を提案することを目的とする。
【解決手段】本発明プラスチック容器用の蓋は、容器の口部に装着され、レーザー照射によって前記口部に溶着されるプラスチック容器用の蓋において、レーザーを吸収しない樹脂で形成された蓋形状の外層と、レーザー吸収層と、レーザーを吸収しない樹脂で形成され、厚さが12〜113μmの接着兼カバー層とが外側から順に重ねられた積層構造を有し、少なくとも前記容器の口部の縁部と当接する箇所に前記積層構造が配置されており、かつ、前記接着兼カバー層を形成する樹脂と前記プラスチック容器を形成する樹脂とが溶着特性を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器の開口部の外周縁からはみ出すことがないように蓋材をぴったりと容器の開口端に装着することができ、蓋材が装着された容器の美観を向上させることが可能な蓋材装着装置を提供する。
【解決手段】容器200の開口端面201に蓋材110を固着するための蓋材装着装置1は、帯フィルム100から蓋材110を打ち抜く蓋材打ち抜き部10と、蓋材打ち抜き部10で帯フィルム100から蓋材110を打ち抜くのとほぼ同時にその打ち抜かれた蓋材110を吸着して保持する蓋材吸引部20と、蓋材吸引部20を容器200の上方に移送する蓋材移送部30と、蓋材110を容器200の開口端面201に固着する前に容器200の上方に移送された蓋材吸引部20によって吸着されて保持された状態で蓋材110を容器200の開口端面201に仮に溶着する蓋材仮溶着部40とを備える。 (もっと読む)


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