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Fターム[3E050AA01]の内容

Fターム[3E050AA01]に分類される特許

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【課題】摩擦によるフロートのピンホールなどにおける不衛生を防止し、流量調整装置の定期的な分解、洗浄、組立の作業を簡素化することができる液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプ7から低温の液体食品41を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品41が所定レベルに充填されるように液面レベルを調整する装置であって、ウェブ状包装材料の内表面を加熱して、ウェブ状包装材料の外表面であって被測定表面の温度を上げる加熱手段42と、被測定表面の温度をチューブ状包装材料の外部から検出する検出器44と、検出器44の出力信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段45とを備える。 (もっと読む)


【課題】包装容器の外観表面を傷つけることがなく、高速でかつ強く両側から圧迫する成形/横シールであっても、液面レベルが変動若しくは振動することが少なく、液面制御が容易である包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は、包装材料1をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプ7a,7bから液体食品を液面レベルまで充填し、チューブ横断方向に液面下で横シールし、切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、チューブ状包装材料内の液面下であって横シール位置上方に設けられた、中空筒状本体と上端圧力緩衝部とからなるプレシャーフランジ20を有する。 (もっと読む)


【課題】 凹部の内側面をより平滑としうるキャリアテープの製造方法およびキャリアテープの製造装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のキャリアテープの製造方法は、第1金型200と第2金型300とによって基材410を挟むことにより、第1金型200側に開口する凹部420を基材410に形成する工程と、凹部420を形成した後に、凹部420を形成したときよりも第1金型200側においてなす角が大きくなるように基材410を変形させる工程と、第1金型200を凹部420から離間させる工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】包装材料を筒状にして液体食品を充填する紙容器の充填装置における包装材料の端部からの紙粉発生を減少する包装材料用エッジガイドを提供する。
【解決手段】包装材料用エッジガイド6は略直方体形状の上ブロック13と下ブロック14とが連結ボルト15を介して連結され、上ブロック13の底面13bと下ブロック14の頂面14aによって隙間Sのスリット部11が形成される。隙間Sは連結ボルト15の調整によって任意に設定できる。スリット部11には側面13c、14cと平行で包装材料2の端面P2に対向する5組のローラー12を一列に備える。包装材料2の挿入側の上ブロック13と下ブロック14の各側面13c、14cにガイドローラー16を回転自在にそれぞれ備え、この一組のガイドローラー16の隙間Q2は包装材料2の厚みQ1に略等しく設定される。ローラー12とガイドローラー16はそれぞれベアリング式である。 (もっと読む)


【課題】 テープ各部の寸法精度を高め凹部突出部の形状を損なうことのない多連の紙製プレスキャリヤテープの製造装置及び紙製プレスキャリヤテープ製造法を提供する。
【解決手段】 多連のプレス成型手段によりプレス成型された多数の凹部列を有する紙製基材を送り方向で裁断する手段において、図1に示すように紙製基材の幅方向の両端を挟むパイロットと凹部突出部を通過させるに十分な溝をダイプレート上に設置することで、該パイロットにより移送の際の紙製基材の横ぶれや裁断時に刃が押し付けられる際の紙製基材の幅方向の広がりを防止しテープ各部の寸法精度を高めるとともに、該溝により裁断手段を移送する際に凹部突出部の形状を維持することができる紙製プレスキャリヤテープ製造装置。 (もっと読む)


【課題】 キャリアテープを走行させる際の走行安定性が確保でき、キャリアテープの各凹形の部品収納部内に供給された電子部品をピックアップする作業が安定し、下型の交換頻度を減らして製造コストアップを避けることができるキャリアテープ製造装置等を提供する。
【解決手段】 平坦面において送り方向Tに沿って形成され送り方向Tと直交する方向の基材102の幅よりも小さい幅を有する成形用溝部70を有し基材102を送り方向に案内する下型部42と、下型部42の成形用溝70に対応して配置されて基材の一方の面側から押圧することで基材の成形用溝部70に対応する位置に凹形の部品収納部150を成形する複数の押圧部材90を有する上型部41を備える。 (もっと読む)


【課題】 電子部品収納用の凹部の底面の強度を損なわず紙製プレスキャリヤテープの製造効率を高めると共に凹部の精度を高めばらつきが少なく電子部品収納時及び実装作業工程でのトラブルをなくすることができる紙製プレスキャリヤテープの製造装置及び紙製プレスキャリヤテープ製造法を提供する。
【解決手段】 紙製基材の厚みの差による高さ調節のために付け外し自在な11aハイトブロックを持つ11ダイプレートに紙製基材を送り出し、該11aハイトブロックが12ストリッパーと接して10a紙製基材と12ストリッパーの間に26空隙を形成し12ストリッパーを下げることで13角パンチが10a紙製基材をプレス成型し21凹部を形成した後、10a紙製基材を離す。さらにパンチの列を5〜10列持つブロック面を3〜20面有することで製造効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】ストリップを包装材料の適正な位置に接合することができるとともに、縦シールを良好に行うことができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装材料をストリップ接合手段3に送り、包装材料の一方の縁部に沿ってストリップ2を接合し、チューブ状に成形し、チューブ内に内容物を充填し、横線シールを施して枕状の包装体に成形し、切断し、最終形状に包装容器を成形する包装充填装置であって、ストリップ接合手段が、ストリップ供給部30と、ストリップを駆動ロールで挟んで送り出すテープフィダー31と、ストリップを一定のテンションに調整するダンサロールと、包装材料の縁部を加熱する予熱部と、縁部とストリップとを押圧して接合部とからなる。 (もっと読む)


【課題】インナーテープへのIHインダクターなどの加熱手段によるヒートシールを、安定して行うことができ、温度が高くなり加熱体とフィルムとの間の空間にあるエアーが膨張し、また包材内水分が蒸発しても、パッチフィルムと包材との間のシールを阻害することがないプルタブアプリケータを提供する。
【解決手段】プルタブアプリケータは、積層包装材料からなる容器に用いられる装置であって、インナテープシール手段と、プルタブを外側樹脂層及びインナテープにシールするプルタブシールヒータと、インナテープ、包装材料1及びプルタブを挟持するカウンタドーリーとを有し、インナテープシール手段が、インナーテープ14を支える受台20と、インナテープシール加熱手段18とからなり、インナーテープシール加熱手段18は、管19を有し、空間12内の気体を排気する排気手段を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置でフラップ部の熱圧着性能を高めて紙容器の成形性が向上する紙容器成形装置の技術を提供する。
【解決手段】紙容器を整形するための成形装置10は、コンベヤー21のステップS2において、熱風24を負荷する領域H1はフラップ部8bを底面13に折込んだ際に底面13の一辺を中心にして対称となるように形成される。領域H1に熱風24を吹き掛けるとフラップ部8bと底面13と横シール部8に残っている残留内容液や残留洗浄水やゴミ等を吹飛ばすことができる。その後、ステップS3で横シール部8を含む底面13の領域H2に熱風を吹き掛けて熱可塑性樹脂を溶融し、ステップS4でフラップ部8bを折込んで底面13に押付けることで、フラップ部8bを確実に底面13に固着することができる。 (もっと読む)


【課題】開封時の開封作業が簡易な注出口栓、包装容器及び包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、ウェブ状積層包装材料から成形された包装容器の注出孔42に設けられ、インジェクション成形による注出筒5及び基部6を有するスパウト10と、破断可能な封止壁9と、スパウトを覆うキャップ11とからなる。キャップが着脱自在に注出筒に嵌入され、キャップが封止壁9を破断するように溶着した底壁25と、キャップ11を引き上げるプルリング27とを備える。 (もっと読む)


【課題】切断面がフィンやフラップによって覆われる前に、液体食品殘渣物を包装容器の横シール切断面から直接に除去し、洗浄する包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ内に充填パイプから液体食品を液面レベルまで充填し、液面下でチューブ横断方向にシールジョー及びカウンタージョーでチューブを横シールし、チューブを成形用フラップで挟んで予備成形し、横シール帯域でナイフで切断して予備成形容器13を得、切断横シール帯域を折り畳んで最終形状の包装容器を製造する包装充填装置であって、折畳前で、予備成形容器の切断面に向けて、コヒーレントな洗浄水噴流を噴出する洗浄ノズル23を有し、折畳前であって洗浄後で、予備成形容器の切断面に向けて乾燥用エアを噴出する乾燥ノズルを有する。 (もっと読む)


本発明は、紙又は他のセルロース・ベース材料からなる層11と、ポリオレフィン・ベース・ポリマーからなる最外液密性加熱融着可能層14、15と、紙又はセルロース・ベース材料からなる先述の層の内方側に被覆される蒸着体である、誘導感熱性金属コーティング12とを含む、液状食品包装用の非フォイル系包装用ラミネートに関する。さらに、本発明は、包装用ラミネートを製造するための方法と、この包装用ラミネートから作製される包装容器と、この包装用ラミネートを包装容器へと誘導加熱融着する方法とに関する。
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【課題】海苔の収容部に気体を効果的に充填し得るおにぎり包装機における気体充填装置を提供する。
【解決手段】2枚の帯フィルムにシート状の海苔を挟んでその周囲が部分シールされた帯状のフィルムFを製袋手段16によって略横U字状に成形し、その下流側において一側部で合掌状に重合して得た筒状のフィルムFの重合端縁部に縦シール手段18により縦シールし、また、フィルムFに供給した各おにぎり10,10の前後位置を横シール手段20で横シールすると共に切断し、おにぎり10の包装体を得る。縦シール手段18の上流側で、帯状のフィルムFの端縁部が重合する区間で2枚の帯フィルムの間に気体充填ノズルを挿入して海苔の収容部内に気体を充填する。 (もっと読む)


【課題】チューブ内の充填液体食品の圧力を陽圧に維持し、成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動にって液体食品圧力が下がっても、陰圧へ下降することを防止して、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料1から包装容器を製造する包装充填装置であって、充填パイプ7に設けられたプレシャーフランジ36を有し、チューブ外周面と接触して、プレシャーフランジ36と同じ位置若しくはその下方に設けられ、チューブの振動を緩和若しくは抑制するチューブ振動緩和手段50を有して、液体食品圧力の陰圧への下降を止めてチューブへの外部雰囲気物質の侵入を防止する。 (もっと読む)


【課題】成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動によって液体食品圧力が下がっても、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置が、プレッシャーフランジ36と陽圧維持手段とを有し、プレッシャーフランジ36が、チューブ状包装材料1内の液面レベル37下であって充填パイプ7外周上に設けられ、充填されたチューブ内の液体食品が下方から上方に自由に流動することを抑制して、プレッシャーフランジ36下方のチューブ内の液体食品の圧力を陽圧にし、予備成形を容易にし、プレッシャーフランジ36上方のチューブ内の液体食品の圧力の変動を緩和して、液体食品圧力が陰圧に下降することを防止し、プレッシャーフランジ36上方の液体食品圧力を陽圧に維持する陽圧維持手段を有する。 (もっと読む)


【課題】成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動によって液体食品圧力が下がっても、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置がプレッシャーフランジ36と陽圧維持手段とを有し、プレッシャーフランジ36はチューブ状包装材料1内の液面下であって充填パイプ7外周上に設けられ、プレッシャーフランジ36が、充填されたチューブ内の液体食品が下方から上方に自由に流動することを抑制して、プレッシャーフランジ36下方のチューブ内の液体食品の圧力を陽圧にし、予備成形を容易にし、陽圧維持手段が、プレッシャーフランジ36下方のチューブ内の液体食品の圧力の変動を緩和して、液体食品圧力が陰圧に下降することを防止し、プレッシャーフランジ36下方の液体食品圧力を陽圧に維持する。 (もっと読む)


【課題】簡単な金型構造で、ウェブ状包装材料に直接、注ぎ口やスパウトを射出成型して得た開封装置、その開封装置を持つ包装容器及びその包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】注出孔42及び注出孔の外周近傍であって容器外面側を覆い、注出孔対応部分の一部に未覆部44及び把持部45を有するプルタブ46と、注出孔42内部全体を占め、注出孔42の包装材料縁部47と一体化され、未覆部44を介してプルタブ46と一体化したインジェクション成形体48とからなる開封装置43であって、包装材料縁部47に沿って注出孔42内径側にインジェクション成形体48に形成された弱め線49を有し、プルタブ46が器壁面と、未覆部44を介して一体化した部分を除くインジェクション成形体48との接触面とで剥離可能に接合する。 (もっと読む)


【課題】チューブ内の充填液体食品の圧力を陽圧に維持し、成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動にって液体食品圧力が下がっても、陰圧へ下降することを防止して、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は、チューブ状包装材料1内に充填パイプ7から液体食品を液面レベル37まで充填し、横シールし、フラップで挟んで予備成形し、横シール帯域で切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、プレシャーフランジ36を有し、シールジョー及びカウンタージョーの上方での液体食品圧力の周期的変動を検出し、液体食品の供給量を調整する供給調整手段50を有する。 (もっと読む)


【課題】液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ状包装材料内に充填パイプから液体食品を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品の液面レベルを調整する装置であって、絶縁性フィルム43、44からなり、液面レベルの上下に間断的に配設される複数の窓45を有し、窓45の露出した導電性プローブ46と、導電性プローブ46からの検知信号を伝送する伝送路47とを備える液面レベル検知フィルム42と、検知信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


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