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Fターム[3E050AA02]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材(材料) (1,328) | 合成樹脂フィルム (982)

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ブリスター包装機械は、基底シートにある浅鉢状の窪みの中に製品を入れるための詰込みステーションと、その下流に配され、供給されるカバーシートで上記基底シートを封止して帯状ブリスターシートを形成するための封止ステーションとを備える。サイクル的に動作する上記封止ステーションには、サイクル的に動作し、上記基底シートおよび上記カバーシートを上記封止ステーションの中を通して非連続的に搬送するための第1の駆動装置が関連付けられる。ここで、上記詰込みステーションと上記封止ステーションとの間に、上記基底シートを非連続的に搬送するための、上記基底シート用の第2の駆動装置が配置されることとする。上記第1の駆動装置と上記第2の駆動装置との各駆動運動は、固定式に構成された上記詰込みステーションにおいて上記基底シートが一定速度で搬送されるように重ね合わされる。
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【課題】平坦袋又はひだ折り目袋であって、FFS機械で生産し充填することができ、容易に引き裂いて開くことができ、漏出の損失が少ないことで特徴付けられるような袋を提供する。
【解決手段】開示されるひだ折り目袋又は平坦袋(200,201,212,214,217)はFFS機械(”form-fill-seal machine”)で製造され充填されるもので、袋の角部の少なくともひとつの領域に引き裂きミシン目(207,208,216)を備える。発明の特徴は、少なくともひとつの角部の領域において、袋が角部に溶接シール(206)を有していることである。 (もっと読む)


既存の縦型形成充填包装機への迅速変更モジュールの改良によって構成される、ジッパーシール機構が組み入れられた縦型起立パウチ又は可撓性包装容器及びそれらの製造方法。本発明は包装フィルム管の第1側面にジッパーシール機構を導入し、且つ管に横方向シールを形成する前に管に沿って縦方向ひだを形成することにより、単一シートの包装フィルムから縦型起立パウチを製造する工程を含む。ジッパーシール機構は管を形成する長手シームに沿って包装フィルムシートを封着する前に、包装フィルムに取り付けられ、形成管基底に簡易に装着される迅速変更モジュールを部分的に含む。同様に、ひだは従来の縦型形成充填封着機に固定又は静止改良物を使用して形成され、縦型形成充填封着機は形成管の基底に簡単に装着される迅速変更モジュールを部分的に含む。
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プラスチック材料のフィルムで商品を包装する方法によれば、プラスチックフィルムバンド(6)は、搬送手段(5)に供給され、一方で、帯状糊(18)がプラスチックフィルムバンド(6)の長手方向のエッジに沿って塗布され、一様に間隔を置かれる面状糊(19)は、プラスチックフィルムバンド(6)に対し横方向に塗布される。
包装される一連の商品(2)は、横方向面状糊(19)間の位置のプラスチックフィルムバンド(6)上の搬送手段(5)に供給され、次にプラスチックフィルムバンド(6)の長手方向のエッジは、商品(2)周辺でチューブを形成するために折り畳まれ、プラスチックフィルムバンド(6)のエッジを重ねさせる。
プラスチックフィルムバンド(6)のエッジは、結合を安定させるために押圧され、横方向面状糊(19)もまた押圧され、一方で、商品(2)の単一の包装を得るため、横方向面状糊(19)の間に位置する部分において、横方向にプラスチックフィルムバンド(6)を同時に切断する。

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切断装置のナイフの寿命を定量的に把握することにより、適正な時期にナイフの交換が可能な包装充填装置及び包材切断装置を提供する。
ウェブ状包材のチューブ内に流動製品を充填し、横シールして横シール帯域を形成し、連続的に繋がって形成された枕状予備成形体(49)のシール帯域を切断装置(32)により切断して個々の枕状予備成形体(49)に切り離し、最終形態の包装充填容器に成形する包装充填装置であって、切断装置(32)が、包材から受けるナイフ(33)の切断抵抗を測定し、得られた測定値を出力する抵抗測定手段を有し、測定値に基づいてナイフ(33)の状態を診断する刃診断手段を備える。 (もっと読む)


選択可能な第1及び第2ホーンを用いて包被された物品を製造し、これによって、選択可能な異なる種類のケーシングに包まれた物品を製造するための方法は、(a)第1ホーンを有する装置を設ける段階であって、第1ホーンは、作動中、その上流側に配置された充填材ポンプと流体連通するように構成されるような段階と、(b)第1ホーンを装置から取り外す段階と、(c)ケーシングホーンと流体連通する中間パイプセグメントを備える第2ホーン組立体を装置に取り付ける段階とを含む。ケーシングホーンは、左右に旋回可能である。関連する装置、システム、キット、組立体、及びコンピュータプログラム製品は、第1又は第2ホーンを用いて、包被された物品を製造する複作動モードを可能にするように、構成される。
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本発明は、容器のポケット(12)内に保管された物品を取り出しかつポリラッピングするためのシステムおよび方法に関する。容器はDPP機械の一部であってもよい。運転時、分離シート(56)は取去られ、ポケットの底部は、そこにある物品がポリラッピング装置内に落下するように開口され、ポリラッピング装置は物品(14)を順次ポリラッピングする。物品がポケットから落下した後、分離シート(56)は再挿入される。ローラとクロスシーリングバー(28a,28b)は適切に配置されており、ポリラッピングは容易になる。H形ベルトは随意に使用可能であり、同様にポケットをポリラッピング装置へ移送する、軌道を備えたシート底部も同様に使用可能である。
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キャンディーなどの製品(3)を包装する方法であって、輸送方向に連続的に移動している第1のシート(1)上に製品を配置し;同じ輸送方向に連続的に移動し、第1のシートに対して実質的に面平行に整合された第2のシート(2)で製品を覆い;第1と第2のシートを、封止装置(22)によって個々の製品またはグループ分けされた製品の外縁付近で互いに封止する各工程を有してなり、封止装置が、移動しているシートの一方の側で移動方向に対して実質的に垂直に延在した封止リブ(12)を備え、封止リブ(12)がシートと同じ速度で動かされており、この封止リブが第1と第2のシートを、移動している製品の間で互いに封止するものである方法が開示されている。
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連続的に動くシール可能なウェブの材料から充填シールされたパウチを形成する機械は、ウェブの側端に沿って長手方向シールを形成する第1のシーリングステーション(16)と、ウェブに複数の横方向シールを形成する水平シーリングステーション(18)とを含む。水平シーリングステーションは、シーリング経路に沿って嵌合して横方向シールを形成するジョー(42)をそれぞれ支持する一対のコンベヤ(34、36)を含む。充填シールされたパウチを連続的に動くシール可能なウェブの材料から形成する方法も記載されている。
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ソーセージ等の筒状包装体において、包装後の金属探知器の使用が可能で、リサイクル性の良い合成樹脂からなる封止材を使用し、且つ、該封止材の単価を低減する。 側端部を融着して筒状としたフィルム5内に被包装物7を充填した筒状体を、所定の間隔で外部より絞り、被包装物7を押しのけた領域のフィルムを集束板11a、11bにて集束し、2本一組の合成樹脂線材14aと14b、及び16aと16bとで挟んでその両端部に超音波を印加し、融着させて封止すると同時に、合成樹脂線材14aと14bで封止した箇所と、16aと16bで封止した箇所との間で、集束したフィルム31に超音波を印加して溶断する。 (もっと読む)


【課題】包装品に対する製造日付や賞味期限といった各種必要な印刷の位置を、必要に応じて簡単に、且つ正確に移動調節できるように工夫した自動包装機における包材印刷位置調整装置を提供する。
【解決手段】自動包装機の運転用モニタ11に、プリンタ30への印字コマンドの送信タイミングを変化させて、包材Fに対する印字位置を調節する調整キー12BT、12BSを設ける。 (もっと読む)


エンボスキャリアテープ製造装置は、テープの形成、充填及び密封等の他の加工が一つの統合加工において連続的に実施されるように、他の加工装置と一体化するための特徴を含む。本装置はエンボスする前にテープを加熱する引き込み式接触局所ヒータを、加工が休止され得るようにヒータ及びテープ間に配置可能な独特の熱シールド装置と共に含む。また、他のキャリアテープ加工装置の入力速度に適応するために、キャリアテープエンボス加工が自動的に休止され得るように、同期装置は統合される。
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【課題】 端面の外観を向上させることができ、折り畳みによる包材の劣化を押さえることができると共に、吸い口の取り付けを簡単に行うことができるパッケージを製造する。
【解決手段】 胴部13の両端面14,15にシール部16,17が一体的に設けられた成形途上のセミパッケージ12の両端面14,15を押圧し、シール部16,17の長手方向の両側を両端面14,15から突出させて一対のフラップ19,20を形成する。両端面14,15のフラップ19,20の内、少なくとも一方の端面14のフラップ19,20を胴部13側に折り畳んで接合することによりパッケージ11とする。包材の折り畳み数が少なく、包材が劣化することがなく、端面14の外観が向上し、端面14に吸い口部材を簡単に取り付けることができる。 (もっと読む)


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