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Fターム[3E050AA02]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材(材料) (1,328) | 合成樹脂フィルム (982)

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【課題】縦型包装装置であっても、フイルムを傷つけずに、これまでにない高い充填率を実現することのできる汎用性の高い縦型包装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フイルムロールから繰り出されたフイルムをフォーマで筒状に成形しながらその合わせ目を縦シールし、縦シールされた筒状フイルム内に被包装物を充填してから該筒状フイルムを横シール手段で横シールすることによって、該筒状フイルムの下端部に被包装物が収納された密閉袋を成形するようにした縦型包装装置であって、前記横シール手段の下方に、前記筒状フイルムと接触して被包装物に振動を付与する振動付与手段と、前記被包装物が筒状フイルム内に充填されている間は、前記振動付与手段を前記筒状フイルムに接触させ、前記筒状フイルムが横シールされる直前には、該振動付与手段をそこから退避させる進退手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】多列ロールタイプ自動包装機の停止と共に発生していた包装フィルムの重なり位置調整作業を排除することにより、包装袋の生産に伴う作業性を大幅に向上できる多列ロールタイプ自動包装機を提供する。
【解決手段】フィルム保持機構7は、エアー圧力によって駆動される二つのシリンダ部材72,73を向かい合わせに配置し、自動包装機1の動作が停止して一対の縦シールロール(縦シール装置8)が互いに離間状態になると、この二つのシリンダ部材72,73にエアーを供給して、シリンダ部材72,73間に配設されている二つ折りされた包装フィルムFYを挟み込んで保持し、自動包装機1の動作が再開して一対の縦シールロール(縦シール装置8)が互いに押圧状態になると、この二つのシリンダ部材72,73に供給しているエアーを停止して、シリンダ部材72,73間に配設されている二つ折りされた包装フィルムFYの保持を解放する。 (もっと読む)


【課題】両方のシール面におけるシール圧の調整が容易に行えるエンドシール装置及び同エンドシール装置を備えた自動包装機を提供する。
【解決手段】上側のシーラー取付台103のシーラー101を、包装フィルムFの搬送方向前後に分割して前シーラー分割部101aと後シーラー分割部101bとで構成し、これらを隙間を設けて配置するとともに別々のエアシリンダー134、135に連繋する。そして、各エアシリンダー134、135のエア圧をそれぞれ調整することにより、前後シーラー分割部101a、101bのシール圧を個別に調整する。 (もっと読む)


【課題】給袋充填包装機を使用して製造された、両側縁に折れ線があり扁平状になった袋包装体と同じ外観を持つ包装袋を、使用する包装資材のコストが低く済み、包装能力も高い縦型製袋充填包装機を使用して製造する方法及び装置を提供する。
【解決手段】縦型製袋充填包装機において、原反ロールFと製筒器9との間の位置で、帯状包装材Wfに、包装袋が形成されたときに袋の両側部の縦方向の中心線となる部分に折り癖W1を施すことにより、製袋の形を扁平状にする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価で軽量な構成としながら、対面配置される横シール金具の長手方向に亘ってシール面圧を均一化することができる多列スティック自動包装機の横シール装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、複数条の包装フィルムF’を袋状にフォーミングし、フォーミングされた両端重ね合わせ部に縦シールを施し、筒状になった包装フィルムを横シール装置7の横シール金具71、81(82)により横方向に挟み込んで横シールを施し、その中に充填パイプ5を用いて内容物を充填した後、内容物投入口を横シールすることで包装体を多列同時に成形する多列スティック自動包装機1の横シール装置7であって、横シール金具81、82が長手方向において複数に分割されていると共に、横シール金具81、82が支持部材80に対して挟み込み方向に沿った平面内において支点軸80A,80B廻りに回動自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、外部に余分な充填物を排出したり、真空装置等を使用して、余剰充填物や空気を排除する必要があったり、充填位置が高いため、充填用の配管が長く必要であり、また高い位置のため充填しづらく、しかも充填物にダメージを与えてしまう。
【解決手段】 上部4に開口を有し、底部1と両側部2をシールし、該両側部2のシールは上部4の開口側に未シール部6を設けた連続袋Aを1袋分ずつ間欠移動させる間欠移動装置と、連続袋Aの上流側から下流側に向かって順次内容物を充填する充填ノズル5と、上部4の開口を密封する上部ヒートシール装置7と、一対のシコギ用ニップロール10と、両側部2の未シール部を密封する両側部2のシールと連続してシールする両側部ヒートシール装置11と、内容物の充填された1袋ずつに切り離すカッター装置12とを設けた連続製袋充填装置。 (もっと読む)


【課題】物品を直筒内周面に接することなく移送することができる縦型製袋包装機を提供することである。
【解決手段】本発明に係る縦型製袋包装機100は、物品Cを供給するアイリスシャッタ212の上流の上流チューブ211および下流の下流チューブ213が直筒状に形成されている。また、アイリスシャッタ212の上流側の上流チューブ211の直径φ211は、アイリスシャッタ212の下流チューブ213の直径φ213よりも小さく設けられ、かつ上流チューブ211とアイリスシャッタ212との間に間隙K1が設けられる。 (もっと読む)


【課題】袋の内側に含まれるテープの張り、たるみ等を抑制することが可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機1は、包材供給部6aと、テープ供給部6bと、フォーマ部13と、テープガイド部材Rとを備え、袋を製袋しつつ、袋への被包装物の充填を行なう。本袋は、その縦方向に延びるテープT1をその内側に有する袋である。包材供給部6aは、シート状の包材を供給する。テープ供給部6bは、テープT1を供給する。フォーマ部13は、筒状部31と、セーラ部32とを有する。セーラ部32は、筒状部31との間に包材が挿入される隙間を形成するように配置される。テープガイド部材Rは、テープT1がシート状の包材とは異なる角度から隙間に挿入されるように、テープT1を案内する。 (もっと読む)


【課題】複数列での充填包装時の横シール部への縦しわの発生を防止する。
【解決手段】2枚の積層フィルム1に複数列で並行する筒状部7bを形成し、それらの筒状部7bをその幅方向に横シールバーで加熱シールして各筒状部7bにその全幅に亘る横シール部7cを長手方向に間隔を空けて繰り返し形成することで多数の包装袋7dを製袋するとともに、各列の筒状部7bへの1つの横シール部7cの形成からその上方の横シール部7cの形成までの間に各列の筒状部7bに上方から被包装物を供給することで被包装物を包装袋内に充填する縦型複数列充填包装装置において、横シールバーが加熱シールを行っている間に積層フィルム1とともに下方へ移動しながら積層フィルム1をその幅方向に引っ張るフィルム引張り手段と、そのフィルム引張り手段を昇降移動させる昇降移動手段と、横シールバーの下側に位置して積層フィルム1を複数列に切り分ける切り分け手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】フォーマと搬送用ベルトとの間にダンサーローラーが配置できない場合にもフィルムの搬送状態を良好に保つ製袋包装機を提供することにある。
【解決手段】フィルム供給機構11と、ダンサーローラー12、13と、フォーマ15と、第1搬送機構14と、第2搬送機構16と、制御部と、シール機構17、18とを備える。第1搬送機構は、ダンサーローラーに対してシート状フィルムの搬送方向下流、かつ、フォーマに対してシート状フィルムの搬送方向上流に配置される。また、第2搬送機構は、フォーマに隣接して配置され、第1搬送機構よりも早い速度で筒状フィルムを搬送する。制御部は、各搬送機構の駆動部をそれぞれ独立して制御することで、第1搬送機構と第2搬送機構との間のフィルムの搬送状態を変化させる。 (もっと読む)


【課題】縦型製袋充填包装機において、搬出シュートをモータ駆動により角度変更することで、どのような形態の不良品でも、確実に系外排出できる排出装置を提供する。
【解決手段】縦型製袋充填包装機の横シーラ直下に位置した搬出シュート6を設け、該搬出シュートをモータ駆動により角度変更することで落下してくる袋7を良品搬出コンベヤ22または不良品搬出コンベア23に振り分けて案内する良品搬出位置と不良品系外排出位置を設ける。不良品排出位置は、不良品10が搬出シュート上を滑らずに自由落下できる位置とする。 (もっと読む)


【課題】押さえ部材の耐久性の改善を図ると共に、性状の異なる多品種の物品に広く適用可能とする。
【解決手段】フィルム搬送路の上方に配設される無端コンベヤ34は、側枠52の長手方向に離間して回転可能に配設された一対のプーリ54,56間に歯付き無端ベルト58が巻掛けられ、該歯付き無端ベルト58に一定間隔毎に押さえ部材60が着脱可能に配設される。前記押さえ部材60は、JIS K 6252で規定される試験方法による測定での引裂き強さが30N/mm以上となるシリコーンゴムの成型品であって、幅方向に複数の歯が並ぶ櫛歯部64を、歯付き無端ベルト58の外側に突出形成すると共に、該櫛歯部64を前傾姿勢で歯付き無端ベルト58の走行方向に所定間隔毎に配設される。 (もっと読む)


【課題】スライダ作動式のひも状ジッパーを備えた再閉鎖可能なパッケージを製造するための水平型の形成・装填・シール機とそれに関連する製造方法とを提供する。
【解決手段】ウェブに製品を配置する手段と、製品を収容する内部容積とジッパーが取り付けられる口部とを備えると共に少なくとも1つの壁がウェブによって形成されている容器部を形成する手段と、ジッパーにスライダを挿入するスライダ挿入装置と、周囲の空気が内部容積内に入り込まないように容器部をシールする手段とを具備する。また、ウェブがフランジレスジッパー片に取り付けられる前にウェブの縁をフランジレスジッパー片に揃える手段をさらに具備し、或いは、ウェブの縁に近いウェブの一部がフランジレスジッパー片に取り付けられた後にウェブの縁を切り取る手段をさらに具備する。 (もっと読む)



【課題】個包装機の稼働中の外装フィルムのカーブに合わせてカッター等の設置位置や設置角度を自動調整する。
【解決手段】二つ折りにした状態で長尺の外装フィルムを走行させるフィルム送り手段、外装フィルム11に所定間隔でサイドシール3を形成し、外装フィルム11を個包装分の袋12に区分するサイドシール形成手段40、外装フィルム11に形成された袋12に被包装物2を充填する充填装置、被包装物2が充填された袋12にトップシール4を形成するトップシールヘッド60a、及び外装フィルム11に形成された袋12を切り離すカッター80を備えた個包装機1であって、外装フィルム11に形成された袋12のうち、被包装物2が充填されている袋の数に応じて、トップシールヘッド60a、トップシール形成後のフィルム送り手段を構成する引きローラ23及びカッター80の少なくとも一つの設置位置及び/又は設置角度を自動調整する。 (もっと読む)


【課題】 製袋時に小袋による製品へのダメージがなく、小袋を包装体の中心等に位置させることができる製袋装置を提供すること
【解決手段】 天板24aの両側縁にそれぞれ下方に延びる側壁24b,24cを有し、一方の側壁24bは平坦な面に形成され、他方の側壁はその下方に内側に延びる底板24dが形成される。底板の先端と一方の側壁と間に第1エンドレスベルト44を配置する。帯状フィルム21の一方側縁に貼付けられた小袋は、フィルムの折り曲げに伴い回転・反転するが、進入側では小袋はまっすぐに下がった状態で製品に当たらず、その後にフィルム部製品の下側に折り曲げられたときも、小袋と製品との間にエンドレスベルトが介在するため、小袋が製品に突き刺さってダメージを与えることがない。 (もっと読む)


【課題】クロスウェブ技術を用いて、ジッパーをウェブ状のプラスチックフィルム材料に取着する新規な装置を提供すること。
【解決手段】スライダージッパーの輪郭形成部材を係合させるための装置が、一対のローラーを具備し、該ローラーのニップをジッパーが通過するようになっており、前記一対のローラーは、前記ジッパーの輪郭形成部材を互いに係合させると共に、両者間をスライダーが通過できるように、互いに離反するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】置換ガスの充填量が適量で過度に膨張しない包装袋の製造を可能とする製袋充填装置を提供する。
【解決手段】横シール手段29の下流側に、包装材を押圧する押圧手段44が設けられており、縦シール部と底シール部の形成により有底筒状体となった包装材Sへの被充填物Jの充填とガス置換後に、押圧手段44により包装材Sを押圧することにより包装材S内の置換ガスを包装材Sの袋口から抜いて減らした状態で、横シール手段29により袋口に天シール部を形成して封止することで製袋を完了する。 (もっと読む)


【課題】高速処理される供給コンベヤの搬送速度に変化が生じても、誤検出することのない横形製袋充填機の供給原点検出装置を提供する。
【解決手段】搬送ラインに沿って配設されたガイドレール11の案内部13上を走行するチェーン15と、チェーン15に所定間隔毎に配設された押送部材18を備え、押送部材18の間に物品を支持してベッド12上で搬送する。ガイドレール11には案内部13の下側を支持すると共に押送部材18の下側に当接する支持部14が配設されている。案内部13には、チェーン15の走行領域外で、且つ、押送部材18が通過する領域で、搬送ラインに交差する側方に貫通した横孔24が形成されている。横孔24に光を通過させる光学式検出手段(反射型のセンサ26及び反射板27)を、ベッド12より下方で、ベッド12に開いた隙間12aの位置から外れた側方に配設して、押送部材18を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、搬送体を脱着する際や清掃時等の保守作業性の改善を図り得る横形製袋充填機の供給コンベヤを提供する。
【解決手段】本体部10の両側壁16,18間に配設した各スプロケットに、搬送体14の無端チェン22が巻掛けられる。上流側の第1従動スプロケットは、調節手段によって無端チェン22を各スプロケットから脱着し得る位置まで移動可能に構成される。本体部10に、前側壁18の下方の下側開放部T2を覆う前側面カバー68と、本体部10の上方に開放する上方開放部T3を覆う供給ベッド12と、供給ベッド12の上方を覆う物品ガイド46と、無端チェン22の上流転向部において上方開放部T3と搬送体14の取り外し側である側方開放部とを覆う端部カバーとの夫々が開閉動可能に支持され、これら各部材12,46,68を開放することで搬送体14は側方に取り外し得る。 (もっと読む)


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