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Fターム[3E050DC07]の内容

Fターム[3E050DC07]の下位に属するFターム

合掌貼り (157)
封筒貼り (68)
巻込み

Fターム[3E050DC07]に分類される特許

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【課題】高い生産効率で、並列に連なった2個袋の商品の製造が行える縦形製袋充填包装機および縦形製袋充填包装方法を提供する。
【解決手段】縦形の2つの並行な製袋筒2a,2bから、帯状の包材7の幅方向両端部を製袋筒間の内側へ曲げて2つの製袋筒をそれぞれ囲うように帯状の包材を繰り出し、折り曲げた包材の各端部7bと製袋筒間を渡る包材の中間部分7aとを縦シールして、包材を製袋筒毎の2つの筒状に成形し、2つの筒状に成形された包材に、繰り出し方向とは交差する方向から横シールし、その後、包材を所定に繰り出し、繰り出し後、製袋筒内を通じて被包装材を、並列に連なった2つの筒状の包材へ充填し、充填後、2つの筒状に成形された包材を、充填された被包装材の上方で横シールし、上方の横シールした部分で切り離して、並列に連なった2個袋を製造するようにした。 (もっと読む)


【課題】四方シール包装体の製造方法のごとく、スタンドパウチ形式の袋を上から下方へ向かって連続製袋しかつ流動体を充填包装する製袋充填包装方法を提供すること。
【解決手段】一方の連続包材の前面部割当部分の内面と他方の連続包材の後面部割当部分の内面とを合わせるとともに底面部割当部分を二つ折りして三枚重ねとし両側部を溶着して襞部を形成し前面部割当部分と後面部割当部分との間に挟む。この状態で上から下へ移送するとともに、一対の連続包材の両側縁にサイドシールを施して二方シール筒とし、襞部に対応してボトムシールを施しかつ襞部の両端の打ち抜き部を通して前面部又は後面部を溶着してスタンドパウチタイプの包装袋とし、充填用パイプを通して包装対象の流動体を充填し、トップシールを施すとともに直ぐ上の襞部にボトムヒートシーラを閉じてボトムシールを施し切り離しカットする。 (もっと読む)


【目的】被包装物の移動により樹脂フィルムシートを引き出しながら包装する包装装置において、穴や糸引きの無い安定した熱溶着部が得られる包装装置を提供する。
【構成】横シールヒータを樹脂フィルムシートに接触させて熱溶着させる。その後、横シールヒータの上流側に配置された送り・戻し機構によって、熱溶着部の上流側で樹脂フィルムシートをいったん下流側に送り出して弛みを形成させる。次に送り・戻し機構によって樹脂フィルムシートを上流側に引き戻すことにより、弛みを解消するとともに熱溶着部で切断する (もっと読む)


【課題】無用に包装容器が廃棄されることがなく、包装容器のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】周期的にセンサ出力を発生させるセンサと、センサ出力を入力信号として受けて計時を行い、学習間隔を算出する学習間隔算出処理手段と、学習間隔を受けて計時を行い、計時の終了に伴って学習出力を発生させる学習出力発生処理手段と、最新の入力信号を受けたタイミングを最新入力タイミングとし、学習出力を受けたタイミングを学習入力タイミングとし、最新入力タイミングが学習入力タイミングより早いかどうかを判断するタイミング判定処理手段と、最新入力タイミングが学習入力タイミングより早いかどうかの判断に基づいて検出出力を発生させる検出出力発生処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】合掌重合せ部を封筒状に形成し、折返し部が安定して得られる包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】 フィルムの両側縁で合掌重合せ部を形成して該合掌重合せ部にて縦シールし、内容物の充填後に所定間隔で横シールされると共に切断されて得る包装体において、合掌重合せ部が包装体フイルム面へ倒して接面されて内側耳部F2及び外側耳部F3を形成し、縦シール15よりもシール後の剥離強度の小さい仮シール11によって内側耳部は包装体フイルム面とのみシールされ、縦シール15は該仮シール11の位置と内側耳部F2の折返し線F2Aとの間の位置で、内側耳部F2と外側耳部F3とを包装体フィルム面に対してシールしていることを特徴とする包装体。 (もっと読む)


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