説明

Fターム[3E050DD03]の内容

Fターム[3E050DD03]に分類される特許

201 - 220 / 229


【課題】筒状フィルムに対して比較的大きな製袋チューブを使用し、正確且つ鮮明に折り目を付ける。
【解決手段】製袋チューブ2の周方向の4箇所に長孔11を設け、突起部13を有する突起板12を着脱可能に装着する。各突起部13に対向してヒータブロック14を有するヒータ部30を備える。ヒータブロック14はヒータ面と角部を有し、ヒータ位置調整機構16によってX−Y軸方向に位置調整可能にする。突起部13及びヒータ面とヒータブロック14の角部とによって、製袋チューブを通過する筒状フィルムを挟んで折り目を形成する。その際、突起部は断面三角形とし、筒状フィルムを挟んでヒータブロック14の接触面に線接触し、筒状フィルムの送り抵抗を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成して、見栄えの良い角底袋を成形可能な縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】 縦形製袋充填包装機は、角筒状のフィルム筒FTに横シールを形成すると同時に充填チューブ2の下端と協働して平坦底FBを形成する一対の横シールバー16a,16bと、平坦底FBの形成に伴い、この平坦底FBの両側に突出する三角耳Eを横シールバー16a,16bとの間にて直接的又は間接的に挟み込む一対の耳シールバー28と、横シールの切断により形成されたボトムシールBSを平坦底FB及び三角耳Eの下面に折り込んでヒートシールするボトムシール折込みプレート26と、ボトムシールBSの折込み後、三角耳Eを平坦底FBの下面に折り込んでヒートシールする一対の耳折込みプレート30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 連続送りされる包装材を間欠送りで送り出す貯留部に貯留可能とするとともに、高速包装をさせた場合でも包装材の張力を一定にし、包装を正確に行うことを含めて調整可能な包装装置における包装材供給装置を提供する。
【解決手段】 包装材供給装置1は、ウェブ状包装材料Fwで製品Aを包装する包装装置に適用される。ウェブ状包装材は、連続送り手段40によって連続的に送られる。一方、包装装置30に配設されている間欠送り手段36は、ウェブ状包装材Fwを包装装置30の包装動作に合わせて間欠的に走行させる。連続送り手段40の下流側で且つ包装装置30に至る途中に配置されている貯留手段2は、両送り手段36,40による送り量の差を吸収可能である。貯留手段2の出口側に配設されている吸引手段7は、ウェブ状包装材Fwに吸い込み面10を当て、ウェブ状包装材Fwに走行抵抗を与えて張力を付与する。 (もっと読む)


【課題】連続した包装袋に対してRカット形状に打ち抜く工程においては正しく包装袋を支持し、次の包装袋をRカット装置に搬送する工程においては搬送中の包装袋が引っ掛かからないようにした袋ガイドを提供する。
【解決手段】一度に複数本のスティック包装袋を連続的にシール成形できる自動包装機の袋ガイドにおいて、Rカットを施す際に包装袋を左右方向から隙間なく支持するためにエアーシリンダ70を引くように制御し、左右のガイド金具74、75の間隔を狭める。また、包装袋を搬送する際に包装袋の左右に隙間を設けるためにエアーシリンダ70を押すように制御し、左右のガイド金具74、75の間隔を広げる。 (もっと読む)


【課題】開き易くかつ再封機能が確実である面状ファスナーを備え、少量ずつ取り出して残量があるときに再封して保管できる被包装物の包装に適するとともに、又、電子レンジ加熱食品の包装に好適であるピロー包装体の提供。
【解決手段】袋本体1に被包装物が収容されて開口が閉じられているピロー包装体P1であって、被包装物を取り出すために切り開かれる開口端に沿った内面両側に嵌合状態又は嵌合可能な対向状態に取り付けられた面状ファスナー2とを有してなる。該面状ファスナーは、ベース部2aと該ベース部の表面より多列状に突出するフック状係合素子2bとからなりベース部の裏面が袋本体の両側内面に対して直接に接着されていて、一方のフック状係合素子が他方のフック状係合素子間の隙間に嵌入し脱出可能に係合し得る雄型の面状ファスナーである。 (もっと読む)


【課題】角底部の折り癖を含む帯状の領域を熱変成させることにより、形状保持性と陳列したときの自立性に優れた角底袋成形方法における折り癖付け方法、角底袋成形装置における折り癖付け装置、折り癖の付いた角底袋、及びそれを用いた袋包装体を提供する。
【解決手段】袋の角筒胴部と角底部との境となる予定の線状部分に、成形具40,41の折り癖形成刃44と折り癖形成溝45を備えた成形型42,43で折り目の両側で折れ曲がった状態を維持可能な横断方向に延びる折り癖が包装材62に付けられる。その結果、そうした包装材を成形して角底袋又はそれを用いた袋包装体としたときに、角底袋又は袋包装体が角筒胴部と角底部との境界に明確な折り癖を付け且つその両側で折れ曲がった状態を維持する形状保持性と陳列状態での自立性が極めて高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】 製袋機構およびそれを用いた縦形製袋充填機において、逆止弁付きのフィルムがずれない良好な搬送を行うことができ、外観が良好でエア漏れなどのない逆止弁付きの包装袋を効率的に製造できるようにする。
【解決手段】 製袋機構に、フィルム20を襟状に折り曲げる反転案内部を備える製袋ガイド3を設ける。反転案内部のうち、バルブ21が通過する範囲にバルブ反転部25aを設ける。バルブ反転部25aは、フィルム20が通過するフィルム反転部25bより低い位置に、円弧面状の回転案内面25Aが形成されている。また製袋ガイド3の内側には、バルブ案内面2bを備える充填筒2を配置する。 (もっと読む)


開口手段形成ステーションと、膨らみ又は突出部を熱成形する選択的な突出部形成ステーションと、下封止及び縁封止を形成して袋を充填する加熱充填ステーションと、垂れ蓋上で折り重なる手段と前記垂れ蓋の内部を前記袋の前面に封止し、開口手段を覆う垂れ蓋形成ステーションとを有する袋状パッケージを製造する形成充填封止装置を提供する。
(もっと読む)


【課題】 ソーセージ等の筒状包装体であって、包装後の金属探知器の使用が可能で、リサイクル性の良い合成樹脂からなる封止材を使用し、封止部においてフィルムに薄肉部や微細な穴のない包装体を提供する。
【解決手段】 側端部を融着して筒状としたフィルム5内に被包装物7を充填した筒状体を、所定の間隔で外部より絞り、被包装物7を押しのけた領域のフィルムを集束板11a、11bにて集束し、2本一組の合成樹脂線材14aと14b、及び16aと16bとで挟んでその両端部に超音波を印加し、フィルム5と線材14a、14b、16a、16bが融着しないように、線材同士のみを融着させて封止すると同時に、合成樹脂線材14aと14bで封止した箇所と、16aと16bで封止した箇所との間で、集束したフィルム31に超音波を印加して溶断する。 (もっと読む)


【課題】 粉粒物の破砕を招くことなく、袋長の短縮を図ることができる縦形製袋充填包装機の袋振動装置を提供する。
【解決手段】 縦形製袋充填包装機の袋振動装置は、充填チューブ2の下端から下方に延び、筒状フィルムFをフィルム帯FBに形成する一対の板ばね製拡開ガイド30と、フィルム帯FBへの粉粒物の充填中、拡開ガイド30をフィルム帯FBの幅方向に振動させる略正方形の回転部材52と備える。 (もっと読む)


【課題】 被包装物の周りでフイルムを製筒し且つこの包装体を真空包装機構に搬入する手段において、包装体両側の袋口に皺を形成しないように真空チャンバーに搬入する。
【解決手段】 ブロック肉11の周りで、上下2枚の帯状フイルム15,16をシールバー14で溶着して製筒し、この両側の袋口17を、登坂用スライドプレート51で真空包装機構のシール台28上に誘導する場合、前記プレート51の登り勾配による摩擦により前記袋口17に皺が生ずる可能性が高いが、進行中フインガーバー54は前記袋口17を積極的に引張り、一方、定盤21に向けて真空チャンバー(図示省略)が下降する領域に、前記登坂用スライドプレート51に隠れるように橋板53を配置し、同橋板53の押し出しにより、前記袋口17のシール台28への誘導を支障なく行なう。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で且つ供給誤差の少ない包装フィルム供給装置を得る。
【解決手段】フォーマ部材13を貫通した部品案内筒7に沿いガイド筒21を軸方向に移動自在に設け、ガイド筒21の両側に、内面がガイド筒21の外周面に沿う形状となった一対の把持部22配置し、この把持部22をガイド筒21に接する方向あるいは離れる方向に移動させる挟持操作部40を設け、更に、筒状の包装フィルムAをガイド筒21と把持部22との間に挟んで所定量引き出してから、把持部22が後退すると、ガイド筒21を元の位置に復帰させる復帰操作部30を有する包装フィルムの所定量供給装置であるので、ベルトやローラあるいはエアの吸引等により包装フィルムを供給する方式に比べて包装フィルムに付着している蝋の悪影響を受けることがなく、寿命の長い繰り返し供給動作が得られる。また、動作が確実で、構造も簡単になる。 (もっと読む)


【課題】 長尺フィルムに形成される扁平状袋部内に、紛粒体を高速に充填することができるようにした紛粒体の充填包装装置を提供する。
【解決手段】 長さ方向に搬送される長尺フィルム1を有底状に二つ折りとし、該長尺フィルム1を幅方向にシールすることにより、上向きの挿入口3aを設けた扁平状袋部3,3…を多数連続して形成し、前記挿入口3aから各扁平状袋部3内に紛粒体Fを充填するため、バレル10と、駆動装置20とを備える。バレル10は、紛粒体Fを受容する幅広のシュート部11と紛粒体Fを排出する扁平なノズル部12とが上下方向に連続して設けられる。駆動装置20は、前記バレル10を多数、環状に連結し、該バレル10を前記扁平状袋部3と並進するように搬送し、かつ、前記バレル10内の紛粒体Fを扁平状袋部3内に充填する間のみノズル部12を扁平状袋部3内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】 夾雑物が一箇所に集中したり、夾雑物の量が多い場合であってもシール強度を確保できる包装袋のシール方法を提供する。
【解決手段】 内容物が充填された包装袋の開口部をシールするシール方法であって、包装用フィルムに当接する表面に凹凸を有し、且つその凹部が少なくとも前記開口部の周縁部の延在方向Tと交差する方向に連続するように形成されたシール部材を用いて前記開口部の周縁部を熱シールしたのち、前記開口部の周縁部の延在方向Tに沿って、冷却しつつ強いシールを行って、複数の冷却シール部10を形成できるように設けられた冷却シール部材を用いて前記開口部の周縁部を冷却シールする。これにより、前記シール部材の凹部に対応して擬似シール部8が形成されるので、夾雑物7を擬似シール部8に逃がすことができる。また、冷却シールによるシール部10によって、開口部を確実に封止することができる。 (もっと読む)


【課題】VFFS(vertical form-fill- seal)機械によるスライダー操作式ストリングジッパー付きバッグの製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)ウエブ材料102の一部または多くの部分が、チューブの回りを包みながら、前記ウエブ材料を、VFFS機械を通過して、機械方向にガイドするステップ。(b)第1および第2フランジ無しジッパーストリップ44,46を、VFFS機械の充填チューブの回りを包む前記ウエブ材料の一部または多くの部分を形成していない前記ウエブ材料の、第1および第2部分へ接合するステップ。(c)前記ウエブ材料へ接合された前記第1および第2フランジ無しジッパーストリップ上へスライダーを挿入するステップ。(d)前記充填チューブから下流側において、前記ウエブ材料を横断シールするステップ。(e)製品を、前記充填チューブを通過して、直近に形成された前記横断シールの上へ落下させるステップ。 (もっと読む)


付属品(40)の中心軸線に実質的に平行にクロスシールが形成される形成されるフレキシブルパッケージの形成及び充填方法及び装置が提供される。クロスシール付属品(40)は角度を成す側部を形成するように付属品に向って角度を成す少なくとも部分(66、84、86)を備えることができる。
(もっと読む)


【課題】 強度的に強く、しかも、その開封が容易な袋及びその縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】 袋2はそのトップシール部6の下側に左右一対の開封ノッチ12,14と、そのフィンシール部4の根元を横断する中間スリット16とを備え、袋2を製造する縦形製袋充填包装機はその横シール装置36に開封ノッチ12,14及び中間スリット16を形成するノッチカッタ52及びスリットカッタ54を備えている。 (もっと読む)


品物のグループを梱包するための装置(010)は、品物が、好ましくは、プラスチックフィルムで形成される特別な包装紙にそれぞれ製品を収納している包みであり、品物のグループを供給するための手段と、包装フィルムを供給するための手段と、包装紙に品物のグループを包装するための手段とを包含する。包装手段は、フィルムの供給を開始して、品物のグループを包装するための管状フィルム(019)を形成するための手段と、管状フィルム(019)の形成手段を形成するトンネルに複数の品物を挿入するための手段とを含む。
(もっと読む)


封止された包装体において漏れの確率を削減するために、封止顎部は、漏れの生じる問題箇所に対応する1つ以上の盛り上がった領域、即ち包装体の設計において背面の封止部分及び折り曲げ部分に近接する部分を有する。盛り上がった部分は、通常2層を封止する部分において、約4ミル乃至20ミル(約0.10mm乃至約0.51mm)盛り上がっている。
(もっと読む)


【課題】フィルムが厳しい折り畳みによる損傷を受けないフィルム・チューブ作成装置を提供する。
【解決手段】充填機構に接続されることができる充填チューブ32と、フィルム・ストリップ12をフィルム・チューブ30に変形させるために、充填チューブ32を包囲している変形機構と、変形操作のすぐ後にフィルム・ストリップ12の長手状エッジをシールするために、充填物放出方向における変形機構の下流側に配されているシール機構34と、フィルム・チューブ30のための前進駆動手段40と、シール機構34を備えているフィルム・チューブ作成装置において、シール機構34によってフィルム・チューブ供給物46へと送られるフィルム・チューブ30の長さを検出する第1のセンサ28と、フィルム・チューブ供給物46から充填物放出方向36に引き出されるフィルム・チューブ30の長さを検出する第2のセンサ48からなる測定機構を設けた。 (もっと読む)


201 - 220 / 229