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Fターム[3E050DD03]の内容

Fターム[3E050DD03]に分類される特許

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【課題】 製袋器を交換したり、幅調整が可能な製袋器を用いることで複数種類の被包装物を包装する一台のピロー包装機において、被包装物に大きな幅の変更があっても、良好な縦シールを形成することができるピロー包装機を提供すること
【解決手段】 原反フィルム16から連続して送り出された帯状フィルム15を筒状にする製袋器25と、その製袋器のフィルム進行方向下流側に配置され、筒状に形成された帯状フィルムの両側端縁部をシールする縦シール装置27と、その縦シール装置のフィルム進行方向下流側に配置され、縦シール装置でシールされて形成された筒状フィルム24を横方向にシール・カットするエンドシール装置30と、を備える。縦シール装置は、縦シーラ27aと、その縦シーラの進行方向後側に配設されたピンチローラー27cと、を有する。そして、縦シール装置を水平方向に移動させる水平移動機構と、上下方向に移動させる上下移動機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】操作に不慣れな初心者でも、容易に、かつ、ミスなく設定し得る商品処理システムにおける設定入力装置を提供する。
【解決手段】本発明の設定入力装置は、商品Mに所定の処理を施す商品処理システムに関する。前記設定入力装置には、前記商品処理システムを構成する機器の斜視図23を表示画面に表示すると共に、当該斜視図23を表示した表示画面に、当該機器の運転パラメータを表示する表示部分24が設けられている。オペレータが、前記表示画面を見ながら、所定の入力操作を行うことで、前記商品処理システムにおける前記運転パラメータの入力設定を行えるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縦型多列自動包装機の充填パイプにおいて、インパルス縦シール機構によるシール強度を確保しつつ、インパルスヒートシールバーの押圧力の反作用によって発生する衝撃を緩和する。
【解決手段】一度に複数本のスティック包装袋を連続的にシール成形できる縦型多列自動包装機のフォーミング機構は、フォーマー部材6とこのフォーマー部材6に嵌め込まれた充填パイプ5とで構成され、この充填パイプ5には、重ね合わされた包装フィルム両端部に縦シールを施すためにインパルスヒートシールバー70が押圧され、このインパルスヒートシールバー70に相対するパイプ部51の正面部分に対して耐熱性の弾性部材54が嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】角底の一部である三角フラップを見栄え良く形成することができる角底袋用縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】角底袋用縦形製袋充填包装機は、充填チューブ(2)に沿い角底袋の長さに対応する長さだけ筒状包材(CW1)の1次繰出しを実施する包材フィーダ(12)と、充填チューブ(2)の下端から横シーラ(18)の近傍まで延び、筒状包材(CW1)を角筒状包材(CW2)に形成する弾性変形可能な4本のリーフスプリング(32)と、角筒包材(CW2)に横シールを形成する横シーラ(18)が閉位置にある状態で、角筒状包材(CW2)の両側面の一部を押し込み、三角フラップを形成する一対の三角フラップ成形部材(34)とを備え、横シールの形成時、組みをなす2本ずつのリーフスプリング(32)はその下端間の間隔が縮小するように弾性変形し、この後、三角フラップ成形部材(34)による三角フラップの形成時、包材フィーダ(12)は筒状包材(CW1)の2次繰出しを実施する。 (もっと読む)


【課題】薄い板厚の部材を用いた充填シュートにおいて、包装フィルム送りにおける摩擦抵抗が低く、且つ内容物投入における付着現象の起きにくい充填シュートを提供する。
【解決手段】薄い板厚の部材を用いた充填シュート21における製袋ガイド部23と投入筒27を構成する板材は、包装フィルムの接触する表面側が凸状エンボス加工となっており、内容物の接触する裏面側が平面加工となっている。このため、製袋ガイド部23と投入筒27では、従来発生していた摩擦抵抗より大幅に低い摩擦抵抗値状態で包装フィルムFXを垂直下方に引っ張ることが可能になると共に通過する内容物が付着する事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】1個当たりの角底袋の製造に要する時間を短縮し、その運転速度の高速化を図ることができる角底袋用縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】角底用縦形製袋充填包装機は、横シーラの(18)の下方に規定された折込み位置に一対の折込み部材(78)を備えており、横シーラ(18)による横シールの形成及び三角フラップ付き底部の成形と、折込み部材(78)による三角フラップ付き底部の平坦底への三角フラップの折込みとを並行して実施して角底袋を製造する。 (もっと読む)


【課題】四方シール包装体の製造方法のごとく、スタンドパウチ形式の袋を上から下方へ向かって連続製袋しかつ流動体を充填包装する製袋充填包装方法を提供すること。
【解決手段】一方の連続包材の前面部割当部分の内面と他方の連続包材の後面部割当部分の内面とを合わせるとともに底面部割当部分を二つ折りして三枚重ねとし両側部を溶着して襞部を形成し前面部割当部分と後面部割当部分との間に挟む。この状態で上から下へ移送するとともに、一対の連続包材の両側縁にサイドシールを施して二方シール筒とし、襞部に対応してボトムシールを施しかつ襞部の両端の打ち抜き部を通して前面部又は後面部を溶着してスタンドパウチタイプの包装袋とし、充填用パイプを通して包装対象の流動体を充填し、トップシールを施すとともに直ぐ上の襞部にボトムヒートシーラを閉じてボトムシールを施し切り離しカットする。 (もっと読む)


【課題】成形充填融着機械により製造される包装体の製造工程の間にジッパにスライダ取付けを可能とした包装体を提供すること。
【解決手段】包装体を形成するフィルム材料22の長手の両縁部をフィン状にするように案内しながらフィルム材料22を長手方向に前進させつつ管に成形する。ジッパ38をフィンに隣接させて配置された第1のガイド50によりフィンの中に給送され、ジッパ38のフランジ部が第2のガイド54の両側に沿って給送される。フランジ部が第2のガイド54に対してフィンの対向した側面に融着される。係合部材が包装体の長さに相当する間隔を以て互いに押圧され、押圧された部分において隣接する各対の間にスライダが係合部材に取付けられる。 (もっと読む)


【目的】被包装物の移動により樹脂フィルムシートを引き出しながら包装する包装装置において、穴や糸引きの無い安定した熱溶着部が得られる包装装置を提供する。
【構成】横シールヒータを樹脂フィルムシートに接触させて熱溶着させる。その後、横シールヒータの上流側に配置された送り・戻し機構によって、熱溶着部の上流側で樹脂フィルムシートをいったん下流側に送り出して弛みを形成させる。次に送り・戻し機構によって樹脂フィルムシートを上流側に引き戻すことにより、弛みを解消するとともに熱溶着部で切断する (もっと読む)


【目的】排出口を底面側に設けた包装装置において、設置ミスにより設置卓上面で排出口がふさがるのを防ぎ、かつ使い勝手の良い包装装置を提供する。
【構成】排出口から排出される包装体の落下方向を遮る受け部を有する受け部材が、筐体底面から下方に延びるように設ける。受け部材が設置卓上面と干渉しないようにしなければ筐体を設置できない。必然的に排出口が設置卓上面によってふさがれることはなくなり、設置ミスを防ぐことができる。包装体は受け部上に落下するので、設置卓上面と床面との間の高さの差が大きくても傷がつくことが無く、しかも取り出しやすいから、使い勝手が良い。 (もっと読む)


【課題】小片、粒状物又は粉体の形態の商品を収納した複数の商品充填バッグを熱接着性プラスチック製の長尺の薄膜内に包装するための方法であって、この薄膜は長手方向エッジに沿って接続され、底部および頂部側がそれぞれ溶接継目により閉じられたスリーブを形成するようにする。
【解決手段】この方法は:a)コンベヤーに載せて複数のバッグを前進させる工程;b)少なくとも1つの第1のバッグを支持部材上に移送させる工程であって、同時に溶接手段により薄膜包装材料を閉じて底側を形成し;c)バッグに対する工程(b)で底側が溶接された連続的薄膜包装材料を溶接により長手方向に閉じスリーブ状物を部分的に形成する工程と;d)少なくとも第1のバッグを該支持体上の位置からスリーブ形成チューブの開口部に向けて水平に押出す工程と;e)垂直に押し下げ該第1のバッグと該包装材料とを合同、降下させ、同時に横方向の側の1つに長手方向の継目を形成させて、該スリーブを閉じる工程と;f)複数のバッグを最初に水平に押して前記支持体上に連続して供給し、これらをスリーブ形成チューブの開口部に移送させ、ついで、垂直に移送して配列全体を降下させ、所定数のバッグが前記スリーブ内に包装された状態で積み重ねることにより包装を完了させる工程と;g)該スリーブにより形成され完成させた包装体の薄膜頂部を横切るようにして横断方向に溶接し、この形成された包装体を、次の包装体の底部を同時に形成させるようにして切断、分離する工程とを具備してなる。この方法を実施するための装置。熱接着性プラスチックから作られた薄膜状包装材料からなるスリーブ状物の内部にスナックを収容した複数のバッグを一緒に包装するための方法およびそれを実施するための装置。この方法で得られるスナック収容バッグの包装体。 (もっと読む)


【課題】包装連結帯の連結部に対するミシン目の切り込み処理及び切り離し処理の切換作業を従来よりも短時間で行うことが可能な回転カッターユニット及びそれを用いた充填包装装置を提供する。
【解決手段】刃受けローラ20と刃付きローラ10との間の相対的な回転位相が調整可能に構成されていて、複数の刃受け面23〜28は、それぞれ刃受けローラ20のローラ軸21方向に帯状に延びる平面若しくは多溝面の領域に区画されていて、回転位相の調整によって刃先13が接触する刃受け面23〜28の接触領域が平面及び多溝面のいずれかに切り換え自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】包装袋の横シール部への内容物の噛み込みの発生を抑制することが可能な横シール機構等を提供する。
【解決手段】本発明に係る横シール機構は、筒状フィルム1’を間において対向配置されたヒータバー21およびヒータバー受け24を備え、これら一対の部材で筒状フィルムを挟み込み熱シールすることで、筒状フィルム1’の密封を行う。ヒータバー21の加圧面21aが曲面状に形成されている。ヒータバー21は、その加圧面21aを筒状フィルム1’に当接させながら、回転軸27a周りに回動しながら熱シールを行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 シール不良を防止するとともに、発熱体がヒートシールに必要な温度に達するまでの時間を短縮し得るヒートシール装置およびそれを用いた薬剤分包装置の提供。
【解決手段】 ヒータ台に対向してヒータ受台を設け、熱溶着性シートに通電によって加熱される薄板状の発熱体をヒータ台に露出して設け、発熱体の熱の放出を防止するための断熱層を熱溶着性シートに接触する面側とは反対の面側に配置し、ヒータ台とヒータ受台とで熱溶着性シートを挟圧加熱して熱溶着性シートどうしを熱溶させてヒートシール部を設けて該ヒートシールによって収容物を収容する区画した包装部を形成するようにし、発熱体を補強する強化部材を、発熱体と断熱材との間に設けたヒートシール装置およびこれを有する薬剤分包装置。 (もっと読む)


【課題】径の異なる製袋筒を装着しても容易に繰り出し部材の位置決めを行える。
【解決手段】フィルムfを製袋筒2に沿って搬送して略筒状に成形して、繰り出し部材7によって繰り出す。繰り出し部材7と回転ストッパ8は基板18に支持する。エアシリンダ26によって一定の力で基板18を押して製袋筒2に回転ストッパ8を当接させる。回転ストッパ8が製袋筒2に当接した状態で繰り出し部材7の搬送ベルト23は製袋筒2から僅かに離間しており、繰り出し部材7のプーリ22,22間のサクションチャンバ24に吸着した搬送ベルト23の吸着面を介して包装筒2を吸着して下方に繰り出す。包装筒2の繰り出しに連動して回転ストッパ8が自由回転して包装筒2に追従する。 (もっと読む)


【課題】 薬剤分包装置の立上げから発熱体がヒートシールに必要な温度に達するまでの時間を短縮した上で、しかもシール不良を防止し得るヒートシール装置およびそれを用いた薬剤分包装置の提供。
【解決手段】 ヒータ台と、ヒータ台に対向して設けられたヒータ受台とが設けられ、熱溶着性シートに通電によって加熱される薄板状の発熱体がヒータ台に露出して設けられ、ヒータ台とヒータ受台とで熱溶着性シートを挟圧加熱することで熱溶着性シートどうしを熱溶させてヒートシール部を設けて、該ヒートシールによって収容物を収容する区画した包装部を形成するようにしたヒートシール装置であって、発熱体の熱溶着性シートに接触する面またはその反対側の面の少なくとも一方に、該発熱体に比べて硬質の保護層が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】筒状包装材に形成の際に、既に形成された縦シール部の倒れが生じようとしても、その影響が縦ヒートシーラ内の縦シール部や側縁部に及ぶまで大きくなるのを防止することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】縦ヒートシーラ15によって形成された縦シール部52が縦ヒートシーラ15から送り出されたときに、その倒れを防止する規制部材20が設けられている。製袋包装機10の間欠的な動作に伴って縦ヒートシーラ15が間欠的に閉じ動作するときに、縦ヒートシーラ15内部に位置している縦シール部52及び未シール部としての側縁部は起立状態にあって縦ヒートシーラ15によって正しく挟み込まれる。したがって、縦シール部52は、倒れた状態で縦ヒートシールされることが防止され、既に形成されている縦シール部と綺麗に繋がった連続性のある縦シール部が形成される。 (もっと読む)


【課題】商品の箱詰めの自動化を可能とする商品の包装方法の提供。
【解決手段】フィルムロール5から幅方向に二つ折りされた熱収縮性フィルムFをテーブル上に引き出し、上下フィルムF1、F2間に台紙を挿入し、台紙ごとフィルムFを引っ張って、包装用テーブル2より下方に位置する搬送コンベヤ10a上に引き出し、搬送コンベヤ10a上において上下2枚のフィルムF1、F2の側縁間に形成される開口部から台紙上に商品を載置する。その後上下2枚のフィルムF1、F2の互いに重なり合う側縁部の長さ方向と、側縁から折曲げ部に至る幅方向とを平面L形に熱溶着すると共に、その熱溶着部幅の略中央位置で溶断して商品が包装されたフィルム袋を形成し、そのフィルム袋を搬送コンベヤ10cによりシュリンク装置11内を通過するよう搬送して熱収縮させ、商品包装体を形成する。 (もっと読む)


【課題】液状成分とともに多量の固形成分を含む食品を少量ずつ小分けにして袋詰めしてなる包装食品を、従来の充填包装機をそのまま利用して、連続的に安定して製造することができる包装食品の製造方法を提供する。
【解決手段】液状成分とともに固形成分を含む食品20を、投入ノズル1から筒状フィルム12内に投入し、熱シール工程、切断工程を経てピロー包装してなる包装食品を製造するにあたり、液状成分に加工でんぷんを加えてゲル化させて固形成分と混ぜ合わせておく。 (もっと読む)


【課題】要求された仕様に迅速に対応でき、しかも、納期の大幅な短縮を図ることができる縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】縦形製袋充填包装機は、包材供給装置2及び製袋装置4からなり、製袋装置4は、包材成形モジュール16、繰出動作モジュール18及び横シーラ動作モジュール20の組み合わせからなり、これらモジュールはそのモジュールフレーム16f,18f,20fをそれぞれ有し、これらモジュールフレーム16f,18f,20fは分離可能に連結され、製袋装置4のメインフレームを構築する。 (もっと読む)


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