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Fターム[3E050DH06]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 容器の形成、閉鎖(補助機能) (237) | シーラー周囲の冷却 (9)

Fターム[3E050DH06]に分類される特許

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【課題】個包装機の稼働中の外装フィルムのカーブに合わせてカッター等の設置位置や設置角度を自動調整する。
【解決手段】二つ折りにした状態で長尺の外装フィルムを走行させるフィルム送り手段、外装フィルム11に所定間隔でサイドシール3を形成し、外装フィルム11を個包装分の袋12に区分するサイドシール形成手段40、外装フィルム11に形成された袋12に被包装物2を充填する充填装置、被包装物2が充填された袋12にトップシール4を形成するトップシールヘッド60a、及び外装フィルム11に形成された袋12を切り離すカッター80を備えた個包装機1であって、外装フィルム11に形成された袋12のうち、被包装物2が充填されている袋の数に応じて、トップシールヘッド60a、トップシール形成後のフィルム送り手段を構成する引きローラ23及びカッター80の少なくとも一つの設置位置及び/又は設置角度を自動調整する。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムに上方から供給される物品に対する落下による衝撃から保護することができ、かつ個別物品を包装するに際してだぶつきのない包装品を得ることを可能とする。
【解決手段】製袋手段14で成形されて下方に搬送される筒状フィルムFの一側となる後側に面して、筒状フィルムFの一側面を保持して下方に案内する送りベルト46が配設され、該送りベルト46に筒状フィルムFの一側面を局部的に押し込む支持片46aが走行方向に所定間隔毎に突設される。支持片46aは、筒状フィルムFを内側に突出した状態で、上方から供給された冷菓10の底部を支持した状態で筒状フィルムFと同速で下降し、物品支持終了部ENに至り、リターン側へ移行することで支持が解除された冷菓10が筒状フィルムFの底部まで落下する。 (もっと読む)


【解決課題】充填された内容物が高温化に伴う悪影響を受け難い充填包装機および包装容器の製造方法を提供する。
【解決手段】充填包装機1は、フィルム包材10a、10bに成形されるポケット11に内容物を充填して包装容器3を製造する。充填部形成装置30で、ポケット11の周縁に第1シール面が形成されるとともに有底の充填部が形成され、充填装置40で充填部に内容物が充填され、封緘装置50で充填部の上方が封緘され、打ち抜き装置80でフィルム包材10a、10bから包装容器3が打ち抜かれる。封緘装置50の熱融着部52が、充填部の上方を熱融着して、第1シール面に連続する第2シール面を形成し、この熱融着の間、冷却部53が充填部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 シール幅に関係なくセンターシール部を確実に根本付近から折り曲げることができるようにすること
【解決手段】 一定の間隔をおいて配置される一対の第1,第2板状部材43,44を備え、両板状部材の間に形成される隙間45内をセンターシール部40が通過するようにする。隙間は、入口側の第1直線通路45aと出口側の第2直線通路45cとを横方向に所定距離だけずらすとともに、両通路を傾斜通路45bで繋ぐようにした。センターシール部は、隙間内を移動することで、傾斜通路45bに至ると、直進移動が妨げられ、上板42の上面側に押し上げられて折り曲げが完了する。 (もっと読む)


【課題】洗浄し易い構造を有すると共に、粉詰まり現象や粉舞い上がり現象を抑えることが可能になる充填シュート並びに同充填シュートを備えたロータリー式自動包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機の充填シュート7は二重構造になっており、充填シュート7における上部シュート21の漏斗状本体内側に隙間45を設けて粉砕シュート40が取り付けられている。この粉砕シュート40の投入口には粉砕棒部材41が掛け渡され、粉砕シュート40の出口には粉砕板部材42が延在している。この結果、粉砕シュート40を通過した粉末内容物は細かく粉砕されて充填シュート7の漏斗状出口に詰まる現象、所謂粉詰まり問題を解決することができる。 (もっと読む)


【目的】樹脂フィルムシートで被包装物を覆い、熱溶着を行って包装する包装装置において、被包装物の搬送方向に平行な直線状に熱溶着するために、包装物の移動方向を長手方向とした板状に形成した縦シールヒータの一端が、他の部分よりも先に樹脂フィルムシートに接触して発生する穴開き、溶着ムラを防ぐ。
【構成】縦シールヒータの一端に断熱部を設け、この断熱部の樹脂フィルムシート側のエッジにヒータ部の熱が伝わるのを遮断するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 包装機の製袋処理速度や運転状態を変えたり、あるいは、包装機周辺の温度条件等が変わったりした場合でも、溶着部材の加熱面の温度を安定的に維持することができ、加熱溶着の仕上がり状態にバラつきを生じない包装機を提供する。
【解決手段】 包装用のフィルムを溶着部材でする包装機であって、前記溶着部材の加熱面以外の表面部分を断熱部材で覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】帯状フィルムに物品を包装する場合の作業を効率よく行うことができる物品包装機を提供すること。
【解決手段】裏面側フィルム1bと表面側フィルム1aからなる長手方向に延びた帯状フィルム1の幅方向両側が予めシールされることで両フィルム1a,1b間に収容空間を形成可能であり、長手方向に沿って所定間隔ごとに表面側に幅方向に沿ったスリット1dが形成してあるフィルム1を用いて、このスリット1dから物品Sを投入して包装するための物品包装機であって、フィルム1を長手方向に沿って移送するフィルム移送機構と、フィルム1の幅方向両側においてフィルム1を挟持し、帯状フィルム1を挟持した状態で、スリット1dを開閉させてスリット1dを介しての物品投入を可能にするための挟持機構40と、物品Sが投入された後、スリット1dが形成されている領域をシールするシール機構50と、シール領域を切断する切断ワイヤー504とを備えている。 (もっと読む)


【課題】折り目がきれいな角底と扁平な上部を有する包装袋を簡単な構成で製造する。
【解決手段】製袋チューブ2の下部に設けた角筒成形部2aによって包装筒fを角筒状に形成する。角筒成形部2aと横シーラ11の間隔を底部シール部のシール時に小さく、上部シール部のシール時に大きく設定する上下動機構を備える。横シーラ11はガセット爪13と垂直折りガイド14を有するガセット折り機構と連動して、角筒状包材の角底を形成して底部シール部をシールする。上下動機構で角筒成形部2aを横シーラ11から離間させた状態で横シーラ11によって包装筒fの上部を扁平に挟んでシールし、上部シール部を形成する。カッタは横シーラ11上のカッタガイド部でガイドされながら包装袋Fを切断する。 (もっと読む)


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