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Fターム[3E050GB05]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装体(切断) (786) | シーラーに組込まれた切断具 (392)

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【課題】簡単な構成でいわゆる麺カスなどの被包装物から落下したものや、その他の各種の異物がセンターシール装置側に混入することを防止する.
【解決手段】連続して供給される帯状フィルム1を、その両側端縁部が下方で合わさるように筒状に形成する製袋器20と、製袋器の下流に配置されたセンターシール装置,エンドシール装置等を備えた横ピロー包装機である。製袋器における帯状フィルムの両側端縁部が合わさる部分の直前に、両側端縁部間に小物品が侵入するのを抑止するための噛み込み防止ガイド50を配置した。噛み込み防止ガイドは、断面がY字状となり、そのY字状のVの部分が本体50aとなり、Y字状のIの部分50bが製袋器における底部41a,42aから下方に垂下した一対の垂直部間に入り込んだ状態で固定され、帯状フィルムの両側端縁部は、垂直部とIの部分の間を通過するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ヘムの安定的な形成を可能にするヘム形成用フィルムの搬送機構およびヘム形成用フィルムの搬送機構を備えた製袋包装機を提供する。
【解決手段】ヘム形成用フィルムの搬送機構は、搬送部32と、ヘム形成部4と、検知部5と、張力調整部33とを備える。搬送部は、フィルムを搬送する。ヘム形成部は、搬送方向に沿ってフィルムにヘムを形成する。検知部は、ヘムが形成された後のフィルムの幅寸法を検知する。張力調整部は、検知部による検知結果に基づいて、ヘム形成部に搬送されるフィルムの少なくとも一部の張力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ヘム形成部の位置調整を容易に行うことができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、シート状の包装材Fを用いて、被包装物Cを包装した袋Bを製造する製袋包装機であって、搬送部3と、ヘム形成部と、成形部61と、第1シール部62と、第1検出部81と、位置調整部とを備える。搬送部3は、シート状の包装材Fを搬送する。ヘム形成部は、搬送部3によって搬送されるシート状の包装材Fに、搬送方向に沿ったヘムを形成する。成形部61は、ヘム形成部によってヘムが形成されたシート状の包装材Fを、角筒状の包装材に成形する。第1シール部62は、角筒状の包装材の幅方向両側を熱シールする。第1検出部81は、ヘムが、角筒状の包装材の所定位置にあるか否かを検出する。位置調整部は、ヘム形成部の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】シュート内部における物品の詰まりを低減させるとともに、包装装置を高能力で動作させることができる包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置は、シュート21と、移動部材32と、制御部とを備える。シュート21は、通過空間を囲い、第1部分にスリット23が形成されている。通過空間とは、上位装置から供給される包装対象物Cが通過する空間である。第1部分とは、第1空間を囲う部分である。第1空間とは、通過空間に含まれ包装対象物Cが詰まり易い空間である。移動部材32は、スリット23を介して、第1空間に対する進入と、第1空間からの退避とが可能な部材である。制御部は、包装対象物Cが第1空間を通過した後に移動部材32を第1空間に進入させる。 (もっと読む)


【課題】多種多様な内容物を充填可能な包装体を製造する包装体製造装置及び包装体製造方法を提供する。
【解決手段】帯状フィルムFが、筒状形成部10において、長手方向に延びる両側部が重ねられて、封止テープTと溶着するシール層が形成された面Fsbが外面となるように筒状に巻かれ、封止テープ配設部23において、重ねられた両側部にまたがって外側から長手方向に沿って封止テープTが配設され、溶着部13において、両側部の外面Fsbと封止テープTとが接合されて形成された筒状フィルムF1に、内容物Cが充填されて包装体を得る。この包装体は、筒状フィルムF1が形成される際に内面Fsaを直接溶着しなくて済むため、内層の材質の選択肢を増やせて多種多様な内容物Cを筒状フィルムF1に充填可能である。 (もっと読む)


【課題】ガセットの付いたピロー包装体のエンドシールの耳部を、専用の別装置を用いることなく簡易な方法で折り曲げ、通常のピロー包装体の製造との兼用も可能にする横型製袋充填包装機におけるピロー放送体の耳折り方法及び装置を提供する。
【解決手段】上下のエンドシーラ11a,11bがエンドシール部を形成しカッタがピロー包装体を切断した後、エンドシーラ11a,11bは筒状包装材と等速で水平移動しながら離間動作を途中で停止し互いに一定距離だけ離れる。当該離間動作停止区間内で、ガセット装置のガセット爪が筒状包装材の側面を押し込んでいる状態で、上側のエンドシーラ11aに配設された折り込み板が下降され、エンドシール部を折り曲げる。ガセット爪と協働してエンンドシール部を挟んでエンドシール直後の軟化状態のエンドシール部に折り癖を付与する。 (もっと読む)


【課題】食品の小売に好適で、フィルム材料からなる、複数の開口態様を備える柔軟性パッケージを提供する。
【解決手段】柔軟性パッケージは、二つの除去可能頂部部分を画定する二つの脆弱領域を含む。第一頂部部分の除去は、柔軟性パッケージに開口を露出させ、第一開口を通る生産物の退出を許容する。第二頂部部分の除去は、柔軟性パッケージに、第二開口を露出させ、第二開口は、一つのアプローチによれば、第一開口よりも大きく、それにより、食品に対して増大されたアクセスを許容する。 (もっと読む)


【課題】横シール部分への被包装物の噛み込みに起因するシール不良を低減することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、上チューブ12と、その下方に配置された下チューブ13bと、フォーマー13aと、下チューブ13bの下方の横シール機構17と、開閉スライド部材18aとを備える。被包装物Cは、上チューブ12、下チューブ13bの内部を落下する。フォーマー13aは、シート状のフィルムFを下チューブ13bの周囲に巻きつかせ、筒状フィルムFmに変える。横シール機構17は、筒状フィルムFmを横シールする。上チューブ12と下チューブ13bとの間に配置される開閉スライド部材18aは、閉状態のときに、下チューブ13bの内部から上に向かう空気の流れを遮断する。 (もっと読む)


【課題】フラットボトム型の袋の底部の下シール部を安定して押し曲げることが可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】
袋を筒状フィルムから製造する製袋包装機であって、横シール機構と、底プレートとを備える。横シール機構は、筒状フィルムを横方シールし、水平面に沿って延びる上シール部および下シール部SL2を形成する。底プレート71aは、袋の底部を成形する際に、下シール部SL2が延びる第1水平方向HD1と交差する第2水平方向HD2に移動して下シール部SL2を押し倒し、下シール部SL2の姿勢を変える。底プレート71aは、少なくとも底下部FAの第1水平方向HD1に沿った幅よりも大きい。底プレート71aは、第2水平方向HD2に移動することで下シール部SL2に当たる先端の中央部が、先端の両端部よりも先に下シール部SL2に当たるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】袋内の残存空気を少なくした状態に脱気し得る横形製袋充填機の脱気装置を提供する。
【解決手段】上シール体12の下流側に、第1シリンダ48で昇降動される第1の押付部材42が配設される。搬出コンベヤ20の側方に、作動シリンダ52によって退避位置と脱気位置との間を水平回動する脱気部材44が配設される。一対のシール体12,14が筒状フィルムFを挟持して噛合する前に、第1の押付部材42が下降して、第1押面42aで物品Wの下流端縁から下流側に延出するフィルム延出部50が押さえ付けられると共に、第2押面42bが物品Wの上面に筒状フィルムFを押さえ付ける。フィルム延出部50が下流側に移動することで、第1押面42aで上側を押さえ付けたフィルム延出部50の下側を脱気部材44で下流側から上流側へ向けて撫で付けることで、内部空気は上流側押しやられる。 (もっと読む)


【課題】例えば、上押えベルト装置や逆ピロー包装機のセンタシール装置のような自動包装機を構成している位置が上下変動する装置への駆動力伝達する場合に、駆動源と駆動の出力軸の水平方向の位置が離れている場合でも別の伝達機構が必要とせず簡易な構成のまま対処できる自動包装機を構成する位置が変動する装置への駆動力伝達する機構の提供。
【解決手段】無端ベルト23を、機械フレームに配設された入力軸プーリ21及び第一のアイドルプーリ20aと昇降自在なベース板13に配設された出力軸プーリ22に内接し、昇降自在なベース板13に配設された第二のアイドルプーリ20b,第三のアイドルプーリ20cに外接するように掛け回して構成した、自動包装機の位置が変動する装置へ駆動力を伝達する機構。 (もっと読む)


【課題】直線昇降式のダンサローラを用いて、ダンサローラの位置検出をデジタル信号によって行え、さらに、適度なテンションを保つための自重調整が容易に行える縦型製袋充填包装機のフィルムテンション付与装置の提供
【解決手段】ダンサロールユニット10とベルトユニット9を連結板16により連結してあるので、ダンサロールユニット10の位置検出がデジタル信号出力であるロータリーエンコーダ19で可能となり制御装置はアナログ・デジタル変換回路を必要としない。また、ベルトユニット9とダンサロールユニット10との連結部がある歯付ベルトの同側にウエイトブロックを備えたベルトクランプ部材を取り付ければ自重を重くする調整が可能となり、反対側にウエイトブロックを備えたベルトクランプ部材を取り付ければカウンターウエイトとして作用するので自重を軽くする調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】包材の両端縁の印刷柄のズレを容易に修正することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、筒状部と、セーラ部と、調整部とを備える。セーラ部は、シート状の包材を筒状部に巻き付けるように包材を案内する。調整部は、包材の両端縁の少なくとも一方が通過する距離を調整可能である。その結果、包材の両端縁の位置合わせをするために、セーラ部をねじったり、傾けたり等、セーラ部の取り付けを調整する作業を省略し得る。従って、包材の両端縁の印刷柄のズレを容易に修正することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、渡り装置の排出側搬送コンベアとエンドシール装置のヒータブロックとの連動の固定、解除が可能で、ヒーターシール面の清掃が容易になるエンドシール装置を備えた横型包装機を提供する。
【解決手段】横型包装機において、エンドシール装置の下側ヒータブロックの昇降台に溝カムを設けた連動装置を固定し、該溝カムに渡り装置の排出側搬送コンベアの連動レバーに設けたカムフォロアを係合させることでエンドシール装置の開閉と渡り装置の進退を連動させる構造で、溝カムの上部を切り欠くことで開放し、カムフォロアの配設された連動レバーが上方に旋回可能にする。 (もっと読む)


【課題】包装材料を筒状にして液体食品を充填する紙容器の充填装置における包装材料の端部からの紙粉発生を減少する包装材料用エッジガイドを提供する。
【解決手段】包装材料用エッジガイド6は略直方体形状の上ブロック13と下ブロック14とが連結ボルト15を介して連結され、上ブロック13の底面13bと下ブロック14の頂面14aによって隙間Sのスリット部11が形成される。隙間Sは連結ボルト15の調整によって任意に設定できる。スリット部11には側面13c、14cと平行で包装材料2の端面P2に対向する5組のローラー12を一列に備える。包装材料2の挿入側の上ブロック13と下ブロック14の各側面13c、14cにガイドローラー16を回転自在にそれぞれ備え、この一組のガイドローラー16の隙間Q2は包装材料2の厚みQ1に略等しく設定される。ローラー12とガイドローラー16はそれぞれベアリング式である。 (もっと読む)


【課題】製袋包装機の横シール部分への物品の噛み込みに起因するシール不良を低減することができる、製袋包装機への物品移送装置を提供する。
【解決手段】物品移送装置4は、漏斗状構造体40と、高圧空気供給管49とを備える。漏斗状構造体40には、上方から落下してくる物品を受け入れるための上端開口40aと、製袋包装機へと物品を落とすための下端開口40bと、それらの開口40a,40bの間の内側空間S2とが形成される。内側空間S2の上部の断面積は、内側空間S2の下部の断面積よりも大きい。内側空間S2を囲う内周面40cには、螺旋状に配置された多数の空気噴出穴41cが形成される。高圧空気供給管49は、多数の空気噴出穴41cから内側空間S2に向けて気体を吹き出させる。 (もっと読む)


【課題】 包装ラインを2列有するツイン包装機における奥側の包装ラインに対する視認性や組付け等の作業性を良好にすること
【解決手段】 2列の包装ライン2,3のうち、手前側の第2包装ライン3を奥側の第1包装ライン2よりも低い位置に設置した。このとき、エンドシール装置48の高さに相当する高さ分だけ低くすることで、第1包装ラインが完全に第2包装ラインより上方に位置する。よって、第1包装ラインの装置に対する作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりのフラットボトム型の袋の生産性を向上させる。
【解決手段】製袋包装機1は、横シール機構56と、第1折り曲げ部材50と、第2折り曲げ部材81とを備え、フラットボトム型の袋B2を製造する。横シール機構56は、筒状の包材Fcを横方向に熱シールし、下シール部SL2を形成する。第1折り曲げ部材50は、下シール部SL2を下シール部SL2が延びる方向と交差する方向に押し倒す第1位置に移動することにより、下シール部SL2を袋B2の本体部FL2の一部に対し折り曲げ、袋下部FAを形成する。袋下部FAとは、下シール部SL2および本体部FL2の一部を含む袋の下部である。第2折り曲げ部材81は、第1折り曲げ部材50が第1位置にある状態で、袋下部FAの側部EPを下シール部SL2が延びる方向に押し倒す第2位置に移動することにより、側部EPを袋下部FAの近傍部CP1に対し折り曲げつつ熱シールする。 (もっと読む)


【課題】フラットボトム型の袋の底部を安定的に形成する。
【解決手段】製袋包装機1は、横シール機構56と第1折り曲げ機構57と第2折り曲げ機構58とを備える。横シール機構56の一対のシール面30a,30bは、筒状の包材Fcを横方向に挟み込みつつ熱シールし、袋B2の下シール部SL2を形成する。第1折り曲げ機構56は、下シール部SL2をその交差方向に折り曲げる。第2折り曲げ機構58は、下シール部SL2の横方向の端部SLEをその近傍部SLCに対し折り曲げつつ熱シールする。両シール面30a,30bは、第1部位WA,WBと第2部位FA1,FA2,FB1,FB2とを有する。第2部位FA1,FA2,FB1,FB2の断面は、第1部位WA,WBの断面よりも緩やかな湾曲形状である。第2部位FA1,FA2,FB1,FB2は、端部SLEおよび近傍部SLCの少なくとも一方の少なくとも一部分を挟み込む。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段を付加することにより、縦型製袋充填包装機の紙送り手段の負担を軽減させることにより、紙送りを安定させるとともに、紙送り手段の消耗品の長寿命化を可能にする。
【解決手段】紙送り支援ロール駆動サーボモータ61により駆動される紙送り支援ロール62から成る紙送り支援手段6を製筒器2より上流でテンション付与手段8よりも下流に設置することにより製筒器2の下流に位置する紙送り手段5の負担を軽減して、紙送りを安定させるとともに、紙送り手段の消耗品を長寿命化した。 (もっと読む)


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