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Fターム[3E050HA08]の内容

Fターム[3E050HA08]に分類される特許

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【課題】無端チェーンをスプロケットから取り外すことなく供給コンベヤの清掃を行う場合に、プッシャアタッチメントが所定の間隔で取り付けられている無端チェーンを簡単に動かすことが可能な横型製袋充填包装機の供給コンベヤの提供。
【解決手段】供給コンベヤの駆動伝達系を、供給コンベヤ駆動サーボモータSM1を駆動源とする駆動ギア22、駆動ギアから篏合・離脱可能に構成された伝導ギア24、プッシャアタッチメント9が取り付けられた無端チェーン8を動かす従動ギア23から構成されているので、無端チェーン8をスプロケット14aから取り外すことなく供給コンベヤの清掃を行う場合に、伝導ギア24を駆動ギア22から離脱させることで、簡単にプッシャアタッチメントが所定の間隔で取り付けられている無端チェーン8を動かすことが可能であり、素早く簡単に清掃を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段を付加することにより、縦型製袋充填包装機の紙送り手段の負担を軽減させることにより、紙送りを安定させるとともに、紙送り手段の消耗品の長寿命化を可能にする。
【解決手段】紙送り支援ロール駆動サーボモータ61により駆動される紙送り支援ロール62から成る紙送り支援手段6を製筒器2より上流でテンション付与手段8よりも下流に設置することにより製筒器2の下流に位置する紙送り手段5の負担を軽減して、紙送りを安定させるとともに、紙送り手段の消耗品を長寿命化した。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、樹脂だまりや夾雑物等によるヒートシール不良の抑制及び/または安定したヒートシール条件を可能とするヒートシール方法及びこれを用いた製袋充填方法を提供する。
【解決手段】上下動可能な一対のヒートシールロールがヒートシール部材間に筒状フィルムを挟持して下降しつつ、筒状フィルムを横方向にヒートシールするヒートシール方法であって、ヒートシール部材の外周面における周速度とヒートシールロールの下降速度との和が筒状フィルムの下降速度となるように正確に制御して、ヒートシールロールとその回転駆動源を一緒に移動させ、前記駆動源を含む一対のヒートシールロールと実質的に同じ重さの重りを、ヒートシールロールと同期させて正反対の方向に移動させるとともに、筒状フィルムがヒートシール部材に挟持される期間のうち、初期及び終期は、中間期に比べて、ヒートシールロールの回転速度を遅くし、かつ移動速度を速くする。 (もっと読む)


【課題】無駄なく内容物を取り出せ、かつ、内容物に関する表示する領域を十分に備える包装袋に関する技術を提供する。
【解決手段】収容部と、該収容部と並列に配置され、内容物に関する情報を表示する表示部と、収容部の周囲に設けられるシール部と、を有する包装袋を製造する包装袋の製造装置であって、フィルムを供給するフィルム送り手段と、フィルムの幅方向に収容部と表示部とが並列に配置されるようにシール部を形成する第一シール手段であって、シール部のうち、幅方向に存在する側部を接続する第一シール手段と、フィルムの送り方向の下流側に存在する奥部と上流側に存在する手前部を接続する第二シール手段と、第二シール手段が、奥部を接続後、かつ手前部の接続前、前記手前部から前記収容部に内容物を充填する充填手段と、帯状の二枚のフィルムから包装袋を切り離す切断手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シールテープの伸びや蛇行を防止することができるシールテープ接着装置、及びかかるシールテープ接着装置を備えた液体充填包装機を提供すること。
【解決手段】包材A’を案内する包材送りローラ12と、包材送りローラ12を駆動する包材用サーボモータ14と、包材用サーボモータ14の回転速度を検出する包材速度センサーと、シールテープaを巻回するテープ用リール24と、テープ用リール24を駆動するテープ用サーボモータ26と、シールテープaを案内するテープ用ダンサローラ28と、テープ用ダンサローラ28の振り角を検出する第1テープ用エンコーダ30と、巻回されたシールテープaの外周に上側から当接した揺動アーム34と、揺動アーム34の振り角を検出する第2テープ用エンコーダ36と、制御手段38とを備えた液体充填包装機10である。 (もっと読む)


【課題】 包装装置におけるエンドシーラ軸に定常外乱が存在する場合においても、包装フィルム噛み込み検出のための専用となるセンサ類を配設せずに、包装フィルム噛み込みによる、定常外乱よりも小振幅の外乱または振動周期が遅い変化を伴う外乱を確実に検出でき、装置の低価格化および小型化並びに信頼性の向上を図ることができる包装装置およびモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置が、トルク指令とモータ速度とに基づいてモータ1に対する外乱推定値を演算する外乱オブザーバ部2と、前記外乱推定値に基づいて前記エンドシーラ軸における噛み込み状態を検出する噛み込み検出部3,4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ストロボ光源から光を被検体に照射して、包装容器の製造装置の運転中や製造中の工程のタイミングを、正確にかつ簡易に監視モニターすることができる容器の製造法及び装置を提供する。
【解決手段】容器製造装置は、帯状包装材料を筒状に成形し、筒状包装材料内に内容物を充填して横断方向にシール、筒状包装材料を引き下げながら一次成形して横断シール部で切断し、所定の移動間隔で直列に下方に移動している複数個の一次成形容器を一次成形工程で得、最終成形工程で一次成形容器を順次、折込み、加圧、加熱及びシールして最終形状に成形して容器を製造する装置であって、所定の発光周期で発光して一次成形容器を光で照射するストロボ光源20と、照射光によって得られる一次成形容器の照射パターンを得る照射パターン取得手段21と、照射パターンを解析するパターン解析手段23と、解析結果に基づいて調整する調整手段と23を有する。 (もっと読む)


【課題】横型製袋充填機のエンドシール装置において、夫々のシール体を夫々任意の位置に自動停止し、夫々のシール体のシール面の清掃や夫々のシール体の交換等のメンテナンスを容易にする。
【解決手段】筒状フィルム24に対しエンドシールを施すエンドシール装置1において、各駆動モ−タ7,10により互いに反対向きX3,X5へ回転する上下両回転軸3,5には、夫々、噛合い位置Pで相対向するシール面間に筒状フィルム24を挟んでエンドシールを施すシール体2,4を配設している。所定の信号入力に基づき、各回転軸3,5の回転速度または回転量を変化させて夫々のシール体2,4のシール面を予め設定された停止位置で停止させるように、各駆動モ−タ7,10を駆動制御する制御手段39を備えている。 (もっと読む)


【課題】縦型製袋充填包装機において、横シール時における被包装物の噛み込みを防止する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の縦型製袋充填包装機の被包装物の噛み込み防止制御方法は、横シールカット装置の上部に横シ−ル時に被包装物の落下を遮断するシャッターを備え、該シャッターが閉じた一定時間後に上記横シ−ルの閉じ動作を開始する。また、上記横シールカット装置の上部のシャッターの左右の先端は上下に段差を有し、互い違いの状態に閉じる。 (もっと読む)


【課題】2つのフィルムロールから繰り出した2枚のフィルムシートの間に被包装物を挟んで前後左右を熱溶着して包装する包装装置において、溶着先端がずれたり、しわができたり、折れた状態で溶着されたりしないようにする。
【解決手段】従来装置における、搬送ベルト、被包装物の先端、後端検知センサ、制御手段に加えて、少くとも一方のフィルムロールに対し搬送ベルトとより遅い速度でフィルムを繰り出せるフィルム駆動手段を設け、包装開始前の状態で被包装物挿入押し込みの抵抗を小さくするためフィルムにたるみを持たせておき、フィルムに挟まれた被包装物が搬送ベルトで搬送されるとフィルム駆動手段も駆動させ、たるみが少なくなって行きゼロになる瞬間では駆動させておき張力の衝撃を柔らげその後停止させ、被包装物後端側の熱溶着が終った後で、次の包装のためのたるみを形成させる。 (もっと読む)


【課題】装置をコンパクト化すると共に、包装サイクルの短縮化を図るようにした。
【解決手段】物品搬送手段18の上流側に、一端がエンドシールされた筒状フィルム16a中に向けて物品20を押送する物品供給機構22が配設される。物品供給機構22は、物品押送方向に沿って進退動可能な移動部材46に、押送部材40が連結されて該押送部材40を物品押送方向に沿って進退動するエアシリンダ66が一体的に移動するよう配設される。移動部材46は、サーボモータ54によりボールネジ48のネジ軸50を正逆回転することで、物品押送方向に進退動する。そして、サーボモータ54およびエアシリンダ66を作動して押送部材40を前進移動することで、物品20は筒状フィルム16a中に押送される。 (もっと読む)


【課題】包装用フィルムの伸長や当該伸長に起因する不具合を抑制できるポケット形成機構、及び、当該ポケット形成機構を具備するPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】コントローラ70は、第1及び第2サーボモータ52,62を駆動制御し、包装用フィルム3を間欠的に搬送する。包装用フィルム3の搬送時において、コントローラ70は、送りローラ15によるフィルム送り量に対する供給ローラ14によるフィルム送り量の比率が1よりも小さくなるように、第1及び第2サーボモータ52,62を駆動制御する。一方、包装用フィルム3の停止時(搬送動作のインターバル)において、コントローラ70は、第2サーボモータ62を所定角度だけ逆方向へ回転駆動し、両ローラ14,15間における包装用フィルム3の弛みを取り除く。 (もっと読む)


【課題】 薬剤包装装置において分包紙を識別することを課題とする。
【解決手段】 薬剤を包装する分包紙が巻回された分包紙用紙管と、分包紙に薬剤を投入する薬剤投入手段と、薬剤の投入された該分包紙を熱溶着して密封する熱溶着手段と、薬剤投入手段及び熱溶着手段の駆動を制御するマイクロコンピュータとを備え、分包紙用紙管には分包紙の材質、厚さ、幅のうち少なくともひとつの分包紙情報を示す識別子が設けられ、識別子を読取る読取手段を備え、マイクロコンピュータには所定の分包紙情報が予め記憶されており、分包紙用紙管が回転してマイクロコンピュータに記憶された分包紙情報とは異なる分包紙情報が読取手段で読み取られた場合には、マイクロコンピュータは、薬剤投入手段及び熱溶着手段の駆動を停止させるよう構成されている薬剤包装装置。 (もっと読む)


【課題】プレッシャローラの状態を監視することができ、包材、ストリップテープ等の内周面に損傷が受けたり、貼り付いた樹脂が包材内に落下して流動性食品の品質が低下することがないようにする。
【解決手段】搬送される包材11の縦シール部分の合せ面より内方において、回転自在に配設された第1の回転体と、包材11を挟んで、第1の回転体と対向させて、回転自在に配設された第2の回転体と、第1、第2の回転体の少なくとも一方の回転に伴って、回転検出信号を発生させる回転検出信号発生部と、回転検出信号を読み込み、第1、第2の回転体の少なくとも一方の回転異常を検出する監視処理手段とを有する。回転検出信号に基づいて第1、第2の回転体の少なくとも一方の回転異常が検出されるので、包材11、ストリップテープ等の内周面に損傷を与えたり、貼り付いた樹脂が包材11内に落下して流動性食品の品質を低下させたりすることがない。 (もっと読む)


【課題】 製袋包装機の下流側に配置された搬送部においてスムーズに袋を搬送することが可能な製袋包装システムを提供する。
【解決手段】 製袋包装システム1は、横シール機構17と、シュートコンベア21との間に、回転ブラシ機構20を備えている。回転ブラシ機構20は、横シール機構17から送られてくる袋Bを、2つの回転ブラシ201a,201b間に挟み込んでシュートコンベア21まで搬送する。 (もっと読む)


【課題】 フィルムロール更新時の駆動系の調整や、シートピッチの設定、変更が容易で、マーク合わせ調整に要する時間の大幅な短縮を可能ならしめるようにする。
【解決手段】 成形ドラム2とシールドラム5をそれぞれ独立駆動方式とし、これらドラムの駆動系から独立させて設置したエンコーダ22からのパルス信号とロット情報とマークセンサ23からのマーク位置信号とに基づき、成形ドラム駆動モータ13及びシールドラム駆動モータ14の速度を決定してこれら各駆動モータを同期制御するとともに、ポケットフィルム3側の基準位置を設定してこの基準位置に対するレジマークの位置ズレを検出し、この位置ズレを、成形ドラム駆動モータを位相制御するとともにカバーフィルムの供給系の途中に設けた張力調整用のブレーキ付ローラ30に加える制動力を制御することで補正する。 (もっと読む)


【課題】 包材を連続搬送する必要のある捺印機と包材を間欠搬送する必要のある包装機の動作を取り持つ機構を設けて、ライン上で包材にロットナンバー等を印刷できるようにする。
【解決手段】 包材スプール4をモータ5で回転駆動できるようにするとともに、包材スプール4と包装機2との間の包材搬送ラインの途中に連続印刷方式の捺印機6を配置し、かつ包材搬送ライン上の捺印機6と包装機2との間には、昇降自在で、捺印機6にて印刷済みの包材3aを連続搬送しながら所定量、一時溜め込むことが可能なバッファ機能を持つ昇降ローラ7を設け、昇降ローラ7の上下方向の位置を複数のローラ位置センサA,B,Cにて検出して、昇降ローラ7の位置に応じてモータ5及び包装機2をON/OFF制御する。 (もっと読む)


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