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Fターム[3E050HA09]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 検知、制御(検知) (706) | 検知内容 (311) | 圧力、力、トルク (13)

Fターム[3E050HA09]に分類される特許

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【課題】ヘムの安定的な形成を可能にするヘム形成用フィルムの搬送機構およびヘム形成用フィルムの搬送機構を備えた製袋包装機を提供する。
【解決手段】ヘム形成用フィルムの搬送機構は、搬送部32と、ヘム形成部4と、検知部5と、張力調整部33とを備える。搬送部は、フィルムを搬送する。ヘム形成部は、搬送方向に沿ってフィルムにヘムを形成する。検知部は、ヘムが形成された後のフィルムの幅寸法を検知する。張力調整部は、検知部による検知結果に基づいて、ヘム形成部に搬送されるフィルムの少なくとも一部の張力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】横シール部の形成の際にベースフィルム層が過度の加圧力によりダメージを受けるのを防止する。
【解決手段】横シール部を間欠的に形成する横シール装置において、対をなす横シールロールの各々の支持軸の両端部をそれぞれ支持する軸受け部を有し、それらの横シールロールを互いに平行にかつ互いに接近および離間可能に支持する支持機構と、対をなす横シールロールを互いに等速で互いに逆方向へ回転させる駆動機構と、対をなす横シールロールを互いの接近方向へ向けて付勢する付勢機構とを具え、付勢機構は、支持機構の軸受け部を横シールロール同士が互いに接近する方向へ、環状フランジ同士が当接する位置まで押圧する低加圧力用シリンダと、支持機構の軸受け部を横シールロール同士が互いに接近する方向へ、環状フランジ同士が当接する位置よりも所定距離だけ後方の位置まで押圧する高加圧力用シリンダと、を有する。 (もっと読む)


【課題】直線昇降式のダンサローラを用いて、ダンサローラの位置検出をデジタル信号によって行え、さらに、適度なテンションを保つための自重調整が容易に行える縦型製袋充填包装機のフィルムテンション付与装置の提供
【解決手段】ダンサロールユニット10とベルトユニット9を連結板16により連結してあるので、ダンサロールユニット10の位置検出がデジタル信号出力であるロータリーエンコーダ19で可能となり制御装置はアナログ・デジタル変換回路を必要としない。また、ベルトユニット9とダンサロールユニット10との連結部がある歯付ベルトの同側にウエイトブロックを備えたベルトクランプ部材を取り付ければ自重を重くする調整が可能となり、反対側にウエイトブロックを備えたベルトクランプ部材を取り付ければカウンターウエイトとして作用するので自重を軽くする調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動によって液体食品圧力が下がっても、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置がプレッシャーフランジ36と陽圧維持手段とを有し、プレッシャーフランジ36はチューブ状包装材料1内の液面下であって充填パイプ7外周上に設けられ、プレッシャーフランジ36が、充填されたチューブ内の液体食品が下方から上方に自由に流動することを抑制して、プレッシャーフランジ36下方のチューブ内の液体食品の圧力を陽圧にし、予備成形を容易にし、陽圧維持手段が、プレッシャーフランジ36下方のチューブ内の液体食品の圧力の変動を緩和して、液体食品圧力が陰圧に下降することを防止し、プレッシャーフランジ36下方の液体食品圧力を陽圧に維持する。 (もっと読む)


【課題】チューブ内の充填液体食品の圧力を陽圧に維持し、成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動にって液体食品圧力が下がっても、陰圧へ下降することを防止して、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は、チューブ状包装材料1内に充填パイプ7から液体食品を液面レベル37まで充填し、横シールし、フラップで挟んで予備成形し、横シール帯域で切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、プレシャーフランジ36を有し、シールジョー及びカウンタージョーの上方での液体食品圧力の周期的変動を検出し、液体食品の供給量を調整する供給調整手段50を有する。 (もっと読む)


【課題】 チューブ状に成形されたチューブ状包材内の充填液の液面レベルを精度よく制御すると共に、充填液の吹き上げや液不足を防止することができる液体充填包装装置を提供すること。
【解決手段】 サーボモータ16によって駆動する流量調整弁14を具備する充填管12と、流量調整弁14の上流側に設けられた、充填液タンクから供給される充填液の圧力を検出する圧力センサー18と、チューブ状包材B内に充填された充填液に浮かべられた、マグネットを具備するフロート20と、マグネットを具備するフロート20の上下動に伴う磁気の強弱の変化を検出する磁気センサー22と、圧力センサー18及び磁気センサー22の検出結果に基づき、サーボモータ16を制御して流量調整弁14の開閉量を調整する制御手段24とを備えた液体充填包装装置。 (もっと読む)


【課題】縦形製袋充填機におけるサーボモータ駆動のフィルム搬送手段についてフィルムの搬送休止中に筒状フィルムに過度な張力をかけないフィルム送り装置を提供する。
【解決手段】筒状フィルムを吸着保持して下方に搬送するフィルム搬送手段の送りベルトによるフィルムの間欠搬送休止後に、送りベルトを駆動するサーボモータのトルク制御値を制限する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 包装装置におけるエンドシーラ軸に定常外乱が存在する場合においても、包装フィルム噛み込み検出のための専用となるセンサ類を配設せずに、包装フィルム噛み込みによる、定常外乱よりも小振幅の外乱または振動周期が遅い変化を伴う外乱を確実に検出でき、装置の低価格化および小型化並びに信頼性の向上を図ることができる包装装置およびモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置が、トルク指令とモータ速度とに基づいてモータ1に対する外乱推定値を演算する外乱オブザーバ部2と、前記外乱推定値に基づいて前記エンドシーラ軸における噛み込み状態を検出する噛み込み検出部3,4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サーボモータの高い制御性、精度性を利用して、シール圧力を精度良く制御するのみならず、異物の噛み込みや包装材の厚み異常のようなセンターシールの不良を高い精度で検出する自動包装機を提供する。
【解決手段】制御手段のシール圧力制御手段がサーボモータ10の出力である駆動トルクを変更することで、センターシール手段3のシールバー3a,3bによる包装材へのシール圧力が制御される。シール良否判定手段は、サーボモータ10の動作データを基準動作データと比較し当該比較結果に基づいて動作データが正常か否かを判定することでセンターシールの良否を判定することができる。例えば、センターシール手段3が異物を噛み込んだときに負荷が大きくなったことに応じて大きなくなった駆動電流を検知することにより、シールされる包装材部分に噛み込みが生じたことを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ローラや包装積層材料が一部欠損し、また、経時的に又は突発的に変動して、適切にローラによって押圧する適正範囲から逸脱しても、これを補償でき、装置の動作が高速化しも、縦シールすべき縁部を十分な時間を持って押圧することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装材料の縁部を合せて縦シールし、容器に包装充填する装置であって、縁部の外側から包装積層材料1の縁部を圧するプレッシャローラ35と、内側からプレッシャローラと対向する位置に充填パイプ7に固定されたカウンタローラ36a〜36cと、無菌室外に設置され、プレッシャローラ用の押す力を発生する押圧発生装置と、押圧発生装置からプレッシャローラに力を伝達する動力伝達機構と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来にない機能をシールブロックに付与することができる縦形製袋充填包装機の横シール装置を提供する。
【解決手段】 横シール装置10は、対向配置され、対向方向の進退移動によって互いに協働して包材100を挟持して熱シールする第1、第2のシールブロック11、12と、第1のシールブロック11を駆動する第1の駆動モータ14と、第2のシールブロック12を駆動する第2の駆動モータ15と、第1、第2の駆動モータ14、15を個別に制御するモータ制御部17と、を備えている。このように構成することで、第1、第2のシールブロック11、12を種々の動作パターンをもって駆動できるようにして、従来にない機能をこれら各シールブロックに付与することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波ヒートシールを用いた横シール機構を搭載した自動包装機において、超音波ヒートシール機構と包装フィルムを挟み込んで引き下ろす機構を一つの機構で実施して自動包装機の動作速度を速くすると共に機器のコストを安くする自動包装機の横シール機構を提供する。
【解決手段】超音波シール装置を用いた横シール機構において、円筒形状の包装フィルムを挟み込んで超音波ヒートシールを施す場合は、エアーレギュレータ92からの低いエアー圧力を選択するように電磁弁91を切り替え、円筒形状の包装フィルムを挟み込んだ状態のままで一つの包装袋分だけ下方に引き下ろす場合は、エアーレギュレータ93からの高いエアー圧力を選択するように電磁弁91を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 内容物やゴミなどの噛み込みが発生しても、所望の加圧力(シール圧)が得られる製袋包装機を提供する。
【解決手段】 筒状のフィルムを挟む一対のシールジョー25a,25bを開閉することでフィルムFbの流れ方向に対して横方向に帯状にシールして包装された商品を生産する製袋包装機に関する。シールジョー25a,25bを開閉駆動するために正逆回転するモータと、モータの駆動力をシールジョー25a,25bに伝達し、シール時にシール圧を増大させるリンク機構と、モータの駆動を制御するためのモータドライバとを備え、シール時における一対のシールジョー25a,25bの間の間隙Δの大きさに応じて、シール時におけるモータの回転トルクを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


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