説明

Fターム[3E051AA03]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 包装材(材料) (275) | 合成樹脂フィルム (203)

Fターム[3E051AA03]の下位に属するFターム

Fターム[3E051AA03]に分類される特許

101 - 120 / 122


【課題】紙巻きたばこ用の箱(2)の包装装置を提供する。
【解決手段】装置は、箱(2)を連続的に通路(P1)に沿って供給するコンベヤ(5)と、多数の加熱用ヘッド(14)とを備えていて、加熱用ヘッド(14)は箱(2)と接触し、それを通路(P1)に沿って接触ステーション(22)から引き抜きステーション(23)を供給していて;引き抜きステーション(23)に達すると、加熱用ヘッド(14)は通路(P1)に交差してそれぞれの箱(2)から引き抜かれ、そして通路(P1)に平行に引き抜きステーション(23)から接触ステーション(22)に搬送されている。 (もっと読む)


【課題】 ロール径に拘わらず、良好な包装状態を安定して得られる包装装置を提供する。
【解決手段】 巻出ローラ70に装着したフィルムロールFrからフィルムFの幅方向Xの両側縁部を搬送ベルトで挟んで前記フィルムFを引き出し包装部へ搬送し、そのフィルムFの下側からエレベータ機構により被包装物を突き上げて該被包装物の上面をフィルムFで覆って包装する包装装置に関する。前記巻出ローラFrの角速度に相当する角速度を検出する検出器80と、前記巻出ローラ70を回転駆動させるモータ78と、前記検出器80で検出された巻出ローラ70の角速度に応じて前記モータ78の角速度を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】商品の搬送方向および/または幅方向について搬送後に生じるズレ量に基づいた包装を行い得る包装システムを提供する。
【解決手段】商品Mを供給装置によってリフタ上に供給し、該リフタ上の商品Mを包装ステーションに押し上げ、この押し上げた商品Mの上面をフィルムで覆って商品Mを包装する包装システムに関する。前記供給装置上の商品Mの搬送方向Xの後端に接触して前記商品Mを前記リフタ上に搬送する搬送手段と、前記搬送手段による搬送開始後、搬送完了までの間に前記商品の搬送方向Xおよび/またはこれに略直交する幅方向Yのズレ量を検出する検出手段と、前記ズレ量に応じてシステムの各機器を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小さな商品の場合でも左右の折込部材が商品の底部を叩くおそれの少ない包装装置を提供する。
【解決手段】 複数の支持部材8は、左右折込部材204,204に倒されない中央に配置された中央の支持部材8i と、中央の支持部材8i の左右に配置され左右折込部材204,204により倒される左右の支持部材8Lij,8Rijとを含み、最前列に配置された左右の支持部材8Lij,8Rijのうち最も中央寄りの左支持部材8L11と右支持部材8R11の内側の間隔D1が、最前列よりも後方に配置された左右の支持部材8Lij,8Rijのうち最も中央寄りの左支持部材8L21と右支持部材8R21の内側の間隔D2よりも小さな値に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


製品(5)を包装するための方法は次のステップを有している。
第1の包装材料(1)を包装ライン(L)に供給し、第1の包装材料(1)を自立式の第1のパッケージ(4)に成形し、この第1のパッケージ(4)内に製品(5)を包装し、第2の包装材料(60)を包装ライン(L)内に供給して、製品(5)が充填されている第1のパッケージ(4)を第2の包装材料(60)内に包装する、というステップを有している。この場合、包装材料(1)を帯材の形で供給し、該帯材を包装ライン(L)において個別の包装材料切片(13,7,8)に変え、該包装材料切片(13,7,8)を第1の包装材料(4)に成形するようにした。これによって、できるだけ短時間で、しかも高いフレキシブル性(融通性)を有する包装が可能である。
(もっと読む)


【課題】 切断時のフィルムの弛みを防止して、直線状のカットラインを得ることのできる包装装置を提供する。
【解決手段】 フィルムロールからフィルムFを引き出して包装部に搬送する搬送手段と、フィルムロールから引き出されたフィルムFを切断するカッタ61と、フィルムFを所定の長さだけ前記フィルムロールから引き出す第1期間、第1期間後に更にフィルムFを引き出しながらフィルムFの切断動作を行う第2期間、ならびに、切断したフィルムFを包装部の所定の位置まで搬送する第3期間の間、搬送手段およびカッタの動作を制御し、第2期間中のフィルムFの速度が第1期間中のフィルムFの速度よりも小さくなるように搬送手段の駆動を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塑性変形や摩耗を生じさせずに搬送アームを搬送ロッドに繰り返し着脱させる。
【解決手段】後搬送アーム22のロッド係合部材22は、第一及び第二の後搬送ロッド17a、17bに異なる方向から着脱可能な第一の嵌合凹部23及び第二の嵌合凹部24を有し、第一の搬送ロッド回りに回動可能である。ロッド係合部材に押え部材27を支軸26回りに回動可能に支持する。ロッド係合部材に設けた板ばね28上端の把持部28aは第一嵌合凹部内に位置して第一搬送ロッドを弾性で係止する。板ばね下端の付勢部28bは押え部材を弾性的に押して、押え部材の凹部27aを第二搬送ロッドに嵌合させて後搬送アームを係止する。離脱時には、押え部材を逆方向に回動して第二の嵌合凹部を第二搬送ロッドから外して第一嵌合凹部を第一搬送ロッドから斜め下方に引き抜く。前搬送アーム30も後搬送アームと同一構成で対向させて押え部材で物品を挟持する。 (もっと読む)


【課題】 内包する成形食品の形状と包装部材の腰の強さの影響を極力低減することで成形食品を圧潰変形なく確実に自動包装できるようにする。
【解決手段】 成形食品Pを載せて搬送路を巡回移動可能とした食品搬送機構4を形成する搬送駒11に形成した成形食品押上用の孔部12に突き上げ機構部21の突き上げヘッド22を貫通して、上方に配してある包装部材Qと共に成形食品Pを包装機構部1に上昇移送する。包装機構部1は、突き上げヘッド22の突き上げ移動により成形食品Pの上面側から左右前後面にかけて包装部材Qを角折りする開口枠状の折り込み型24を備え、当該折り込み型24壁面側には包装部材Qの外側対向面を負圧によって保持する吸着機構部25を付設する。 (もっと読む)


【課題】 目的に応じて低コストのシートや前後異なるシートを用いることができ、簡明な構成で安定した梱包作動が可能な梱包装置を提供する。
【解決手段】 遊技機を熱可塑性樹脂のシートで包装する梱包装置であって、遊技機の前面側を覆う第1シートが巻かれた第1梱包ロール及び遊技機の後面側を覆う第2シートが巻かれた第2梱包ロール42rを対峙させて繰り出し自在に配設するロール保持部43hと、第1シートと第2シートとを重ね合わせて挟み込みシートの幅方向に溶着及び切断する溶着切断ユニット45と、溶着切断ユニットにより接合されたシートの内面に遊技機の一側面を当接させてシートの長尺方向に遊技機を移動させてシートを巻き付けさせる移動機構30とを備えて梱包装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 シートによって製品を包装するに際して、製品の半分を角折り包装とし残る半分をピロー包装して、両包装形態の特質を備えた新しい包装形態を得るシート包装方法及びそうして得られたシート包装体を提供する。
【解決手段】 二等辺三角形状の頂角以外の両角部を截頭した又は折り返した包装シート1上にその中央で且つ底辺1b寄りにシールブロック2を載置し、シールブロック2の周囲に余された包装シート1d,1e,1eをシールブロック2の周面に沿って折り込むと共にシールブロック2を裏当てとしてヒートシールして角底筒状体3を形成する。シールブロック2が引き抜かれた角底筒状体3内に包装物を装填する。充填後、角底筒状体3の開口部は、ピロー包装のようにエンドシールされる。角折り包装が醸し出す日本的な情緒のある包装を維持しながら、密封を得ることができ且つ開封も容易である。 (もっと読む)


【課題】カタログ1などの物品を順次送り、包材2によってそれを包装する包装装置において、厚さの異なる物品であっても、それをタイトに包装する。
【解決手段】送りコンベヤ3によって物品が送られ、センサ22によって物品の厚さが検出される。さらに、包材ガイド機構4によって包材が案内され、物品の送りにともない、物品が包材に包囲され、駆動機構10,11,17によってカッタ7,8が駆動され、物品間において、カッタによって包材がカットされる。さらに、センサの検出信号にもとづき、制御装置25によって送りピッチ調節機構23,24および駆動機構が制御され、物品の厚さによって物品の送りピッチおよび包材のカットピッチが調節される。 (もっと読む)


【課題】偏った不安定な形をした結束物のパレット上への積み上げ作業の簡略化を図り、しかもパレタイジングロボットも使用可能なパレタイズ装置及びそれを用いたパレタイズ方法を提供すること。
【解決手段】支持体における底板部1の上にパレットPを載せた状態で当該支持体を少なくとも一方向に傾斜させ、フィルム保持具6にラップフィルム4の端部を保持させた状態でロール支持具5を底板部1における2枚の側板部2,3のある2辺に沿って移動させることで巻きロールRからラップフィルム4を底板部1の半周分だけ繰り出した状態とし、次いで、結束物を側板部2,3に寄り掛かるようにしてパレットPの上に縦積み姿勢で積み重ねてから、ロール支持具5を底板部1における側板部2,3のない2辺に沿って移動させることでラップフィルム4をさらに半周分繰り出して積み重ね状態の結束物を1回巻きの包装状態とする。 (もっと読む)


【課題】 コンベアを利用して能率的な供給作業を行うことができる球形農作物の包装装置包装の小型化を図る。
【解決手段】 上向きの投入口7に挿入供給された球形農作物wを包装シートsでくるんで封止するよう構成した包装装置本体1に、球形農作物wを載置保持する複数の受け部24が包装装置本体1の上方において平面的に循環回動されるコンベア2を装備してある。 (もっと読む)


【課題】 表面に糖分をコーティングした可食フイルムを、包装装置に粘着させることなく包装する。
【解決手段】 剥離性帯状台紙11の折り曲げ板12のエッジ部分をスライドして折り曲がる前記台紙から剥離する可食フイルム10を、糖分コーティング面がカットローラ16側に向くように、同カットローラ16と刃受けローラ15との間に送り込み、前記カットローラ16に設置した切断刃21によって等間隔に順次、カットする。この場合、前記可食フイルム10の糖分コーティング面は前記切断刃21に向き、同糖分コーティングの反対面は刃受けローラ15に向いてカットする。つまり鋭利な切断刃21は前記糖分コーティング面側から前記可食フイルム10を切断するので、当該糖分コーティング面がいずれのローラにも押し付かず粘着の機会がない。 (もっと読む)


【課題】 たばこ製品の箱を包装するための包装ユニット及びその方法を提供する。
【解決手段】 箱(2)は自軸(15)周囲で回転可能な第一コンベヤ(13)により透明フィルムのシート(3)で包装される。保持機構(32)が、一対のジョー(45)間に挟さまれた箱を支持していて、シート(3)を折り曲げる。クリップ(41)がシート(3)の一方の端部を把持し保持していて、吸引孔(36a,58)がシート(3)の他方の自由端部を吸引し拘束しており、包装を完成する第二コンベヤ(19)に箱(2)を移送する際の完全な制御を維持している。 (もっと読む)


【課題】 包装品先端部の溶着線部のずれやフィルムのたるみのない良好な仕上り状態のフィルム包装品を得ることができるフィルム包装機を提供する。
【解決手段】 フィルム包装機においてフィルム後端部の溶着と切断をおこなう溶着切断装置65が、昇降駆動される板状の溶着切断ヒータ66と、このヒータの先端部が押付けられるクッション材71とから成り、このヒータの上記押付位置の後側近傍位置においてクッション材表面部に押圧される押圧片部72aをそなえた押え板72を、水平軸線のまわりに揺動自在なアーム74に取付けて、前記押圧片部をクッション材上面部に対して接近離間自在とし、前記押え板を、前記押圧片部がクッション材上面部に接近する回動方向に付勢する引張ばね75と、このばね力に抗して前記押え板を反対方向に回動駆動し前記押圧片部をクッション材表面部から離間させる駆動装置(ソレノイド77)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 被包装物の周りでフイルムを製筒し且つこの包装体を真空包装機構に搬入する手段において、包装体両側の袋口に皺を形成しないように真空チャンバーに搬入する。
【解決手段】 ブロック肉11の周りで、上下2枚の帯状フイルム15,16をシールバー14で溶着して製筒し、この両側の袋口17を、登坂用スライドプレート51で真空包装機構のシール台28上に誘導する場合、前記プレート51の登り勾配による摩擦により前記袋口17に皺が生ずる可能性が高いが、進行中フインガーバー54は前記袋口17を積極的に引張り、一方、定盤21に向けて真空チャンバー(図示省略)が下降する領域に、前記登坂用スライドプレート51に隠れるように橋板53を配置し、同橋板53の押し出しにより、前記袋口17のシール台28への誘導を支障なく行なう。 (もっと読む)


【課題】 本発明は握飯包装装置による3角形握飯包装工程において、中心軸線の回りに間歇回動する包装用雌型の間歇停止時に頂部の嘴状突起を狭圧加熱溶着し、包装機外の上記加熱溶着工程を省略することを目的とする。
【解決手段】 3角形握飯1の包装用雌型2を間歇回動自在に支持板3上に設け、かつ上記間歇回動のラジアル方向線が上記包装用雌型2の対称中心線cであって、上記包装用雌型2の底辺2’の両端及び頂部にシート状フィルムの挿入溝2”,2”,2”を設けてなる握飯包装機において、上記包装用雌型2を間歇回動円板4の外周に沿って均等開き角上に複数個穿設し、上記円板4と同心円の低段縁4’を上記包装用雌型2の頂部の挿入溝2”部に形成し、上記円板4の間歇停止状態において上記円板4の外側から上記低段縁4’上に開口する上記挿入溝2”部に向って対向方向に正逆回動する加熱具5,5を設けてなる握飯包装機における頂部シール装置。 (もっと読む)


伸張可能なプラスチックフィルム(14)で複数の物品を梱包するための方法及び装置を開示する。前記装置は、物品を支持及び加熱するための手段(8、30)と;前記フィルム(14)を給送し、前記物品が戴置されている位置で把持するための手段(55、56、57;6)と;前記フィルム(14)に、前記フィルムのまだ解放されていない辺に沿って接触及び接着するための手段(5)と;前記物品と伸張して接触している切断された前記フィルム(14)を係止及び解放するための手段(6)と;前記フィルム(14)を折り曲げて、前記物品の周縁部に接着させるための手段(15、16、45、46)と;梱包された前記物品を取り除くための手段と;前記装置の制御手段(13、20、33、34、35、36、38)とを備えている。
(もっと読む)


流体含有水溶解性パウチを作成するための真空補助付きの方法が、a)弾性フィルム材料の第一のシートを空洞及びフランジを有する水平の型の上に置く工程と、b)フィルム材料を張力下に維持しながら、真空の助けで空洞内に引き込んで、開放パウチを形成する段階と、c)開放パウチに充填する工程と、d)開放パウチをフィルム材料の第二のシートで閉止及び封着する工程と、e)パウチにかけられた真空を解放する工程とを含む。本発明の方法により得られるパウチは、空気混入量を減少する。洗濯及び食器洗い用の洗剤組成物が含まれるパウチの使用も開示される。
(もっと読む)


101 - 120 / 122