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Fターム[3E051AB06]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 包装材(当初形態) (397) | 形状 (239) | ウェブ (163) | 2つのウェブ (34)

Fターム[3E051AB06]に分類される特許

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【課題】被包装物である紙葉束を薄い樹脂シートで両面から挟み前後縁および両側縁を溶着ナイフで熱溶着する包装装置において被包装物の挿入時に抵抗がなく、包装仕上りにおいてシートにたるみを生じない包装装置の提供。
【解決手段】被包装物の進入路32に設けられ非稼動時には閉じているシャッター10を、被包装物2が挿入されシャッター10に接近すると開くようにするため、被包装物2の先端を検知するセンサSとその検知信号を受けてシャッター10を開にする制御手段29を設ける。更に、シャッター10の開き幅を被包装物2の厚みに合わせるために入力された被包装物2の厚みデータに応じて、シャッター10の開き幅を制御する制御手段を設ける。更には、挿入された被包装物2の厚みを検知する厚み検知手段14を設け、その厚みデータに基づき開き幅を制御する。 (もっと読む)


【課題】高さが不均一な不安定積層製品束を自動的に胴巻き包装する。
【解決手段】積層製品束Wを、胴巻き開始製品位置Aへ供給する供給装置100と、胴巻き開始製品位置Aの直下に設定された胴巻き開始前シート位置Bへ、ウェブ状をした梱包用のシートSを供給するとともに、当該シートの先端縁に粘着テープを配し、且つ積層製品束Wの周囲を胴巻きできる長さに当該シートを切断する梱包用シート仕立て装置200と、胴巻き開始製品位置Aに供給された積層製品束Wを、高さ方向に圧縮しつつ、胴巻き開始前シート位置Bに供給されたシートSで胴巻きする圧縮胴巻き装置300と、胴巻きされた積層製品束Wを、シート折畳み位置Cへ移送する移送装置400と、シート折畳み位置Cにて、積層製品束Wの両端部を高さ方向に圧縮しつつ、当該積層製品束Wの両端から幅方向に延出しているシートの耳部を折り畳むシート折畳み装置500と、を備える。 (もっと読む)


【課題】包装装置について過剰なコストアップを伴うことなく必要に応じて搬送部を自動的に開くものとして、生産性の高い包装作業を容易に実現可能とする。
【解決手段】搬送路10の途中に、樹脂フィルムを幅方向に溶着して切断させるヒータ板31aが進退動作可能に配置されてモータの駆動力で溶着位置に進行する溶着切断部30Aと、その下流側で品物200を間に挟んで下流側に搬送する一対のローラーコンベヤ41,42が開閉可能に配置された搬送部40Aとを備えた包装装置において、モータの正回転駆動でヒータ板31aが溶着位置に進行し、ローラーコンベヤ41,42の少なくとも一方が開閉方向に可動とされ閉方向に付勢されており前記モータの逆回転駆動で搬送部40Aを開くものとされ、所定の状況で品物200が挿入されることで前記モータが逆回転駆動して、閉じていた搬送部40Aが入口側を開いて品物の先端側を受け入れるものとした。 (もっと読む)


【課題】食品用包装体を短時間に大量生産する。
【解決手段】複数の載置シート1を移送路30に沿って所定間隔毎に順次搬送し、搬送中の載置シート1が移送路30の所定位置に到達したところで、載置シート1の略中央に向け食品Fが載置され、その後、食品Fの載置位置よりも下流側に帯状フィルム20を移送路30沿いに繰り出して、搬送中の載置シート1上に食品Fを挟んで重ね合わせ、その後、帯状フィルム20において被覆フィルム2の外周部2aとなる箇所を、載置シート1において食品Fの載置位置を囲むように配置される周縁部1aに対し圧接させて固着するとともに、帯状フィルム20から被覆フィルム2を打ち抜いて分離することにより、食品用包装体Bが一連の流れ作業で連続的に生産される。 (もっと読む)


【課題】保持ポケットからの被包装物の飛び出しを確実に防止することができるターレット型包装機の保持ポケットを提供する。
【解決手段】保持ポケット51は、包材による包装が未完の半包装状態にあるフィルタシガレットの包装体118の受け入れを許容する開口端50を有する直方体形状をなしており、上壁52、底壁54、左右の側壁56,57及び端壁58を含み、上壁52には矩形の上部開口62が設けられており、上部開口62には、保持ポケット51内に向かって凸状に湾曲して設けられた板ばねユニット64が配設されている。 (もっと読む)


【課題】ミシン目や摘み片等を設ける必要がなく、包装後の被包装物から簡単且つスムーズに包装を開封することができる易開封性(易剥離性)に優れた包装用フィルム、及びその包装用フィルムを用いた包装装置を提供する。
【解決手段】被包装物Wの外周を環状に帯巻き包装する包装用フィルムであって、前記包装用フィルムを構成する基材フィルム1aの面上に、フィルム相互の溶着を阻害する塗料からなる溶着阻害層2を形成し、該溶着阻害層2は溶着力を阻害する前記塗料の塗布密度データに基づき塗布され、前記溶着阻害層の上に基材フィルムを重合溶着して形成される重合溶着部が開封部となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トレー方式の包装装置とノントレー方式の包装装置とを個別に設置する場合と比較すると、省スペース化を図ることが可能な包装装置を得る。
【解決手段】包装装置1は、フィルムを用いて物品を包装する包装装置であって、包装対象である物品を載置するための載置部2と、載置部2から供給された物品を、フィルムを用いて包装する封止部3と、封止部3によって包装された物品を排出する排出部5とを備え、封止部3は、トレー201を用いずに載置台10上に載置された物品100を、フィルム50を用いて包装する包装手段801と、トレー201上に置かれた状態で載置台10上に載置された物品200を、ストレッチフィルム82を用いて包装する包装手段802,803と、包装手段801〜803を切り替える選択手段804とを有する。 (もっと読む)


【課題】1包装あたりの処理時間を短くすることが可能であって、様々な物品の側面にフィルムを巻き付けることが可能な胴巻き包装機を提供する。
【解決手段】容器搬送路を挟む横方向両側に配設されて容器搬送路を横断するようにフィルム7を案内して展張する支持ローラ21と、容器搬送路で搬送される容器3を検知する容器検知センサによる容器3の検知に基づき、容器搬送方向の上流側に移動すると共に容器3に対する搬送方向上流側で互いに接近してフィルム7が巻き付けられた容器3に対する搬送方向上流側で該フィルム7を挟持するシール部材43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】多品種の蓋付き容器の形状や重量等に対応可能な胴巻き包装機を提供する。
【解決手段】コンベヤの容器搬送路2aに載置された容器を搬送する際に、容器搬送路2aを横断するように張設された熱収縮性のフィルムを容器の側面に巻き付けて、容器の後方でシール切断する胴巻き包装機であって、張設されたフィルムに当接した容器の後方を押送する押送部材10を容器の種類に応じて容器搬送路2a上の押送領域に出現させるか否かの切替えができる切替手段を備える。 (もっと読む)


【課題】形状やサイズ等が異なる様々な蓋付き容器であっても容器本体と蓋との合わせ目を必要最小限のフィルムで胴巻き包装することが可能な胴巻き包装機を提供する。
【解決手段】一対の支持ローラ23間で容器搬送路1aを横断するように両支持ローラ23に支持されたフィルム6に搬送途中の容器2が当接し、容器2の搬送に伴い、容器2の側面2aに巻かれたフィルム6を容器2に対する搬送方向の上流側で両シール部材47により加熱シールするとともに切断して胴巻きにする前に、フィルム案内機構7においてフィルム供給源28から引き出されたフィルム6の高さ位置と、フィルム支持機構3においてフィルム案内機構7から案内されて両支持ローラ23に支持されたフィルム6の高さ位置とを調節可能にする。 (もっと読む)


【課題】多品種の容器の形状やサイズや重量等に対応可能な胴巻き包装機を提供する。
【解決手段】一対の支持ローラ16間で容器搬送路を横断するように両支持ローラ16に支持されたフィルム4に搬送途中の容器39が当接し、容器39の搬送に伴い、容器39の側面39aに巻かれたフィルム4を容器39に対する搬送方向上流側で一対のシール部材28により加熱シールするとともに切断して胴巻きにする際に、該シール部材28の接近離間動作と、フィルム4に対し搬送途中の容器39が容器搬送方向の下流側に位置する際に容器39の側面39aにフィルム4を巻き付け案内する支持ローラ16の接近離間動作とを別々に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】版ベルトが有していた、発熱組成物が版ベルト以外の部分に付着するトラブルや、版ベルトの板厚等の構造上の問題を解消するとともに、伸縮性および柔軟性を有している包材上に発熱組成物を正確で且つ均一な形状に積層することを課題とする。
【解決手段】回転する筒状の版ドラム本体12に、積層用抜孔13が設けられてなる版ドラム10と、該版ドラム内側に設けられ、且つ発熱組成物3を版ドラムに供給する吐出口部20aを備える供給ノズル20と、前記発熱組成物が積層される基材シートS1を走行させるベルト状搬送装置6とを備え、前記ベルト状搬送装置は、前記版ドラムの下方に配置され、前記ベルト状搬送装置の搬送用ベルト33と版ドラムとが、前記基材シートの一部を版ドラム本体の外周面に沿うように面状に挟着保持し、該挟着保持された範囲内で前記供給ノズルから発熱組成物を版ドラムの積層用抜孔に充填し基材シート上に積層する。 (もっと読む)


【課題】複数の梱包資材を同時に梱包する高効率的な梱包装置および方法の提供。
【解決手段】梱包資材5、5’を収納したカートリッジ4、4’を旋回リング1の対角に配置すると共に、巻き始め押さえロール7を押し付け、旋回リング1の回転を開始し、梱包資材5、5’がお互いに張力が加わった時点をもって押さえロール7を外し梱包を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製品を一層速く連続して前進せしめることができると共に、溶着手段が溶着サイクルのほぼ全体にわたって作動している高速包装装置を提供することにある。
【解決手段】コンベヤ14と、ロール15,15’と、フィルム17,17'をコンベヤ14から出てきた製品11の上面及び下面にそれぞれ供給するための供給手段16,16'と、フィルムにより覆われた製品を受け取るカウンタ溶着ベルト18と、カウンタ溶着ベルト18のところに設けられている横方向溶着装置19とを包含し、横方向溶着装置19が3つのスポーク22を備えている回転星形様構体21を包含し、スポーク22はそれらの先端部分に溶着手段23が設けられ、これらの溶着手段23が、前記カウンタ溶着ベルト18上を前進する2つの製品間に存在する、プラスチックフィルム17,17'の一部分を一緒に溶着するために、順々に連続して前記カウンタ溶着ベルト18と協働する。 (もっと読む)


【課題】被搬送包装体を向かい合う2つのプーリ間循環ベルト間に挟んで搬送する場合に被搬送包装体が搬送ベルトの搬送速度より速い速度で進入して来ても包装樹脂フィルムに疵がついたり、先端が破れたりしない包装体搬送装置の実現。
【解決手段】2つのプーリ間循環ベルトのうち、一方の循環ベルトの摩擦を小さくして包装樹脂フィルムが滑るようにするとともに、被搬送物進入側の2つのプーリと同軸に補助搬送コロを設け、この補助搬送コロの被搬送包装体に対する摩擦は、被搬送包装体に対して摩擦の小さい搬送ベルトと同じ側のコロは大きく、摩擦の大きい搬送ベルトと同じ側のコロは小さく、いずれのコロの摩擦も搬送ベルトの小さい方の摩擦よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の胴部を長尺状の包装材で簡易に覆うことができる胴巻き包装方法の提供。
【解決手段】回転ローラ2に支持された包装されるロール紙3に、包装材4を供給して胴巻きするもので、包装材4の巻き始め始端側の両端部をグリッパGで挟持して回転するロール紙3の胴部に供給して、包装材4がロール紙3を少なくとも一周した後、グリッパGで挟持した状態を解除し、その後切断された包装材4の巻き終りの終端側に相当する部分の幅方向に接着剤を塗布し、ロ−ル紙3を覆った包装材4に接着する。 (もっと読む)


【課題】 線材や薄板材を巻いたコイルを梱包するための装置において、コイルを回転させることなく、梱包シート材をコイルの外周に巻き付け、梱包シート材が破れて破損することなのない梱包装置を提供する。
【解決手段】 コイルフックによりコイルの内周部を保持し、コイルの外周部を非接触に保った状態でコイルを回転させることなく、ロータリーバーに誘導されて排出される梱包シート材を、コイルの外周にロータリーバーを回転させ、梱包シート材をコイルの外周に巻き付けて梱包する。また、2枚の梱包シート材の端部を接着して、梱包シート材を拡幅させる機構を備えた梱包シート材供給装置により供給される梱包シート材を、コイルの外周に巻き付けて梱包し、連続的に排出される梱包シート材を、コイルの外周に360°巻き付けて円筒状に形成された後、梱包シート材の端部との重なり部を接着及び切断する機構を装備して梱包することが出来る。 (もっと読む)


【課題】各包装単位における印刷模様に位置ずれがなく、包装の無駄がないようにする。
【解決手段】第1、第2のブレーキ手段610,620によるブレーキ動作の制御を、ブレーキ動作制御手段700で行うようにする。そして、この手段によるブレーキ動作の制御を、被包装物900の先端が2枚のフィルム210の前回溶着切断部分(溶着部211)に到達するタイミングでブレーキ動作をOFFとする。また、この包装装置では溶着ナイフ410の上流側に、2枚のフィルム210を押し付けるシャッタ板810と、その上流側の挿入ガイド機構100内に、被包装物を搬送面に押し付けるガイド押付板820が設けられている。 (もっと読む)


【課題】印字処理されたフィルムを用いて被包装物に対する値付け作業を効率化するとともに、印字処理部分の文字や図形等を有効に機能させることが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置1は、緊張保持されたフィルムFに対して被包装物(商品GおよびトレーT)を押し当てて、被包装物における押し当てられた面とは反対の面にフィルムFの端部を折り込む包装装置である。制御部9は、予めポップ広告P1等が印字されたフィルムF2を用いて包装する場合には、無地のフィルムF1を使用して被包装物を包装する場合と比較して、フィルムF2のストレッチの程度(伸ばし具合)を抑え気味にして包装するように各部の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】被包装物の厚さに関係なく、容易かつ確実に密閉包装できるようにする。
【解決手段】シャッタ板付勢手段に、シャッタ板610の押付け力を調整することができるシャッタ板押圧力調整機構を設ける。このシャッタ板押圧調整機構は、可変付勢部と定付勢部とから成り、引きばねを含む構造とする。また付勢力は、この定付勢部の方を可変付勢部より小となるようにする。更に付勢力の調整は、段階的に変えられる構造とする。この調整は手動操作で行うようになっている。なおこの調整は、自動調整による方法もある。自動調整の場合、被包装物の厚みを検出してその検出結果により調整することができる。 (もっと読む)


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