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Fターム[3E051CA09]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 包装材の供給(手段) (193) | 弛み防止 (14)

Fターム[3E051CA09]に分類される特許

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【課題】バンドを引き伸ばすスペースを可及的に小さくし、しかも乱積み等の荷姿に関わらずバンドの張力を維持しながら巻付け作業を可能とするバンド巻付け装置を提供する。
【解決手段】バンド1を荷物の前方部分から側方にかけて展開し、テンションロール140をバンド1の外側から荷物の後面側に引き伸ばしてバンドの巻き芯側の端部が露出するまで引き切って全開とし、さらに、押圧手段によりバンドの他方の端部を荷物後面に押圧固定してバックテンションを解除し、バンドの締め付けを行う。 (もっと読む)


【課題】各包装単位における印刷模様に位置ずれがなく、包装の無駄がないようにする。
【解決手段】第1、第2のブレーキ手段610,620によるブレーキ動作の制御を、ブレーキ動作制御手段700で行うようにする。そして、この手段によるブレーキ動作の制御を、被包装物900の先端が2枚のフィルム210の前回溶着切断部分(溶着部211)に到達するタイミングでブレーキ動作をOFFとする。また、この包装装置では溶着ナイフ410の上流側に、2枚のフィルム210を押し付けるシャッタ板810と、その上流側の挿入ガイド機構100内に、被包装物を搬送面に押し付けるガイド押付板820が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ダブルポイントエンドフォールドの形態で製品側面を閉じる上包み包装機において、前記製品側面の縦横比が小さくでも、ダブルポイントエンドフォールドでの折込みを綺麗且つ確実に行うことができる折込み装置を提供する。
【解決手段】上包み包装機の折込み装置は、製品Aの側面から突出した半包装品Bの角筒部、つまり、その後側及び前側縦耳dr,dfの折込みをなし、先ず後側縦耳drを折り込む可動折込みタッカ46と、前側縦耳dfを折り込む固定折込みタッカ54と、固定折込みタッカ54による折込みに先立ち、且つ、後側縦耳drがまだ可動折込みタッカ46により折り込まれているとき、可動折込みタッカ46とのオーバラップが許容された状態で前側縦耳dfを部分的に折り込む受け渡しタッカ48とを備える。 (もっと読む)


【課題】剛性の弱い被包装物であっても確実に搬送することができてその後端側のフィルム溶着が正常に行えるようにする。
【解決手段】1対のフィルムロール200それぞれに対しロールブレーキ620,630を設けると共に、これらフィルムロールから繰り出されたフィルムのうちのナイフ側フィルムに対しても、このフィルムを挟持するナイフ側フィルムブレーキ610を設ける。そして、このナイフ側フィルムブレーキ610をONとした後、被包装物を停止させて、被包装物を停止させる前にナイフ側ブレーキ610でナイフ側のフィルムにブレーキをかけることにより、そのフィルムのたるみをなくすようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、包装機械のシャトルから供給されるプラスチックウェブのようなウェブに張力を付与する装置を提供する。
【解決手段】包装機械は、被包装物体の回りに配置された無端軌道を有し、シャトルは移動しながらウェブを供給しつつその無端軌道を動く。ウェブが供給される速度は、シャトルが機械の回りを進むにつれて変動し、軌道の形状と被包装物体の形状とによって左右される。ウェブ張力付与装置は、ウェブにおいて一定の張力を維持するようにし、弾性材料で被われた一対のローラを有する。ローラは互いに押し付けられてニップを形成し、弾性材料がニップの中に圧入される。ウェブは、ローラのニップの間に供給される。 (もっと読む)


【課題】簡明な構成で安定した梱包作動が可能な梱包装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】第1シートと第2シートとを重ね合わせて挟み込みシートの幅方向に溶着及び切断する溶着切断機構50と、遊技機を移動させてシートを巻き付けさせる移動機構30とを備えてなる梱包装置において、溶着切断機構50は、前後に対向して設けられ第1及び第2シートを外側から挟み込んで溶着する上下の溶着プレート61,62と、上下の溶着構造の間に設けられた切断プレート63,64とから構成される。この梱包装置では、上下の溶着プレートが第1及び第2シートを挟み込んだときに切断プレートが第1及び第2シートを斜め上下に挟み込んで重複部でシートを溶融させ、その後切断プレートがさらに相互に噛み込んで重複部を引き離して切断するように構成される。 (もっと読む)


【課題】物品を包材で胴折り包装する際に包材がずれたりすることなく正確に包装できる。
【解決手段】トイレットペーパ群Taをフィルムfに対して昇降させてバケット17,18で挟んで胴折り包装する。トイレットペーパ群を載置してエレベータ26を昇降手段によって下段位置Aと上段位置Bとの間で昇降させる。エレベータ26には3列のトイレットペーパの中央のものを係止させる略コ字状の係止壁30を設ける。下段位置と上段位置との間に位置するフィルムの一端を保持する保持部材51を設ける。フィルムの一端を保持部材で挟持した状態でトイレットペーパ群をエレベータで上昇させて胴折りする。 (もっと読む)


【課題】従来、被包装物が少量の場合や機械装置を設置する場所的な余裕がない環境下でのパレットストレッチ包装では手巻き包装が行われていたが、フィルムを常に強く引っ張った状態で被包装物の周囲を何度も回り、かつ被包装物の高さに応じてフィルムを巻く高さも変えなければならないため多大な労力と時間を要していた。
【解決手段】手押し台車にストレッチフィルム延伸装置を取り付け、ストレッチフィルムを予め延伸させた状態で手押し台車により被包装物に巻き付けて包装する。これにより手押し台車型であるが故に場所をとらず移動も簡単に行え、ストレッチ包装性能においても予めストレッチフィルム延伸装置で延伸されたストレッチフィルムを巻き付けるので、本装置を被包装物の周囲に軽く回転運転させるだけで確実なストレッチ包装が行える。 (もっと読む)


【課題】 切断時のフィルムの弛みを防止して、直線状のカットラインを得ることのできる包装装置を提供する。
【解決手段】 フィルムロールからフィルムFを引き出して包装部に搬送する搬送手段と、フィルムロールから引き出されたフィルムFを切断するカッタ61と、フィルムFを所定の長さだけ前記フィルムロールから引き出す第1期間、第1期間後に更にフィルムFを引き出しながらフィルムFの切断動作を行う第2期間、ならびに、切断したフィルムFを包装部の所定の位置まで搬送する第3期間の間、搬送手段およびカッタの動作を制御し、第2期間中のフィルムFの速度が第1期間中のフィルムFの速度よりも小さくなるように搬送手段の駆動を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被包装物へ巻き付けるストレッチフィルムの溶着部が外側へ突出することがなく、かつ充分な強度で溶着でき、さらに全幅にわたって緊張した状態でストレッチフィルムを巻き付ける。
【解決手段】回転テーブル2上に被包装物4を載置し、回転テーブルの回転に従って、フィルム供給装置31より延伸作用が施された状態で供給されるストレッチフィルム30を被包装物の周囲に、巻付け始端部と巻付け終端部とを所定長さにわたって重複させて巻き付け、両端部の重複部を、これの内側と外側から重ねて、かつ上下方向に列状に溶着し、この列状の溶着を横方向に少なくとも1個所にて行い、その後、溶着部より上流側のストレッチフィルムを切断するようにした。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの片面に接着層を有する包装シートを用いて、被包装物を自動包装するに際し、包装シートにシワなど発生させることなく良好に包装できるようにする。
【解決手段】一対のシートロール10,11から、接着面を対向させた状態で各々供出される包装シート13,13の前端部どうしを予め押圧して接着し、各包装シート間に被包装物としての出版物2を挿入し、出版物の上下を覆う包装シートの端縁部13aを押圧して接着し、更に後端部を接着する包装シートを切断して、出版物2を内包する包装体7を形成するに際し、投入テーブル14に対して、受けテーブル17を所定の高さだけ下方に配置し、押圧部材18〜23の押圧面が受けテーブルよりも上方になるように設定することにより、押圧部材による包装シートの両側部及び後端部の押圧が、被包装物の厚さを超えない範囲で、被包装物の下面よりも高い位置でなされるようにする。 (もっと読む)


【課題】 多くの部位(部分肉)に分断された畜肉や大型魚類の複数の部分肉を装入した真空4方シール体を、高速で1個ずつ真空を維持したまま分断し、各真空個包装体に需要者が必要とする情報が印字されている。 【解決手段】 コンベアーの一端に、間隔を保って配置された1個以上の部分肉を、ガスバリア性のフィルムで一体に真空包装した、真空4方シール体の部分肉間の平坦部を、上下双方からフィルム層を加熱するインパルスシーラーで、シール・二次切断する部分肉の真空個包装方法であって、コンベアー上の2個以上の部分肉を載置する部位の長さ(a)の整数倍前の位置において、下フィルムの外面に、リボン式活字レス多連サーマルプリンターを用いて、各部分肉に関する流通上必要な少なくとも1連の情報を、該下フィルムがコンベアー上で、並べられるべき1以上の各部分肉に対応する位置に印字する。 (もっと読む)


【課題】 被包装物の周りでフイルムを製筒し且つこの包装体を真空包装機構に搬入する手段において、包装体両側の袋口に皺を形成しないように真空チャンバーに搬入する。
【解決手段】 ブロック肉11の周りで、上下2枚の帯状フイルム15,16をシールバー14で溶着して製筒し、この両側の袋口17を、登坂用スライドプレート51で真空包装機構のシール台28上に誘導する場合、前記プレート51の登り勾配による摩擦により前記袋口17に皺が生ずる可能性が高いが、進行中フインガーバー54は前記袋口17を積極的に引張り、一方、定盤21に向けて真空チャンバー(図示省略)が下降する領域に、前記登坂用スライドプレート51に隠れるように橋板53を配置し、同橋板53の押し出しにより、前記袋口17のシール台28への誘導を支障なく行なう。 (もっと読む)


【課題】図形模様が繰り返し印刷されたフィルムと、無地フィルムの2枚のフィルムによって、新聞紙を密閉包装する新聞包装装置において、フイルムの印刷位置のずれを安定的に、簡単に、安いコストで行なう装置の提供。
【解決手段】新聞紙3の挿入時点を挿入センサで検出し、新聞紙3およびこれら2つのフィルム11、12を搬送する搬送機構を起動して共に搬送し、新聞紙3の後端を検出する停止センサによって新聞紙3の後端を検出し、印刷範囲識別マークを検出するセンサによって印刷範囲識別マークの終わりを検出し、これら検出した信号に基づいて、前回の包装工程において、印刷フィルム11が所定長さを超えて使用された場合に、今回の包装工程において後端溶着切断する位置が図形模様の印刷範囲に入らないようにするために、この印刷フィルム11の不足を無地フィルム12の所定の長さで印刷フィルム11側に先端T巻き込みすることによって補充する。 (もっと読む)


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