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Fターム[3E051DA07]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 包装対象物の供給(手段) (156) | コンベア (60)

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【課題】贈答物などの被包装物に熨斗紙を自動で胴巻きできると共に、熨斗紙と被包装物の組合せが正しいか照合できる装置を提供する。
【解決手段】熨斗紙胴巻き装置1は、積み重ねられた状態の熨斗紙2を一枚ずつフィードし、フィードされた熨斗紙2を被包装物(贈答物3)に胴巻きする胴巻き機構12と、胴巻き機構12にフィードされた熨斗紙2に印刷された光学コード20を読み取る第1の光学コードリーダ110と、胴巻き機構10に投入された贈答物3の裏側に付加された光学コードを読み取る第2の光学コードリーダ111が接続され、第1の光学コードリーダ110により熨斗紙2の光学コード20から読み取ったデータと、第2の光学コードリーダ111により贈答物3の光学コード30から読み取ったデータを照合する照合部11と、照合部11が照合に失敗すると、胴巻き機構12の動作を停止させる制御部10を備えている。 (もっと読む)


【課題】ゴミの減量化に貢献でき、包装サイクルを短くすることが出来るヒートシール包装装置を提供する。
【解決手段】フィルムロール6から引き出したフィルムにて被包装物を包装するヒートシール包装装置Aにおいて、被包装物を載せた下地材を前記装置内のヒートステーションへ搬入するために前記下地材を載置する搬入部と、前記フィルムが被せられた被包装物の周囲のフィルムと前記下地材とを前記熱溶着するためのヒータ部と、前記ヒータ部と対応するヒータ受け部と、前記ヒータ部とヒータ受け部とによりヒートシール包装された包装物を排出する前記搬入部とは異なる位置に設けられた排出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】様々な材質や寸法形状からなる被包装物について、包装の仕上がりに斑がなく、確実な帯掛けシュリンク包装を効率的に行うことができる帯掛けシュリンク包装装置を提供する。
【解決手段】本発明の帯掛けシュリンク包装装置1は、被包装物4が搬入される入口部6と、この入口部から搬入された被包装物に、所定の幅及び長さを備えた帯状の熱収縮性のフィルム片30を供給するフィルム供給装置14と、熱収縮性のフィルム片が供給された状態で被包装物を搬送する主搬送コンベヤ20と、熱収縮性のフィルム片が供給された状態で被包装物を搬送しながら、この被包装物に熱収縮性フィルムを帯掛けシールする帯掛けシール装置22と、この帯掛けシール装置によって帯掛けシールされた被包装物の熱収縮性フィルムを加熱収縮させる加熱炉24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】保持ポケットからの被包装物の飛び出しを確実に防止することができるターレット型包装機の保持ポケットを提供する。
【解決手段】保持ポケット51は、包材による包装が未完の半包装状態にあるフィルタシガレットの包装体118の受け入れを許容する開口端50を有する直方体形状をなしており、上壁52、底壁54、左右の側壁56,57及び端壁58を含み、上壁52には矩形の上部開口62が設けられており、上部開口62には、保持ポケット51内に向かって凸状に湾曲して設けられた板ばねユニット64が配設されている。 (もっと読む)


【課題】トレー方式の包装装置とノントレー方式の包装装置とを個別に設置する場合と比較すると、省スペース化を図ることが可能な包装装置を得る。
【解決手段】包装装置1は、フィルムを用いて物品を包装する包装装置であって、包装対象である物品を載置するための載置部2と、載置部2から供給された物品を、フィルムを用いて包装する封止部3と、封止部3によって包装された物品を排出する排出部5とを備え、封止部3は、トレー201を用いずに載置台10上に載置された物品100を、フィルム50を用いて包装する包装手段801と、トレー201上に置かれた状態で載置台10上に載置された物品200を、ストレッチフィルム82を用いて包装する包装手段802,803と、包装手段801〜803を切り替える選択手段804とを有する。 (もっと読む)


【課題】 各アジャスト部材に対し一括して行われる位置調整に加え、個別調整対象として選定されたアジャスト部材については、その近傍で個別に微調整を可能として、高精度な位置調整を実現し稼働効率の向上を図る。
【解決手段】 各アジャスト部材を一括して調整する主調整手段を備えるとともに、各アジャスト部材のうちの少なくとも1つは個別調整対象として、主調整手段よりも微調整可能な副調整手段を備えている。主調整手段は、各アジャストモータ110他を一括して自動制御する制御部101からなり、副調整手段は、操作ハンドル113他による手動操作や、操作ボタン111によるアジャストモータ110他の個別的な駆動操作をもって各アジャスト部材を個別に移動調整する構成を含む。 (もっと読む)


【課題】形状やサイズ等が異なる様々な蓋付き容器であっても容器本体と蓋との合わせ目を必要最小限のフィルムで胴巻き包装することが可能な胴巻き包装機を提供する。
【解決手段】一対の支持ローラ23間で容器搬送路1aを横断するように両支持ローラ23に支持されたフィルム6に搬送途中の容器2が当接し、容器2の搬送に伴い、容器2の側面2aに巻かれたフィルム6を容器2に対する搬送方向の上流側で両シール部材47により加熱シールするとともに切断して胴巻きにする前に、フィルム案内機構7においてフィルム供給源28から引き出されたフィルム6の高さ位置と、フィルム支持機構3においてフィルム案内機構7から案内されて両支持ローラ23に支持されたフィルム6の高さ位置とを調節可能にする。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価にワークを所定間隔で搬送するワーク搬送装置およびこのワーク搬送装置を備えたラッピング装置を提供する。
【解決手段】第1搬送手段21のワーク搬送速度が第2搬送手段22のワーク搬送速度より速く設定されているので、第2搬送手段22によって搬送される複数のワークAの後端部に第1搬送手段によって移送されてきたワークの先端部が当接し、これによって、ワークは搬送方向に連続しかつ互いに当接した状態で搬送される。そして、第3搬送手段23のワーク搬送速度が、第2搬送手段22のワーク搬送速度より速く設定されているので、第3搬送手段23によって搬送される複数のワークAは搬送方向に連続しかつ互いに所定間隔だけ離間した状態で搬送される。したがって、容易かつ安価にワークAを所定間隔で搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】4隅に丸みのあるケースを自動的に組立てることができるようにしたケース組立装置を提供することである。
【解決手段】内フラップ折曲げ装置50,60として、円筒状バラ物商品aの外周円筒面に沿う円弧状の押圧面54,64を先端部に有する対向一対の前部フラップ折曲げ部材51および対向一対の後部フラップ折曲げ部材61を採用し、その前部フラップ折曲げ部材および後部フラップ折曲げ部材を横送り装置52によりシート搬送路に向けて移動させて、内フラップ部Fを包装対象品のコーナ部に配置されたバラ物商品の外周円筒面に押し付け、その押し付け状態において外フラップFを内フラップ部Fに重なる位置まで折曲げて内フラップ部Fに接合する。 (もっと読む)


【課題】バンドを引き伸ばすスペースを可及的に小さくし、しかも乱積み等の荷姿に関わらずバンドの張力を維持しながら巻付け作業を可能とするバンド巻付け装置を提供する。
【解決手段】バンド1を荷物の前方部分から側方にかけて展開し、テンションロール140をバンド1の外側から荷物の後面側に引き伸ばしてバンドの巻き芯側の端部が露出するまで引き切って全開とし、さらに、押圧手段によりバンドの他方の端部を荷物後面に押圧固定してバックテンションを解除し、バンドの締め付けを行う。 (もっと読む)


【課題】板状の基材の天面及び4側面を1枚のシートで、見栄えよく覆った構成のシートラッピング製品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】基材2の天面にシート3を貼り付け、コーナー部に切り欠き4を形成してシートの4辺に、切り欠きで互いに切り離された第一側面貼付片3bと第二側面貼付片3cを形成し、その基材2を第一側面貼付片3bに平行なY方向に搬送しながら、両側に位置する第一側面貼付片3bを基材側面2bに巻き込んで貼り付け、次いで、基材を第一側面貼付片3bに直角なX方向に搬送しながら前側の第一側面貼付片両端の突出部3bcをコロ46で基材側面2cに貼り付け、その後、基材2を反対方向に搬送しながら、進行方向に関して前側の第一側面貼付片両端の突出部3bcと両側の第二側面貼付片3cを基材側面2cに巻き込んで貼り付け、基材2の天面及び4側面をシート3で覆ったシートラッピング製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 上向きの投入口に挿入供給された球形農作物を包装シートでくるんで封止するよう構成した包装装置本体に、球形農作物を載置保持する複数の受け部が循環回動される搬送装置を装備するとともに、前記搬送装置で所定位置まで搬送されてき球形農作物を掴み上げて包装装置本体の前記投入口に送り込む移載装置を包装装置本体の上部に配備した球形農作物の包装装置において、移載装置に邪魔されることなく包装装置本体の点検整備を容易に行えるようにする。
【解決手段】 移載装置3を支点p周りに回動可能に支持し、移載装置3が包装装置本体1の上方に位置する移載作動状態と、移載装置3が包装装置本体1の上方から外れた退避状態とに切換え可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 上向きの投入口に挿入供給された球形農作物を包装シートで包み込んで封止するよう構成した包装装置本体に、所定の取出し位置に供給された球形農作物を掴み上げて包装装置本体の前記投入口に送り込む移載装置を配備し、この移載装置に、前記取出し位置の球形農作物を掴み上げて前記投入口の直上にまで移動する把持機構を備えるとともに、把持機構の中心に、球形農作物を上方から押圧して投入口に送り込む押出し具を上下作動可能に装備した球形農作物の包装装置において、押出し具による過剰な押圧による球形農作物の姿勢や位置の変化を抑える。
【解決手段】 押出し具72を自由上下動可能に支持し、把持機構30が投入口の上方から外れている状態では押出し具72を上方退避位置に強制移動させ、把持機構30が投入口の上方に位置すると押出し具72を自重下降状態に切換える押出し具操作手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 投入口に挿入された球形農作物を包装シートで包み込んで封止する包装装置本体に、所定の取出し位置に供給された球形農作物を掴み上げて包装装置本体の投入口に送り込む移載装置に、取出し位置の球形農作物を掴み上げて投入口の直上にまで移動する把持機構を備え、把持機構の中心に、球形農作物を上方から押圧して投入口に送り込む押出し具を上下作動可能に装備した球形農作物の包装装置において、球形農作物を投入口へ安定した姿勢で送り込み、包装シートで好適に包み込むことができるようにする。
【解決手段】 押出し具72に、把持された球形農作物wにおける上向きの切り口を取り囲むように弾性接触する押圧部82を下向きに突出して備えるとともに、この押圧部82を、球形農作物wの径方向に幅狭で周方向に幅広く形成してある。好ましくは、押圧部82を、下端側ほど把持機構30の中心に近づくよう内向きに傾斜しておく。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の胴部を長尺状の包装材で簡易に覆うことができる胴巻き包装方法の提供。
【解決手段】回転ローラ2に支持された包装されるロール紙3に、包装材4を供給して胴巻きするもので、包装材4の巻き始め始端側の両端部をグリッパGで挟持して回転するロール紙3の胴部に供給して、包装材4がロール紙3を少なくとも一周した後、グリッパGで挟持した状態を解除し、その後切断された包装材4の巻き終りの終端側に相当する部分の幅方向に接着剤を塗布し、ロ−ル紙3を覆った包装材4に接着する。 (もっと読む)


【課題】包装装置において小さな商品であっても皺の少ない美しい包装を行う。
【解決手段】包装ステーションに張設したフィルムFの下側からエレベータ機構により商品Mを突き上げ、左右の一対および前後の一方の折込部材が移動することによって前記フィルムFを商品Mの底面側に折り込んで包装する包装装置に関する。前後の折込部材が折り込む際に移動する上流側の第1クランプ群71および下流側の第2クランプ群72が、それぞれ、左右方向Yに3分割され、前記第2クランプ群72の左右のクランプ7fsが前記第1クランプ群71の左右のクランプ7bsよりも左右方向Yに長く、前記第2クランプ群72の中央のクランプ7fcが前記第1クランプ群71の中央のクランプ7bcよりも左右方向Yに短いことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、荷の周囲長さに基づいて、プレストレッチされた包装材料の所定の固定された量を定量供給するための装置及び方法を提供する。非回転リングは、モータにより駆動されるベルトを具備する。包装材料ディスペンサは、回転リングに搭載され、回転リングは、バンドに接続するプーリーを具備しても良いので、回転リングは、駆動ベルトにより駆動される。包装されるべき荷の周囲長さに基づいて、回転リングにより行われる各回転に対して定量供給されるプレストレッチされた包装材料の量は、決定される。荷の固縛(包装力)及び最適な包装材料の使用の面における良好な包装性能は、荷の周囲長さの約90%から120%の間にある、プレストレッチされた包装材料の長さを定量供給することにより実現される。回転当たりの定量供給される包装材料の量が一旦決定されると、回転リング駆動部の最終プレストレッチ面速度に対する比(即ち、プレストレッチローラーの回転/回転リングの回転の数値)は、設定可能で、機械的に制御可能である。従って、回転リングとディスペンサの各回転に関して、包装材料の所定の固定された量が、定量供給されて、荷の周囲を包装する。別の実施の形態において、前記比は電子的に制御される。
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【課題】簡明な構成で安定した梱包作動が可能な梱包装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】第1シートと第2シートとを重ね合わせて挟み込みシートの幅方向に溶着及び切断する溶着切断機構50と、遊技機を移動させてシートを巻き付けさせる移動機構30とを備えてなる梱包装置において、溶着切断機構50は、前後に対向して設けられ第1及び第2シートを外側から挟み込んで溶着する上下の溶着プレート61,62と、上下の溶着構造の間に設けられた切断プレート63,64とから構成される。この梱包装置では、上下の溶着プレートが第1及び第2シートを挟み込んだときに切断プレートが第1及び第2シートを斜め上下に挟み込んで重複部でシートを溶融させ、その後切断プレートがさらに相互に噛み込んで重複部を引き離して切断するように構成される。 (もっと読む)


【課題】包材を被包装物に巻始める際に、巻始め端部を被包装物に上手に巻付けて確実かつ綺麗に巻付けることができる包装方法及び包装機を提供。
【解決手段】包装用ヘッドの包材ロールから包材を被包装物Wに巻始める際に、包材の巻始め端部C’を被包装物Wから所定の距離離れた位置でクランプ部材41によりクランプさせた状態において、クランプ部材41より先端側寄りの包材の一方の面にガイド部材43を宛がわせた後、ガイド部材43より先端側寄りの包材の他方の面を押圧部材39により押圧してガイド部材43を支点として巻始め端部C’を屈折し、その巻始め端部C’をチャック部材21によりチャックし、この状態でクランプ41を解放させた後にチャック部材21を移動させて巻始め端部C’を被包装物Wに密着保持させ、その後、包材ロールを被包装物Wの周りに周回させる。 (もっと読む)


【課題】包装時における包材の皺の発生を防止し、皺による見映えの悪さや包材の損傷等の不具合を回避する。
【解決手段】長尺物Wの始端部に包材を巻付ける際は、長尺物Wを包材ロール28に対して相対移動せずに、包材ロール28の軸線L’を長尺物Wの軸線Lに対し平行にして包材を巻付け、長尺物Wの中間部に包材を巻付ける際は、長尺物Wを包材ロール28に対して長尺物Wの軸方向に相対移動させながら、包材ロール28の軸線L’を長尺物Wの軸線Lに対し斜めに傾斜して包材を巻付け、長尺物Wの終端部に包材を巻付ける際は、長尺物Wを包材ロール28に対して相対移動せずに、包材ロール28の軸線L’を長尺物Wの軸線Lに対し平行にして包材を巻付けるようにした。 (もっと読む)


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