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Fターム[3E051HE05]の内容

Fターム[3E051HE05]に分類される特許

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【課題】使用済みウェットティッシュ収容部を容易に製造でき、かつ、包装体本体に収容されたウェットティッシュの乾燥を防げるウェットティッシュ包装体の製造方法を提供すること。
【解決手段】開口部12が形成された包装体本体10と、開口部12を覆う蓋部材21と、使用済みウェットティッシュ収容部30と、を備えるウェットティッシュ包装体1の製造方法であって、開口部形成工程S2と、蓋部材21及び接着材22を取り付ける取付工程S3と、複数のウェットティッシュ20を包みこむ折り返し工程と、第1シール部13及び第1シール延出部31を形成する第1シール部形成工程S6と、第2シール部14を形成すると共に、接着材22により第2シール部14と第1シール延出部31とを接合して使用済みウェットティッシュ収容部30を形成する第2シール部形成工程S7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】用紙を搬送しつつ折り畳んで封筒に封入封緘する封書作成装置において、用紙のサイズに関わらず、封筒内で移動しにくい寸法に用紙を折り畳んで封筒に封入する。
【解決手段】封書作成装置1は、用紙30を折り畳む折り手段A等と、折り手段が用紙を折り畳む折り線の位置を調整する折り位置調整手段24,25 (図7〜10)を備える。所定数の均等折りで用紙を折り畳んだ場合に、その搬送方向の長さが、封入しようとする封筒の搬送方向の所定の基準長さよりも短い場合に、折り位置調整手段を制御手段90で制御することにより、用紙の折り位置を変えて搬送方向の長さが封筒の同方向の長さと等しくなるようにする。用紙が封筒内で移動しないので折れや印面汚れが発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】食品用包装体を短時間に大量生産する。
【解決手段】複数の載置シート1を移送路30に沿って所定間隔毎に順次搬送し、搬送中の載置シート1が移送路30の所定位置に到達したところで、載置シート1の略中央に向け食品Fが載置され、その後、食品Fの載置位置よりも下流側に帯状フィルム20を移送路30沿いに繰り出して、搬送中の載置シート1上に食品Fを挟んで重ね合わせ、その後、帯状フィルム20において被覆フィルム2の外周部2aとなる箇所を、載置シート1において食品Fの載置位置を囲むように配置される周縁部1aに対し圧接させて固着するとともに、帯状フィルム20から被覆フィルム2を打ち抜いて分離することにより、食品用包装体Bが一連の流れ作業で連続的に生産される。 (もっと読む)


【課題】保持ポケットからの被包装物の飛び出しを確実に防止することができるターレット型包装機の保持ポケットを提供する。
【解決手段】保持ポケット51は、包材による包装が未完の半包装状態にあるフィルタシガレットの包装体118の受け入れを許容する開口端50を有する直方体形状をなしており、上壁52、底壁54、左右の側壁56,57及び端壁58を含み、上壁52には矩形の上部開口62が設けられており、上部開口62には、保持ポケット51内に向かって凸状に湾曲して設けられた板ばねユニット64が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 各アジャスト部材に対し一括して行われる位置調整に加え、個別調整対象として選定されたアジャスト部材については、その近傍で個別に微調整を可能として、高精度な位置調整を実現し稼働効率の向上を図る。
【解決手段】 各アジャスト部材を一括して調整する主調整手段を備えるとともに、各アジャスト部材のうちの少なくとも1つは個別調整対象として、主調整手段よりも微調整可能な副調整手段を備えている。主調整手段は、各アジャストモータ110他を一括して自動制御する制御部101からなり、副調整手段は、操作ハンドル113他による手動操作や、操作ボタン111によるアジャストモータ110他の個別的な駆動操作をもって各アジャスト部材を個別に移動調整する構成を含む。 (もっと読む)


【課題】版ベルトが有していた、発熱組成物が版ベルト以外の部分に付着するトラブルや、版ベルトの板厚等の構造上の問題を解消するとともに、伸縮性および柔軟性を有している包材上に発熱組成物を正確で且つ均一な形状に積層することを課題とする。
【解決手段】回転する筒状の版ドラム本体12に、積層用抜孔13が設けられてなる版ドラム10と、該版ドラム内側に設けられ、且つ発熱組成物3を版ドラムに供給する吐出口部20aを備える供給ノズル20と、前記発熱組成物が積層される基材シートS1を走行させるベルト状搬送装置6とを備え、前記ベルト状搬送装置は、前記版ドラムの下方に配置され、前記ベルト状搬送装置の搬送用ベルト33と版ドラムとが、前記基材シートの一部を版ドラム本体の外周面に沿うように面状に挟着保持し、該挟着保持された範囲内で前記供給ノズルから発熱組成物を版ドラムの積層用抜孔に充填し基材シート上に積層する。 (もっと読む)


【課題】4隅に丸みのあるケースを自動的に組立てることができるようにしたケース組立装置を提供することである。
【解決手段】内フラップ折曲げ装置50,60として、円筒状バラ物商品aの外周円筒面に沿う円弧状の押圧面54,64を先端部に有する対向一対の前部フラップ折曲げ部材51および対向一対の後部フラップ折曲げ部材61を採用し、その前部フラップ折曲げ部材および後部フラップ折曲げ部材を横送り装置52によりシート搬送路に向けて移動させて、内フラップ部Fを包装対象品のコーナ部に配置されたバラ物商品の外周円筒面に押し付け、その押し付け状態において外フラップFを内フラップ部Fに重なる位置まで折曲げて内フラップ部Fに接合する。 (もっと読む)


引き上げ蓋付き箱のタイプの紙巻きたばこ包装体10を製作する際に、通常は、最後の製作ステップで、包装体の側壁を形成するための折り畳みタブ、すなわち、側方タブに糊付けされ、そして外側に位置する側方タブが折り畳まれる。糊付けは一方では低温糊によって、他方では高温糊によって行われる。所定の作業段階の間、複数の種類の糊の一つだけが塗布されるので、複数の種類の糊の硬化時間が異なる場合には、糊連結部が固まる前に、包装体が正確な形に形成される。さらに、複数の種類の糊の少なくとも一つを硬化させるために、乾燥タレット内の滞在時間は十分である。

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【課題】従来の欠点を除去すると同時に安価で容易に実施されるように設計されている方法であって、開口端を有する筒状包装の形成のために平行六面体の物品の周りに包装材料の長方形シートを折り曲げる方法を提供すること。
【解決手段】平行六面体の物品の周りに包装材料のシート1を折り曲げる方法であって、該方法が、物品の主横縁が包装材料シートの短辺に平行になり、物品の副横縁13が包装材料シートの長辺に平行になるように、物品の端壁を包装材料の平面シートに接触させる工程と、包装材料のシートが両方の主側壁を完全に覆うように、包装材料のシートを端壁10aの主横縁の周りにU字に折り曲げる工程と、包装材料シートを端壁の副横縁13の周りに折り曲げる前に、包装材料のシートを物品の副側壁9上へ主側壁の長手縁11の周りに折り曲げる工程とを提供する。 (もっと読む)


【課題】 製造作業の煩雑さを解消し、商品を取り出しやすい構成とするブリスターパックとその製造方法を提供する。
【解決手段】 商品の説明等が印刷された台紙11と、商品を収納する凹部12aを備えたプラスチック製カバー12とを有し、プラスチック製カバーの接着用平面部12bに溶融したホットメルト接着剤16を部分的に塗布し、その上に台紙11を所定の位置に合わせ、軽く押圧することで、台紙11とプラスチック製カバー12とを接着させて製造するブリスターパック。 (もっと読む)


【課題】板状の基材の天面及び4側面を1枚のシートで、見栄えよく覆った構成のシートラッピング製品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】基材2の天面にシート3を貼り付け、コーナー部に切り欠き4を形成してシートの4辺に、切り欠きで互いに切り離された第一側面貼付片3bと第二側面貼付片3cを形成し、その基材2を第一側面貼付片3bに平行なY方向に搬送しながら、両側に位置する第一側面貼付片3bを基材側面2bに巻き込んで貼り付け、次いで、基材を第一側面貼付片3bに直角なX方向に搬送しながら前側の第一側面貼付片両端の突出部3bcをコロ46で基材側面2cに貼り付け、その後、基材2を反対方向に搬送しながら、進行方向に関して前側の第一側面貼付片両端の突出部3bcと両側の第二側面貼付片3cを基材側面2cに巻き込んで貼り付け、基材2の天面及び4側面をシート3で覆ったシートラッピング製品を製造する。 (もっと読む)


菓子製品(P)をシート材料で成形された、製品包材と同じシート材料で形成されたカップ型部分(1c,2c)(ひだ付きカップ)を有する包材(1,2)で包装する方法および装置は、成形キャビティ(11)と協動し、成形キャビティの中に挿入されて製品に密着するカップ形状に包材を成形し得るように、収縮状態になり得る花弁状部材(14a,14b)を備えるマンドレルの使用を含む。包装体は、包材が、製品を支持し、そこから包装された製品の横方向の最大寸法より小さい横方向の寸法(径)でカップが延伸する中央部(2a)を有することを特徴とする。
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【課題】一部が盛り上がった状態でパック詰めされたイチゴ、サクランボ等の商品の盛り上がり状態がパック毎に異なっていてもフィルムによりラッピングする際に潰れたり、傷んだりすることなく盛り上がる商品の状態に応じて適切にラッピングができる包装装置を提供する。
【解決手段】パック詰め品を搬送する搬送コンベアと、その停止機構と、搬送コンベア上に停止した状態のパック詰め品の上方に繰り出されたラッピングフィルムの両端部を張った状態で把持する左右対称のクランプ機構とからなり、該クランプ機構は板バネを介して上下動可能に吊設する下降自在で、かつ内側に向けて回動可能に設置したアームと、ラッピングフィルムの端部をパックの外側上部に沿って固定する回動機構と、把持されたラッピングフィルムがパック詰め品の上部に当接状態にあり、それ以上の押圧負荷がかからない状態で上記クランプ機構を維持するバネ弾性体とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 予め筒型に形成された包装紙を、被包装物品に対して正確且つ迅速に装着可能とし、より効率的な包装作業を実現可能とする新たな包装技術を提供する。
【解決手段】 筒状包み込み過程紙91の天、地側夫々の開口深さβを合算した寸法2βの半分に略匹敵する高さDと、当該箱状被包装物品8の天81、地82面縦、横寸法で大きい寸法に略匹敵する横幅Yとを有し、同天81、地82面縦、横寸法で小さい寸法以下となるように規制した厚みXのものに形成して位置決め用台座部2とした上、該位置決め用台座部2を、当該筒状包み込み過程紙91の開口92の縦、横寸法を超える平板状としたベース部6上の中央付近に、双方の上部が実質的に平行面状となるよう安定的に立設、一体化するよう設定してなる合わせ包み用作業補助台である。 (もっと読む)


【課題】 周縁部が接着された2枚のフィルムの間に収納物が収納された収納ラベルを製造する際、収納物に接着剤が付着しないようにフィルムを接着できる収納ラベルの製造方法を提供する。
【解決手段】 下面に粘着部が設けられた下層フィルムと、下層フィルムの上面に重ね合わされる上層フィルムと、上下2層のフィルム間に介装される収納物と、を備え、上下2層のフィルムの周縁部を接着することにより、この周縁接着部で囲われる領域内に収納物を収納する収納部が形成されてなる収納ラベルの製造方法であって、上層フィルム原反41の下面又は下層フィルム原反31の上面の何れか一方の面に於ける周縁接着部形成予定部位に、接着剤を塗布する工程、接着剤を接着可能な状態にする工程、下層フィルム原反31の上面に於ける収納部形成予定部位に収納物7を置いた状態で、下層フィルム原反41に上層フィルム原反31を重ね合わせて押圧し、接着剤を介して上下2層のフィルム原反31,41を接着する工程、を経て収納ラベルを作製する。 (もっと読む)


【課題】 被包装品の上包み包装において、皺や捲れが生じることなく折り込むことができる包装装置を提供する。
【解決手段】 包材シートが胴巻きされた胴巻き包装品100の包材延出部101を後方折り込み部20及び前方折り込み部30によって折り込む。これら各折り込み部20、30には、包材延出部101を折り込むための小口折りガイド22、33が設けてある。後方折り込み部20の後方小口折りガイド22には斜め前方のエッジ部23が、前方折り込み部30の前方小口折りガイド32には斜め後方のエッジ部33が、それぞれ包材延出部101より突き出るように形成してある。これらエッジ部23、33が包材延出部101の外端縁から接触することにより、包材延出部101は安定して折り込まれていく。 (もっと読む)


食品の一面上に包装材料の複数の縁部が纏められ、この纏められた複数の縁部上に画像が形成されて不正開封痕跡明示機能を備える。
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【課題】各連におけるシートの乱れを少なくする。
【解決手段】所定高さ(H)の矩形基本角柱を形成すべく積層されたシート(3)により形成された連(2)であって、当該連(2)における夫々の端部シート(3)により形成された2つの基礎面(6)と、該基礎面(6)と直交する2つの側面(7)と、2つの端面(8)とを有するシートの連を梱包する梱包方法であって、前記各基礎面(6)に対して平行な送給方向(D1)において所定経路(P)に沿って前記連(2)を送給する工程と、前記連(2)の前記所定経路(P)に沿って且つ前記送給方向(D1)に直交して梱包材料薄寸体(4)を載置する工程と、前記連(2)および梱包材料薄寸体(4)を前記送給方向(D1)において折畳用細長孔(67)を介して搬送することで前記梱包材料薄寸体(4)を前記連(2)の回りにU形状に折畳む工程とを備える梱包方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの片面に接着層を有する包装シートを用いて、被包装物を自動包装するに際し、包装シートにシワなど発生させることなく良好に包装できるようにする。
【解決手段】一対のシートロール10,11から、接着面を対向させた状態で各々供出される包装シート13,13の前端部どうしを予め押圧して接着し、各包装シート間に被包装物としての出版物2を挿入し、出版物の上下を覆う包装シートの端縁部13aを押圧して接着し、更に後端部を接着する包装シートを切断して、出版物2を内包する包装体7を形成するに際し、投入テーブル14に対して、受けテーブル17を所定の高さだけ下方に配置し、押圧部材18〜23の押圧面が受けテーブルよりも上方になるように設定することにより、押圧部材による包装シートの両側部及び後端部の押圧が、被包装物の厚さを超えない範囲で、被包装物の下面よりも高い位置でなされるようにする。 (もっと読む)


本発明は、表面を互いに接着するための方法に関する。より詳しくは、接着コーティングを利用して調整された梱包基材を接着する方法及びその装置に関する。梱包装置は完全に密封された複合梱包品を形成する。本発明に係る梱包装置は、梱包品の基材の表面を調整するステップを含む連続的なプロセスを実行する。記載は、赤外放射によって再活性化され梱包品の基材を第2の表面の並列された面に接着する接着コーティングを含んでいる。本発明に係る梱包装置は、組立プロセスを完全にするために2つの表面を共に圧縮するローラ(102,104,;118,120)を利用する。
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