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Fターム[3E051KB01]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 検知(内容) (83) | 存在、非存在 (29)

Fターム[3E051KB01]に分類される特許

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【課題】被包装物である紙葉束を薄い樹脂シートで両面から挟み前後縁および両側縁を溶着ナイフで熱溶着する包装装置において被包装物の挿入時に抵抗がなく、包装仕上りにおいてシートにたるみを生じない包装装置の提供。
【解決手段】被包装物の進入路32に設けられ非稼動時には閉じているシャッター10を、被包装物2が挿入されシャッター10に接近すると開くようにするため、被包装物2の先端を検知するセンサSとその検知信号を受けてシャッター10を開にする制御手段29を設ける。更に、シャッター10の開き幅を被包装物2の厚みに合わせるために入力された被包装物2の厚みデータに応じて、シャッター10の開き幅を制御する制御手段を設ける。更には、挿入された被包装物2の厚みを検知する厚み検知手段14を設け、その厚みデータに基づき開き幅を制御する。 (もっと読む)


【課題】包装機に農作物を供給する供給作業に要する労力を軽減できるようにする。
【解決手段】落込口5Aを形成した載置台5を上部に備えて載置台5に載置した包装シート1とともに落込口5Aから人為供給される農作物aを包装シート1で包装する包装手段Bと、包装シート1を所定の引き出し経路に沿って引き出して載置台5に供給する供給手段Aとを、供給手段Aのシート引き出し方向下手側に包装手段Bが位置するように並設した農作物用の包装機において、載置台5を、そのシート引き出し方向下手側部分がシート引き出し方向上手側部分よりも低くなるシート引き出し方向下手側下がりの傾斜姿勢で包装手段Bに装備し、載置台5に供給した包装シート1のシート引き出し方向上手側部分を載置台5に押し当てて載置台5に対する包装シート1の位置ずれを防止するシート保持手段114を備えてある。 (もっと読む)


【課題】包装装置について過剰なコストアップを伴うことなく必要に応じて搬送部を自動的に開くものとして、生産性の高い包装作業を容易に実現可能とする。
【解決手段】搬送路10の途中に、樹脂フィルムを幅方向に溶着して切断させるヒータ板31aが進退動作可能に配置されてモータの駆動力で溶着位置に進行する溶着切断部30Aと、その下流側で品物200を間に挟んで下流側に搬送する一対のローラーコンベヤ41,42が開閉可能に配置された搬送部40Aとを備えた包装装置において、モータの正回転駆動でヒータ板31aが溶着位置に進行し、ローラーコンベヤ41,42の少なくとも一方が開閉方向に可動とされ閉方向に付勢されており前記モータの逆回転駆動で搬送部40Aを開くものとされ、所定の状況で品物200が挿入されることで前記モータが逆回転駆動して、閉じていた搬送部40Aが入口側を開いて品物の先端側を受け入れるものとした。 (もっと読む)


【課題】小型でメンテナンスの良いおしぼり包装機を提供する。
【解決手段】ACステッピングモーター1を正逆転させることによって、スポンジアーム5を往復運動させることを特徴とするおしぼり包装機である。 (もっと読む)


【課題】包装機に農作物を供給する供給作業に要する労力を軽減できるようにする。
【解決手段】供給口5Aを形成した載置台を上部に備えて載置台に載置した包装シートとともに供給口5Aから人為供給される農作物aを包装シートで包装する包装手段と、長尺の包装シートをロール状に巻き付けた状態のシートロールRから設定長さの包装シートを引き出して載置台に供給する供給手段とを備えた農作物用の包装機において、載置台をその一端側が他端側よりも低くなる傾斜姿勢で包装手段に装備し、載置台の上端の外側に供給手段を配備して、載置台の上端側から下端側に向けて包装シートを引き出し供給するように、供給手段を構成してある。 (もっと読む)


【課題】構造簡単な引出し機構によって包装シートをシートロールから破損など発生しにくい状態で引き出すことができる包装装置を得る。
【解決手段】包装シート収容部20に、シートロール7を載置して支持させるロール支持ローラ21を回転自在に設けてある。ロール支持ローラ21を駆動するモータ25を設けてある。引出し機構30を、包装シート5の包装シート引き出し方向と直交する方向での両端部を一対の挟持部32,32によって挟持して包装シート5をシートロール7から引き出すように構成してある。ロール支持ローラ21がモータ25によって回転駆動されてシートロール7を包装シート繰出し方向に回転操作するようにモータ25を駆動制御しながら、引出し機構30を駆動制御する制御手段を設けてある。 (もっと読む)


【課題】切断刃をスムーズに切断運動させることができながら製作容易にかつコンパクトに得ることができる包装装置を提供する。
【解決手段】包装シート5の包装シート引き出し方向上手側部分を下方から受け止めるように供給口12と包装シート収容部20の間に設けた切断刃受け部45と、包装シート5の包装シート引き出し方向と直交する方向での両外側に分散配置した一対の切断アーム41,41と、切断刃受け部45に対して包装シート収容部20が位置する側に偏倚した箇所に包装シート引き出し方向と直交する方向に対して平行に設けた切断軸芯42aまわりに一対の切断アーム41,41を一体揺動自在に支持する切断用支持部42と、一対の切断アーム41,41の遊端部にわたって設けた切断刃43とをシート切断機構40に備えてある。 (もっと読む)


【課題】トレーを用いずに物品を包装することが可能な包装装置を得る。
【解決手段】包装装置1は、物品100をフィルム50上に載置するための載置部2と、物品100が載置されたフィルム50を折り返すことにより袋状に成形し、フィルム50の縁部同士を封止することにより、物品100が収容された袋体を形成する封止部3と、物品100が載置されたフィルム50を載置部2から封止部3に搬送する搬送ユニット14と、載置部2において物品100をフィルム50上に載置する位置を報知する位置報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】フィルム搬送エラーと、フィルム終了エラーとを識別報知し得る包装装置を提供する。
【解決手段】フィルムロール配置部6にセットされたフィルムロール7からフィルムを引き出し、そのフィルムの幅方向の両側縁を一対のフィルムフィード手段9,9’で挟持して包装部5に搬送し、包装部に張架して包装する包装装置において、フィルムロール配置部から包装部に至るフィルム搬送路の途中に、フィルムの搬送の有無を検知するフィルム検知手段と、フィルムロールの残量を検知するフィルム残量検知手段19と、その両検知手段の検知信号に基づき、フィルム搬送エラー或いはフィルム終了エラーかを判断する判断手段と、該判断手段の判断に基づき、判断されたエラー内容を報知する報知手段24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1包装あたりの処理時間を短くすることが可能であって、様々な物品の側面にフィルムを巻き付けることが可能な胴巻き包装機を提供する。
【解決手段】容器搬送路を挟む横方向両側に配設されて容器搬送路を横断するようにフィルム7を案内して展張する支持ローラ21と、容器搬送路で搬送される容器3を検知する容器検知センサによる容器3の検知に基づき、容器搬送方向の上流側に移動すると共に容器3に対する搬送方向上流側で互いに接近してフィルム7が巻き付けられた容器3に対する搬送方向上流側で該フィルム7を挟持するシール部材43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】多品種の蓋付き容器の形状や重量等に対応可能な胴巻き包装機を提供する。
【解決手段】コンベヤの容器搬送路2aに載置された容器を搬送する際に、容器搬送路2aを横断するように張設された熱収縮性のフィルムを容器の側面に巻き付けて、容器の後方でシール切断する胴巻き包装機であって、張設されたフィルムに当接した容器の後方を押送する押送部材10を容器の種類に応じて容器搬送路2a上の押送領域に出現させるか否かの切替えができる切替手段を備える。 (もっと読む)


【課題】形状やサイズ等が異なる様々な蓋付き容器であっても容器本体と蓋との合わせ目を必要最小限のフィルムで胴巻き包装することが可能な胴巻き包装機を提供する。
【解決手段】一対の支持ローラ23間で容器搬送路1aを横断するように両支持ローラ23に支持されたフィルム6に搬送途中の容器2が当接し、容器2の搬送に伴い、容器2の側面2aに巻かれたフィルム6を容器2に対する搬送方向の上流側で両シール部材47により加熱シールするとともに切断して胴巻きにする前に、フィルム案内機構7においてフィルム供給源28から引き出されたフィルム6の高さ位置と、フィルム支持機構3においてフィルム案内機構7から案内されて両支持ローラ23に支持されたフィルム6の高さ位置とを調節可能にする。 (もっと読む)


【課題】上包み品の供給動作の有無に拘わらず、上包み品の左右のサイド折込み面に対するヒートシールを確実且つ綺麗に実施することができる上包み機のサイドシール装置を提供する。
【解決手段】上包み機のサイドシール装置は、上包み機の包装セクションからの供給動作を受けて進入する上包み品(B)を挟み付け、これら上包み品(B)の供給動作とともに走行自在な一対のシールベルト(12)と、供給動作により決定される上包み品(B)の供給速度よりも遅い走行速度にて、シールベルト(12)を走行させるべく駆動力を発生する電動モータ(22)と、電動モータ(22)とシールベルト(12)間に設けられた一方向クラッチ(24)とを備え、一方向クラッチ(24)は電動モータ(22)による走行速度を超えた供給速度でのシールベルト(12)の増速走行を許容する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、ロール紙の包装紙による胴巻き包装が自動的に行なわれるようにしたロール紙胴巻き包装装置を提供する。
【解決手段】連続用紙を芯に巻き付けて構成したロール紙11を包装紙により包装し、包装紙を接着テープで固定するロール紙胴巻き包装装置10であって、ロール紙を回転駆動し連続用紙の先端部を展開した状態でロール紙の回転駆動を静止させるロール紙回転駆動機構20と、ロール紙回転駆動機構の停止によりロール紙が静止した状態で、展開した連続用紙の先端部から内奥部へ至る隙間内に包装紙の先端部を挿し挟む包装紙供給手段30と、包装紙供給手段から供給される所定長さの包装紙の後端部に対して、接着テープを貼着する接着テープ供給手段40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 上向きの投入口に挿入供給された球形農作物を包装シートでくるんで封止するよう構成した包装装置本体に、球形農作物を載置保持する複数の受け部が循環回動される搬送装置を装備するとともに、前記搬送装置で所定位置まで搬送されてき球形農作物を掴み上げて包装装置本体の前記投入口に送り込む移載装置を包装装置本体の上部に配備した球形農作物の包装装置において、移載装置に邪魔されることなく包装装置本体の点検整備を容易に行えるようにする。
【解決手段】 移載装置3を支点p周りに回動可能に支持し、移載装置3が包装装置本体1の上方に位置する移載作動状態と、移載装置3が包装装置本体1の上方から外れた退避状態とに切換え可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 上向きの投入口に挿入供給された球形農作物を包装シートで包み込んで封止するよう構成した包装装置本体に、所定の取出し位置に供給された球形農作物を掴み上げて包装装置本体の前記投入口に送り込む移載装置を配備し、この移載装置に、前記取出し位置の球形農作物を掴み上げて前記投入口の直上にまで移動する把持機構を備えるとともに、把持機構の中心に、球形農作物を上方から押圧して投入口に送り込む押出し具を上下作動可能に装備した球形農作物の包装装置において、押出し具による過剰な押圧による球形農作物の姿勢や位置の変化を抑える。
【解決手段】 押出し具72を自由上下動可能に支持し、把持機構30が投入口の上方から外れている状態では押出し具72を上方退避位置に強制移動させ、把持機構30が投入口の上方に位置すると押出し具72を自重下降状態に切換える押出し具操作手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 投入口に挿入された球形農作物を包装シートで包み込んで封止する包装装置本体に、所定の取出し位置に供給された球形農作物を掴み上げて包装装置本体の投入口に送り込む移載装置に、取出し位置の球形農作物を掴み上げて投入口の直上にまで移動する把持機構を備え、把持機構の中心に、球形農作物を上方から押圧して投入口に送り込む押出し具を上下作動可能に装備した球形農作物の包装装置において、球形農作物を投入口へ安定した姿勢で送り込み、包装シートで好適に包み込むことができるようにする。
【解決手段】 押出し具72に、把持された球形農作物wにおける上向きの切り口を取り囲むように弾性接触する押圧部82を下向きに突出して備えるとともに、この押圧部82を、球形農作物wの径方向に幅狭で周方向に幅広く形成してある。好ましくは、押圧部82を、下端側ほど把持機構30の中心に近づくよう内向きに傾斜しておく。 (もっと読む)


【課題】各包装単位における印刷模様に位置ずれがなく、包装の無駄がないようにする。
【解決手段】第1、第2のブレーキ手段610,620によるブレーキ動作の制御を、ブレーキ動作制御手段700で行うようにする。そして、この手段によるブレーキ動作の制御を、被包装物900の先端が2枚のフィルム210の前回溶着切断部分(溶着部211)に到達するタイミングでブレーキ動作をOFFとする。また、この包装装置では溶着ナイフ410の上流側に、2枚のフィルム210を押し付けるシャッタ板810と、その上流側の挿入ガイド機構100内に、被包装物を搬送面に押し付けるガイド押付板820が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被包装物の厚さに関係なく、容易かつ確実に密閉包装できるようにする。
【解決手段】シャッタ板付勢手段に、シャッタ板610の押付け力を調整することができるシャッタ板押圧力調整機構を設ける。このシャッタ板押圧調整機構は、可変付勢部と定付勢部とから成り、引きばねを含む構造とする。また付勢力は、この定付勢部の方を可変付勢部より小となるようにする。更に付勢力の調整は、段階的に変えられる構造とする。この調整は手動操作で行うようになっている。なおこの調整は、自動調整による方法もある。自動調整の場合、被包装物の厚みを検出してその検出結果により調整することができる。 (もっと読む)


【課題】剛性の弱い被包装物であっても確実に搬送することができてその後端側のフィルム溶着が正常に行えるようにする。
【解決手段】1対のフィルムロール200それぞれに対しロールブレーキ620,630を設けると共に、これらフィルムロールから繰り出されたフィルムのうちのナイフ側フィルムに対しても、このフィルムを挟持するナイフ側フィルムブレーキ610を設ける。そして、このナイフ側フィルムブレーキ610をONとした後、被包装物を停止させて、被包装物を停止させる前にナイフ側ブレーキ610でナイフ側のフィルムにブレーキをかけることにより、そのフィルムのたるみをなくすようにする。 (もっと読む)


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