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Fターム[3E053JA10]の内容

基本的包装技術−真空包装 (1,446) | 目的 (221) | その他 (79)

Fターム[3E053JA10]に分類される特許

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【課題】容易に真空チャンバー内部を清掃できる真空包装装置を提供する。
【解決手段】シール受け台4は、ベークライト等の絶縁体からなる略直方体の電極支持部材の上面にシール用電極(ヒータ)を備える。電極支持部材の下面側には基台1側の凸部と嵌合する穴である凹部を備え、基台1に対して着脱可能に配設されている。基台1の凸部の上面に設けられた第1の接触電極と、シール受け台4に設けられた第2の接触電極とが互いに接触して、電気的に接続された状態となる。シール受け台4を基台1から取り外すことにより、基台1上面を一気に水洗いできるので、基台1上面の清掃を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 食品等の包装容器の封着作業を容易にする。
【解決手段】 本発明は、容器本体と、可撓性板及びその周部に固定されたより剛性の高い周辺リムから構成された蓋と、からなる容器に材料を包装するにあたり、(a)液体を含有する所望量の材料を該容器本体に装入し、(b)前記容器本体に、前記蓋を前記可撓性板と前記リムとの間に前記少なくとも1つの未封着開口を残した状態で固定し、(c)前記液体の温度をその沸点よりも高い温度に上げ、(d)沸騰する前記液体が発生する蒸気により他のガスを前記容器から前記未封着開口を通して放出させ、そして(e)前記ガス又は蒸気が前記容器から前記少なくとも一つの未封着開口を通して流出している間に前記未封着開口を封着すること、の各工程を含む包装方法と装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガスであり、環境への負荷となる液化ガスを充填することなく、安定的に泡を吐出できる吐出製品の製造方法および該製造方法により製造した吐出製品を提供すること。
【解決手段】界面活性剤を含有する水性原液に圧縮ガスを溶解させて発泡させる発泡工程と、前記発泡工程にて得られた発泡物を上昇させて回収する回収工程と、前記回収工程にて回収された発泡物を開封可能な密封容器に充填する充填工程とを有する吐出製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】内容物および噴射剤が、容易に、かつ、安定に充填できる二重エアゾール容器およびその二重エアゾール容器に内容物および噴射剤を充填する二重エアゾール製品の製造方法を提供する。
【解決手段】外部容器11と、その外部容器11内に収容される内部容器12と、その内部容器12の開口部に連結され、外部容器11に固着されるエアゾールバルブ13とからなる二重エアゾール容器10。内部容器12には、エアゾールバルブ13を外部容器11に固着するときに撓む脚部18aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造工場から出荷されるまでの商品の温室効果ガスの排出量を正確に評価し、消費者に伝えることができる計量システムおよび包装システムを提供する。
【解決手段】計量システムは、計量部10と、算出部80と、印字部とを備える。計量部10は、商品の内容物の重量を計量する。算出部80は、内容物の重量に基づいて、内容物排出量を算出し、内容物排出量を含む商品排出量を算出する。内容物排出量とは、内容物の温室効果ガスの排出量である。商品排出量とは、商品の温室効果ガスの排出量である。印字部は、商品のラベルエリアに商品排出量を印字する。 (もっと読む)


【課題】置換ガスの充填量が適量で過度に膨張しない包装袋の製造を可能とする製袋充填装置を提供する。
【解決手段】横シール手段29の下流側に、包装材を押圧する押圧手段44が設けられており、縦シール部と底シール部の形成により有底筒状体となった包装材Sへの被充填物Jの充填とガス置換後に、押圧手段44により包装材Sを押圧することにより包装材S内の置換ガスを包装材Sの袋口から抜いて減らした状態で、横シール手段29により袋口に天シール部を形成して封止することで製袋を完了する。 (もっと読む)


本発明は、概して、物品の劣化、特にガンマ線照射、X線照射、および電子ビーム処理などの殺菌技術により発生および/または促進され得る劣化を防止および/または減少させるようにして、弾性物品を殺菌する方法に関する。方法は、弾性物品の劣化に対する耐性を改善するために、弾性物品を包装することを含む。本発明の特定の態様においては、酸化防止剤および/またはオゾン劣化防止剤化合物などの、1つまたは複数の劣化防止剤を任意で含む包装済弾性物品も提供される。本発明に従い耐劣化性の弾性物品を提供する方法を用いて、殺菌されているかどうかに関わらず弾性物品の亀裂および変色の発生を減少させることも可能である。 (もっと読む)


【課題】 真空断熱材の製造工程の自動化を図り、また装置の設置スペースを小さくする。
【解決手段】 芯材充填部2において、金属製の保持容器内に保持した袋部材内に断熱材を供給し、保持容器内に袋部材を立てた状態で、プッシャー12によって保持容器ごと真空封止部3の真空チャンバー60内に移送する。真空封止部3には、真空チャンバー60が周方向に等角度をおいて六個設けられ、周方向に等角度毎に回動するステージ31が備えられている。ステージ31に設けられた真空チャンバー60内は吸引減圧する真空ポンプ32によって吸引減圧され、吸引減圧された袋部材の開口は封止手段によって密封封止される。 (もっと読む)


【課題】荷重のある業務用肉部位の真空包装。
【解決手段】作業者の駐在スペース11の前面に、複数本の棒材からなるホルダー13を配置し、第一定盤21と第二定盤22とは交互に前記ホルダー13上から部位32を取り出し、第一蓋材16及び第二蓋材17内に交互に搬入して真空包装を行なう。この場合、第一定盤21および第二定盤22は共に、ホルダー13を形成す複数本の棒材の隙間において上下するリフト43を備え、作業者による足踏みスイッチによる信号でもって定盤21,22に備わる前記のリフト43は、ホルダーに搭載した部位を、該部位に被せた包袋35とともに第一蓋材および第二蓋材に順次搬入するので、作業者の動力軽減が出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、非通気性の袋内に収容したクッション体の体積の縮小を効率よく行うことができ、しかも、その縮小状態をより確実に維持することが可能なクッション体の梱包方法を提供することにある。
【解決手段】非通気性の袋2には逆支弁5を有する吸引口4とクッション体6を収容するためのファスナー3付きの開口部7とを設けた。また、袋2内に複数のクッション体6を収容する際、クッション体6の表面側6aどうしを対向させると共に、クッション体6の裏面の不織布10が吸引口4に臨む位置となるように、クッション体6を配置した。そして、圧縮によりクッション体6の体積を収縮させた後、ファスナー3を閉じて、袋2内の気体を吸引することにより袋2内を負圧とし、クッション体6の収縮状態を維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】コーヒー粉末の風味の変化を十分に防止することができる改質容器及び改質方法を提供する。
【解決手段】コーヒー豆を焙煎及び粉砕してなるコーヒー粉末の改質容器であって、コーヒー粉末Cを内部に密封し、窒素透過性を有する第1容器2と、第1容器2を内部に密封し、ガスバリア性を有する第2容器3と、第1容器2と第2容器3との間の空間である不活性ガス充填用空間S内に窒素を供給するための供給ポート4と、第1容器2内のガスを第2容器3の外部へ排出するための第1排出ポート5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】充填タンクへの再補充も複雑な構造なしに簡単にでき、スプレー缶の安全、適正にスプレー缶を再充填できる再補充装置を提供すること
【解決手段】スプレー缶1に充填する洗浄液を貯留する充填タンク2と、負圧を発生するエジェクタ真空ポンプ3により充填タンクを減圧する減圧ライン4aと、高圧空気の供給源16aにより充填タンク2を加圧する加圧ライン7aと、充填タンク2内に配置され洗浄液の水位により減圧ライン4aとの連通を閉止する液面制御バルブ8と、スプレー缶1をカプラを介して充填する充填ライン10と、再補充タンク12から、充填タンク2に洗浄液を再補充する再補充ライン13とを備え、高圧空気だけで充填タンク2を減圧して再補充タンク12から洗浄液を吸い上げ、液面制御バルブ8で規定量を測り取り、加圧ライン7aで充填タンク2を加圧してスプレー缶1に洗浄剤を再充填する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱調理に適する真空包装体のシール方法。
【解決手段】被包装物19を収容したトレイ20の上から、加熱軟化したカバーフイルム16を延伸させて密着させ真空包装体を形成する場合、第一工程として、カバーフイルム16を、連続するフランジ31に全域に、トレイ31の耐溶融限界温度でもって接着する。この耐溶融限界温度とは、カバーフイルム16のシーラント層は溶融するが、トレイ20は溶融しない。続く第二工程では、一部51を除いて、フランジ31全域にカバーフイルム16を、トレイ20耐溶融限界温度を越える温度で、黒塗り50の強接着を施す。加熱調理の場合、被包装物19から発生する蒸気圧により弱溶着の網目模様51は自然剥離するが、黒塗り50部分は蒸気圧では剥離はしない。ただし黒塗り50部分も人手では剥離は容易である。 (もっと読む)


【課題】N2の元素をつかつたものは無く,N2が害になるといえなく無い。O2としゃだんする能力は大きいので積極的に利用すべきである。またタンカーの事であるが今までいれて来た海水をいれ海の汚れをさそつて来た。
【解決手段】N2,H2,O2の元素の特性を利用して おこなつた。N2の元素の特性は酸素系との遮断する事による酸化防止,保存,防虫作用と消火作用となり最後に消火器と成つた(図1−4)。H2,O2,の特性を利用し高速タンカーを考えた。(図5)エンジンにH2,O2,を2:1で混合し爆発させる0+水次いで水蒸気(1)となり爆発後は陰圧となり エンジンとして動かない。
そこでH2が完全燃焼し、爆発後陽圧になるようすると空気:H2:O2は10:5:5で良いのである。この時N2:H2:O2は8:5:7となる。
この高速タンカーに液晶パネルで発電,発電機で発電し H2,O2を充電しながら製造する。(図6)タンカー真水を入れるゴムフーセン(図7)等と共に自動車ロケットも考えた。(図9,10) (もっと読む)


【課題】被包装物を充填した包袋内に噴射した加熱蒸気の凝縮で、前記包袋内を真空化する装置において、空袋が到達した場合の蒸気噴射を中止する手段。
【解決手段】包袋20の停止位置近傍に、吸引機器52に繋がる吸引筒50を設置し、包袋20停止位置と、前記吸引筒50との間にノズル30を動かす手段を設ける。包袋20の搬送軌道に設置したセンサー26が空袋を検出すると、コントローラ53から発する信号54は、第1モータ40で、レバー41を介して軸35を回転させるので、この軸35の回転によりノズル30を、矢印56に沿って吸気筒50に向けてスイングさせ、同時に、蒸気発生器37からノズル30に送る加熱蒸気を吸気筒50に向けて破棄噴出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、最小限の設備投資で簡便に作製することができ、置換ガスの供給タイミングを好適に制御することのできる新規なパージ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】容器を載置するための台座に開口部を形成し、置換ガスを放出するためのエアガンを、そのノズルと引き金に固定されたピンを開口部から突出させた状態で固定する。台座の上に注ぎ口を下にして容器を載置すると、上記ピンの先端部が容器の上面に当接し押圧される。その結果、上記ピンに連結した引き金が後退し置換ガスが放出される。 (もっと読む)


【課題】梱包材を不要としつつ、包装物品の高い保持性と簡便な包装解除の両立を可能とする新たな包装手法を提供する。
【解決手段】包装品100は、下面からの通気を許容する台紙110の上面に商品群200を載置して備え、この商品群200に含まれる贈答商品201〜205を、カゴ盛りの形態でフィルム120にて包装する。フィルム120は、非通気性を備えた透明のフィルムであり、台紙110の上面を商品群200と共に覆い、台紙下面からの吸引を経たスキン包装により、商品群200のカゴ200Kはもとよりそれぞれの贈答商品201〜205の表面と台紙110の上面に密着している。こうしてフィルム密着の状態において、台紙110は、商品群200の載置領域を挟んで向かい合う一方の台紙縁部112が台紙下面の側にフィルム120と一緒に山折りに折り返されている。 (もっと読む)


【課題】剥離フィルムを有する包装体に関し、真空包装された製品を塵、埃等の汚染から保護している剥離フィルムを容易に剥離、除去できるようにした包装体およびその製造方法である。
【解決手段】シーラント層を有する包装材料フィルムと剥離フィルムとを重ね合わせた二重フィルムを、前記包装材料フィルムのシーラント層を互いに対向させて、周縁部をシールしてなり、前記剥離フィルムと包装材料フィルムとは、周縁部では剥離可能に接着しており、周縁部以外の収納部では互いに接着していない包装袋に、固形の内容物が包装材料フィルムの間に収納され、脱気されており、前記剥離フィルムと包装材料フィルムの間は気体が封入されていることを特徴とする包装体である。 (もっと読む)


【課題】 切り込み線に沿って、確実に開封することができる深絞り包装体を製造することができる深絞り包装機を提供すること
【解決手段】 深絞り包装機に用いられる真空チャンバー10に供給される上側フィルム5には、下側フィルム2のポケット部と対向しない箇所に切り込み線が形成されているものを用いる。真空チャンバーは、両フィルムを上下から挟み込んで閉塞する上側ボックス11と下側ボックス12とを備える。上側ボックスに配置されるシーラー18の下面は、切り込み線に対向する位置に帯状溝18cを形成し、切り込み線の部分をシールしないように構成した。 (もっと読む)


【課題】スプレー缶に充填される薬剤とガスとを容易に区分して充填するスプレー缶充填装置。
【解決手段】スプレー缶を固定しスプレー缶の注入口に注入ノズルを結合するロック装置と;注入ノズルに薬剤を供給するシリンダと;シリンダに貯蔵タンクから薬剤を供給する吸入パイプと;注入ノズル及び、シリンダへガスを供給するガス圧力調整器と;ガス圧力調整器からシリンダへのガス供給を開閉する充填スイッチと;ガス圧力調整器から注入ノズルへのガス供給を開閉する開閉スイッチと;開閉スイッチから注入ノズルに供給されるガスの圧力を調節する圧縮圧力調節器と;圧縮圧力調節器から供給されるガスの圧力を示す圧縮ガスゲージと;シリンダと吸入パイプとの間、シリンダと注入ノズルとの間、圧縮圧力調節器と注入ノズルとの間に設置され、それぞれ、開閉制御されるバルブを含んでなるスプレー缶充填装置。 (もっと読む)


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