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Fターム[3E054DB05]の内容

Fターム[3E054DB05]に分類される特許

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【課題】適切なタイミングで物品を供給する。
【解決手段】供給装置10は、冷菓XA1を搬送するバケットコンベア2の搬送面3aの上方に、バケットコンベア2の流れ方向と交差するように配置される環状の第一のベルト13と、この第一のベルト13からバケットコンベア2の搬送面3aに突出するように設けられ、第一のベルト13が走行することによって、バケットコンベア2の搬送面3a上の冷菓XA1を押し進める押し部材16と、を備えている。第一のベルト13は、バケットコンベア2の下流側に近付く方向で、かつバケットコンベア2の搬送面3aの側方に配置されるフィンガーコンベア4の方向に傾けた方向に走行する進行領域13aを有する。 (もっと読む)


【課題】ワーク2を保持してケース6内に挿入するワーク保持挿入手段10が旋回する際に、センサの配線等が邪魔にならないようにする。
【解決手段】ワーク搬送バケットコンベヤ4によって搬送されてきたワーク2を、ワーク保持挿入手段10によって保持し、ケースコンベヤ8によって搬送されてきたケース6内に挿入する。ケース6内にワーク2を複数段積み重ねて挿入する場合、1段ずつ逆向きにして重ねるためにワーク保持挿入手段10を180度旋回させる。ワーク2が保持されているか否かを検知するためのセンサとして、光電管48を固定側のケースコンベヤ8の側方に設け、反射ミラー90をワーク保持挿入手段10側に設ける。ワーク2を保持しているときは光電管48からの光がワーク2によって拡散され、保持していないときには、ミラー90によって反射されるので、ワーク2の有無を検知できる。 (もっと読む)


【課題】液体の表面張力を用いた食品の搬送方法、及びこれを用いた容器内充填食品の製造方法、並びに、食品搬送装置、及びこれを用いた容器内充填食品の製造装置を提供する。
【解決手段】固形又は半固形の食品13をピックアップ部20により保持して搬送する食品の搬送方法であって、ピックアップ部20の保持面29に液体を介在させて食品13を吸着させ、保持面29に食品13を前記液体の表面張力により保持させた状態でピックアップ部20を移動させ、食品13を搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボックス内に梱包するため、製品を積み上げる方法及び設備の提供。
【解決手段】薄手の直方体状製品をグループ分け・積み上げするため、第1の送り出しコンベヤ2で製品を貯留、送り出し、高速の供給コンベア3で製品間の間隔をあけ、供給コンベア3を跨いで昇降および水平移動可能な多段櫛型の収集器4によって、供給コンベヤ3上の製品を掬い取りつつ収集器4のコア5に順次積重ねて、規定数を掬い取った後、収集器4の後退移動によって積み重なった製品群を一括して収集器4から押出して後工程の箱詰め用取りまとめ装置10へ受け渡す。 (もっと読む)


【課題】安定的な集積と、集積高さの正確な検出とを両立することができる硬貨包装装置の提供。
【解決手段】硬貨Cを順次下に積み重ねて集積硬貨CCとする集積部15と、集積硬貨CCの周囲に包装紙を巻き回して包装硬貨とする包装部16とを備えており、最も上側の硬貨Cを上から押さえる上下動自在の押さえ部材25と、押さえ部材25の内側に上下動自在に設けられ最も上側の硬貨Cに当接して集積硬貨CCの高さを検出する高さ検出部材31とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 製品に損傷を与えることなくプレース動作を行うことができ、しかも製品を安定して移動させることができるピックアンドプレース装置を提供する。
【解決手段】 ピックアンドプレース装置1を、回動軸2と、円弧部分16と垂直部分17a、17bとを有する案内部15が配設され、回動軸2に直交して立設支持される板状体3と、回動軸2に固着される回動アーム25と回転対偶で連結され、水平姿勢を維持しながら回動運動を行うキャリア4と、左右方向へスライド移動自在に、かつ弾性部材38を介装して左右いずれかの所定方向に付勢された状態で、キャリア4に係着されるとともに、案内部15に係合するカムフォロア36が接続された従動ブロック5と、把持手段6と、を備え、従動ブロック5を介して、案内部15に対して所定方向に向かう押圧力Pを作用させながら、カムフォロア36を、案内部15に沿って往復移動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】被包装体の変形を防ぐことができる包装装置のプッシャ。
【解決手段】包装装置で使用するプッシャ1のヘッド部分36の前面46に空気供給口53が形成され、側部43に空気吸引口52が形成される。空気供給口53は、プッシャ1の前端部が袋2bの内側にあるときに袋2bの内側と外側とを通気状態にすることができる。空気吸引口52は、袋2bの内側においてプッシャ1の前端部が退出する方向へ動くときに袋2bの空気を吸引して開口端部にまち57が形成されるように作用する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で海苔束90度回転動作と整列動作の速度を上げて高速処理に対応する。
【解決手段】集束装置から落下した海苔束8を受けて90度回転する受け板10と、上死点から下降する受け板10から90度向きを変えた海苔束8の積載時に停止し、載置後に始動して搬出する第1の搬送コンベヤ9を備えた海苔束90度回転装置と、搬送コンベア9で搬出される海苔束8を搬送し、整列時に停止し、整列後に海苔束を搬出する第2の搬送コンベヤ27と、進入する海苔束8を停止させるストッパ29と、海苔束8を叩いて整列する揃え板28と、進入してくる海苔束8を検知する進入センサ30を備えた整列装置と、第1の搬送コンベア9及び受け板10の停止動作及び始動動作の開始時間を計時する第1のタイマと第2の搬送コンベア27、ストッパ29及び揃え板28の停止動作及び始動動作の開始時間を計時する第2のタイマを備える。 (もっと読む)


【課題】製造ラインを複数列で搬送される複数の被搬送物(ワーク)が連続しないで抜けが生じて搬送されても、このワークを移載したラインでは、ワークが抜けることなくすべて積載された状態で搬送することができるようにした被搬送物の移載装置を提供する。
【解決手段】搬送ラインLの下流端から各列上のワークWを個々に搬送するリードコンベア10aを並列したリード搬送手段10と、リードコンベア10aと第1のラインX又は第2のラインYとに架け渡される第1、第2のシフトコンベア20x,20yを有し、少なくとも1本のリードコンベア10aに共通して架け渡される前記第1、第2の両シフトコンベア20x,20yを振分けコンベアとする。各シフトコンベア20x,20yと第1、第2の各ラインX,Yとの間に、ワークWを一旦ストックしてから各ラインX,Y上に落下させる開閉部31を複数段重ねた多段調整手段30が配置されている。 (もっと読む)


【課題】1台の装置内において、複数の集積パターンによって物品の集積を効率よく行うことが可能な集積装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1では、搬送装置10から搬送されてくる商品X1,X2を、互いに並列に配置された2つの集積処理部(搬送機構30および吸着搬送機構40)において、異なる集積パターンによって集積処理を行う。そして、搬送機構30と吸着搬送機構40とにおいてそれぞれ集積処理された商品X1,X2を、共通の排出位置である排出装置50の2Fの階層部分から下流側に配置されたフラップ開口装置60の方へ排出する。 (もっと読む)


【課題】物品のサイズに応じて搬送手段の長さが変化することにより、物品のサイズの大小に拘わらず、物品の姿勢が不安定になることなく姿勢変更手段に渡すことができる集積装置を提供する。
【解決手段】物品Mを水平姿勢で第1の方向Xに搬送する搬送手段10と、物品Mを受け取って、物品Mの側面が第1の方向Xおよび鉛直方向に沿った起立姿勢に姿勢を変更させる姿勢変更手段20と、物品Mを第1の方向Xに直交する第2の方向に重ねた整列状態となるように集合させる整列手段40とを備え、搬送手段10が第1の方向Xに伸縮可能で、搬送される物品Mの第1の方向Xの長さに応じて搬送手段10が伸縮して搬送手段10と姿勢変更手段20との間の空間の距離を変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パックに適度な張力でフィルムを掛けて確実に貼り付け、被包装物を傷めることなくパックを集積し、集積状態からパックを容易に取り出せるようにする。
【解決手段】フィルムロールからフィルムFを繰り出し、包装位置7へ供給して、所定長さに切断すると共に、被包装物が収納されたパックPを1パックずつ包装位置7に送り込み、包装位置7に位置づけられたパックPを、上昇ばね28aの付勢力による持上部材27の上昇に伴い持ち上げて、パックPにフィルムFを被せ、フィルムFの両側の粘着部をパックPの側面に上方から下方へ撫で付けるように押し付けて貼り付け、下降シリンダ28bの駆動により持上部材27と共にパックPを下降させ、フィルムFが掛けられたパックPを包装位置7から搬出し、ストッカ4に、前後列のパックPに間隔が開くように集積コンベヤを制御して、パックPを集積する。 (もっと読む)


【課題】連続して送り出される包装シート(12)を筒状連続体(20)に整形するフォーマ(13)と、筒状連続体(20)の上流端内に被包装物(A)を供給する物品供給装置(34)と、筒状連続体(20)に整形された包装シート(12)の両側縁を溶着するセンタシール装置(16)と、その下流側のエンドシール装置(6)を具備し、前記エンドシール装置(6)は、前記筒状連続体(20)の最下流部に位置する包装単位数の被包装物(A)の組と、これの上流側に隣接する被包装物(A)の組の相互間にて前記筒状連続体(20)を挟圧することにより溶着すると共に切断する包装装置に於いて、包装シート(12)の必要量を少なくする。
【解決手段】筒状連続体(20)の最下流部に位置する被包装物(A)の組が充填されている切断対象部(S)を、前傾姿勢にする傾斜機構(4)が設けられ、エンドシール装置(6)は、前記姿勢に傾斜された前記切断対象部(S)の後端を溶着すると共に切断する。 (もっと読む)


【課題】容器1の上部空間内にクッション剤としてフィルムの切断片6Aを挿入する装置の構成を簡素化する。
【解決手段】フィルム切断片6Aを保持するグリッパ38と、フィルム切断片6Aを収容して搬送する円筒状ホルダ68と、グリッパ38が保持しているフィルム切断片6Aを円筒状ホルダ68に押し込む第1プッシャ72と、円筒状ホルダ68に収容されているフィルム切断片6Aを容器1内に押し込む第2プッシャと74を備えている。フィルム切断片6Aを保持しているグリッパ38の上方に円筒状ホルダ68を位置させ、第1プッシャ72によって下方からフィルム切断片6Aを突き上げて円筒状ホルダ68内に収容する。次いで、フィルム切断片6Aを収容している円筒状ホルダ68の下方に容器1を位置させ、第2プッシャ74を上方から下降させて、円筒状ホルダ68内のフィルム切断片6Aを容器1内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】印字処理されたフィルムを用いて被包装物に対する値付け作業を効率化するとともに、印字処理部分の文字や図形等を有効に機能させることが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置1は、緊張保持されたフィルムFに対して被包装物(商品GおよびトレーT)を押し当てて、被包装物における押し当てられた面とは反対の面にフィルムFの端部を折り込む包装装置である。制御部9は、予めポップ広告P1等が印字されたフィルムF2を用いて包装する場合には、無地のフィルムF1を使用して被包装物を包装する場合と比較して、フィルムF2のストレッチの程度(伸ばし具合)を抑え気味にして包装するように各部の制御を行う。 (もっと読む)


本発明に係る金属コイルの保護シート包装装置は、鋼板が巻き取り紙形態に巻き取られて出庫されるコイル製品を外部環境から保護するように、保護シートを包装する作業をコイル生産速度に合わせて安全且つ簡便に自動に遂行することができるため、作業生産性を向上させることができ、作業者の業務負荷を減らすことができる。また、コイルの多様な幅と外径の大きさに合わせて保護シートを溶接連結して包装することによって保護シートのスクラップ発生を従来に比べて著しく減らすことができ、また、包装自動化によって安全事故を予防することができ、保護シートで包装されるコイルの包装品質を向上させることができる效果が得られる。
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【課題】 小さな商品の場合でも左右の折込部材が商品の底部を叩くおそれの少ない包装装置を提供する。
【解決手段】 複数の支持部材8は、左右折込部材204,204に倒されない中央に配置された中央の支持部材8i と、中央の支持部材8i の左右に配置され左右折込部材204,204により倒される左右の支持部材8Lij,8Rijとを含み、最前列に配置された左右の支持部材8Lij,8Rijのうち最も中央寄りの左支持部材8L11と右支持部材8R11の内側の間隔D1が、最前列よりも後方に配置された左右の支持部材8Lij,8Rijのうち最も中央寄りの左支持部材8L21と右支持部材8R21の内側の間隔D2よりも小さな値に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】商品の搬送方向および/または幅方向について搬送後に生じるズレ量に基づいた包装を行い得る包装システムを提供する。
【解決手段】商品Mを供給装置によってリフタ上に供給し、該リフタ上の商品Mを包装ステーションに押し上げ、この押し上げた商品Mの上面をフィルムで覆って商品Mを包装する包装システムに関する。前記供給装置上の商品Mの搬送方向Xの後端に接触して前記商品Mを前記リフタ上に搬送する搬送手段と、前記搬送手段による搬送開始後、搬送完了までの間に前記商品の搬送方向Xおよび/またはこれに略直交する幅方向Yのズレ量を検出する検出手段と、前記ズレ量に応じてシステムの各機器を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】真空包装用の耐圧チャンバー内に、被包装物である多数の定形不織シートを、包装フイル無と一体に配列を崩すことなく搬入する装置。
【解決手段】上部フイルム11の下域に、上面に定形窪み20を配列した定盤17を配置する一方、前記上部フイルム11を隔てて前記定盤17の上域に加熱板21を設置する。前記各定形窪み20内にそれぞれ定形不織シート30を支持する前記定盤17と、前記加熱板21とを接近させて、前記各定形不織シート30を、前記上部フイルム11の下面の溶融面に接着する。その後、前記各定形不織シート30と前記上部フイルム11とを一体に、耐圧チャンバー40内に搬入する。 (もっと読む)


【課題】装置のスループットを低下させることなく複数の包装商品を立体的に整列させる整列ユニット、整列方法、および箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱5の姿勢を開口面6cが横向きとなる姿勢から上向きとなる姿勢に変更する場合において、(1)まず、シリンダ325によってロッド326を矢印AR10方向に伸ばすことにより、イス部310に保持された箱5は回転軸322を中心に回動する。これにより、箱5の開口面6c側の高さ位置が、奥側の高さ位置と比較して高くなる。次に、シリンダ335によってロッド336を矢印AR11方向に縮めることにより、箱5は回転軸332を中心として回動する。これにより、箱5が、開口面6cを上向きとする姿勢に変更される。 (もっと読む)


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