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Fターム[3E054EA02]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 供給態様(連続、間欠) (457) | 連続供給 (303) | 間欠供給化 (123)

Fターム[3E054EA02]に分類される特許

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【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、ロータの案内溝の幅を簡単に調整する。
【解決手段】ロータはロータコア部材11、駆動ギア12、可動片13、可動片上部材14、可動片駆動版15、溝深調整ねじ16、第1可動板17、第2可動板18、溝幅調整部材19、錠剤おさえ部材20、ロータカバー21、ロータキャップ22からなり、ロータの周方向に相対的に移動可能な可動板17,18により複数の錠剤案内溝の側面を形成する。錠剤の大きさに応じて、可動板を周方向に移動させて複数の錠剤案内溝の幅を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】袋詰品を箱に隙間なく詰め込む。
【解決手段】箱詰装置は、載置面18aの両側に起立した一対の押圧体34,34によって、移送手段で載置面18aに段積みされた袋詰品12を両側から押圧可能な収容体18と、載置面18aに段積みされる袋詰品12の頭部を支持して、袋詰品12の姿勢を保つ支持手段44と、載置面18aに段積みされた袋詰品12を下方に抑える抑え体50と、収容体18の取出口18bに、開口10aを向けて箱10を配置する配置手段54と、収容体18を箱10に挿脱させる移動手段56と、取出口18bを下方に向けるように収容体18を回動する回動手段42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】封書を簡単に製造できる丁合い封書作製装置を提供する。
【解決手段】縦方向搬送部30は、下表紙3の左側縁部3Lに、接着材3aを縦方向Yに沿って塗布する下表紙−封入物接着材塗布部34と、接着材3aによって、下表紙3及び封入物4を接着して積層体5を作製する下表紙−封入物積層部35と、積層体5の下表紙3の右側縁部3Rに、接着材3bを縦方向Yに沿って塗布する第1下表紙−上表紙接着材塗布部37と、積層体5の封入物4の左側縁部4Lに、接着材4bを縦方向Yに沿って塗布する封入物−上表紙接着材塗布部38とを備え、左右方向搬送部40は、積層体5の下表紙3の縦方向Yの上下縁部3D,3Uに、接着材3cを左右方向Xに沿って塗布する第2下表紙−上表紙接着材塗布部43と、接着材3a,4b,3c,3dによって、上表紙2及び積層体5を接着して封書1を作製する積層体−上表紙積層部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】箱体への物品の投入時に、物品が箱体の外にこぼれ落ちることを防止できる物品移載装置および物品移載方法を提供する。
【解決手段】送込みコンベヤ装置13の重量計33により投入口21より投入される物品16の重量を計測し、規定重量以下であった場合、物品16が投入される前に、ベルト体27が、ベルト体27の周回方向に所定長さだけ予め移動され、ベルト送り装置28に残す部分が少なくされる。これにより、物品16を移載するとき、ベルト送り装置28から送り出されるベルト体27の長さが短くなり、ベルト送り装置28は、通常より早く、ベルト体27の送り出しを終了する。よって、物品16は通常より早くベルト体27から落下し、このとき、ベルト体27上を物品16が滑ることがなく、略中央から物品16は落下し、箱体17からこぼれ落ちることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】構造をシンプルにして小型化した搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置10は、物品XA1を収容することができる複数のバケット19,20と、これらのバケット19,20を、水平方向に往復走行させる直動ロボット13,14と、バケット19,20を、鉛直方向に往復走行させるエアシリンダユニット15,16と、直動ロボット13,14およびエアシリンダユニット15,16を協働させて各バケット19,20を順次環状の移動軌跡上を循環させる制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 箱詰め装置の電力消費量を従来よりも抑制できる箱詰め装置の運転方法を提供する。
【解決手段】 箱詰め装置100の運転方法は、検出手段20の出力信号に基づいて物品1の供給が一定の監視時間を超えて検出されない場合、箱詰め装置100の自動運転モードから一時停止モードへの切り替えが行われ、監視時間は、ユーザーにより任意の値に設定される方法である。 (もっと読む)


【課題】ワーク2を保持してケース6内に挿入するワーク保持挿入手段10が旋回する際に、センサの配線等が邪魔にならないようにする。
【解決手段】ワーク搬送バケットコンベヤ4によって搬送されてきたワーク2を、ワーク保持挿入手段10によって保持し、ケースコンベヤ8によって搬送されてきたケース6内に挿入する。ケース6内にワーク2を複数段積み重ねて挿入する場合、1段ずつ逆向きにして重ねるためにワーク保持挿入手段10を180度旋回させる。ワーク2が保持されているか否かを検知するためのセンサとして、光電管48を固定側のケースコンベヤ8の側方に設け、反射ミラー90をワーク保持挿入手段10側に設ける。ワーク2を保持しているときは光電管48からの光がワーク2によって拡散され、保持していないときには、ミラー90によって反射されるので、ワーク2の有無を検知できる。 (もっと読む)


【課題】物品を複数個まとめて箱詰めする際、物品の厚みや堅さといった属性に影響されず確実に箱に収めることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10において、複数の物品1を順次搬入する物品搬入コンベア11から、物品1を移載ロボット12が取り上げ、バケット16、17に載置する。所定個数の物品1を受け止めたバケット16、17に、バケット16、17の一端の放出口の側から、梱包箱嵌合装置21が口の開いた梱包箱2を嵌合させる。その後姿勢変更装置45が、バケット16、17とその外側に嵌合された梱包箱2を、梱包箱2の口が上になるように姿勢変更させる。物品1はバケット16、17を出て梱包箱2に移る。姿勢変更したバケット17、18は高さがそのままに保たれた状態で、梱包箱2のみリフト装置46が降下させ、梱包箱2をバケット16、17から引き離す。 (もっと読む)


【解決手段】 物品移送装置1は、物品2を搬送する平行に配置された2本の第1、第2中間コンベヤ5A,5Bと、第1、第2中間コンベヤの間に配置された合流コンベヤ6と、第1、第2中間コンベヤ上の物品2を押圧して合流コンベヤ6上に移載する第1、第2移載手段7A,7Bとを備えている。
上記第1中間コンベヤを、上記合流コンベヤおよび第2中間コンベヤよりも搬送面が上方に位置するように設けて、上記第2中間コンベヤに設けた第2移載手段が上記合流コンベヤ上に物品を移載すると、上記第1中間コンベヤに設けた第1移載手段が第2移載手段によって合流コンベヤ上に移載された物品の上段に物品を移載するようになっている。
【効果】 合流コンベヤにおいて中間コンベヤより移送された物品を積層させることができる。 (もっと読む)


【課題】ピンホールの発生がなく、また姿勢の不揃いがなく一定位置に収納することが可能なフレキシブルバッグの段ボール収納装置を提供する。
【解決手段】フレキシブルバッグを水平方向に搬送するコンベアA41と、フレキシブルバッグを上下のコンベアで挟み込んで保持するコンベアB42と、コンベアB42をフレキシブルバッグ収納位置まで移動する手段と、コンベアB42を傾斜させる手段と、段ボール44をフレキシブルバッグ収納位置まで搬送するコンベアC45と、段ボール44を傾斜させた状態で挿入する手段と、傾斜させた段ボールにフレキシブルバッグを搬送して収納する手段と、段ボールをコンベアB42の搬送方向の先端部から抜き取る手段と、傾斜したコンベアB42を水平状態に戻す手段と、フレキシブルバッグを収納した段ボールを移動する手段と、を備えたことを特徴とするフレキシブルバッグ段ボール収納装置。 (もっと読む)


【課題】パンを搬送する搬送経路上において搬送速度が異なる領域を設けることができる簡易な構成のパン搬送装置を提供する。
【解決手段】パンB2を搬送するための搬送経路Pに沿って配置され、前記パンB2を搬送する第1のディスチャージコンベア3と、前記搬送経路Pに沿って配置され、前記第1のディスチャージコンベア3が通る搬送経路P上の領域と部分的に重なる共通領域7を通り前記パンB2を搬送する第2のディスチャージコンベア9と、を備え、前記第1のディスチャージコンベア3は、前記パンB2を付勢するための第1のフライト5を有し、前記第2のディスチャージコンベア9は、前記パンB2を付勢するための第2のフライト11を有し、前記第2のディスチャージコンベア9により前記パンB2を搬送する搬送速度は、前記第1のディスチャージコンベア3により前記パンB2を搬送する搬送速度と異なるパン搬送装置。 (もっと読む)


【課題】ライン全体の生産能力を極力低下させることなく、多様な包装形態に対応することのできるPTPシート搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置12は、PTPシート集積体15を保持する複数のチャック21が順次ポジションを移動させながら巡回するチェーンコンベア22を備え、各チャック21を1ポジション送って1回停止するのを1サイクルとした1個送り搬送と、各チャック21を4ポジション送って1回停止するのを1サイクルとした4個送り搬送とを、包装形態に応じて切換え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】高速運転を確保しつつ、回転コンベアの収容空間へ確実に製品を収容することが可能な計数機を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る計数機1は、所定の周回経路上で周回する周回部材20と、周回部材20に所定の間隔で設置された多数の仕切部材21とを有し、製品供給部25に落下してくる製品を仕切部材21間の収容空間に一枚ずつ収容させて搬送する回転コンベア装置10と、製品排出部29において所定の枚数単位で製品を押し出して排出する押出部材60と、周回経路と製品供給部25において上側で重なると共に製品排出部29において離れる所定の補助周回経路上で周回する補助周回部材40と、補助周回部材40に仕切部材21と同じ間隔で設置された多数の補助仕切部材41とを有し、補助仕切部材41が製品供給部25において仕切部材21の上側を同期して通過する補助装置30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パッケージを一個ずつ確実に切り出しする個別切り出し装置を提供する。
【解決手段】供給機構18から投入されるパッケージ群を個別に切り出して排出機構23によって排出される個別切り出し装置であって、前部ベルトガイド12及び後部ベルトガイド13と、前部ベルトガイド及び後部ベルトガイドに架け回されて回動する吸着ベルト14と、吸着ベルトを駆動する吸着ベルト駆動部15と、吸着ベルトの内周面に沿って仕切られパッケージを個別に収納するパッケージ収納部14bと、吸着ベルトを貫通して設けられパッケージ収納部に収納されたパッケージPを吸着保持するための貫通孔14cと、吸着ベルトの外周の一部を覆うように吸着ベルトの外周に沿って配置され、チャンバー吸引駆動部17を介してパッケージ収納部内を吸引する吸着チャンバー16と、吸着ベルトのパッケージ収納部に吸着されたパッケージの吸着を解除する吸着解除手段20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数の包装箱に対して物品を段積みし、箱詰めされた包装箱を切り離し装置を要せずに、間隔をもって一つずつ搬出できる物品箱詰め装置を提供することを課題とする。
【解決手段】物品箱詰め手段30,30’の複数の保持ヘッド38,38’は、前方から後方へn個順次設けられ、包装箱搬送手段10は、搬送方向最前の保持ヘッド38,38’に対応する位置に、n−1段の物品が収容された状態の包装箱を位置せしめ、後続の各保持ヘッドに対応する位置には、収容されている物品の段数が一つずつ少なくなっている状態の包装箱を位置せしめ、物品箱詰め手段30,30’の各保持ヘッド38,38’が包装箱搬送手段上の対応包装箱Cへ物品Pを供給するようになっており、包装箱搬送手段10は、最前の保持ヘッド38,38’に対応する包装箱C内の物品Pがn段となったときに、各包装箱Cを保持ヘッド同士の前後方向配置ピッチ間隔だけ搬送する。 (もっと読む)


【課題】起立姿勢の物品群の箱詰を可能にする箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置は、包材からなる物品Bが隣接する物品と一部分が重なり合った状態で載置された物品群Cを位置Pまで搬送する搬送コンベア316R及び316Lと、所定位置Pにおいて物品群Cを起立姿勢にする立上部と、該起立姿勢となった物品群Cを所定位置Pから物品群Cが収容される段ボール箱まで移送するキャッチャ410とを備える。 (もっと読む)


【課題】 物品の箱詰めを高速に行うことができ、箱に投下した物品の姿勢が乱れるのを防止することができる箱詰め装置を提供すること。
【解決手段】 第3及び第4の羽根車21、22の下方の所定位置に一時保持装置40を設け、一時保持装置40は、受け取り角度位置において投下装置20から投下された複数の物品を受け取って、減速しながら停止角度位置に停止し、その後、複数の物品を箱に落下させる。 (もっと読む)


【課題】 物品の箱詰めを高速に行うことができる箱詰め装置を提供すること。
【解決手段】 一時保持装置40は、箱検知器66が箱詰め位置Pに箱が位置したことを検知しない限り、第3及び第4の羽根車41、42のある一対の羽根上に投下装置20から投下された物品を受け取って保持し、箱検知器66が箱詰め位置Pに箱が位置したことを検知すると、該第3及び第4の羽根車41、42のある一対の羽根上に保持した物品を投下するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】製品を把持した後、旋回させることなく上下動させるのみで箱内への投入を行うことにより、製品の旋回に要する機構・工程を省略して簡素化し、製造コストを低減し、スペースを削減し、箱内への投入速度を向上する箱詰め装置を提供する。
【解決手段】無端のテーブルコンベヤ4,5は、同じ循環経路を構成するように揃えられているとともに各々が別々のサーボモータで駆動される。テーブルコンベヤ4,5は、供給コンベヤから順次供給される製品が移載されてサシミ状又は平置き状に集合される集合テーブル11,15を有しており、集合テーブル11,15が互いに重なることなくずれた状態で駆動される。投入装置50は、集合された製品群を一括把持する把持装置を備えており、集合テーブル11,15が次の集合のために移動した後、空いた空間を通じて下方に駆動され、把持した製品を直下に配置されている段ボール箱に投入する。 (もっと読む)


【課題】物品の搬送時における搬送姿勢を短時間でかつ確実に転回できる方向転換装置を備えた箱詰装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る方向転換装置220を備えた箱詰装置100は、方向転換装置220が転回装置221、回動軸222および回動板230からなる。転回装置221が包装物110f,110gに当接して、包装物110f,110gに力が付与されるとともに、回動軸222および回動板230により転回装置221による当接位置と異なる位置に力が付与される。 (もっと読む)


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