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Fターム[3E054GB06]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 検知、制御(検知情報) (301) | 位置、距離 (60) | 物品又はグループの間隔 (8)

Fターム[3E054GB06]に分類される特許

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【課題】 不安定な被包装物であっても、位置ずれを起こさずに確実に搬送すること
【解決手段】 搬送面上に、被包装物8の供給区間Kから下流側に至るまでサイドコンベア装置14を配置する。サイドコンベア装置は、水平平面内で回転するエンドレスベルト20の外周面に多数の羽部21を設ける。図示した供給区間で対向するベルト面間の距離が離れた開状態では羽部は被包装物に接触せず、供給ロボットに保持された被包装物はスムーズにその位置に挿入でき、そのまま前進移動させ搬送装置の搬送速度と同期をとる。この前進移動に合わせて、テンションローラ32,第2アイドルプーリ34を前進移動させて供給区間を下流側に延長し、供給ロボットによる被包装物の前進移動を許容しつつ、前回供給された被包装物(白丸)を支持した状態を維持する。その後、テンションローラ32や従動プーリ15′を中央に移動して供給区間にある羽部で供給された被包装物を支持する。 (もっと読む)


【課題】物品10を保持する複数のグリップ部材26の相互の間隔を、簡単な構造で拡縮する。
【解決手段】ロボットハンド4に取り付けられるベース部材20に、5本のエアシリンダ22を一列に固定する。一端の第1エアシリンダ22Aは、ベース部材に直角に、その次の第2エアシリンダ22Bから第5エアシリンダ22Eまでを順次傾斜角度が大きくなるように傾斜させて固定する。全てのエアシリンダを収縮させてグリップ部材を上昇させた位置から、第5エアシリンダ22Eを伸張させて第5グリップ部材26Eを下降させて物品を保持した後、上昇させ、第4ないし第1グリップ部材26D〜26Aも順次下降、物品の保持、上昇をさせる。その後、一斉にエアシリンダ22を伸張させてグリップ部材26を下降させ、物品10の相互の間隔を接近させた後バケット14内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】互いに接触または近接した状態で搬送された複数の箱詰め対象体を互いに離間した状態で箱体に箱詰めする。
【解決手段】互いに接触または近接した状態で搬送された複数のテープカートリッジ200を所定長さだけ互いに離間した状態で整列させる整列機構11と、離間して整列された各テープカートリッジ200の整列状態を維持しつつ各テープカートリッジ200を保持して箱体に箱詰めする箱詰め機構13とを備え、整列機構11は、互いに接触または近接した状態で搬送された各テープカートリッジ200を1つずつ独立して載置可能に構成された複数の載置部22a〜22eと、各載置部22a〜22eにそれぞれ取り付けられた被案内部と、載置部22a〜22eが所定長さだけ互いに離間するように被案内部23a〜23dを案内する案内部24a,24bと、案内部24a,24bを移動させるエアシリンダ25とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】 容器整列装置1は、パレットP上から順次一層分の容器2を排出するバルクデパレタイザ4と、一層分の容器2の配列状態を検出する検出手段26とを備えている。
容器2が正常な配列状態の時には、容器2はバルクデパレタイザ4によって吊り下げ整列装置5へ受け渡され、該整列装置5によって一列に整列される。他方、容器2が異常な配列状態の時には、容器2は排出テーブル13上へ放置され、その後、導入コンベヤ53を介して整列コンベヤ装置6へ受け渡された後に、該整列コンベヤ装置6によって一列に整列される。
【効果】 一層分の容器2の配列状態が乱れていても、それらを廃棄することなく一列に整列することができる。 (もっと読む)


【課題】 枕状包装袋を安定把持すること。
【解決手段】 枕状包装袋1の把持装置40であって、相対する把持バー41により、枕状包装袋1の正面視で硬質上シール部1Aの下部に位置する、軟質の両側縁部1Dを側方から押し込み把持可能にするもの。 (もっと読む)


【課題】整列不良の物品の束を下流工程に受け渡すことを回避して全体工程における効率化に寄与することが可能な搬送装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1は、第1バケット41と、第2バケット42と、背板44a,44bとをそれぞれ独立して駆動するように構成された、いわゆるトリプルループ構成において、検知部48が、商品Xの束の整列状態が不良であることを検知すると、制御部49が、商品Xの束を排出位置Rよりも下流側に設けられた排出部60まで搬送するように第1〜第3駆動モータM1〜M3を制御し、また、第1横送り機構51が作動しないように制御している。 (もっと読む)


【課題】物品保持手段4の間隔を縮小した時の、これら各物品保持手段4間の間隔を無段階で、しかも正確に調節する。
【解決手段】複数の保持ブロック16にそれぞれ物品保持手段(バキュームパッド4)が設けられている。保持ブロック16はガイドレール14A、14Bに沿って移動可能になっており、エアシリンダ38によって移動させる。保持ブロック16に固定した円筒部材24にストッパ部材30が螺合され、このストッパ部材30を隣接する保持ブロック16に当てて間隔縮小時の位置決めを行う。このストッパ部材30が前記ガイドレール14A、14Bと平行な回転調節軸22に、軸方向移動可能に、かつ、一体回転するように嵌合しており、回転調節軸22を回転させると、ストッパ部材30が一体的に回転し、保持ブロック16に対して回転調節軸22の軸方向に相対移動して、ストッパ部材30の円筒部材24からの突出量が変化する。 (もっと読む)


【課題】 確実に所定の姿勢で所定の個数の物品を包装することができる包装システムを提供する。
【解決手段】 2つの物品X,Xを袋Yの底部及び上部に並べた状態で包装した製品を製造する包装システムであって、上部が開口した状態の袋Yを所定位置に供給して物品X,Xが投入された袋Yの上部をシールする給袋包装機と、前記所定位置に供給された袋Yの上方に上下に同一垂直平面内に並んで位置して物品Xを貯留する一対のホッパ21a,21bと、物品Xを搬送してこれらのホッパ21a,21bに供給するフィーダ22a,22bとを有し、上側のホッパ21bを開状態かつ下側のホッパ21aを閉状態にして下側のホッパ21aに物品Xを供給し、次いで上側のホッパ21bを閉状態にして該ホッパ21bに物品Xを供給した後、両方のホッパ21a,21bを同時に開いて袋Yに2つの物品X,Xを投入する。 (もっと読む)


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