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Fターム[3E054GC10]の内容

Fターム[3E054GC10]に分類される特許

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【課題】
桃、梨、リンゴ等の選果機械設備を利用しての選果作業に於いて、果物にクロスネットを装着する作業部門が他作業部門の作業効率に対して極めて効率が悪く、その結果に於いて、排出口増と包装機械設備の数による改善策の選択などがなされた。すなわち設備の充実方法として、選別機の大型化を招いた。処理能力の多少の改善は見られたが、設備費、人件費は倍額以上となり、選果コストは増大し、地域産業振興に大きなマイナスとなっている現在、一日も早い改善策が望まれる。
【解決手段】
クロスネット自動包装機集中設置装置を開発。さらに大面一面選別搬流排出コンベアー装置の開発により、選別機のコンパクト化だけでなくクロスネット包装箱詰め作業の単純作業化が実現、選別機械設備費の大幅削減、大幅省力化も実現できる自動包装箱詰めラインの構築を示し、選果コスト大幅減少可能な選果選別装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】物品の長さ寸法の変更に簡単に対応し得ると共に、柔らかい物品を損傷することなく一定間隔で搬送する。
【解決手段】供給コンベヤ14は、無端チェン12,12間に架設されて載置部を構成する多数の搬送バー13に物品Wを載置して搬送する。供給コンベヤ14に設けられた各空所Sに対応して配設されて供給コンベヤ14と一体的に走行する作動部材15は、空所Sを介して載置部から突出する作動位置と突出しない退避位置との間を移動する。供給コンベヤ14の物品搬送路の下方に、作動部材15を作動位置に保持して案内する固定ガイドレール21が配設される。固定ガイドレール21の上流側に配設した可動ガイドレール23が切替え手段22で上方位置に切替えられると、上流側から到来する作動部材15は可動ガイドレール23によって固定ガイドレール21に移行する。 (もっと読む)


【課題】枚葉物の寸法と形状に係わらず枚葉物を搬送する過程で所望に位置決めできる丁合搬送装置を提供する。
【解決手段】丁合搬送装置3は、2本の無端状の爪ベルト61,62を4つのプーリ63〜66にそれぞれ巻掛した丁合コンベヤ6と、丁合コンベヤ6の両側に設けられた一対の案内部材7と、2本の無端状の凸ベルト81,82を4つのプーリ83〜86にそれぞれ巻掛した載置コンベヤ8とを備える。駆動手段14,15は、プーリ63,64を回転させることにより、爪ベルト61,62を搬送方向へ走行させ、又は爪ベルト61,62を相対的に逆送させる。 (もっと読む)


物品梱包機は、梱包製造連の後端の物品を送り込みレーンの下方へ且つ梱包機のワークステーションに押すための後端物品押し込みアセンブリを含み、これにより後端の物品を梱包することができる。押し込みアセンブリは押し込みチェーンを備え、押し込みチェーンは、一方向へ曲がることが可能で自身に巻き回ることができ、また、チェーンのほぼ直線形態を越えて他の方向へ曲がることは不可能である。押し込みブロックが押し込みチェーンの自由端部に取り付けられている。
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【課題】不良品を排出することによって歯抜け状態となった搬送ラインで高速化に対応できるとともにコンパクトで廉価な分包品集積装置を提供すること。
【解決手段】歯抜け位置に分包品Wを補充できるように補充ストッカ20を搬送ライン12の下流側に配置する。補充ストッカ20は、収納する分包品Wのシート枚数が少ない場合には、搬送されてきた分包品Wを補充ストッカ20内に取り込み、シート枚数が必要分ある場合には、補充ストッカ20内の分包品Wを取り出して歯抜け位置に補充する。これによって集積部17では、規定の集積枚数で集積された分包品組W1あるいは分包品Wが集積されない空の状態のまま、全列を一括して後工程Pに送給する。 (もっと読む)


【課題】同一のプリンタで複数サイズのプリントを作成した場合にも、各プリントサイズに対応する適切なサイズの包装袋にプリントを自動で包装することのできるプリント包装装置、これを用いたプリント作成装置およびプリント作成方法を提供する。
【解決手段】プリントのサイズおよび枚数の少なくとも一方に応じて決定された寸法の包装袋を作製し、作製した包装袋にプリントを封入することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 間欠型と連続型の両方の機能を併せ持った安定度の高いカートニングマシンを提供する。
【解決手段】 製品1の連続・間欠搬送切替が可能な製品搬送部2と、製品搬送部に並設されて製品が充填されるカートン3の連続・間欠搬送切替が可能なカートン搬送部4と、製品搬送部の一側方に複数設けられて、製品搬送部の製品をカートン搬送部のカートンに充填する充填プッシャー5a,5bのX−Y軸動作イとY軸動作ロとの切替が可能な充填部と、カートン搬送部の両側方に設けられて、製品充填後のカートンを封緘するために搬送方向への往復動作・固定切替が可能な封緘部6と、製品搬送部、カートン搬送部、充填部及び封緘部を各々独立して駆動する駆動手段を同期制御して一連の動作を行う制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】高速運転可能で、確実に作動させることができる製品集積方法および製品集積装置を提供すること。
【解決手段】所定間隔で取り付けた多数の羽根部材6を備え、隣接する羽根部材6の間に製品収容部6Aが形成される無端状の回転コンベア2と、該回転コンベア2の各製品収容部6Aに1個づつ製品を供給する製品供給手段20と、N個の製品収容部6Aと少なくとも1個の空の製品収容部6Aを交互に形成する間隔形成手段30Aと、を備えた製品集積装置1を構成し、回転コンベア2および製品供給手段20を運転した状態で、間隔形成手段30Aと製品供給手段20を同期して作動させて、製品を収容したN個の製品収容部6Aと少なくとも1個の空の製品収容部6Aを交互に形成してN個単位の製品を集積して搬送できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 受入位置で比較的偏平な物品を起立姿勢で受け入れ、所定個数に達した物品を集積状態で排出位置に搬送する場合に、少ない駆動手段で物品の受け入れを高速化することができる搬送装置及びそれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】 起立姿勢の物品を集合状態で移送するバケット220の移送経路の上方かつ移送経路を挟んで両側に、後端保持部材駆動機構241,241を備える。各後端保持部材駆動機構241に、所定の経路を循環走行する一対のエンドレスチェーン254,254を配設し、該エンドレスチェーン254,254に、ほぼ等間隔かつ垂直姿勢となるように一対の後端保持部材248,248を連結する。そして、片側一対の後端保持部材248,248を単一のモータ249で移動させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、物品搬送方向に延びる側端部の軸心回り又は物品搬送方向と直交する方向に延びる上下流端部の軸心回りに回動することにより上流側搬送部から供給される物品を搬送経路から除外する振分機構を有するドロップ式振分装置において、物品の振分終了時に、前記振分機構と上流側搬送部又は下流側搬送部との間の物品の挟み込みを回避することを課題とする。
【解決手段】 前記ドロップ式振分装置において、振分機構12を傾斜させ、物品を落下させた後に非回動姿勢へ復帰させず一旦物品搬送経路の側方へ退避させ、その後、前記退避位置で傾斜のない非回動姿勢に戻してから水平方向に移動させることによって、前記物品搬送経路内の位置へ復帰させる。 (もっと読む)


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