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Fターム[3E054JA02]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 包装方法 (453) | 箱詰め (195)

Fターム[3E054JA02]に分類される特許

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【課題】異なる形状の端部を有する物品を効率よく箱詰めすることを可能にする物品整列装置。
【解決手段】袋P2は、傾斜搬送部11cから停止中の第2の搬送装置12に落下する。袋P2の落下が、落下検知センサによって検知されると、第2の駆動部は制御される(第1の処理)。第2の駆動部は、袋P2が第2の搬送装置12のベルトコンベアに落下した後、第2の搬送装置12を駆動させる。このとき、袋P2は、上端を下流側に倒す。袋P2は、上端が下流側、下端が上流側に位置するように倒れる。これにより、袋P2は、第2の搬送装置12によって第2の平面状態で搬送される。第2の駆動部のモータの回転数が所定値に達すると、袋P2は、第3の搬送装置13に受け渡される。 (もっと読む)


【課題】振動コンベアでスティック状の物品を整列搬送させることができ、しかも、コンベアの先端でスティック状の物品を積層させることができる新たな整列搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送方向に伸びる複数の仕切り壁で形成された複数の搬送路が振動コンベアの搬送面に形成され、各搬送路の始端側に投入される複数のスティック状の物品を各搬送路で搬送してコンベア先端のシャッタ前で横並びに整列させる。また、前記仕切り壁には、複数の搬送路を横断して横たわるスティック状の物品を搬送方向に転向させる立上げ部を設け、その下流の各搬送路に、搬送方向に向かって登り傾斜となる傾斜部を設け、その傾斜部と前記シャッタとの間の段差部で前記物品を積層するようにする。 (もっと読む)


【課題】底部に突起部を有するなどして、底部を下にして真っ直ぐに立てることが難しいフランジ付きの物品をその底部を下した姿勢で整列させることができる回転円板式の物品供給装置を提供する。
【解決手段】回転円板15と回転容器7が反時計回りの方向へ回転する。回転容器7内の食品容器Cは、回転円板15の乗り移りポイントPにおいて旋回トラック11へ乗り移る。切欠き13の幅寸法Nは食品容器Cの本体C1の最大の直径D1より僅かに大きく、フランジC3の直径D2より小さい寸法に設定されているので、底部を下側にした姿勢の食品容器Cのみが切欠き13に落ち込み、且つフランジC3が切欠きの縁に掛かった状態で係止されて保持されて、整列される。 (もっと読む)


【課題】箱詰めされる物品列の搬送中に物品列の姿勢を乱すことなく、かつ、物品列の姿勢を整えながら、物品列を搬送して箱詰めの充填効率を向上させる。
【解決手段】複数の物品M同士の側面が互いに接触して複数の物品が一列に並んだ物品列の底部を下方から支持する搬送面65と、物品列における側面に隣接する後端Mdを前方に向かって押すことで、搬送面上の物品列を搬送する押し部61と、搬送面上を搬送される物品列における搬送方向に直交する幅方向の両端の側面に接触して物品列を案内する一対の案内板80と、物品列から一部の物品が前方に突出するのを抑制する矯正部9とを備える。矯正部は、物品列の前端Mfに接触することが可能なバー91と、バーの端部においてバーに連なり水平軸線の回りに回転する一対のアーム92と、バーが接触位置PTと退避位置PAとの間を移動するようにアームを回転駆動させる第1駆動部63とを有している。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の姿勢を変更するための物体とガイドとの隙間に、被搬送物の包材が嵌まり込まないようにした搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置100では、制御部190は、包装物Bが突出状態の突出体121と当接して回転する際、突出体121を包装物Bの搬送方向と交差する方向に水平に移動させるので、包装物Bのコーナーが突出体121とガイド部材110との隙間に嵌り込むことが防止される。その結果、包装物Bが回転できないという事態が回避される。特に、軟包装商品はコーナーが突出体121とガイド部材110との隙間に嵌り込み易いので、その効果は格別である。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化して製造コストを低減できる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10は、複数の物品Tを列状に並べて整列させる物品整列装置14と、整列させられた複数の物品Tを列の側方に同時に押し出す物品押出し装置16と、物品押出し装置16で押し出されてきた複数の物品Tの上端部を把持する複数のチャック90を有し、複数の物品Tを外装箱Uの内部に押し込む物品押込み装置18と、物品押出し装置16で押し出されてきた複数の物品Tの上端部を複数のチャック90に押出し方向から案内する複数のアッパーガイド110とを備える。 (もっと読む)


【課題】袋詰品を箱に隙間なく詰め込む。
【解決手段】箱詰装置は、載置面18aの両側に起立した一対の押圧体34,34によって、移送手段で載置面18aに段積みされた袋詰品12を両側から押圧可能な収容体18と、載置面18aに段積みされる袋詰品12の頭部を支持して、袋詰品12の姿勢を保つ支持手段44と、載置面18aに段積みされた袋詰品12を下方に抑える抑え体50と、収容体18の取出口18bに、開口10aを向けて箱10を配置する配置手段54と、収容体18を箱10に挿脱させる移動手段56と、取出口18bを下方に向けるように収容体18を回動する回動手段42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】処理の高速化に対応しながら耳部をきれいに折り曲げる。
【解決手段】耳折り装置10は、ピロー包装体XA1の耳部を折り曲げる装置である。この耳折り装置10は、耳部を側方に向けてピロー包装体XA1を搬送する搬送用フィンガーコンベア15と、この搬送用フィンガーコンベア15によって搬送されるピロー包装体XA1の側方において、当該ピロー包装体XA1の耳部の上方に位置し、搬送方向と平行に配置された一対のガイド片44と、これら一対のガイド片44の幅方向の外側において、ピロー包装体XA1と共に搬送方向に走行しつつ、当該ピロー包装体の耳部の下方から当該耳部を押しながらガイド片44の下端縁より上方に上昇し、ガイド片44を支点として耳部を折り曲げる曲げ動作をする耳押し部材42と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】添付書類を物品と共に確実にカートンに詰め込む。
【解決手段】成形枠44の入口部46に配置された添付書類10は、厚み方向から挟持手段60で挟持されて、入口部46から成形枠44内への上部通口58を通過させることで、挟持手段60より左右に延出する添付書類10の延出基部に折り癖が付与される。成形枠44で曲げ状態で保持された添付書類10は、折り癖の内側が物品14で押されて、物品14と共にカートン12に詰め込まれる。 (もっと読む)


【課題】横倒させた円柱体Wを移動及び回転させながら、円柱体Wの回転位置決めを行うに際して、摩耗粉の発生を防止し、摩耗粉を原因としていた各種不具合を防止する。
【解決手段】レール部材3上の円柱体Wに当接する回転ローラ20と、回転ローラ20を回転駆動するローラ回転機構21と、回転ローラ20をレール部材3上の円柱体Wに接離させるローラ接離機構22と、回転ローラ20を送り爪5に同調させつつレール部材3に沿って移動させるローラ移動機構23とを有し、ローラ移動機構23には、回転ローラ20が円柱体Wに当接するよりも先に円柱体Wの一端部に当接して円柱体Wを送り爪5よりも搬送方向の下流側へ離反させる先行送り爪53が設けられており、この先行送り爪53には、回転ローラ20で回転される円柱体Wから転動力を受けて従動回転するロータ54が設けられている。 (もっと読む)


【課題】初期製品容器内に製品を収納する処理装置の排出部に連結されることが可能な梱包装置を提供する。
【解決手段】梱包装置(10)は、各々がカートン内に製品(A)を梱包することが可能な2つ以上の梱包サブシステムを具備し、梱包サブシステムは梱包される製品(11)の共通の出所を共有し、少なくとも1つの移送機構(22)が、前記共通の出所から2つ以上の前記梱包サブシステムのいずれかに製品(A)を移送するために設けられている。 (もっと読む)


【課題】移送装置による載置台からトレイへの青果物の移送能率の低下を極力抑制するとともに、載置台からトレイへ青果物を移送する際に移送装置の吸着部に吸着された青果物が当該吸着部から落下することを抑制することができる選果システムを提供することを課題とする。
【解決手段】載置台搬送装置51によって搬送される載置台5に載置される青果物6を吸着部66で吸着してトレイ8へ移送する移送装置60を備え、載置台5に載置される青果物6をトレイに詰める、選果システム1であって、移送装置60は、青果物6を吸着した状態で吸着部66が上方へ移動するときの平均速度、または、青果物6を吸着した状態で吸着部66が下方へ移動するときの平均速度が、青果物6を吸着した状態で吸着部66が水平方向へ移動するときの平均速度に比べて遅い速度となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】被収容物が収容されていないカートンが流通してしまうことを阻止する。
【解決手段】カートニングマシンは、カートンCを搬送するカートンコンベア31と、カートンコンベア31に沿って被収容物Rを搬送する被収容物コンベア21と、被収容物RをカートンCに挿入する挿入装置41と、被収容物RのカートンCへの挿入完了地点EPよりも上流側に設けられてカートンC及び被収容物Rの検知を同時に行う相互検査センサ51と、仮想直交線VSLから挿入完了地点EPまでのカートンCの有無を検知するエリアセンサ55と、一旦停止した後はエリアセンサ55でカートンCが無いことが検知されるまではカートンコンベア31及び被収容物コンベア21の再起動を許可しない制御をする制御装置とを備える。而して、カートンCに対応する被収容物Rが被収容物コンベア21に存在しない状態でラインが稼働することを確実に回避できる。 (もっと読む)


【課題】対象物の向きを調節可能な搬送装置、カートニングマシン及び対象物入りカートンの製造方法を提供する。
【解決手段】搬送装置20は、円筒状の対象物Rを軸線Rxまわりに回転可能に支持しながら搬送する対象物コンベア21と、対象物コンベア21に搬送されている対象物Rを軸線Rxまわりに回転させる回転手段25と、回転手段25による対象物Rの軸線Rxまわりの回転量を制御する制御装置60とを備える。カートニングマシンは、搬送装置20と、対象物Rを収容するカートンを搬送するカートンコンベアと、対象物Rの表面の基準位置が所定の方向を向くように調節された対象物コンベア21上の対象物Rを、カートンコンベア上のカートンに挿入する挿入装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】不定形で扁平な物品を積み重ねた集積体を安定した状態で確実に箱詰めすることができるカートナーを提供する。
【解決手段】マスク等の扁平な物品を1枚づつ包装した不定形で扁平な軽量のピロー包装体を積み重ねた集積体PGを物品搬送経路上の供給位置αに供給する物品供給手段10と、供給位置αに供給された集積体PGを物品搬送経路に沿って搬送する物品搬送手段20と、胴部を筒状に開口したカートンCを挿入領域βに搬送するカートン搬送手段30と、集積体PGを物品搬送手段20によって搬送しながら物品搬送経路上の挿入領域βでカートンCに挿入する物品挿入手段40とを備えている。物品挿入手段40は、集積体PGを物品搬送経路の側方に押し出すプッシャ44と、挿入領域βで集積体PGを上方から押える押え手段48とを有し、押え手段48によって集積体PGを上方から押えながら、プッシャ44によって側方に押し出すようになっている。 (もっと読む)


【課題】製造コストやメンテナンスコストを低く抑えながら複数の物品を整列させることができるとともに、物品の姿勢の乱れを防止することができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10は、第1物品T1及び第2物品T2をこの順で同一方向に連続的に搬送する物品搬送装置22と、第1物品T1を受け止めることによって、第1物品T1及び第2物品T2を所定の第1停止領域Q1及び第2停止領域Q2で次々と停止させる第1ストッパ部24aと、第1停止領域Q1より上方に第1物品T1に近接するように配置される第1押え部26aと、第2停止領域Q2より上方に第2物品T2に近接するように配置される第2押え部26bと、第1物品T1及び第2物品T2を第1停止領域Q1及び第2停止領域Q2から押し出す物品押出し装置58とを備える。 (もっと読む)


【課題】イチゴを吸着保持する際のイチゴの損傷を抑制する。
【解決手段】制御部が、吸着前画像取得部により取得されたイチゴの画像から、イチゴの向きと吸着位置とを検出し(ステップS10,S12)、移動部を介して、一端部にイチゴと接触する接触部を有する筒状の吸着管を移動して、接触部をイチゴの吸着位置に接近させ、接触部がイチゴの吸着位置に接触する前に、吸着管の内部を負圧にする負圧発生機構の動作を開始する(ステップS18)。これにより、イチゴの方が、イチゴが載置されている面(載置面)から離れて吸着管に吸い寄せられるようになる。 (もっと読む)


【課題】出荷パック内に見栄え良くイチゴを整列する。
【解決手段】制御部は、マシンビジョン62が取得した収穫箱70に収容されたイチゴの画像に基づいてイチゴの吸着位置を検出し、イチゴ搬送装置10に、収穫箱70に収容されたイチゴを吸着保持させるとともに、中継コンベア40上にイチゴを一旦載置させる処理と、マシンビジョンが取得した中継コンベアに載置されたイチゴの画像に基づいてイチゴの向き及び吸着位置を検出し、イチゴ搬送装置に、中継コンベアに載置されたイチゴを吸着位置にて吸着保持させるとともに、イチゴの向きに基づいて出荷パック52A〜52Dにイチゴを搬送させる処理とを実行させる。 (もっと読む)


【課題】装置の大幅な改造を行わずに、物品変則詰め作業を自動化できる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置100の整列コンベア20の無端ベルト2Vは、駆動装置31、32を用いて独立して駆動される第1無端ベルト2VAおよび第2無端ベルト2VBを備える。そして、箱詰め装置100は、整列コンベア20の物品収容部2C、2C’が、第1無端ベルト2VA上に立設する第1仕切部材2Aの連なり、および、第2無端ベルト2VB上に立設する第2仕切部材2A’の連なりによって形成され、第1仕切部材2Aの連なりと、第2仕切部材2A’の連なりと、が、無端ベルト2Vの移動方向において交互に配置され、第1仕切部材2Aの連なりを用いて整列される物品Pの個数が、第2仕切部材2A’の連なりを用いて整列される物品Pの個数と異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】幅の広い平面(第1の面)を上下にして搬送されてきた物品を、90度回転させて立てた状態で箱詰めするために供給する装置を提供する。
【解決手段】供給コンベヤ4によって、幅の広い面を上下にしてランダムな状態で搬送されてきた物品2を、ロボット10で方向を揃えて取り出し載置プレートに載せる。載置プレートを90度回転させて物品2を幅の狭い面(第2の面)が上下に来るように立ち上げ、各載置プレートの間隔を縮小して物品2を集積した後、製品コンベヤ16に追従して移動するプッシャによってこれら物品2を押し出して前記製品コンベヤ16の収容部14内に挿入する。 (もっと読む)


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