説明

Fターム[3E055AA03]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 充填物 (590) | 粉粒体 (254)

Fターム[3E055AA03]の下位に属するFターム

穀粒 (8)
散薬 (67)

Fターム[3E055AA03]に分類される特許

1 - 20 / 179


【課題】生産性の低下やピンホールの発生等の問題を生じることなく、オーガ式充填装置の吐出口と袋底及び被包装物との充填落差から生ずる問題点を解決し、かつ、充填精度の向上を図ることのできる被包装物充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】ステーションIVに移送されてきた袋6をグリッパ4からチャック38へ掴み替える。掴み替え後、左右一対のグリッパ4を互いに離反させて、袋6の幅方向において袋6と干渉しない位置に移動させる。次にチャック38の上昇を開始し、ノズル22の吐出口24が袋6内において袋6の底部から所定の間隔離れた位置に到達した時点で停止させる。被包装物の充填を開始し、チャック38を徐々に下降させ、計量器34による計量値が目標充填量に達した時点で充填を終了させる。充填終了後、チャック38を下降端位置まで下降させ、袋6をチャック38からグリッパ4へ掴み戻す。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンを包装する方法において、シリコンの引っ掛かりを抑制すること
【解決手段】充填装置を用いて多結晶シリコンをプラスチックバッグに充填し、前記充填装置は非金属の汚染の少ない材料からなる懸吊されたエネルギー吸収体を有する多結晶シリコンの包装方法において、前記プラスチックバッグをエネルギー吸収体に被せ、多結晶シリコンを充填し、かつ前記プラスチックバッグを充填の間に下方向へ降下させて、シリコンを前記プラスチックバッグ中へ滑り込ませることを特徴とする、多結晶シリコンの包装方法 (もっと読む)


【課題】製品を充填後に包装袋のシール部に付着する製品粉を除去する除去機能付きの充填用ジョーゴを提供する。
【解決手段】包装袋1に向けて昇降するジョーゴ3の外周に集塵フード20が取付けてあり、該集塵フード20に排出口22が設けてある。また、ジョーゴ3の下部には包装袋1のシール部に向けてガスが噴射する噴出口11が設けてある。 (もっと読む)


【課題】往復運動を用いて流動体を移送するものであって、往復運動の一周期の間の流動体移送量の平均値と、流動体移送量のピーク値との差を抑制することができる流動体移送装置、その流動体移送装置を備える流動体充填装置、及び、流動体の移送方法を提供する。
【解決手段】往復部材105が往復運動することにより容積が変化するベローズ101を備え、ベローズ101を拡張することでトナーTを吸引し、圧縮することで吸引したトナーTを圧送するベローズポンプ100において、往復部材105の往復運動を制御するカム130の形状を、回転角度の増加によって回転軸から周面までの距離が小さくなる拡張側割付角度よりも、回転角度の増加に比例して回転軸から周面までの距離が大きくなる圧縮側割付角度が大きい形状として、ベローズ101を拡張させる時間よりも圧縮させる時間の方を長くする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、包装袋の内容物充填部に液状原料と混合原料とを混合して充填する場合でも、混合原料の噛み込みやシール不良を招くことなく良好に包装袋の充填口をヒートシールにより封止することができ、以って品質不良等のない高い製品品質を達成することができるロールタイプ自動包装機の混合充填装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、ロールタイプ自動包装機1の混合充填装置であって、筒状包装袋内に第一の原料を間欠充填する第一の充填ノズル10と、第二及び第三の液状原料を充填する第二及び第三の充填ノズル20、30と、これら充填ノズル群の直下に配置され筒状包装袋を挟み込むことによって原料の液面レベル位置を調整する一対のしごきロール41、42と、を含んで構成され、前記しごきロール41、42の少なくとも一方には原料の誘導経路41A、42Aが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高密度な充填を短時間で行うことができる粉体充填装置及び粉体充填方法を提供することを目的とする。
【解決手段】加圧ホッパを有する粉体充填装置であって、前記加圧ホッパが、粉体を排出する排出部と、少なくとも前記加圧ホッパ内の粉体により形成される粉体層表面よりも上方に位置する気体導入部とを有しており、前記粉体層は加圧ホッパ内において前記排出部を塞ぐように形成されるものであり、前記排出部を閉じた状態で、前記気体導入部より気体を導入して、前記加圧ホッパ内を加圧し、加圧後、前記排出部を開放することにより、圧力を利用して、前記排出部を塞ぐように形成されている粉体層を排出し、粉体を被充填容器に充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高速運転を可能とする計量装置を提供することを課題とする。
【解決手段】貯留ホッパ1から供給される被計量物を計量する複数の計量ホッパ5と、複数の計量ホッパ5を複数のグループに区分し、グループ毎に対応して設けられてそのグループ内に属する各計量ホッパ5から排出される被計量物を受け取る複数の一次ホッパ7と、各グループの一次ホッパ7から排出される被計量物を受け取る二次ホッパ8と、各計量ホッパ5、各一次ホッパ7、二次ホッパ8にそれぞれ設けられた開閉なシャッタと、これらの開閉シャッタを制御する制御手段とを備え、制御手段は、各グループについて該グループに属する複数の計量ホッパ5のうち計量が終了した計量ホッパ5から順次開閉シャッタを開放して一次ホッパ7に被計量物を排出するとともに、被計量物が供給された順に一次ホッパ7のシャッタを開放して被計量物を二次ホッパ8に排出するように各開閉シャッタを制御する。 (もっと読む)


【課題】 対象となる粉体が硬く研磨性の高いものであったり、粒状で粘湿性が小さく流動性の良いもの、粒度分布が広くその分布を変えたくないもの等の場合、収容容器内で攪拌する作業は却って目的に反し、搬送機構への噛み込み等も生じ、機構に損傷を与えてしまう虞もあるという点である。
【解決手段】 粉粒体の収容容器を有し、その収容容器の下方に設置された駆動部と、その駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより成り、前記収容容器は、底面が開口され、その開口が前記供給盤の内方端と対応している粉粒体の定量フィーダ装置において、前記収容容器内に、前記開口に向けて下降する傾斜面を形成した粉粒体の供給ガイドを備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な装置で低コストでありつつ充填作業を容易且つ確実に行い得る充填補助装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、袋の開口部を前方側及び後方側からそれぞれ吸着する一対の吸着部と、この一対の吸着部を相対的に接近・離反させるための接近離反手段と、この接近離反手段を、一対の吸着部を常時離反側に位置させるよう常時付勢する付勢手段とを備える充填補助装置である。付勢手段に抗して一対の吸着部を接近させて袋の開口部を前方側及び後方側からそれぞれ一対の吸着部に吸着し、付勢手段によって一対の吸着部を離反させて袋の開口部を開口し、開口した袋の開口部から充填物を充填することができる。 (もっと読む)


【課題】圧力制御された複数の区画でナノ材料の秤量・包装および容器の洗浄を分担して行うことにより、作業者のナノ材料からの暴露危険性を低減するナノ材料秤量包装装置を提供する。
【解決手段】ナノ材料を秤量して包装容器に充填する区画Aと、前記区画Aから移送された包装容器の外側を洗浄する区画Bと、前記区画Bから移送された包装容器を保管する区画Aと、前記各室間を仕切る仕切壁と、前記各室と調整弁を介してダクトで接続され各室を陰圧に保つ吸引ファンと、各室の圧力を区画A<区画B<区画Aに保つように前記ダクトの調整弁を制御する制御装置を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被包装物の計量精度を高め、設定量の被包装物を包装材料へと確実に充填できる自動包装機の充填装置を提供する。
【解決手段】被包装物Mを貯留するホッパー20と、被包装物Mを容積計量する計量部21と、被包装物Mを包装材料1に充填する接続シュート22とを具備してなる充填装置11において、計量部21は、被包装物投入口23aを介してホッパー20内の被包装物Mが投入される分別マス24aが穿孔され、直線方向にスライド移動可能な分別基板24と、分別基板24の下方位置に配置され、分別マス24a内の被包装物Mが投入される計量マス25aが被包装物投入口23aに対して垂直方向に重ならない位置に穿孔される計量基板25と、を有してなり、分別基板24をスライド移動させることで、分別マス24aにて分別された所定量の被包装物Mを計量マス25aに投入して容積計量する。 (もっと読む)


【課題】携帯性に優れ、組立てが容易で、かつ使用時に不安定な場所でも、手を添えなくても使える安定性が良い漏斗を提供する。
【解決手段】屈曲自在で弾性に富む薄板で、下端を切除した略扇形の主体部2と、扇形一側片に突設した係止部3、および主体部2下側の円形曲辺に突設した固定部4から成り、これら主体部2、係止部3、固定部4を一体に形成する。また、係止スリット5は、扇形をした主体部2の両辺の延長線上に位置する仮想中心点Pから伸びる線上に設る。次に、組み立てられた漏斗1の下部を容器12の口13から挿入すると、漏斗1の円錐部の外側の外周部が容器12の口13に接するのと同時に、固定部4の保持部11が、容器の肩部14内面に、たわんだ状態で加圧当接するため、漏斗1が容器12の口13と容器12の肩部14内面を挟み込み、漏斗1の位置が保持力を持って固定され、容器12に安定した状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体小分け計量装置の省スペース化を図り、粉粒体の排出速度を保ちつつ、切り出し精度を向上させる。
【解決手段】粉粒体を攪拌する攪拌部3と、攪拌部3と連通し、水平に設けられる大型スクリューフィーダ41と、大型スクリューフィーダ41と連通する大吐出口415と、大吐出口415を自在に開閉する大吐出口開閉弁であるシャッター416と、大型スクリューフィーダ41の下にバイパス43を介して連通して併設される小型スクリューフィーダ42と、小型スクリューフィーダ42と連通する小吐出口425と、を備え、大型スクリューフィーダ41を作動させることにより粉粒体排出の大出しを行い、定量値に近付くとシャッター416を閉じるとともに小型スクリューフィーダ42を作動させることにより粉粒体排出の小出しを行う。 (もっと読む)


【課題】粉漏れを抑制でき、かつ、粉体容器内に供給した粉体の重量バラツキを低減することが可能な粉体供給装置を提供する。
【解決手段】所定の目標重量の粉体1を粉体容器2内に供給するための粉体供給装置100であって、収容部11と、バルブ部(ロッド部12およびアクチュエータ13)と、重量計測部14と、制御部15と、を備え、制御部15は、前記バルブ部により孔部11aを開放させ、そして孔部11aの開放量を一定の大きさに保持させ、さらに重量計測部14から受信する粉体容器2内の粉体1の重量が所定のバルブ閉じ重量になったときに前記バルブ部により孔部11aを閉塞させることで粉体1を粉体容器2内に供給し、前記バルブ閉じ重量は、前記目標重量が所定の浮遊粉体量に応じて補正された値である。 (もっと読む)


【課題】 後だれした粉粒体の容器や包装袋内への入り込みを、簡易な構造で防止する。
【解決手段】 粉粒体を吐出口から排出する充填筒2と、充填筒2の吐出口2aの下方に回転自在に配置され、吐出口2aから排出されてきた粉粒体を上面に受けるとともに、回転に伴う遠心力をもって周囲に飛散させる円盤状の飛散ディスク4と、飛散ディスク4の下方位置に任意の間隔をおいて設けた円盤状の補助ディスク5とを備えている。補助ディスク5の外周縁部は、飛散ディスク4の外周縁よりも外側に突き出して粉粒体受部5aを形成しており、後だれした粉粒体をこの粉粒体受部5aで受け取る。さらに、粉粒体受部5aの内側で補助ディスク5の上面と飛散ディスク4の下面との間には、粉粒体受部5aで受け取った粉粒体の貯留部5bとなる空隙が形成されている。 (もっと読む)


【課題】混合容器に粉体を投入する際に、形成される粉じん雲によって発生する電界を、効果的に低減し、かつ、多量の粉体の投入が容易である粉体投入方法および混合容器を実現する。
【解決手段】本発明に係る粉体投入方法は、導電性の混合容器1に可燃性の粉体を投入する粉体投入方法であって、混合容器1の上方に設けられた投入口2から、上下の両端が開口した導電性の中空部材である投入シュート5を、混合容器1内に挿入する工程と、混合容器1および投入シュート5を接地状態にする工程と、投入シュート5の上端から上記粉体を投入する工程と、混合容器1に上記粉体を投入した後に、投入シュート5を混合容器1から抜き取る工程とを含み、投入シュート5は、側面に貫通穴を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、有機系脱酸素剤の製造効率を通年維持することのできる有機系脱酸素材の製造装置及び有機系脱酸素材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため、有機系脱酸素材が供給される計量回転盤と、当該計量回転盤の回転動作により前記有機系脱酸素材が投入される複数の計量マスと、当該計量マスの下部開口を開閉自在に塞ぐシャッターとを備え、当該シャッターを開いて、当該計量マスの下方に配置された包装材に、計量された有機系脱酸素材を充填して、有機系脱酸素剤を製造する有機系脱酸素剤の製造装置において、当該計量回転盤内の酸素濃度を毎分毎に測定したときの平均値が3.25vol%以下になるように当該計量回転盤内に窒素を供給する窒素供給手段を備える構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】ホッパの下部は径が小さいため、量の多い粉状物や粒状物の被充填物を短時間に充填しづらいという課題を有している。また、立方体や直方体等の立体形状の被包装物を充填しようとすると、ホッパの下部が狭いため、充填できないという課題を有している。
【解決手段】上部開口部から被包装物を投入し、下部から被包装物を包装袋23内に導き入れる包装機用ホッパ1であって、上部に長八角形のホッパ本体2を備え、このホッパ本体2の下部、前後部に被包装物を案内する台形状の案内板3、3が設けられ、下部、左右側部にリンク機構4により開閉する開閉案内板5,5を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の定量の物品を一塊の状態で移送することができる物品移送装置を提供することである。
【解決手段】
本発明に係る物品加速装置400においては、筒部材430が下方向に延設され、第1筒部431と直筒部415とにより形成された環状間隙(以下、送風口と呼ぶ)が該筒部材430の上部に設けられ、筒部材430に沿った方向に送風し、第4筒部434と直筒部425とにより形成された環状間隙(以下、吸引口と呼ぶ)が送風口に対応した下方において送風口からの送風を吸引する。そして、送風口と吸引口とによって層流の気体FSを発生させる。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内の充填物を包装袋に充填するために使用するホッパー用押込み棒を提供する。
【解決手段】昇降機構により逆円錐台状のホッパーに挿脱して茶葉のように流動性の悪い充填物を押出す押込み棒20であって、垂直棒22の先端に少なくとも2段以上のピン23a、23bを互いに角度を90度変えて水平方向に突き出すように取り付ける。また垂直棒20およびピン23a、23bを中空管とし、圧縮空気を吹き出す構造とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 179