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Fターム[3E055BB01]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 供給手段(貯留部) (340) | 単独のホッパ (208)

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【課題】2種類以上の粉粒体を袋等の容器に包装するに際して、これら粉粒体を効率良く且つ確実に均一な状態にまで混合させることを可能にする粉粒体用混合装置を提供する。
【解決手段】水平軸12の回りに撹拌用回転ドラム2が回転するとき、外輪10と内輪11とをそれぞれ構成する長手方向両側の側面円板を連結する籠形に配置された複数の連結バー15,19と当該各連結バー15,19に取り付けられた複数の撹拌用羽根16,20とが回転する。上方からホッパー3内に投入された複数種類の粉粒体A〜Dは、回転する撹拌用回転ドラム2内を通過するときに、これらの連結バー15,19や撹拌用羽根16,20に衝突・撹拌され互いに混合され、均一化された粉粒体となってホッパー3の出口を形成する開閉扉7,7から成る開閉部6から排出される。 (もっと読む)


【課題】粉体などの原料自体に悪影響を与えることなく、粉体などの原料を容易に定量供給することができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】原料粉体が収容可能であり、鉛直方向の下方には、吐出口が形成してあるホッパ8と、ホッパ8の内部に配置される芯棒部材10と、ホッパ8を振動させる加振部材60と、ホッパ8の吐出口の鉛直方向下方に配置してあるリニアフィーダ20と、リニアフィーダ20の駆動に同期させて加振部材60によるホッパ8の振動を制御する制御部50とをさらに有する原料供給装置である。 (もっと読む)


【課題】トレー等の容器に粘性液状食品の液面が平らとなるように充填することのできる充填用ノズル、充填装置および容器入り粘性液状食品の製造方法の提供。
【解決手段】粘性液状食品が供給される流路の出口端に取り付けられる粘性液状食品の充填用ノズル9であって、同心多重の周状吐出口を備えることを特徴とする粘性液状食品の充填用ノズルおよびその装置、並びに粘性液状食品が供給される流路の出口端に同心多重の周状吐出口を備える充填用ノズルを用いた容器入り粘性液状食品の製造方法であって、前記吐出口のそれぞれの間隙を、非吐出時に粘性液状食品が液だれしない大きさに構成し、間欠搬送される容器21が充填用ノズルの下方に位置する間に粘性液状食品を定量吐出することを特徴とする容器入り粘性液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】充填される液体の周囲への飛散を防ぐことができると共に、充填速度を落すことなく高精度の充填量を得ることができる液体充填機を提供する。
【解決手段】充填用液体を蓄えたホッパー1から充填ノズル6まで、液体を導く液通路2を設け、該液通路2の一定区間に可撓性チューブ4を設け、前記可撓性チューブ4を押圧する移動可能な押圧部材5を設けた液体充填機において、前記押圧部材5を横一列に複数設け、前記可撓性チューブ4を前記押圧部材5の直下に設け、前記可撓性チューブ4から前記充填ノズル6までの流通路2を少なくとも1ヵ所の昇降区間7を形成した屈曲通路として設けてあり、前記押圧部材5により前記可撓性チューブ4を水平面上で押圧し、可撓性チューブ4内の液体の流量を複数段階にわたり制御することを特徴とする液体充填機。 (もっと読む)


【課題】容易かつ重量精度良く少量の高粘性体を取り出すことが可能な高粘性体取り出し装置および高粘性体取り出し方法を提供する。
【解決手段】予め第一ピストンポンプ110に収容された高粘性体1を第一ピストンポンプ110から吐出し、一端が第一ピストンポンプ110に接続された搬送経路を通じて第一ピストンポンプ110から吐出された高粘性体1を搬送し、搬送経路を通じて搬送された高粘性体1を搬送経路の他端に接続されるとともに第一ピストンポンプ110の内径(より厳密には第一シリンダ111の内径)よりも小さい内径の第二ピストンポンプ120に吸入して収容し、搬送経路の中途部を閉塞し、第二ピストンポンプ120と外部とを連通する吐出経路を開放し、第二ピストンポンプ120に収容された高粘性体1を第二ピストンポンプ120から吐出し、第二ピストンポンプ120から吐出された高粘性体1を吐出経路を通じて外部に取り出す。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの製品を複数の容器に充填するための連続的な機械の提供。
【解決手段】各容器は、対応する計量装置28に合わせて所定の経路に沿って供給され、計量装置28は、タンク20から製品を引き出して、引き出された製品を該容器内へ供給するとともに、互いに対して軸方向に移動可能なピストン63およびシリンダ39を有し、また、ピストン63および対応するシリンダ39を選択的にロックするためのロック装置68が設けられる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの粉末状製品を容器(3)に充填する連続機械を提供する。
【解決手段】各々の容器(3)が、対応する計量装置(19)と同期されている経路(P)に沿って供給され、この計量装置(19)はその製品をタンク(17)から容器(3)に移送し、および、この計量装置(19)は、対応するカム(25、35、40)内に係合させられている対応するタペット(24、34、39)の偏倚力を受けて軸方向に移動可能であるシリンダ(29)とピストン(38)と、水平セグメント(40)を有するピストン(38)のカム(35、40)とを有し、この水平セグメント(40)は、製品自体の中へのシリンダ(29)の挿入の最中に製品の上部表面上にピストン(38)を維持し、および、その垂直位置がタンク(17)内の製品の高さ(h)にしたがって選択的に調節される。 (もっと読む)


【課題】自動包装機のホッパー内に収容された解し難い粉末原料に対して確実に攪拌を行い、ホッパー下部に粉末原料が固着する事態を回避し、以って次工程である原料計量機構に対して必要量の粉末原料を確実に落下させるホッパー内攪拌機構を提供する。
【解決手段】自動包装機のホッパー内攪拌機構は、ホッパー2底部に貫通状態に配設した攪拌棒21が正面視左右方向に移動可能に延在しており、この攪拌棒21には、複数の押し込み板22と固定金具23が取り付けられている。そして、この攪拌棒21に連結されているエアーシリンダ20に対して自動包装機からエアーを送り込み、複数の押し込み板22を正面視右方向若しくは左方向に押し引くように動かして攪拌している。 (もっと読む)


【課題】 粉体の微量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまうという事態を解決する技術が無かったという点である。
【解決手段】 粉体の収容容器を有し、その収容容器の下部に設置された駆動部と、その駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、その主軸に取り付けられた攪拌羽根と、その攪拌羽根の下方で主軸に取り付けられた供給羽根と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープの凹部内に電子部品を挿入する際に該電子部品に表面傷やクラック等のダメージを与えることを防止できるテーピング装置を提供する。
【解決手段】テーピング装置は、(1)底板部14aと、該底板部14aを囲む側板部14bと、底板部14aに形成されたテープ走行溝14cとを有し、テープ走行溝14cに収容されたキャリアテープ21をその上面が底板部14aの上面から突出しない状態のままテープ走行溝14cに沿って走行し得る挿入トレイ14と、(2)挿入トレイ14に2次元的或いは3次元的な振動を付与する振動機15と、を備えた電子部品挿入手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】粉舞い上がり現象が発生し易い微粉末内容物を投入する場合であっても発生した粉舞い上がり現象を抑止して粉噛み込みによるシール不良が起きにくい充填シュートを提供する。
【解決手段】自動包装機1の充填シュート21において、この充填シュート21の製袋ガイド部23と投入筒26の内部に集塵パイプ30を配置し、この集塵パイプ30はシャッター機構32を経由して集塵器33と接続する。この充填シュート21とL型シール金具によって作られる包装袋内に微粉末内容物が投入された際に粉舞い上がり現象を引き起こすが、この粉舞い上がり現象が発生した時点で自動包装機1の制御盤22はシャッター機構32を開放してこの舞い上がった微粉末状態の内容物を吸引する。 (もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】食品又は化学品の粉粒体、惣菜等の定量分割、充填、形成、又はポンピングで摩擦等の応力を与えずまったく特性を損傷しなく、無人で安全、安心な食品、化学品等の製造方法及び装置又は機器を提供する。
【解決手段】偏心軸9円周の外径面をカット19して、ピストン5の軌跡を、サインカーブ状で動作しないようにし、ピストンが、偏心機構から外れ、ピストンの自重と、真空圧力で、落下速さで急激に受容体積室Aを形成し、ピストン下死点位置で、最大の受容体積室Aを設定する。最大受容体積室を形成手段にし、保持したまま自在に回転するようにする。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体の破砕を防止するとともに、粉粒体の充填量や充填時間を容易に変更できる粉粒体充填装置の提供。
【解決手段】 粉粒体充填装置は、粉粒体を排出する充填筒2と、充填筒2の吐出口2aの下方に回転自在に配置され、粉粒体を遠心力によって周囲に飛散させるディスク4と、ディスク4を自在に回転させる回転モータ10と、回転モータ10の回転駆動を制御する制御装置20を含む構成である。この制御装置20は、ディスク4から飛散する粉粒体の単位時間あたりの飛散量が充填筒2からディスク4に排出される量より少なく、且つ粉粒体の単位時間あたりの飛散量を目的の充填量に応じて調節するように、回転モータ10の回転駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】包装シートの装填作業が容易に行えるとともに、分包速度の向上をも図ることのできる薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】長さ方向に沿って二つ折りされた長尺の包装シートをその長さ方向に連続的に移送しながら縦シール装置によって幅方向に順次熱融着して上部が開口した区画室を形成し、この区画室の上部開口部から薬剤投入用ホッパ12の薬剤投入口12aを挿入し、この薬剤投入用ホッパ12から薬剤が投入された後に区画室の上部開口部を横シール装置にて連続的に熱融着する。ここで、薬剤の分包作業中に薬剤投入口12aが常に包装シートとオーバーラップする位置に来るように薬剤投入用ホッパ12の上昇を抑制する上昇抑制板41を設ける。 (もっと読む)


【課題】 生産性良く、所望形状の発熱組成物包装体を製造できる製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 貫通孔を周方向に備える中空の円筒状回転体の上部内側に、前記貫通孔の底側を塞ぐようにして走行するベルトと、前記貫通孔の外側から成形性発熱組成物を供給するための発熱組成物供給装置と、前記貫通孔の開口側の成形性発熱組成物を擦り切る擦り切り部と、前記擦り切り部の前記円筒状回転体との当接部と、回転中心とを結ぶ面を基準とし、回転方向側にθ2及び前記回転方向とは反対側にθ3の範囲において前記ベルトを配置し、前記θ2及びθ3の範囲を、0°<θ2,θ3≦120°としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度管理を厳密に実施する必要がある内容物を包装袋内に充填する場合に、内容物の通過通路である充填ノズルをただ冷やすだけではなく、通過する内容物に対して悪影響を与えないような充填ノズルの温度制御機構を提供する。
【解決手段】充填ノズルのパイプ部分20には、隙間を設けて嵌め込まれた密閉パイプ25と、この密閉パイプ25とパイプ部分20の隙間に連通したエアー流量制御装置32とエアー冷却装置33が接続され、充填ノズル6に付設された温度センサー30で計測された充填ノズル6の温度に応じて、エアー流量制御装置32は、パイプ部分20と密閉パイプ25の隙間に送り込む圧縮エアーの量を調節する。この結果、充填ノズル6の温度は、予め設定された値に維持され、包装袋内に送り込まれる内容物は、変質することなく、且つ流動性を維持できる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる薬剤分包機のホッパーの蓋開閉機構を提供する。
【解決手段】薬剤供給部からの薬剤を受け取るホッパー4と、該ホッパー4にて受止めた薬剤を該ホッパー4の下端の開口部から分包紙に投入するべく、該開口部に備えている開閉自在な蓋30と、該蓋30を開閉操作するための開閉装置32とを備えた薬剤分包機のホッパーの蓋開閉機構であって、前記蓋30が、前記ホッパー4の側面に水平軸芯X回りで揺動自在に取り付けられ、前記蓋30を前記ホッパー4の側面側から開閉操作するように前記開閉装置32を備えた。 (もっと読む)


【課題】薬剤の飛散を抑制してコンタミネーションを確実に抑制することのできる薬剤分包装置の制御方法を提供する。
【解決手段】薬剤供給部から薬剤を受容れるためのホッパーと、ホッパーの開口部から薬剤が供給された分包紙を加熱して分包するためのシール装置と、シール装置から伝わる熱によって加熱されるホッパーを冷却するための冷却用ファンとを備えた薬剤分包装置の制御方法であって、ホッパーから薬剤を分包紙に供給してシール装置で分包紙をシールするようにした分包動作中には冷却用ファンを回転させるファンモータの駆動を停止し、分包動作以外の所定の動作中には、ファンモータを駆動させる。 (もっと読む)


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