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Fターム[3E055BB01]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 供給手段(貯留部) (340) | 単独のホッパ (208)

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【課題】蓋を固定している螺子部材が外れてしまうことを確実に阻止することができる薬剤分包機のホッパーへの蓋取付構造を提供する。
【解決手段】薬剤供給部からの薬剤を受け取るホッパー4と、該ホッパー4にて受止めた薬剤を該ホッパー4の下端の開口部4Aから分包紙に投入するべく、該開口部4Aに備えている開閉自在な蓋30とを備え、前記蓋30を開閉自在に支持する取付部材37を螺子部材Nを介して前記ホッパー4に固定してなる薬剤分包機のホッパーへの蓋取付構造であって、前記螺子部材Nが緩んだときに、該螺子部材Nに当接して該螺子部材Nの外れ止めを行う抜止部材50を該螺子部材Nの前方に備えた。 (もっと読む)


【課題】充填粉体へのストレスを低減でき、且つメンテナンス負荷の低減、更には耐久性を向上させた粉体充填装置、粉体充填方法の提供である。
【解決手段】加圧ホッパ5が、粉体排出部5−2と、前記加圧ホッパ内の粉体により形成される粉体層4表面よりも上方に位置する気体導入部12とを有しており、
前記排出部を閉じた状態で、前記気体導入部より気体を導入して、前記加圧ホッパ内を加圧し、前記排出部を塞ぐように形成されている粉体層を排出する粉体充填装置において、
前記排出部にはフィルター13と、脱気装置・加圧装置14とが配されており、前記脱気装置にて排出部の粉体流路内を脱気することで粉体の排出を停止し、前記加圧装置により排出部の粉体流路内を加圧することで粉体の排出を再開することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤がホッパに付着する現象を解消し、包装される薬剤の包装量の均一化され、及び包装される薬剤の成分の適正化された粉粒体包装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】長尺分包紙10は、巻取動作が開始されると、ガイドローラ20を経由してノズル30の孔部31と放電針61を内包させつつ長尺軸の巻取側へスライドされる。このとき、孔部31では、放電針61において生成されたイオンによって除電作用を促され、かかる除電作用のもと、所定量の薬剤40が長尺分包紙10へ適正に投入される。 (もっと読む)


【課題】一定量ずつ粉粒体を供給することが可能な粉粒体供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体供給装置90によれば、底壁30のスリット301を閉塞した粉粒体アーチを、容器内回転部材21に備えたアーチ粉砕脚部26,27で崩すことで、スリット301から下方へと落下させる。そして、粉粒体アーチが崩れてから、再度粉粒体アーチが形成されるまでにスリット301から流出する粉粒体の量は極微量であるので、容器内回転部材21を一定速度で旋回させている間は粉粒体を一定量ずつ供給することができる。また、容器内回転部材21を高速回転させたときに第1及び第2のアーチ粉砕脚部26,27の両方で粉粒体アーチを崩して粉粒体を比較的大量に供給し、低速回転させたときに第1のアーチ粉砕脚部26だけが粉粒体アーチを崩して粉粒体を微少量ずつ供給するので、目標重量の粉粒体を正確かつ速やかに量り取ることができる。 (もっと読む)


【課題】計量精度が高く、かつ充填時間を短縮できる重量式充填装置を提供する。
【解決手段】一次充填装置2が、目標重量よりも少ない一次充填重量の物品を計量ホッパ10に充填する。計量ホッパ10に供給された物品の実際の重量と目標重量との差を二次充填重量として二次充填装置18が、物品を計量ホッパ10に充填する。二次充填装置18は、計量コンベヤ20の上方から移動中のベルトに、物品を直進フィーダ24が供給する。ベルト上に二次充填重量の物品が貯留されて直進フィーダ24からの物品供給が停止されたとき、ベルトの移動速度を物品供給時の速度よりも高速にする。 (もっと読む)


【課題】断面円弧状の環状溝に供給した散薬を内側に掻き出すようにした構成であっても、薬剤の搬送性及び清掃性に優れた構成とする。
【解決手段】散薬掻出手段4を、散薬待機手段2の内径側の支持部20aから延びるアーム部20と、アーム部20の、支持部20aとは反対側の端部に取り付けられ、薬剤待機手段2の環状溝10から内側に散薬を掻き出す掻出部21とで構成する。薬剤回収手段5は、案内部材31と、収集部材32とで構成する。案内部材31は、錠剤供給手段6から供給された錠剤が通過する錠剤案内通路41と、散薬掻出手段4によって掻き出された散薬が通過する散薬案内通路40とを備える。収集部材32は、案内部材31からの薬剤を包装手段7へと導く。案内部材31は、収集部材32に対して着脱可能とする。 (もっと読む)


【課題】容器内に充填された被充填物の密度を高めて、被充填物の充填量が不足するのを防止することが目的とされる。
【解決手段】充填装置1は、被充填物を容器101に充填する装置であって、充填部2、及び測定部3を備える。充填部2は、筒状部材21と、押出機構22とを有する。筒状部材21の先端21bは容器101に挿入される。押出機構22は、先端21bから容器101へと被充填物を押し出す。充填時において充填部2は、先端21bから容器101内に押し出した被充填物を、その直後に先端21bから押し出す被充填物で押し込む。そして、充填時において測定部3は、被充填物が容器101に押し込まれる力、すなわち容器101内の被充填物にかかる圧力を測定する。 (もっと読む)


【課題】種用自動包装機の原料切り替え作業に伴うオペレータの手間を極力省くと共に、ホッパー内に残留している種等の原料を無駄なく回収することができる種用自動包装機の原料供給装置を提供する。
【解決手段】種用自動包装機の原料供給装置において、充填する種を別の品種に切り替える際には、スライド供給盤19を左端に移動してスライド供給盤19の種回収穴15と種回収パイプ17を連結させる。次に、ホッパー取り付け板12を手操作で右方向に移動して、ホッパー10と枡切りブラシ13の中心線と種回収穴15と種回収パイプ17の中心線を一致させる。この結果、ホッパー10と枡切りブラシ13内に貯留されていた種は、種回収穴15と種回収パイプ17を経由して一気に種回収箱18へ落下し、貯留されていた種の全数が回収できる。 (もっと読む)


【課題】洗浄し易い構造を有すると共に、粉詰まり現象や粉舞い上がり現象を抑えることが可能になる充填シュート並びに同充填シュートを備えたロータリー式自動包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機の充填シュート7は二重構造になっており、充填シュート7における上部シュート21の漏斗状本体内側に隙間45を設けて粉砕シュート40が取り付けられている。この粉砕シュート40の投入口には粉砕棒部材41が掛け渡され、粉砕シュート40の出口には粉砕板部材42が延在している。この結果、粉砕シュート40を通過した粉末内容物は細かく粉砕されて充填シュート7の漏斗状出口に詰まる現象、所謂粉詰まり問題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の散薬の中から適当な散薬を選択し、1包に対応する散薬量を精度良く排出、計量、分包することが可能な散薬カセット及び分包機を提供する。
【解決手段】散薬カセット2は、散薬Aを収容するケース9と、ケース9の内側9aから外側9bへ貫通し、外側9bに突出する略円筒状の排出部10と、ケース9の内側9aに収容された散薬Aを、排出部10からケース9の外側9bへ排出させる搬送手段11とを備える。排出部10の先端部17aと基端部17bとは、可撓性の接合部材17cで接合され、先端部17aには、起振手段によって振動が与えられる。また、搬送手段11は、搬送部であるスクリューシャフト20、21と、伝達部22、23とを備え、駆動部4によって、駆動力が伝達される。 (もっと読む)


【課題】種子消毒乾燥施設及び穀粒乾燥調整施設で単一の袋詰め手段を共用する。
【解決手段】種子消毒乾燥施設(A)の種子容器搬送装置(7)により種子の収容された容器(8)を貯溜ホッパ(16a)に供給可能に構成し、また、穀粒乾燥調整施設(B)で乾燥調整された穀粒を穀粒供給手段(19)により貯溜ホッパ(16a)に供給可能に構成する。貯溜ホッパ(16a)の下端部には、容器(8)及び穀粒が通過できる開閉部と開閉手段を設け、貯溜ホッパ(16a)の下方には袋詰め手段(16)を設ける。 (もっと読む)


【課題】乳糖などのように、30ないし50℃程度の温度で軟化して、接触角が大きくなり、ステンレス容器のコーナーや、吹き出し口部などに付着、あるいは固着する薬品が数多くあり、重要なコンタミを解消する手段を提供する。
【解決手段】送波用の強力超音波振動子と、前記の超音波振動子から伝送された強力超音波を、実時間で超音波エネルギーへと、共振吸収するローインピイダンス超音波共振吸収振動子を、適当なる距離を有して、一対として構成することにより、有限の形状から生じるところの定常波に囚われること無く、意図した系(例えばfd54khz)の超音波振動を実現することが可能となり、これまで物品のもつ、形状から発するところの、定常波に支配された強力なる超音波振動を、初めて進行する振動波として、操作可能とし、これを応用した新しい各種の粉体搬送手段、及び各種粉体の新しい搬送方法により解決できる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体充填容器に対して高い効率で充填することができる粉粒体充填装置及び粉粒体の充填方法の提供。
【解決手段】粉粒体充填装置1の粉粒体充填部10は、粉粒体制限筒30とエアリング20とで構成されている。粉粒体制限筒30は内部に粉粒体82が流動可能であり、両端に開口部を有する筒状である。粉粒体制限筒30の開口部の一方は粉粒体82の放出口である粉粒体放出開口部36であり、他方は粉粒体貯蔵部80に接続されている。また、エアリング20は気体供給管40を介して高圧気体発生源70に接続している。粉粒体制限筒30の中心部を通る中心軸から遠い側のエアリング20の表面には気体を放出する気体放出口50が複数設けられている。そしてエアリング20は、粉粒体放出開口部36に対向する位置であり、かつ粉粒体放出開口部36から粉粒体82を落下させ堆積する場合に生じる粉粒体82の斜面の内側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】縦型製袋充填包装機において、エアーや置換ガスの吹き込み用のガス通路を包装物が投入される充填筒の投入通路の外に置いて充填筒の投入通路内面を清掃・洗浄をし易くすることにより、投入通路内面を常に清潔に保つことができる充填筒構造を提供する。
【解決手段】ガス通路34は、内側筒体20の外側に形成された縦溝25と、外側筒体10の内周面25aとの間に形成され、包装物が投入される内側筒体20内側の投入通路の外に置かれる。内側筒体20の筒状内面には隆起部はあるものの滑らかに形成され、包装物やその破片が付着し難くなる。また、たとえ包装物やその破片が付着したとしても、互いに実質的に重なる外側窓18及び内側窓28を通して充填筒の内部にアクセス可能であり、清掃・洗浄の邪魔になるものが無く、清掃・洗浄を行い易い。 (もっと読む)


【課題】シャッター板中央付近の重力による歪みを矯正して隙間増加を抑え、結果として重量が軽くコストの安い機構であっても粉漏れが発生しない構造を有する多列スティック自動包装機のスライド計量機構を提供する。
【解決手段】多列スティック自動包装機のスライド計量機構4において、シャッター板21の下には補強部材22が掛け渡され、このシャッター板21と補強部材22の間には、垂直方向に伸び縮み自在の押圧部材23、24、25が設置されている。そして、スライド供給盤5と、この直下に押接されているシャッター板21との隙間増加を抑えるために、シャッター板21と補強部材22の間に設けられた押圧部材23と押圧部材24と押圧部材25を垂直上方に向かって延伸調整し、シャッター板21で発生した重力による歪みを矯正している。 (もっと読む)


【課題】粉体の付着、凝集、閉塞の各現象に基づく粉体機器のトラブルを、粉体機器等に影響を及ぼすことなく良好に回避できること。
【解決手段】粉体機器2内の粉体1中に複数混入され、磁性材料を含む粒子または小球からなる強磁性体11と、粉体機器2の外部に設置されて強磁性体11に磁場を作用する磁石12とを有し、この磁石12からの磁場を調整することにより粉体1中の強磁性体11の位置を変更して、当該粉体1の挙動を制御するよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 容器への充填の際に、容器の形状や蓋の有無および被充填液の性状に左右されず、被充填液の吐出口の位置を液面に合わせて正確に上昇させることができる充填装置の液面追従装置を提供する。
【解決手段】 被充填液Bを充填する容器Yを載置可能なロードセルなどの計量器5と、この計量器5にて一定時間毎に測定した容器Yに充填される被充填液質量の計量値に基づいて、容器Yの液面高さhにおける開口断面積Aと被充填液Bの比重とから液面上昇速度vを演算し、単位時間当たりの液面高さの変位量である変位速度を演算する演算手段6と、この演算手段6にて演算した液面上昇速度vに合わせて昇降手段4の上昇速度Vを制御する制御手段7とを設けた。 (もっと読む)


【課題】新規な簡単かつ安価な構造でもって、ホッパー10内面に付着した錠剤aを円滑に剥がして落下させる。
【解決手段】錠剤の投入されるホッパー10を軸11を介し上下方向に揺動自在に支持フレーム12に設け、その下方の送出しシリンダ20内のピストン21内に薬剤aを落下させる。ホッパーとピストンのそれぞれの対向面に極が同一の磁石15、27をそれぞれ設け、ピストンの移動によるその両磁石15,27の反発・その解除によってホッパーを揺動・衝撃振動させる。揺動自在なホッパーは容易に動き、そのホッパーの揺動・衝撃振動を磁石の反発力により与えるため、安価であり、壊れにくい。また、この揺動自在なホッパーへの衝撃振動は、ホッパーが固定されている場合に比べて、ホッパーに円滑に伝わって、付着薬剤を円滑に剥がす(落下させる)。 (もっと読む)


【課題】 駆動時に発生する音(振動音)を極力小さくし得るフィーダ装置の提供。
【解決手段】 搬送トラフを支持台に弾性支持手段を介して連結された振動フィーダ装置において、支持手段は、支持台側に設けられてコイルバネの下端部を載置支持する載置部と、搬送トラフの裏面側に設けられてコイルバネの上端部が下方から当接する当接部とを有し、載置部は合成樹脂から形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易で低廉な装置構成ながらも良好な作業環境を維持できると共に、計量時に生じる余剰分の粉粒体を手軽にかつ効率よく再利用することのできる定量升を提供する。
【解決手段】 各種粉粒体を貯留する貯留ホッパ5下端部の粉粒体供給シュート6周縁部と、その下位に配設した上部側を先細り構造としたケーシング本体2上端の粉粒体投入口3周縁部とを可撓性部材から成るカバー体8で連結すると共に、このカバー体8には伸張・弛緩手段12を備える。そして、粉粒体計量時には、カバー体8を弛緩させた状態で定量升1内にやや過剰量の粉粒体を供給してオーバーフローさせるように充填して容積計量する一方、オーバーフロー分の粉粒体は粉粒体投入口3周囲のカバー体8にて捕集して貯留し、次回の粉粒体計量前にカバー体8を伸張させてカバー体8に貯留した粉粒体を定量升1内に投入させる。 (もっと読む)


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