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Fターム[3E055BB03]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 供給手段(貯留部) (340) | 複数のホッパ (85)

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【課題】 高速運転を可能とする計量装置を提供することを課題とする。
【解決手段】貯留ホッパ1から供給される被計量物を計量する複数の計量ホッパ5と、複数の計量ホッパ5を複数のグループに区分し、グループ毎に対応して設けられてそのグループ内に属する各計量ホッパ5から排出される被計量物を受け取る複数の一次ホッパ7と、各グループの一次ホッパ7から排出される被計量物を受け取る二次ホッパ8と、各計量ホッパ5、各一次ホッパ7、二次ホッパ8にそれぞれ設けられた開閉なシャッタと、これらの開閉シャッタを制御する制御手段とを備え、制御手段は、各グループについて該グループに属する複数の計量ホッパ5のうち計量が終了した計量ホッパ5から順次開閉シャッタを開放して一次ホッパ7に被計量物を排出するとともに、被計量物が供給された順に一次ホッパ7のシャッタを開放して被計量物を二次ホッパ8に排出するように各開閉シャッタを制御する。 (もっと読む)


【課題】被充填物の充填時間を短くでき、ティーバッグ等の包装体の製造速度を上げることができる製袋充填装置を提供する。
【解決手段】回転体47の外周面には貯留部としての収容凹部63が4つ形成され、これらの収容凹部63は略90°間隔で配置されている。計量ユニット11から排出された茶葉T1は投入ユニット21の開口部67を通り、受取ポジションPrに位置する収容凹部63aに一時的に貯留されて塊状になる。回転体47は水平軸41を中心に反時計回りの方向へ回転する。収容凹部63aに貯留された茶葉T1は回転体47の回転により垂直壁65に押され、かつ周壁71によって飛び出しが抑制されながら移送され、投入ポジションPtに位置したところで、回転体47の回転力によって自然落下速度よりも速い速度で充填部Bjに向かって投入される。 (もっと読む)


【課題】ランダム収納の錠剤フィーダに一時貯留機構をコンパクト実装する。
【解決手段】多数の錠剤をランダムに収容して逐次排出しうる錠剤カセット20と、それを着脱可能に支持してその排出駆動を行うベース部30とを備えた錠剤フィーダ40において、錠剤カセット20から排出された薬剤を受け入れて一時貯留しておく一時貯留室46を複数形成された一時貯留機構41〜45がベース部30に設けられている。一時貯留機構41〜45には、一時貯留した錠剤を一時貯留室46から出して落下排出させる排出口として選択可能な正規用排出口44に加え除外用排出口47も設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動手段を用いることなく螺旋体を所定量回転させることで、定量の原料粉末を搬出可能とする。
【解決手段】螺旋体15の回転により原料収容容器10内の粉末原料を原料放出口13から搬送放出する原料搬出装置1において、原料放出口13を開閉自在に閉塞する開閉部材101と、螺旋体15に同軸的に設けられたピニオンギヤ16と、本体に往復移動自在に保持され、ピニオンギヤ16に噛み合い可能に設けられたラック20と、これらの噛み合いを制御するラック移動規制手段とを備え、このラック移動規制手段は、原料放出口13より粉末原料を放出する向きに螺旋体15を回転させる方向にラック20が移動する場合のみ、このラック20をピニオンギヤ16に噛み合わせる。 (もっと読む)


【課題】電源投入による運転開始時に、包装装置の予熱が終了するまでの待機時間を有効に利用して、可動部の異常点検等を行うことができる組み合わせ秤及び計量包装システムを提供する。
【解決手段】組み合わせ秤11において複数の計量ホッパ29で計量された被計量物Mの組み合わせを選択し、所定値となるように組み合わされた物品を次工程の包装装置12に送出して、その包装装置12において被計量物Mを包材P内に包装する。組み合わせ秤11の電源投入時に、ダミー運転のモードを設定するとともに、包装装置12の予熱を開始させる。ダミー運転モードの設定中に、包装装置12から予熱の終了信号を受信したとき、ダミー運転モードを停止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 一般に流通している形状のバイアルを放射性医薬品の製造装置に容易に取り付けることができるように、バイアル用の保持具を提供する。
【解決手段】 バイアル用の保持具(50)は、第1外径の口部のフランジ(38A)よりも細い第2外径のくびれ部(37A)を有するバイアル(35A)を保持するバイアル用の保持具である。くびれ部に入り込むフック部(564)と、口部をフック部に押し当ててバイアルを押圧する押圧部(518)と、口部に配管が入るように押圧部に形成された貫通孔(TH)とを備える。 (もっと読む)


【課題】生産ラインに異常が生じた場合に、品質が劣化した被計量物の包装を防止し、かつ、生産コストの増加や資源の浪費を抑制することができる組合せ秤を提供することを目的とする。
【解決手段】被計量物を生産する上流ラインの後及び/又は被計量物を包装する下流ラインの前に配置された組合せ秤101であって、機器の運転情報を取得する運転情報取得手段と、組合せ秤量する組合せ秤量手段と、被計量物を排出する排出機構15と、組合せ秤101の運転を制御する運転制御手段と、を備え、運転制御手段は、運転情報取得手段により運転停止を示す情報を取得した場合、組合せ秤101の運転を停止し、該運転の停止から第1所定時間経過後に組合せ秤量手段により保持されている被計量物を排出機構15を通じて排出(以下、全排出)するよう構成されている、組合せ秤。 (もっと読む)


【課題】両縁を把持して吊り下げた袋に、主たる被包装物と偏平な小物を充填する場合に、小物を、袋底の袋内の所定位置で一方の袋面に接するように、一定の姿勢で充填できるようにする。
【解決手段】被包装物82と小物81を袋9内にガイドする烏口状のガイド部材42と、袋底に達した小物81を袋9の一方の袋面に押さえ付ける押さえ片54を備える。ガイド部材42は、開閉する一対のガイド片52,53が対向配置されたもので、上方に配置されたホッパーとともに昇降し、各ガイド片52,53はそれぞれ別の駆動手段により開閉する。押さえ片54はガイド片52の内側に設置され、その下端から所定長さ突出している。ガイド部材42が袋9内に挿入され、始めに一方のガイド片53が開き、ガイド片52と押さえ片54の間を小物81が落下し、次にガイド片52が開き、袋底に達した小物81を押さえ片54が押さえ、続いて被包装物82が投入される。 (もっと読む)


【課題】分割用回転テーブルに周設された環溝に撒布して堆積させた散薬を分割して前記環溝から取り出し包装材を用いて分包する薬剤分包機において、前記環溝への散薬の撒布時間の短縮を容易に実現でき、その結果、散薬の分包時間を短縮できる技術の提供。
【解決手段】分割用回転テーブル21と該分割用回転テーブル21の環溝21aに散薬1を撒布するための散薬フィーダー31とを互いに反対の方向に回転させた状態で前記散薬フィーダー31から分割用回転テーブル21の環溝21aへの散薬の撒布を行えるように構成されている薬剤分包機10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 被計量物が微粉の発生しやすいスナック菓子などであってもゲートを開いたときに被計量物の粉が遅れて落下することによる包装機でのシール不良を防止できるとともに、包装機での被計量物の詰まりを防止することができる集合ホッパを提供する。
【解決手段】 本発明の集合ホッパは、それぞれゲート取付け板3a、3bに回動自在に軸支されて開閉制御される一対のゲートG1,G2を有し、上方から供給される被計量物を、一対のゲートG1,G2を閉じてなる貯留部で貯留し、この貯留した被計量物を、一対のゲートG1,G2を開いたときに形成される下部開口から落下排出させることにより、下部開口の下方に配置された包装機の受入れ口62へ供給する集合ホッパであって、貯留部が下方に向かうにつれて先細りの形状となり、かつ、貯留部を形成する各々のゲートG1,G2の内面が曲面状となるように、一対のゲートG1,G2が構成されている。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品を破損させずに、互いに平行して纏まった状態で排出することができるホッパを提供する。
【解決手段】 短円筒状の本体部40は、棒状物品が投入される上側開口部と、投入された棒状物品を排出するための下側開口部とを、有している。下側開口部を開閉するためにゲート41が設けられている。このホッパ内に整列突起47が設けられている。整列突起47は、ホッパの上側開口部から下側開口部に向けて設けられ、棒状物品が排出される方向と直交する断面形状が、略三角形であり、当該略三角形の底辺がホッパの内面と結合し、前記棒状物品が排出される方向に向かうに従って上記略三角形状が大きくなるように形成してある。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の破損がなく、しかも互いに平行して纏まった状態で排出することができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 組合せ秤の集合シュート13の排出口53の上方に、排出口13の直径よりも大きい金属製の短円筒の内側円筒部材55を、配置し、この内側円筒部材55の外周面を合成ゴム製の短円筒形の外側円筒部材56で包囲する。外側円筒部材56の下端部が内側円筒部材55の下端部よりも下方に伸延している。内側円筒部材55が集合シュート13の上面に接近した保持位置と、内側円筒部材55が上記保持位置よりも上方の排出位置とを取るように、上記内側円筒部材55を昇降駆動部58が昇降させる。上記保持位置では外側円筒部材56の下縁が集合シュート13の上面と接触している。 (もっと読む)


【課題】底板やシャッタ板への静電気による錠剤の付着を防止する。
【解決手段】薬剤包装装置の錠剤供給ユニットが備える錠剤払出枡の下端開口に、底板43が設けられている。底板43は基端側にピン44を備え、先端側が自由端である。錠剤払出部材の移動により、錠剤払出枡が対応する段部に到達すると底板43が閉鎖位置から開放位置へピン周りに回動する。底板43が開放位置に移動すると、錠剤払出枡内の錠剤が落下する。底板43の上面には表面粗度を高める加工として、中央部を高くして上向きに膨出する膨出部43aと、この膨出部43aの上面に設けられた複数のリブ状部43bを備える。静電気による底板43への錠剤の付着を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 物品を、高速かつ高精度に充填する。
【解決手段】 複数の計量ホッパ8内の物品重量を種々に組合せ、これら組合せの中から合計値が、目標重量Wtよりも小さく予め定めた一次充填重量Wuよりも小さくこれに近い組合せを選択し、選択された組合せを構成する物品を、これらが収容されている計量ホッパ8から排出させる(ステップS12)。選択された組合せを構成する物品以外の物品が収容されている計量ホッパ8のうち少なくとも1つのものを選択し(ステップS14)、それの物品の重量が、目標重量Wtと選択された組合せの合計重量との差である二次充填重量wtにほぼ等しい重量だけ減少するまで、物品を排出させる(ステップS20、22、24)。 (もっと読む)


【課題】レーストラック形軌道に沿って連続移動する多数組のグリッパーを有し、グリッパーが一回転する間に袋の供給、被充填物の充填、袋口のシール等の包装操作が行われる袋詰め包装機において、万一ホッパーに被充填物の詰まりが発生した場合でも、生産性を低下させずに自動的に詰まりを解消できるようにする。
【解決手段】昇降式ホッパー41の下部にホッパー41から落下する被充填物を袋9内にガイドする中空のガイド部材42が設置され、充填領域Aにおいてホッパー42と共に回転及び昇降する。ガイド部材42は開閉自在な一対の枠体43,44が対向配置されたもので、第1検知手段57により詰まりが検出されたとき、枠体43,44は非充填領域Bを移動中に繰り返し開閉し、被充填物の落下を促す。ガイド部材42の直下位置に被充填物を受ける受け部材40が配置されている。 (もっと読む)


【課題】組合せ秤と包装機とをいずれか片方から遠隔操作するためのソフトウエアの設計に係る労力と時間との低減を実現する計量及び包装システムを提供する。
【解決手段】計量及び包装システム100は、組合せ秤本体19、計量制御部16及びウェブサーバ51を具備する組合せ秤99と、包装機本体87、ウェブブラウザ53を用いたウェブクライアント52としての機能を併せ持つ包装制御部81、及び包装操作表示器88を具備する包装機80と、ウェブサーバ51とウェブクライアント52(包装制御部81)とを接続する通信ネットワーク63とを備えている。ウェブクライアント52は、ウェブブラウザ53を用いてサーバ51から、組合せ秤99に係る情報を表示するウェブページを表示するためウェブページファイルを受信して、前記ウェブページをウェブクライアント52の表示入力部として機能する包装操作表示器88に表示する。 (もっと読む)


本開示は、少なくとも第一の開口部および第二の開口部を有する基部と、基部における少なくとも第一の開口部および第二の開口部に連絡している少なくとも第一のコレクターチューブおよび第二のコレクターチューブとを有する収集デバイスを提供する。複数のコレクターチューブは、各々、コレクターチューブの中を、収集デバイスの下にある共通の標的領域に向かって下降する物体のための軌道通路を規定するように構成された湾曲を有する。複数のコレクターチューブは、単一化デバイスから始まる対応する一意的な輸送チューブ/チャネル/通路などに連絡して設置されるように構成される。
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【課題】1分間に300袋以上の高精度計量および高速袋詰め包装を可能にするスーパースケール装置およびそれを用いた包装装置を提供する。
【解決手段】供給方向切り換え部2によって被計量物を左方向と右方向のシュータへ振り分け、斜め下方に向かってハの字状に設けられ左側シュータ3aと右側シュータ3bと、複数の左側パイプフィーダと、複数のパイプフィーダのそれぞれの排出口に対応して設けられた左側計量バケットと右側計量バケットと、これらの計量バケットのそれぞれに対応して支持するように設けられた左側ロードセルと右側ロードセルと、計量バケットを複数のグループに等分割し、等分割されたグループの各々を1つに集合させる集合シュータ8とを備え、ターンテーブルの中継ホッパを介して袋詰め部へ搬送される。 (もっと読む)


【課題】ホッパの軸受部及び関節部の保守点検作業において摩耗粉の被計量物への混入を防止することができ、かつ被計量物の粉塵のホッパの軸受部及び関節部の内部への侵入をより確実に防止することができる、定量充填装置を提供する。
【解決手段】外部筐体1と第1ホッパ10及び第2ホッパ20との間の空間を区画して1以上の防塵空間P,Q、Sを形成する隔壁60,71,80を有し、第1ゲート軸17A,17Bは隔壁60,80に形成された貫通孔61,81を非接触状態で貫通し、第1ゲート軸支持構造体15,13,12,11は防塵空間P,Sに構成され、第2ゲート軸41,42及び腕部材51は隔壁71に形成されたそれぞれの貫通孔を非接触状態で貫通し、第2ゲート軸支持構造体25,23,21Aが腕部材51に支持されて防塵空間Qに配設されている。 (もっと読む)


充填装置は、少なくとも2つの粒状材料をこれらを混合せずに連続して充填することができ、第1タイプの材料を供給する内側ホッパ(10)及び第2タイプの材料を供給する外側ホッパ(12)と、ホッパの下流に配置された分配器と、を備え、分配器は、内側ホッパの真向かいに配置された中央経路部と、外側ホッパ(12)の真向かいに配置されて分配金外側へ向けて偏向する偏向手段(16)と、を備え、前記偏向手段(16)は、少なくとも部分的に中央経路部を区画し、分配器(8)は、流動の平均方向である長手方向軸回りで回転可能であり、分配器は、内側ホッパ(10)と向かい合う上端部(32)が内側ホッパから来る第1タイプの材料の偏向面を形成する中央シャフト(18)を備える。
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