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Fターム[3E055CA10]の内容

Fターム[3E055CA10]に分類される特許

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【課題】生産性の低下やピンホールの発生等の問題を生じることなく、オーガ式充填装置の吐出口と袋底及び被包装物との充填落差から生ずる問題点を解決し、かつ、充填精度の向上を図ることのできる被包装物充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】ステーションIVに移送されてきた袋6をグリッパ4からチャック38へ掴み替える。掴み替え後、左右一対のグリッパ4を互いに離反させて、袋6の幅方向において袋6と干渉しない位置に移動させる。次にチャック38の上昇を開始し、ノズル22の吐出口24が袋6内において袋6の底部から所定の間隔離れた位置に到達した時点で停止させる。被包装物の充填を開始し、チャック38を徐々に下降させ、計量器34による計量値が目標充填量に達した時点で充填を終了させる。充填終了後、チャック38を下降端位置まで下降させ、袋6をチャック38からグリッパ4へ掴み戻す。 (もっと読む)


【課題】化粧料の漏れを抑制することができ、製造効率を向上させることができる固形化粧料の製造装置を提供する。
【解決手段】製造装置1は、化粧皿10を載置する基台2と、化粧皿10に対して開口側から当接するとともに、自己と基台2とによって化粧皿10を狭持する狭持機構3と、複数の充填孔12と対応して設けられた複数の充填ノズル4と、複数の充填ノズル4のそれぞれを基台2に向かって付勢することによって、充填ノズル4の先端を、基台2の貫通孔2Aを介して化粧皿10の充填孔12と当接させる付勢機構5とを有する。 (もっと読む)


【課題】
反転動作をすることなく固形物を容器内に移し替えることができ、装置を簡素化することができると共に、迅速かつ容易に充填することができる固形物充填方法を提供する。
【解決手段】
本発明の固形物充填方法は、筒体8を、走路1上を滑動するようにして搬送するコンベア2にあって、搬送の過程において、筒体8の上端開口部81を介して筒体8内に固形物bを投入する第1の工程と、筒体8内に投入された固形物bの質量を計量する第2の工程と、走路1の一部を退避させて筒体8の下端開口部82を開放し、該下端開口部82の下方に位置する容器9の中に固形物bを落下して充填させる第3の工程とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】同一患者に対する薬剤であって1包あたりの分量が異なる処方を有する場合であっても効率よく分包処理を行うことができる薬剤分包機を提供する。
【解決手段】本発明の薬剤分包機1は、回転可能に構成され、全周に亘って散剤が均一に載置される回転テーブル2と、回転テーブル2に載置される散剤を、掻き落として分包する分包手段18と、1包あたりの分量と服用日数とを含む分包データに基づいて、回転テーブル2および分包手段18を制御する制御手段20とを備え、制御手段20は、分包データに、相異なる複数の分量が含まれる場合は、当該分包データに含まれる複数の分量から分量比を求め、分量比と服用日数とに基づいて、回転テーブル2上の1包毎の分割範囲を設定し、分割範囲に基づいて回転テーブル2を回転させるとともに、回転テーブル2に載置されている散剤を分割範囲ごとに分包手段18によって掻き落として一包ずつ分包する。 (もっと読む)


【課題】構成が比較的簡素で、かつ、充填能力の高い充填装置が望まれている。
【解決手段】充填装置は、ホッパの充填口4から充填・計量した被充填物を投下口14に運んで投入する装置であって、旋回体16が枢支軸17を中心として旋回自在に本体フレームに支持され、旋回体16に1対のスライダ部材25A,25Bが進退自在に並列に配備され、旋回体16の旋回動作により一方のスライダ部材25Bを前進させると同時に他方のスライダ部材25Aを後退させる交互移動機構を備え、旋回体16の旋回と交互移動機構との協働により、一方のスライダ部材25Aの計量カップ部15Aがホッパの充填口4の直下位置にきたとき、他方のスライダ部材25Bの計量カップ部15Bが投下口14の直上位置にくるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 薬液の注ぎ出し・注ぎ入れ作業において、薬液が外部に漏らすおそれがなく、液体詰め替え袋体に残っている薬液の移し替えを十分に行うことができる薬液詰め替え支援具を提供する。
【解決手段】 薬液本体容器300に対して液体詰め替え袋体200からの薬液の注入・詰め替えを支援する薬液詰め替え支援具100である。筒状の上部筒体110とラッパ状の下部漏斗部120と上部筒体110の内周壁の一部から延設された開口保持部130を備えている。下部漏斗部120を薬液本体容器300の上面開口から突き立てて薬液本体容器300に取り付ける。液体詰め替え容器200の上面封止を破ぶり開口を開け、上部筒体110内に薬液を注ぎ込みつつ倒立させ、開口保持部130を倒立状態の液体詰め替え袋体200の内部に挿入することにより液体詰め替え袋体200の開口した状態で倒立させる。 (もっと読む)


【課題】ペースト状の材料を充填する際に、気泡が混入しにくくなる材料充填装置及び材料充填方法を提供する。
【解決手段】材料充填装置は、内部に材料Mが収納された第1容器10と、材料を押圧する押圧面112を有し、貫通穴120が形成された押圧部材110、及び、押圧部材の側面116に取り付けられたシール部材140を有し、第1容器内を摺動可能に構成された摺動部材100と、摺動部材を摺動させるための摺動機構40と、押圧部材の背面側に取り付けられた第2容器30と、を含む。押圧部材は、押圧面の少なくとも周縁領域が、押圧部材の側面に近づくほど第1容器の底面から離れるように傾斜したテーパー面となっており、貫通穴が、押圧面の周縁領域に開口が配置されるように形成されており、押圧面における開口よりも外側の領域には、開口と側面とにまたがる切り欠き130が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シール性を維持して、堅固に被詰め替え容器2と詰め替え容器1とを連結することの可能な耐久性を有する詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材を提供。
【解決手段】保持部7Aの凹面7Ab1〜7Ab4内に、詰め替え容器1の筒状首部1b及び鍔部1eと、被詰め替え容器2の筒状首部2b及び鍔部2eとをそれぞれ収容し、保持部7Aの第5凹面7Ab5内で、詰め替え容器1の筒状首部1bの先端1cと被詰め替え容器2の筒状首部2bの先端2cとがほぼ突き当てた状態で収容される。詰め替え容器1の鍔部1eと第2凹面7Ab2、7Bb2及び被詰め替え容器2の鍔部2eと第4凹面7Ab4、7Bb4の係合が、詰め替え容器1の筒状首部1b及び被詰め替え容器2の筒状首部2bの抜け止めとなって、連結部材6から詰め替え容器1と被詰め替え容器2の離脱が防止され、堅固に詰め替え容器1と被詰め替え容器2とが連結された状態を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 分配すべき一定量を保持し易く、しかも効率的な分配が可能となる粉粒体の分配装置および分配方法を提供する。
【解決手段】 分配装置1を、収容部23が形成された有底円筒状をなし、粉粒体Pを収容して軸芯X廻りの回転方向Rに回転自在となされた回転トレー10と、粉粒体Pを均して、平滑な表面を形成することのできるレベラー11と、一定量の粉粒体Pを充填することのできる充填室を有するとともに、容器3との間を往復自在となされ、容器3の穴部4に、充填室に充填された一定量の粉粒体Pを吐出して分配する充填ノズル40と、充填ノズル40によって収容部23内の粉粒体Pを掻き分ける複数の爪部を有する櫛形ブレード13a、13bと、適量の粉粒体Pを補充供給する供給部14と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 計量時間の短時間化を図ることもでき、高い計量精度を確保することもできる計量マスを提供する。
【解決手段】 底板2と、上下両側及び片側である横側に向けて開口するスリット31を有し、底板2上に載置され底板2の上面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられたブロック部材3と、スリット31の高さ寸法に対応した幅寸法及びスリット31の内幅寸法に対応した厚さ寸法を有し、先端側がスリット31内に差し込まれ底板2の上面及びスリット31の内周面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられた板状部材4と、板状部材4の先端面をスリット31の基端面に対して位置決めすることにより、底板2の上面、スリット31の内周面及び板状部材4の先端面によって形成される計量部103の内容積の可変設定を行う内容積可変設定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 粉体の微量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまうという事態を解決する技術が無かったという点である。
【解決手段】 粉体の収容容器を有し、その収容容器の下部に設置された駆動部と、その駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、その主軸に取り付けられた攪拌羽根と、その攪拌羽根の下方で主軸に取り付けられた供給羽根と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープの凹部内に電子部品を挿入する際に該電子部品に表面傷やクラック等のダメージを与えることを防止できるテーピング装置を提供する。
【解決手段】テーピング装置は、(1)底板部14aと、該底板部14aを囲む側板部14bと、底板部14aに形成されたテープ走行溝14cとを有し、テープ走行溝14cに収容されたキャリアテープ21をその上面が底板部14aの上面から突出しない状態のままテープ走行溝14cに沿って走行し得る挿入トレイ14と、(2)挿入トレイ14に2次元的或いは3次元的な振動を付与する振動機15と、を備えた電子部品挿入手段を具備する。 (もっと読む)


本開示は、少なくとも第一の開口部および第二の開口部を有する基部と、基部における少なくとも第一の開口部および第二の開口部に連絡している少なくとも第一のコレクターチューブおよび第二のコレクターチューブとを有する収集デバイスを提供する。複数のコレクターチューブは、各々、コレクターチューブの中を、収集デバイスの下にある共通の標的領域に向かって下降する物体のための軌道通路を規定するように構成された湾曲を有する。複数のコレクターチューブは、単一化デバイスから始まる対応する一意的な輸送チューブ/チャネル/通路などに連絡して設置されるように構成される。
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【課題】薬剤包装装置において、不快感や故障発生誤認を起こすことなく、ホッパ内の薬剤残留を確実に防止する。
【解決手段】長手方向に沿って二つ折りされた細長い包装シート61の開口に対してホッパ67の下部のノズル部67aから薬剤が導入される。ヒートシール部68は導入された薬剤を閉じ込めるように包装シート61をシールする。ホッパ67に振動を付加するホッパ側振動印加機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】調整済みの取り付け位置が変動することなく、簡単な操作(ワンタッチ動作)で充填シュート全体を取り外し若しくは取り付けできる手段を提供する。
【解決手段】充填シュート21の取り付け部は、充填シュート全体を包装機正面視左右方向に位置調整するための機構と、充填シュート本体下側を包装機正面視前後に位置調整するための機構と、この二つの位置調整機構を含む充填シュート全体を自動包装機に固定する板状部材40とで構成され、この板状部材40は、取り付け用ネジ42、43を螺動着脱することにより、位置調整済みの充填シュート全体を取り外して洗浄することができ、洗浄後に取り付け用ネジを螺動着締することにより、位置調整済みの充填シュート全体を再び正しい位置に固定できる。 (もっと読む)


【課題】有底筒状容器に液体を供給する際に空気の巻き込みをなくし、或いは問題とならない程度に抑制し得るノズル装置を提供する。
【解決手段】液体を有底筒状容器に供給するためのノズル装置1であって、液体供給装置の排出口に装着するための装着筒10と、該装着筒の下端を覆う底壁21と、底壁21から下方へ延びる吐出筒22とを備え、底壁21の上面から吐出筒22の側壁内へ延び下端が該側壁内に留まる多数の導入孔23が形成され、吐出筒22には、外周面に開口し内部で導入孔23に連通した吐出溝24が形成されているノズル装置、並びに、液体を有底筒状容器に供給する方法であって、液体供給装置における排出口に装着したノズル装置から液体を放射方向に吐出させて容器側壁に当接させ、該容器側壁に沿って液体を落下させる供給方法。 (もっと読む)


少なくとも2つの成分からなる液状充填物質を瓶または類似の容器2に充填するための方法であって、成分がそれぞれの容器への充填中に互いに混合され、しかも流量計9、32によって容器に供給される少なくとも1つの成分の量を測定することによって制御されて混合されるかあるいは成分が充填要素1cの混合室36内で混合される、方法。
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【課題】簡単な構成によって持ち運びや収納も便利で、しかも被包装物を傷つけることなくきれいで簡単に包装袋内に収容して包装することができる野菜類などの被包装物の包装装置を提供する。
【解決手段】全体として扇形状になっている野菜類などの被包装物Aを、一端B1が開口された包装袋B内に当該開口を通じて収容することによって包装する包装装置1であって、被包装物Aを載置する装置本体2は、所定量の被包装物Aを載置するとともに、包装袋Bに形成された一端B1開口を通じて包装袋Bが先端側から基端にかけて挿入可能に形成され、被包装物Aと接する装置本体2の表面は被包装物に摩擦抵抗がかからない形状となされ、さらに、装置本体2の先端には当該装置本体2に載置した被包装物Aの基端部を把持するための逃げ部23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルを再利用する場合、液体、固体又は、粉などを入れる場合従来からある漏斗を利用する時、漏斗の口経が小さく、いれづらく、漏斗とペットボトルが固定できず、不案定であり、確実にすばやく入れる事が出来なかったので、このジョイント用キャップを提供する。
【解決手段】ジョイント用キャップ1の雌ネジ部3に、使用目的に応じて切断した6のペットボトルを4の隔壁までネジ込み1と6をジョイントさせ5の雌ネジを7のペットボトルにネジ込むことによって1のジョイント用キャップと6、7が、ネジによって、しっかりとジョイント固定され確実にすばやく液体、粉類が、7の備蓄用ペットボトルに入るようにするための、ジョイント用キャップで有る。 (もっと読む)


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