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Fターム[3E055DA01]の内容

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【課題】電源投入による運転開始時に、包装装置の予熱が終了するまでの待機時間を有効に利用して、可動部の異常点検等を行うことができる組み合わせ秤及び計量包装システムを提供する。
【解決手段】組み合わせ秤11において複数の計量ホッパ29で計量された被計量物Mの組み合わせを選択し、所定値となるように組み合わされた物品を次工程の包装装置12に送出して、その包装装置12において被計量物Mを包材P内に包装する。組み合わせ秤11の電源投入時に、ダミー運転のモードを設定するとともに、包装装置12の予熱を開始させる。ダミー運転モードの設定中に、包装装置12から予熱の終了信号を受信したとき、ダミー運転モードを停止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】薬剤投入ホッパ52を上下動させなくても薬剤を少量から多量まで安定して分包帯8に投入しうる薬剤包装装置20を実現する。
【解決手段】分包帯供給機構30と印刷機構40と区分封入機構50とを分包帯送り経路に配設して引出可能にした薬剤包装装置20において、薬剤投入ホッパ52のホッパ上部52aを固定し、ホッパ下部52bは分包帯8の差し込み部分を内側から外側へ押し開く押開動作を行える可動部材にする。押開動作は薬剤投入時に行い分包帯の順送り時には行わない。拡幅動作にて押開動作まで行う。ホッパ上部52aは鉛直にするがホッパ下部52bは傾斜させる。一対の対向部材84,87 の上流側の離隔動作にて押開動作を行う。一対の対向部材94,97の上端93,94を薬剤通過経路81a開閉用シャッタにする。 (もっと読む)


【課題】錠剤カセッタの汎用化を図ることにより、錠剤カセッタの全体数量を大幅に少なくすることのできる半錠カット装置および半錠カット方法を提供する。
【解決手段】この錠剤カセッタ10は、仕切板6と錠剤排出路4との間の最も上流側にある錠剤保持路24の直下に配置され、錠剤保持ロータ2の回転により錠剤保持路24で保持された状態で運ばれてくる錠剤を錠剤排出路4から排出するときは開状態となる一方、該錠剤を錠剤排出路4から排出しないときは閉状態となるように動作するバイパス弁8と、仕切板6と錠剤排出路4との間のバイパス弁8の配置位置よりも下流側にある錠剤保持路24を横切るように配置され、バイパス弁8が閉状態となったときに、錠剤保持ロータ2の回転により錠剤保持路24で保持された状態で運ばれてくる錠剤を半錠ずつにカットするカッタ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら液だれ現象を抑止する機能を強化して横シール部分の内容物噛み込み障害を防止できる充填ノズルを提供する。
【解決手段】自動包装機の充填ノズルには、充填ノズル先端部で発生する液だれ現象を抑止するための吸引機構が配備されており、この吸引機構は、充填ノズルの垂直パイプ部分と接続している吸引ノズルと、この吸引ノズルを経由して充填ノズル内の液体内容物を吸い出す吸引ポンプとで構成され、この吸引ノズルは、円弧形状のパイプを充填ノズルの垂直パイプ部分に対して斜め上方より下方に向けて接続している。この結果、垂直パイプ下端に滞留している液体内容物に対する吸引力が強く作用することになり、液だれ現象を抑止する機能が強化できる。 (もっと読む)


本発明は、計量部材(30)内へ突出している出口ノズル(12)を備えている流動性の又は塊状の製品のための容器(10,11)上に設けられる計量部材(30)であり、容器(10,11)に対向している側に設けられた入口穴(32)と、出口ノズル(12)と計量部材(30)との解除可能な結合のためのクランプ形材(42)及び急速動作の引っ張り装置(46)と、容器(10,11)から離れる方向を向いている側に設けられたスロット形状の出口穴(34)と、出口ノズル(12)と入口穴(32)との間の環状の隙間(22)と、入口穴(32)と出口穴(34)との間に延び且つ内面(37)と外面(38)とを有している壁(36)と、個々の又は出口ノズル(12)の領域に蓄えられたフォイル形状の材料(20)特に可塑性の又は弾性のフィルム管又はフィルム部分と、を備えている。汚染のない使用及び簡単な洗浄のために、入口穴(32)、壁(37)及びスロット形状の出口穴(34)が、フィルム形状の材料(20)によって覆われている。更に、バッチ状又は塊状の製品を排出する方法が提案されている。当該方法においては、管状のフィルム材料(20)が、環状の隙間(22)を介して計量部材(30)内を摺動せしめられ、最終的に、スロット形状の出口穴(34)を介して計量部材(30)から外部へと導かれる。
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【課題】単一の充填装置にて、ニーズに応じた錠剤の充填を可能とする。
【解決手段】複数のポケット部が形成された搬送過程にある包装用フィルムのポケット部に対し錠剤を充填する際、包装用フィルムの搬送方向に直交する(包装用フィルムの幅)方向に配置される錠剤供給シュートの各通路にそれぞれ、錠剤の供給を規制可能な押さえ部を対応させ、当該押さえ部を、少なくとも2通りの異なるタイミングで作動させるようにする。例えば、千鳥配置のポケット部への充填又は通常配置のポケット部への千鳥状の充填を実現するために、2つの板カム54,55を用い、従動部42,43を従動させ、これにより、回動部を回動させて押さえ部の位置変更を行う。ここで、第1の板カム54に基づくタイミングで作動する押さえ部(押さえ部46を含む4つ)と、第2の板カム55に基づくタイミングで作動する押さえ部(押さえ部47を含む4つ)とを交互に配置する。 (もっと読む)


【課題】 部品の強度アップを可能とする。また。洗浄性を良好とする。
【解決手段】 パウチ用充填ノズルは、下端を充填口24とする上下方向にのびた液体通路21および液体通路21の上下方向中間に連通させられたガス通路41が設けられているノズル本体22、42と、液体通路21を、ガス通路連通カ所の上流で開閉する第1弁手段26、38と、ガス通路41を開閉する第2弁手段44、52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】粉体が付着性を有していても、簡単な構造で、粉体をダンパの密着面に付着させず、粉体の噛み込みを防止することができる粉体排出装置を提供する。
【解決手段】ホッパーの下部位置に交互に開閉可能な上部ダンパと下部ダンパが配置される上部ダンパ室と下部ダンパ室を配設するとともに、該上部ダンパ室の上部ダンパと下部ダンパ室の下部ダンパを交互に開閉して前記ホッパーに投入される粉体を連続的に排出する粉体排出装置であって、前記上部ダンパ室に連結される、外気に連通する連通管と、該連通管内に開閉自在に配置される導入弁と、前記上部ダンパ室の上部ダンパの動作を検知する動作検知手段と、該動作検知手段により前記導入弁を開閉する弁開閉手段とを備えており、前記上部ダンパの閉動作の開始に同期して、前記導入弁を開き、該上部ダンパ室に発生した負圧を利用して外気を前記上部ダンパ室に導入する。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内に薬剤の通過経路を邪魔するような仕切板等の部材を設けることなく、薬剤の飛び出しや飛散を抑制できる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 薬剤供給機構200と、薬剤包装機構10と、ホッパー410とを備えた薬剤分包装置Aにおいて、複数の分配桝242は、それぞれ、上方及び下方が開口とされた桝本体242aと、該桝本体の242a下方開口を開放する開放姿勢及び閉塞する閉塞姿勢をとり得る蓋部材241とを有し、第1水平方向X一方側X1への基準ピッチP2に応じて対応する一の蓋部材241’が前記閉塞姿勢から前記開放姿勢へ移行するように構成されており、該薬剤供給機構200は、さらに、蓋部材241の前記開放姿勢を調整する蓋部材開度調整機構250を有している。 (もっと読む)


【課題】ソーセージ製造装置において、食肉材料充填ノズルとノズル軸受け体との接合面に設置されるOリングの破損による食品不純物の混入と、それによる食品材料の漏洩の問題を同時に解決する。
【解決手段】充填ノズル軸受に設けられた、貫通孔内部に形成する2つのOリング溝の内径を、ノズル入口側とノズル出口側で異なる大きさとする。ノズル出口側のOリング溝は、Oリングの内径が、充填ノズルにおいて充填口が形成された円筒構造部の外径と等しくなるよう形成される。ノズル入り口側のOリング溝は、先のノズル出口側のOリング溝よりもその内径を大きく形成することで破損を回避する。食品材料充填時には前記2つのOリングに外接する形状の充填ノズルを用いることで、食品材料の漏洩を防止する。 (もっと読む)


【課題】液だれ防止を図りつつ価格を安くして、しかも維持メンテナンスにおいても容易に対応できる充填ノズルを提供する。
【解決手段】一度に複数本の液体スティック包装袋を連続的にシール成形できる自動包装機の充填ノズルにおいて、粘度を有する液体被包装材料(内容物)の供給口22と自動包装機本体からの充填タイミングに合わせて供給開始若しくは供給停止の制御を行う電磁弁21と液体被包装材料(内容物)を通す充填ノズルパイプ23と充填ノズル先端部分に吐出口機構24とが備えられており、この吐出口機構24にはノズルパイプ内径より小さな穴28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】包装材の引き裂きや、食品の汚損なしに包装の高速かつ正確な製造を可能とする、シート状包装材料のチューブから注ぎ可能な食品の密封包装を製造する包装機械を提供する。
【解決手段】チューブをしっかりと掴持し、シールする包装形成組立体と、チューブの中へ延在し食品をチューブへ送入する充填パイプと、前記チューブ内へ延在し、充填パイプと共に包装形成作業の間前記食品の上方向の流れを緩衝する空気室を画成する緩衝部材とを含み、緩衝部材と充填パイプとは包装形成組立体と干渉しない範囲で可及的近接するよう延在し包装時食品の乱流を阻止する。 (もっと読む)


本装置は、それぞれが入口および出口(28A、28B)をもつ2つの管路(28、30)を有する回転シャッター(10)を備える。これらの出口は、シャッター(10)の同一面(10B)内に設けられ、2つの管路の出口がシャッター要素(20)によりマスキングされる休止位置と、いずれか一方の管路の出口がシャッター要素の分配穴(21)の正面になる2つの分配位置とを占めることができるように間隔がとられる。シャッターは、相対する方向への回転により、その休止位置から分配位置まで移動され、ある分配位置からは休止位置に向かって移動される。
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本発明は、乾燥粉末薬剤の投与量を正確に計量し、乾燥粉末吸入器(DPI)による投与に適合されかつ事前に成形されたコンテナ中に容積測定による充填を行うための方法、および装置を開示する。本発明の充填装置は、少なくとも原料粉末供給源(401)、供給チャンバ(134)、および乾燥粉末の指定された充填材料質量(202)の容積を提供する容器(110)を含む。原料粉末供給源は、粉末の一部分を断続的に供給チャンバに放出するが、充填動作中は供給チャンバおよび容器との接続が解除される。充填装置はさらに、移動可能な供給チャンバと接触する平坦な表面(103)を提示し、また動摩擦および粉末の残留を低減するための耐摩耗性のある低摩擦コーティングを提供する。
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意図された流量遮断後、流体送出導管からの燃料などの流体の滴下を防止することができる一方向弁(13)の斬新な使用法が開示されている。少なくとも1つの好ましい実施形態においては、流体流量遮断圧力に再構成可能に呼応して、主弁部材(5)の閉止による流体流量の意図された遮断後、流れ(たとえば、滴下、しずく、および/または流体の流れ)を防止することができる付勢された一方向弁の使用が含まれている。付勢された一方向弁(13)は、それ自体、少なくとも1つの流体遮断部材を含み、その遮断部材は、弁付近の流体が流れる導管の内側表面によって定義される単純閉曲線(単なる2つの例として、円または楕円)の弦の周りで回転できかつその弦に取り付けられている。既存の燃料導管のノズルには弁を後付けして組み込むことができる、または製造の最初から導管内部に弁を組み込むこともできる。
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