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Fターム[3E055DA03]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 充填物の取扱い (681) | 遮断 (116) | 充填口端での遮断 (98)

Fターム[3E055DA03]に分類される特許

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【課題】液体食品の固形分が詰まり難く確実且つ容易に所定量を紙容器に充填することができる填ノズルを提供する。
【解決手段】充填ノズル11では、内溶液Wが第二充填管11bを流れる。充填ノズル下部11cには内溶液Wの漏れ防止用の支持部材12を備え、支持部材12が上下して第二充填管11bの端部Pを開閉する。支持部材12に支えられた円錐面状のメッシュ部15は、メッシュ部15の上流側邪魔板16を備える。多固形分や高粘性の液体であっても、内溶液を確実に充填できる。 (もっと読む)


【課題】ホッパーの下部において残留しようとする薬剤を処理できる薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を下方へ通過させることができる通路1aを有するホッパー1を備える薬剤供給装置Aであり、ホッパー1の下部の一部は、可撓性を有する変形可能部122とされ、前記変形可能部122は、前記通路1aを開閉するように変形可能であり、前記変形可能部122を変形させる変形手段2を備え、前記変形手段2は、前記変形可能部122を変形させて前記通路1aを開閉するとともに、前記変形可能部122に振動を加えることにより、前記変形可能部122の内面に付着した薬剤を処理する。 (もっと読む)


【課題】切断しにくい固形物を含む液状物(例えばイカの塩辛)を包袋に充填する際に使用されるカットノズルのピストンを回転する際に、回転駆動源としてモータを使用していることから、電気配線が必要でありまた、モータに水がかかると漏電するので水対策が必要である。また、回転動力伝達機構にスプラインと歯車とを使用しているので部品点数が多く容積を大きくとる。
【解決手段】吐出開口10Bを下端に形成し、吐出通路10Cに連通した充填物の供給口10Aが形成されたシリンダ10と、前記吐出通路10C内を昇降自在なピストン11と、前記ピストン11に連結し、当該ピストン11を昇降させる駆動源15と、を備えたカットノズルであって、前記ピストン11の外周壁に螺旋状のガイド溝21が形成され、前記ガイド溝21に係合するピン22が前記シリンダ10に備えられる。前記ピストン11の回転駆動源に前記ピストン11の昇降運動を利用した。 (もっと読む)


【課題】高密度な充填を短時間で行うことができる粉体充填装置及び粉体充填方法を提供することを目的とする。
【解決手段】加圧ホッパを有する粉体充填装置であって、前記加圧ホッパが、粉体を排出する排出部と、少なくとも前記加圧ホッパ内の粉体により形成される粉体層表面よりも上方に位置する気体導入部とを有しており、前記粉体層は加圧ホッパ内において前記排出部を塞ぐように形成されるものであり、前記排出部を閉じた状態で、前記気体導入部より気体を導入して、前記加圧ホッパ内を加圧し、加圧後、前記排出部を開放することにより、圧力を利用して、前記排出部を塞ぐように形成されている粉体層を排出し、粉体を被充填容器に充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、包装袋の内容物充填部に液状原料と混合原料とを混合して充填する場合でも、混合原料の噛み込みやシール不良を招くことなく良好に包装袋の充填口をヒートシールにより封止することができ、以って品質不良等のない高い製品品質を達成することができるロールタイプ自動包装機の混合充填装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、ロールタイプ自動包装機1の混合充填装置であって、筒状包装袋内に第一の原料を間欠充填する第一の充填ノズル10と、第二及び第三の液状原料を充填する第二及び第三の充填ノズル20、30と、これら充填ノズル群の直下に配置され筒状包装袋を挟み込むことによって原料の液面レベル位置を調整する一対のしごきロール41、42と、を含んで構成され、前記しごきロール41、42の少なくとも一方には原料の誘導経路41A、42Aが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高速運転を可能とする計量装置を提供することを課題とする。
【解決手段】貯留ホッパ1から供給される被計量物を計量する複数の計量ホッパ5と、複数の計量ホッパ5を複数のグループに区分し、グループ毎に対応して設けられてそのグループ内に属する各計量ホッパ5から排出される被計量物を受け取る複数の一次ホッパ7と、各グループの一次ホッパ7から排出される被計量物を受け取る二次ホッパ8と、各計量ホッパ5、各一次ホッパ7、二次ホッパ8にそれぞれ設けられた開閉なシャッタと、これらの開閉シャッタを制御する制御手段とを備え、制御手段は、各グループについて該グループに属する複数の計量ホッパ5のうち計量が終了した計量ホッパ5から順次開閉シャッタを開放して一次ホッパ7に被計量物を排出するとともに、被計量物が供給された順に一次ホッパ7のシャッタを開放して被計量物を二次ホッパ8に排出するように各開閉シャッタを制御する。 (もっと読む)


【課題】被包装物の計量精度を高め、設定量の被包装物を包装材料へと確実に充填できる自動包装機の充填装置を提供する。
【解決手段】被包装物Mを貯留するホッパー20と、被包装物Mを容積計量する計量部21と、被包装物Mを包装材料1に充填する接続シュート22とを具備してなる充填装置11において、計量部21は、被包装物投入口23aを介してホッパー20内の被包装物Mが投入される分別マス24aが穿孔され、直線方向にスライド移動可能な分別基板24と、分別基板24の下方位置に配置され、分別マス24a内の被包装物Mが投入される計量マス25aが被包装物投入口23aに対して垂直方向に重ならない位置に穿孔される計量基板25と、を有してなり、分別基板24をスライド移動させることで、分別マス24aにて分別された所定量の被包装物Mを計量マス25aに投入して容積計量する。 (もっと読む)


【課題】分包動作を円滑に行い得る分包装置の提供。
【解決手段】堰止板の外周部に環状の堰止部を有し、堰止部における溝底面に接触する部分に、堰止部が溝底面に接触した状態で溝底面が回転した際に、堰止部の弾性変形を促進させる切欠が形成されている分包装置。 (もっと読む)


【課題】
反転動作をすることなく固形物を容器内に移し替えることができ、装置を簡素化することができると共に、迅速かつ容易に充填することができる固形物充填方法を提供する。
【解決手段】
本発明の固形物充填方法は、筒体8を、走路1上を滑動するようにして搬送するコンベア2にあって、搬送の過程において、筒体8の上端開口部81を介して筒体8内に固形物bを投入する第1の工程と、筒体8内に投入された固形物bの質量を計量する第2の工程と、走路1の一部を退避させて筒体8の下端開口部82を開放し、該下端開口部82の下方に位置する容器9の中に固形物bを落下して充填させる第3の工程とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】粉漏れを抑制でき、かつ、粉体容器内に供給した粉体の重量バラツキを低減することが可能な粉体供給装置を提供する。
【解決手段】所定の目標重量の粉体1を粉体容器2内に供給するための粉体供給装置100であって、収容部11と、バルブ部(ロッド部12およびアクチュエータ13)と、重量計測部14と、制御部15と、を備え、制御部15は、前記バルブ部により孔部11aを開放させ、そして孔部11aの開放量を一定の大きさに保持させ、さらに重量計測部14から受信する粉体容器2内の粉体1の重量が所定のバルブ閉じ重量になったときに前記バルブ部により孔部11aを閉塞させることで粉体1を粉体容器2内に供給し、前記バルブ閉じ重量は、前記目標重量が所定の浮遊粉体量に応じて補正された値である。 (もっと読む)


【課題】 後だれした粉粒体の容器や包装袋内への入り込みを、簡易な構造で防止する。
【解決手段】 粉粒体を吐出口から排出する充填筒2と、充填筒2の吐出口2aの下方に回転自在に配置され、吐出口2aから排出されてきた粉粒体を上面に受けるとともに、回転に伴う遠心力をもって周囲に飛散させる円盤状の飛散ディスク4と、飛散ディスク4の下方位置に任意の間隔をおいて設けた円盤状の補助ディスク5とを備えている。補助ディスク5の外周縁部は、飛散ディスク4の外周縁よりも外側に突き出して粉粒体受部5aを形成しており、後だれした粉粒体をこの粉粒体受部5aで受け取る。さらに、粉粒体受部5aの内側で補助ディスク5の上面と飛散ディスク4の下面との間には、粉粒体受部5aで受け取った粉粒体の貯留部5bとなる空隙が形成されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤が残留しにくいホッパー及びこれを備えた薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を下方へ通過させることのできる通路1aを有するホッパー1において、ホッパー1の下部の一部が可撓性を有する変形可能部122とされ、前記変形可能部122が、前記通路1aを開閉するように変形可能である。この構成によると、ホッパー1の一部である変形可能部122を変形させて通路1aを開閉することから、開閉板のような薬剤が残留するような部分がなく、ホッパー1に薬剤が残留するような隙間ができにくく、薬剤が残留しにくい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、有機系脱酸素剤の製造効率を通年維持することのできる有機系脱酸素材の製造装置及び有機系脱酸素材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため、有機系脱酸素材が供給される計量回転盤と、当該計量回転盤の回転動作により前記有機系脱酸素材が投入される複数の計量マスと、当該計量マスの下部開口を開閉自在に塞ぐシャッターとを備え、当該シャッターを開いて、当該計量マスの下方に配置された包装材に、計量された有機系脱酸素材を充填して、有機系脱酸素剤を製造する有機系脱酸素剤の製造装置において、当該計量回転盤内の酸素濃度を毎分毎に測定したときの平均値が3.25vol%以下になるように当該計量回転盤内に窒素を供給する窒素供給手段を備える構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】ホッパの下部は径が小さいため、量の多い粉状物や粒状物の被充填物を短時間に充填しづらいという課題を有している。また、立方体や直方体等の立体形状の被包装物を充填しようとすると、ホッパの下部が狭いため、充填できないという課題を有している。
【解決手段】上部開口部から被包装物を投入し、下部から被包装物を包装袋23内に導き入れる包装機用ホッパ1であって、上部に長八角形のホッパ本体2を備え、このホッパ本体2の下部、前後部に被包装物を案内する台形状の案内板3、3が設けられ、下部、左右側部にリンク機構4により開閉する開閉案内板5,5を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の定量の物品を一塊の状態で移送することができる物品移送装置を提供することである。
【解決手段】
本発明に係る物品加速装置400においては、筒部材430が下方向に延設され、第1筒部431と直筒部415とにより形成された環状間隙(以下、送風口と呼ぶ)が該筒部材430の上部に設けられ、筒部材430に沿った方向に送風し、第4筒部434と直筒部425とにより形成された環状間隙(以下、吸引口と呼ぶ)が送風口に対応した下方において送風口からの送風を吸引する。そして、送風口と吸引口とによって層流の気体FSを発生させる。 (もっと読む)


【課題】充填物としての粉体を確実に一定量ずつ供給する。
【解決手段】粉末茶Xを貯留するホッパと、このホッパの底部から下向きに設けられた出口管16と、この出口管16内に臨んで設けられ縦軸回りに回転駆動可能なオーガスクリュー20と、出口管16の下端に設けられ粉末茶Xを圧縮しつつ押し出し可能なテーパ状の貫通孔35を有する堰き止め具30と、この堰き止め具30の下面に沿って進退され同堰き止め具30の下面から垂れ下がった粉末茶Xを切断する一対の切断刃45が具備されている。 (もっと読む)


【課題】散薬を効率よく掻き均すことで、均し作業に要する時間を短縮することができる均し具を提供する。
【解決手段】散薬分包装置100が有する散薬収容スペースSに収容された散薬を均す均し作業に用いられ、散薬を掻き均すための均し部220を有して板状に構成された本体部200を備え、該本体部200の均し部220には、前記本体部200の厚さ方向一方側から他方側、或いは、他方側から一方側へ散薬を逃す逃し部281が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被包装物の袋への充填時に、被包装物が破損したり、或いは重い被包装物によって袋が損傷したりグリッパからずれたりするのを完全に防止しうる被包装物充填装置を提供する。また、ホッパ内へ被包装物を供給する際にも被包装物が壊れるのを防止できる被包装物充填装置を提供する。
【解決手段】ホッパ25の下方開放端側に一対の半部分45からなる開閉部材43を揺動可能に取付ける。ホッパと開閉部材とを合わせた長さは包装袋Bの長さより十分長い。ホッパを横向きにした状態で被包装物Cをホッパ内へ挿入する。第1エアシリンダを作動してホッパ及び開閉部材を縦向きに変える。昇降軸を下降させ、ホッパを包装袋内へ挿入し、開閉部材の先端を袋底近くに位置させて停止する。その状態で開閉部材を開き、ホッパ内の被包装物を袋内へ移す。 (もっと読む)


【課題】弁を開閉するための外部駆動装置が不要、流路の妨げになる部品が少ない、電気信号がONになってから弁が開くまでのタイムラグがない、可動部や弁本体のシールが不要、メンテナンスや調整が楽、構造が単純で衛生性が良い充填バルブを提供する。
【解決手段】充填バルブ1は、液体を容器に充填する液体充填装置が液体の供給を制御する位置に配設される充填バルブ1であって、充填バルブ1は、垂直筒状バルブ本体2と、バルブ本体2の下端開口3の径より大きい径を有する球状の磁性体プラグ4と、磁性体プラグ4の近傍に配設された電磁石5からなり制御手段6からの信号により電磁石5の磁力により磁性体プラグ4を移動させ、開口3を開閉する開閉手段7とからなる。 (もっと読む)


ばら荷を調量しながら充填する装置であって、当該装置は、調量開口(14)を閉じるための閉鎖ヘッド(18)を備えかつ中空円筒形の調量管(12)内に配置された、該調量管(12)の縦軸線(L)の方向に運動可能な調量スクリュー(16)を有し、該閉鎖ヘッド(18)は、略円錐形の搬出面(20)を備えるものにおいて、前記調量管(12)は、前記調量開口(14)の下流側で、該調量管(12)の内径(dRi)よりも大きな内径(DMi)を有する中空円筒形の開口片(32)に移行する。
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